1歳になる子どもがいる姉。ある日、姉は家の窓を開けたまま、子どもを連れて出かけようとします。家のドアの前で鍵を閉めたり、鞄を持ち直したりしていると、子どもの手がインターホンのボタンに当たり……。 なんの音!?姉が子どもと出かけようとした、ある日。5階に住んでいたこともあって、姉は窓を開けたまま出かけようとしました。子どもの手がインターホンのボタンに触れた後、インターホンからは「ガチャッ」という不思議な音が。 誰もいないはずの家の中から音が聞こえた姉は、一気に血の気が引きます。しかし1分経っても、何が起きるわけでもなかったため、姉は一安心したのですが……。 姉の気の緩みを感じたのか、子ども安心したようで「キャッ」と笑い声をあげた途端……。インターホンからすぐに声が「きゃあー?」「きゃあー?」という不気味な声がしました。 姉がその音を聞いた感想としては「無感情で、老若男女の区別がつけ難い声」だったそう。姉は子どもを抱いて、脇目も振らず隣町の実家まで車を走らせました。姉の話を聞き、警察とマンションの管理人に連絡。姉は弟と一緒に姉の家へ。 しかし、誰かが侵入した後はなく、またインターホンにも指紋などは残っていなかったとのこと。インターホンにも不具合はなく、その後姉は引っ越しをしたそうなのですが、今でもインターホンはこわいそうです。 姉が聞いたインターホンからの声の正体は、結局分からずじまいでした。しかし、警察などが確認しても異常はなかったとのことですから、人間以外の何かがいたのかもしれません。姉はその後引っ越しをしたそうなので、この一件から離れることができそうでよかったですね。みなさんも、不可思議な体験をしたことはありますか? 最新投稿は、リアコミからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:はねんぴょ著者:ライター リアコミ
2023年08月16日1歳になる子どもがいる姉。ある日、姉は家の窓を開けたまま、子どもを連れて出かけようとします。家のドアの前で鍵を閉めたりしていると、子どもの手がインターホンのボタンに当たったことがきっかけで、不可解なことが起こります……。 何の音?姉が子どもと出かけようとした、ある日。5階に住んでいたこともあって、姉は窓を開けたまま出かけようとしました。 子どもの手がインターホンのボタンに触れた後、インターホンからは「ガチャッ」という不思議な音が。 誰もいないはずの家の中から音が聞こえた姉は、一気に血の気が引きます。しかし1分経っても、何が起きるわけでもなかったため、姉は一安心。姉の気の緩みを感じたのか、子ども安心したようで「キャッ」と笑い声をあげた途端……。 インターホンからすぐに声が「きゃあー?」「きゃあー?」という不気味な声がしました。 誰もいないはずの家の中から声が聞こえたとなると、恐怖を感じますよね。 インターホンから声のようなものが聞こえるこの状況は、家の中に入るのが憚られるかと思いますが、みなさんが同じ状況になった際どのように対応しますか? 最新投稿は、リアコミからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:はねんぴょ著者:ライター リアコミ
2023年08月15日3児のパパ、かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガ!仕事に行くママを息子さんと一緒に見送ったときのエピソードです。朝、仕事に行くママを息子と見送ったときのこと。大泣きでママを引き止めていた息子ですが、そのあとの行動に衝撃を受けました。 「ママぁ、行かないでぇ~!」と息子号泣 ついさっきまで大泣きしていたとは思えないほどけろっと泣き止んだので驚きました。切り替えの早さを息子から学んだ出来事です(笑)。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2023年05月08日ブログやSNSに投稿されているAiさんが、フォロワーさんの体験談をマンガ化! 前作「分娩室乱入事件」の続編になります。主人公の美月さんが出産を終え、退院してからのお話です。出産日の当日、分娩室に乱入した義父に出産シーンを見られてしまった美月さん。タバコを吸っていて立ち会う瞬間に間に合わなかった夫に後日そのことを話すと、ケラケラと笑いながら「親父が変な目で見ているとでも言うのかよ」とひと言。その発言と夫の態度に美月さんはブチギレ! 退院するまで義父と夫を出入り禁止にしたのでした。(※コロナ前のお話です)あっという間に退院日を迎えた美月さんは、里帰りはせず、家に帰ることに。 すると、義父が美月さんと赤ちゃんの帰りを待ちわびていました。 「毎日遊びに来るからね」 義父がそう言った次の日、朝6時に美月さんの家のチャイムを鳴らします。 そして、得意げに「いい物を持ってきたから!」と言って、取り出した物は……!? スーパーで買った半額商品に興奮する義父 朝6時に訪問してきたと思ったら、ズカズカと家に入り込む義父。 半額のマグロに興奮したのかと思ったら、「ご飯は炊いてあるかい?」「味噌汁は大根と油揚げでお願いできるかな?」と、朝食を美月さんの家で食べていくことをアピール。 (昨日の夜買ったおつとめ品のマグロって大丈夫かな?) マグロが生ものということもあり、美月さんは引っかかっていたのですが……? さらにAiさんのマンガは、このほかにもブログやInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター Ai2児の母でライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログで過去の体験談やフォロワーさんのエピソードを漫画にして紹介しています。
2022年05月25日口唇口蓋裂で生まれてきた娘、くぴこちゃんを育てているじぇにこさんの育児マンガです。今回はくぴこちゃんの鼻の修正手術に関するお話です。鼻を形成するための手術が決まりました。そして、とうとう術前検査の日を迎えることに。緊張から心が落ち着かないじぇにこさん。「しっかりくぴこを支えるぞ!」そう心に誓い、検査に臨んだのですが、意外な展開にじぇにこさんは驚いてしまって……!?しっかり娘を支える! と意気込んだけれど…?年が明けて、修正手術を受けるための術前検査を受ける日を迎えました。 今まで手術よりも多く経験してきた術前検査ですが、何度経験しても緊張に慣れません。 しかし、検査を受ける娘本人が一番それを感じているはず! 過去の検査で怖がって泣いていた姿を思い返し、しっかりしなくては!と娘を励まし検査に臨みました。ところが……!? 採血では涙を見せたりもしましたが、常に抱っこしていて受けていた前回までの術前検査とは違い、検査のほとんどをひとりでこなしている娘をただ見守るだけに。 最初は戸惑いながらも、「終わったよ!」と元気に戻ってくる姿に、娘の成長を感じました。 前回の術前検査は2歳のとき。 その間に幼稚園に入り娘も成長しているというのは頭ではわかっていましたが、生後5日目から通っている病院での姿をずっと見てきたので、よりいっそう成長を大きく感じました。 私は本当に付き添っているだけの状態でしたが、1日かけての術前検査も無事終わり……。 担当医の先生からも許可が下りたことで、あとは入院・手術に臨むだけとなりました。 2013年生まれの長女くぴこは「口唇口蓋裂」ちゃん! この記事が、口唇口蓋裂についての理解につながり、ひとりでも多くの親御さんの励みになりますように。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター じぇにこ1986年生まれ愛知県在住。 2013年生まれの長女と2017年生まれの次女、二児の母。デザイン学校卒業後、社会人経験を経てお絵かき主婦へ。 口唇口蓋裂や夫婦のこと、日々の育児で翻弄される様子を絵日記ブログで公開中!
2022年05月24日2人の娘さんのママ、市田スナオ(@su_ichida_non)さんが描く育児マンガをご紹介します。今回は、娘さんの遠足の予備日にお弁当を忘れてしまったときのお話です。無事に遠足が終了し、いつもの園生活に。「おはようございます」と言いながら教室へ入ると、娘さんと同じクラスのママが「今日おにぎり弁当持ってきた?」とひと言。「え?給食やろ?」そう思った市田さんですが、なんとこの日はお弁当が必要だったみたいで……?!大ピンチ! え、今日ってお弁当の日だったの!? この日は、おにぎりのことばかり考えて、気が気じゃなかったですね…。 恥ずかしい思いをしてないかな? 嫌な気持ちになってないかな?そればかり考えてました。 お迎えに行って、真っ先に謝りました。 長女は何も言わずに、はにかんだように笑っていました。 本当はどういう気持ちだったんでしょう……? 家に帰ったら、昼ごはんのことを話してくれました。 園庭にシートを敷いて食べたとか、先生の横に座ったとか。 先生も、「シャケのおにぎりだね!」とか、コンビニおにぎりであることをあまり感じさせないように振る舞ってくれていたみたいです。 このほか、「市田スナオさんの最新マンガ」はInstagramで更新中です。ぜひチェックしてみてくださいね。
2022年05月23日Instagramで家族の日常などを描いたマンガを公開している2児のママである小熊猫ころりさんと保育園入園前の息子さんとの体験マンガです。息子のいっぺいくんが2〜3歳のころ、お友だちに手を出すことに悩んでいた小熊猫ころりさん。新しく訪れた子育て支援センターでもお友だちに手を出してしまったいっぺいくんでしたが、「できなくて当たり前」という言葉と子育て支援センターの温かい雰囲気に救われ、小熊猫ころりさん親子は子育て支援センターに通い始めました。子育て支援センターのスタッフさんの言葉をキッカケに息子ともう一度向き合おうと決心し、あきらめず何度も「言葉」で伝えました。 息子に伝わるまで何度でも… 相手の子やいっぺいの気持ちを想像して、言葉にして伝えました。想像なので間違ってるかもしれないけれど、叩く、奪う、押し退ける……、そんなふうに手を出さずに対処する方法や、望ましい行動、力で行使しないやり取りを知ってほしかった。迷惑をかけた相手への謝罪は相変わらず多かったですが、これまでより気持ちは軽かったです。 息子のいっぺいくんに言葉で伝え続けた小熊猫ころりさん。伝え続けるのはとても大変なことですが、施設の温かさがあったからこそ、向き合うことができたんですね。著者:マンガ家・イラストレーター 小熊猫ころりいっぺい(2015年生まれ男の子)、にか(2017年生まれ女の子)、ぴんぴん(夫)と暮らすワーママです。日常の出来事をInstagramに投稿しています。
2022年05月21日ブログやSNSに投稿されているAiさんが、フォロワーさんの体験談をマンガ化! 前作「分娩室乱入事件」の続編になります。主人公の美月さんが出産を終え、退院してからのお話です。出産日の当日、分娩室に乱入した義父に出産シーンを見られてしまった美月さん。タバコを吸っていて立ち会う瞬間に間に合わなかった夫に後日そのことを話すと、ケラケラと笑いながら「親父が変な目で見ているとでも言うのかよ」とひと言。その発言と夫の態度に美月さんはブチギレ! 退院するまで義父と夫を出入り禁止にしたのでした。(※コロナ前のお話です)あっという間に退院日を迎えた美月さんは、里帰りはせず、家に帰ることに。 すると、義父が美月さんと赤ちゃんの帰りを待ちわびていました。 赤ちゃんを見るなり側に駆け寄り、「じぃじでちゅよ~♡」と言って頬をスリスリ。 そして、ニッコリとした笑顔で「これからは毎日遊びに来るからね」と言ってきて……!? 義父の発言に思わずゾッとして… 「毎日遊びに来るからね」 その次の日、言った通り家に訪ねてきた義父。 しかし、時間は朝の6時。 美月さんは(今ようやく眠れたところなのに……)そう思いながらも、しぶしぶ玄関へ……。 すると、そこには義父の姿が! 「お義父さん、朝早くから何ですか?」 迷惑な時間帯に訪ねてきた義父に対して、用件を確認する美月さん。 すると、「俺がいい物を持ってきたから!」と、義父が得意げにそう言ってきて……!? さらにAiさんのマンガは、このほかにもブログやInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター Ai2児の母でライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログで過去の体験談やフォロワーさんのエピソードを漫画にして紹介しています。
2022年05月21日Instagramで家族の日常などを描いたマンガを公開している2児のママである小熊猫ころりさんと保育園入園前の息子さんとの体験マンガです。息子いっぺいくんが2〜3歳のころ、お友だちに手を出すことに悩んでいた小熊猫ころりさん。意を決して新しい子育て支援センターへ訪れてみました。そこはとてもアットホームでいっぺいくんも落ち着いて過ごすことができていましたが……。おもちゃを取られそうになり、突き飛ばしてしまう息子。やはりどうにもできないのでしょうか……。 息子が他の子を突き飛ばし、謝ろうとしたところ… 児童館、支援センター、何軒か行きましたが、「これくらいの子は貸してどうぞができなくて当たり前だよ」と言われたのは初めてでした。 相手の子が傷ついていたり痛そうだったら、もちろん心から謝罪します。相手の子が全然気にしてない様子でも、謝罪はします。いけないことだといっぺいに知ってもらうため。それと相手の親御さんが気を悪くしないように。非常識な親だと思われないように。どこに行っても気を張って、謝って、気まずくて、嫌になる。 「子どものすることだから」と思うケースもありますが、加害者側が言っていいことではない。 でもここのスタッフさんの対応に救われました。 他の子を突き飛ばしてしまったいっぺいくん。もちろん突き飛ばすことは悪いことだけれど「いっぺいくんの年齢なら貸し借りができなくて当たり前」という言葉に救われた小熊猫ころりさん。施設の方の言葉に思わずハッとさせられますね。著者:マンガ家・イラストレーター 小熊猫ころりいっぺい(2015年生まれ男の子)、にか(2017年生まれ女の子)、ぴんぴん(夫)と暮らすワーママです。日常の出来事をInstagramに投稿しています。
2022年05月18日口唇口蓋裂で生まれてきた娘、くぴこちゃんを育てているじぇにこさんの育児マンガです。今回は、くぴこちゃんの鼻の形成のための手術をおこなうことが決まったときのお話です。手術することが決まり、日程については先生から「年明けの春休みごろおこないましょう」と言われました。しかし、先生の言葉を聞いたくぴこちゃんは「やだなぁ。手術しなきゃだめなのかなぁ」と反応。そんな娘を見て、じぇにこさんが取った行動は……?修正手術の日が決定したけれど… 明確になった予定日を聞いて、初めて娘が「手術しなきゃダメなの?」と疑問を投げかけます。 私は、言葉で口唇口蓋裂に対して娘に説明しても伝えきることは難しいと思いました。 そして、どうしようかと悩んだ結果、娘が生まれたときの写真やアルバムを使いながら、今回の手術について5歳の娘にも理解できるよう、できるだけ簡単に説明をしてみることに。 初めての口唇裂手術、翌年の口蓋裂手術。 赤ちゃんのころからこれまでに、撮った5000枚以上の娘の写真には、たくさんの思い出とともに、今の娘に繋がっている治療の過程がしっかり残っています。 口唇裂手術前の自分の姿をまじまじと見ながら「痛そう」と言う娘。 「このときはホッツ床(※1)を使ってミルクを飲んでいたけど、お口にこすれてできもの(潰瘍)ができたりして、痛いこと事たくさんあったと思う。でも、この写真をみると、乗り越えてちゃんと大きくなってくれたから本当にすごいねってパパもママもずっと思うんだよ」と、これまでの手術や治療について説明していきました。 どの治療もいまだに鮮明に覚えているくらいに、その一つひとつをこれまで小さな体で乗り越えてきてくれたことも、一緒に思い出すと、自然と尊敬と感謝がこみ上げるほどです。 (※1)ホッツ床(しょう):口の中の型を取って作るプラスチック製のプレート。上あごの口蓋裂部分を覆うことで、哺乳を助けたり、舌の機能を正常化することができる。 本当は、やるかやらないかを決められる修正手術。 でも、今度の手術を終えることで、今よりもお鼻での呼吸がしやすくなり、なによりもこれから学校に通うときに、今よりも楽しく過ごせる時間が増えるのなら、受けてほしいとママは思っていると、今回の手術に対しての私の率直な考えを娘に伝えました。 プレッシャーにならないようにと言葉をできるだけシンプルに選んでも、手術を受ける本人からしたら、やはり怖いものは怖い。 その気持ちも存分に汲んで、どうしても嫌となれば、いざとなったら担当の先生とも相談して、様子を伺おうと覚悟もしていたのですが……。 どう伝わったのかははっきりわかりませんでしたが、娘の手術に対する考えが少し頭によぎったようで、たくさんの写真を見ながら「頑張ってみようかな」と小さな声が出ました。 手術までこの気持ちが浮き沈みすることを考慮し、あとは寄り添って見守ることにしました。2013年生まれの長女くぴこは「口唇口蓋裂」ちゃん! この記事が、口唇口蓋裂についての理解につながり、ひとりでも多くの親御さんの励みになりますように。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター じぇにこ1986年生まれ愛知県在住。 2013年生まれの長女と2017年生まれの次女、二児の母。デザイン学校卒業後、社会人経験を経てお絵かき主婦へ。 口唇口蓋裂や夫婦のこと、日々の育児で翻弄される様子を絵日記ブログで公開中!
2022年05月17日Instagramで家族の日常などを描いたマンガを公開している2児のママである小熊猫ころりさんと保育園入園前の息子さんとの体験マンガです。息子いっぺいくんが2〜3歳のころ、小熊猫 ころりさんは子育て支援センターへ行くたびに悩んでいた問題がありました。それは息子のいっぺいくんが「手が出る」こと。そのため小熊猫ころりさんは親子が集まる場所はいつも憂うつで、どうすればいいのかと悩んでいました。お友だちにすぐに手を上げてしまう息子。このままでいいのか。と悩みながらも、とりあえず近くにできた新しい子育て支援センターに行ってみると……。 新しい子育て支援センターを訪れてみると 新しくできた支援センターに行ってみました。いつも1〜2人の感じのいいスタッフさんがいて、雑談や相談させてもらったり、子どもと遊んでもらったりします。いっぺいはこういう施設に行くと、パズルしたり、気になったものを触りにいったりと、ひとりで何かしてることが多かったです。そのため、親子で手遊びや、絵本の読み聞かせ会など……いろいろ行ってみましたが、そういうのは楽しめませんでしたね。親子の集まりではいつも孤立してました。 新しい支援センターに行ってみたもののやはり手が出てしまういっぺいくん。いっぺいくんは相手の子との接し方がまだいまいちわからないのかもしれません。このような状況になったとき親はどう教えてあげるべきなのでしょうか。皆さんならどう対応しますか?著者:マンガ家・イラストレーター 小熊猫ころりいっぺい(2015年生まれ男の子)、にか(2017年生まれ女の子)、ぴんぴん(夫)と暮らすワーママです。日常の出来事をInstagramに投稿しています。
2022年05月14日3児のパパ、かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガ!仕事に行くママを息子さんと一緒に見送ったときのエピソードです。朝、仕事に行くママを息子と見送ったときのこと。大泣きでママを引き止めていた息子ですが、そのあとの行動に衝撃を受けました。 「ママぁ、行かないでぇ~!」と息子号泣 ついさっきまで大泣きしていたとは思えないほどけろっと泣き止んだので驚きました。切り替えの早さを息子から学んだ出来事です(笑)。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2022年05月14日親子が集まる場所はいつも憂うつ。そのワケとは……。Instagramで家族の日常などを描いたマンガを公開している2児のママである小熊猫ころりさんと保育園入園前の息子さんとの体験マンガです。小熊猫 ころりさんの息子いっぺいくんが2〜3歳のころ、子育て支援センターへ行くたびに悩まされていた問題がありました。 親子で集まる場所が苦手。それは息子のアレが原因で……。 親子の集まりの場が苦手なワケ すぐに手が出てしまう息子。周りの人たちに迷惑をかけられずなかなか子育て支援センターに行けない日々……。小熊猫 ころりさんは一歩踏み出し、新しい支援センターに行こうと決意しました。 子育て支援センターなどの子どもが集まる場所は子ども同士のケンカで、他の子を叩いてしまうというトラブルはつきものですよね。しかし一方的に手が出てしまう場合、どのように対処すれば良いのでしょうか。皆さんだったらどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 小熊猫ころりいっぺい(2015年生まれ男の子)、にか(2017年生まれ女の子)、ぴんぴん(夫)と暮らすワーママです。日常の出来事をInstagramに投稿しています。
2022年05月11日口唇口蓋裂で生まれてきた娘、くぴこちゃんを育てているじぇにこさんの育児マンガです。くぴこちゃんと同じ、口唇口蓋裂のことで悩む人たちと交流できる会に参加することを決めたじぇにこさん。交流会の最後に、主催のえみかさんが当事者として口唇口蓋裂に対する正直な思いと、この笑みだち会での活動について語ってくれました。交流会を終えて知った親として大切なこと ”口唇口蓋裂を持っていても明るく生きている人がいる” そう伝えたくて発信してきたけど、同じ当事者さんからは「公にすることではない」など否定的な意見も多いのが現状です。 口唇口蓋裂をに対してどんなに明るくふるまっても、手術を繰り返すたびに感じる痛みや理不尽だと思うこともたくさんあります。 そのたびにネガティブな思いを抱えて、ときには家族とぶつかったりしました。 だけど、口唇口蓋裂に対してネガティブな意見も含めて捉え方は自由だし、だからこそ、自分らしく口唇口蓋裂向き合っていきたいです。 えみかさんは、そうな風に話していました。 口唇口蓋裂が抱える問題には、長引く手術や治療のほかに、「見た目問題」と言われる審美的な事情が含まれることが多いです。 この問題は当事者はもちろん、おなかの赤ちゃんが口唇口蓋裂と診断されたときに調べた先でショックを受ける保護者も少なくないと思います。 実際私自身もそうでした。 でも生まれてきた娘はとてもかわいいくて、私にとってはかけがえのない存在です。それは生まれた直後からずっと確信していることです。 しかし保護者と当事者でこの見た目問題に関して、そしてお医者さんが治るという意味と当事者が治ったと感じる温度差があるのは否めない、どうしても埋められない大きな溝があるのは確かです。 保護者としてできるサポートにも、いつか限界がきてしまうかもしれない。 おなかの赤ちゃんに口唇口蓋裂があると妊娠中に診断されてから、健康に産んであげられないという気持ち、手術や治療のたびに痛々しい姿を目にするとその都度、申し訳ない気持ちを感じていても、当事者である娘の苦悩は本当の意味でわかってあげられない。 それを責められる日がくると思うと、当事者の本音に触れる機会のある交流会への参加は少し怖い、そう思っていました。 しかし、えみかさんをはじめ当事者のみなさん、えみかさんのご家族の様子や、参加された同じ当事者家族のみなさんのさまざまな意見や考え方に触れたことで、口唇口蓋裂に対する気持ちを100%の理解することは誰しもできない。 ただ、それでも歩み寄り、向き合い安心できる環境や気持ちを当事者にもたらすことが、家族としてできる最も大切なことだととても深く学ぶことができました。 口唇口蓋裂が娘のすべてではない。それをまずは家庭から育んでいくことが大切であると気づけたおかげで、この病気に対しての捉え方が参加する前よりも、重く捉えることが少なくなりました。 今日遊んだ子のなかにも、自分と同じ治療をしている子がいたことに娘も驚きながら、「そうなんだ! みんなと遊んだよ! 楽しかった!」と笑顔でいてくれたことも含めて、私にとっても大変有意義で励みになった交流会でした。 (えみかさんの笑みだち会は、現在はオンラインにて交流会をおこなっています) 2013年生まれの長女くぴこは「口唇口蓋裂」ちゃん! この記事が、口唇口蓋裂についての理解につながり、ひとりでも多くの親御さんの励みになりますように。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター じぇにこ1986年生まれ愛知県在住。 2013年生まれの長女と2017年生まれの次女、二児の母。デザイン学校卒業後、社会人経験を経てお絵かき主婦へ。 口唇口蓋裂や夫婦のこと、日々の育児で翻弄される様子を絵日記ブログで公開中!
2022年05月10日ご夫婦で1年間育休を取得したという、こむぎ(@komugi_baby77)さんによる育児マンガ。今回は、こむぎさんが育児をしていて「努力の賜物」だと感じたことについてのお話です。 産後、自分で育児をしてみて思ったこと 私は妊娠中、胎動のせいか、細切れ睡眠になっていました。 そのことを産婦人科で話すと、「産後の授乳に向けて、身体が準備してるんだよ」と言われ、「女性の身体ってすごい!」と感動したのを覚えています。 ですが、いざ子どもが生まれ、夫に育児を任せて睡眠を取ると、途中で目覚めることなく、8時間以上ぐっすり眠れて驚きました。 そのことから、「身体が自然とそうなった」訳ではなく、皆必死で育児をしているからこそ、起きれているだけなのかもしれないと思うようになりました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 著者:ライター こむぎ0歳女児を育てる新米ママ。夫婦そろって一年間の育休を取得。ダブル育休エッセイの文や漫画を、SNSにて更新中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター モイライ主に作画で活躍中。代表作「メキシコでアミーゴ!」
2022年05月05日ある日の夜、いつもとは違う母の様子が気になり、しばらく眠れずにいた……。フォロワーさんの奇妙な体験談をババレオ(@babareo2)さんがマンガ化! 今回はちょっと感動する母娘のエピソードです。フォロワーさんが体験した奇妙な話をマンガ化し、Instagramやブログに投稿しているババレオ(@babareo2)さん。今回は「親が子を守り、子も親を守る」という言葉を象徴するような、母娘のエピソードをご紹介します。私だけが知る母の秘密兄二人と私の三人を女手ひとつで育ててくれた、面白くて時に厳しい母。辛い顔など見たことがなかった。しかし、ある日の夜。いつものように布団に潜った母の様子に、なぜか違和感を覚え……。 子どもたちの前では強く優しいお母さんも、きっと見えないところでたくさんの辛い思いを抱えていたのでしょう。「私」がその違和感に気づくことができたのは、血のつながりだけでは説明できない、心のつながりなのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター ババレオ
2022年05月04日口唇口蓋裂で生まれてきた娘、くぴこちゃんを育てているじぇにこさんの育児マンガです。くぴこちゃんと同じ、口唇口蓋裂のことで悩む人たちと交流できる会に参加することを決めたじぇにこさん。じぇにこさんが疑問に思っていた「友だちへのカミングアウト」について、主催者であるえみかさんのお母さんが答えてくれました。当事者への質問! お友達へのカミングアウトについて事前アンケートの話題を終えて、参加者から当事者への質問へと話題が移りました。 娘が口唇口蓋裂について知ったうえで、今度はそれを娘の口からお友だちにカミングアウトすることに、相手の反応次第で本人が傷ついてしまうかもしれない。また、本人の口から周囲にカミングアウトすることは控えたほうがいいのでは?と私自身は考えていたですが、さきほどの当事者の意見を聞いて、隠すことで傷つくことも考えたら、どのように言葉をかけたらいいのかわからない……。 私の質問に対して、主催のえみかさんのお母さんが、当事者の保護者としての経験をもとにこう話してくれました。 「必要であれば周りに口唇口蓋裂への理解の働きかけをかけるなど、わが子を守る気持ちで寄り添うこと」と、えみかさんのお母さんからアドバイスを受けました。 また、こういったトラブルなどにも対応できるために、最も必要な基本的なことを聞いてハッとさせられます。 当事者と保護者。 一番近くて実は一番わかりあうのが難しいのでは……? そう思っていたことも、えみかさんとお母さんのは乗り越えてきたのだろうなと思うと、わが家もこうありたいなと望みたくなります。 また、他の当事者の方々も各々の経験をもとに、いろいろとアドバイスしてくれました。 口唇口蓋裂を受け入れてくれるかどうかは、残念ながらそれは相手次第になります。 否定的な意見もありますが、受け入れてくれる人はいるというとても親身な言葉に、ずっと不安だった気持ちに少し希望が持てました。 娘が生きていく世界でまずは娘の一番の味方でいたい。 そう強く思えました。 2013年生まれの長女くぴこは「口唇口蓋裂」ちゃん! この記事が、口唇口蓋裂についての理解につながり、ひとりでも多くの親御さんの励みになりますように。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター じぇにこ1986年生まれ愛知県在住。 2013年生まれの長女と2017年生まれの次女、二児の母。デザイン学校卒業後、社会人経験を経てお絵かき主婦へ。 口唇口蓋裂や夫婦のこと、日々の育児で翻弄される様子を絵日記ブログで公開中!
2022年05月03日長女えみりんちゃんを子育て中のニシカタさんの育児マンガをご紹介! 今回は、子ども用の包丁を始めて使い、お手伝いデビューした娘さんとのエピソードになります。初めての包丁でジャガイモを切ることにワクワクしているえみりんちゃん。しかし、ニシカタさんの表情は何だかげっそりしていて……!?子ども用の包丁で、ママのお手伝い♪ 本当に心の臓がはじけるかと思った次第……!包丁握らせる前は、「まあ、あんまり見守りすぎても練習にならないしな!怪我させてみて包丁の怖さを知ってもらうのもありかな!」と、余裕しゃくしゃくだったんですが……。 いざ包丁握らせると、そんな思考0.1秒で吹っ飛びましたね!!!この日の献立はカレープラス副菜2品くらい予定してたんですが、カレー1品しか作れなかった。(このあと人参も切ったんですが、ゲッソリが加速しました)いや〜、本当にヒヤヒヤしっぱなしで、この日のパワーは全部、夕食の準備で使い果たしました……。そういえば自分が初めて包丁握ったのっていつだったんだろう? えみりんちゃんとニシカタさんの表情が対照的ですが、本物の包丁となると、見守るママも心が落ち着かないですよね……! 最後のコマの達成感に満ちたえみりんちゃんの表情がかわいらしいです。 著者:マンガ家・イラストレーター ニシカタ2018年1月、長女を出産。インスタで出産、産後、育児レポートマンガを更新し、人気に。ゲームと海外ドラマとデパ地下が好き。
2022年05月01日口唇口蓋裂で生まれてきた娘、くぴこちゃんを育てているじぇにこさんの育児マンガです。くぴこちゃんと同じ、口唇口蓋裂のことで悩む人たちと交流できる会に参加することを決めたじぇにこさん。交流会は和やかな雰囲気で始まりました。(会場の雰囲気はもっと深刻なものになるのでは……?)と想像していたじぇにこさんだったので、心のなかでホッと安心するのでした。参加者の考えと当事者の思い各々あいさつを終え、いよいよ交流会がスタート! まずはインターネットで申し込んだ際に回答した事前アンケートのなかで、一番質問が多かったテーマを取り上げて、参加者や当事者の意見を話し合います。 わが家の場合も以前からそのことで悩んでいたので、同じ気持ちの人が多いことにびっくり。 当時娘は手術を怖がっているものの、自分がなんの病気なのかをいまいちわかっていないという様子でした。 本人が口唇口蓋裂について何か気づくまでは、こちらからいきなり説明するのはかえって不安にさせるかもしれないと思うと、本人へ口唇口蓋裂についていつ伝えるか夫とともに悩んでいたので、この話題はとても興味深く耳を傾けました。 参加者のなかにも同じ気持ちの人がいたり、きちんと病気を伝えて説明している人もいたりしてその事情はさまざま。 また当事者の経験談からは、家族内で口唇口蓋裂の話題そのものがもはやタブーだったという方もいれば、口唇口蓋裂だけど治るとオープンに説明を受けて納得したという声もあり、年齢や当事者の性格だけに関わらず、家庭の状況など伝え方だけでもいろいろな意見があり、どの経験談もとても関心がもてるものばかりでした。 この話題の最後に、ご自身の経験や多くの当事者から寄せられる意見を見てきた主催のえみかさんから強いメッセージがあり、今でも胸にとても強く残っています。 口唇口蓋裂を変にごまかしたり、ぼやかされたりすることはかえって当事者を傷つける、伝えるときは本人の気持ちに寄り添いながら、隠さず、少しずつよくなることを伝えて安心させてほしい。 この言葉は説得力が強く、病院でも聞けない貴重な意見だととても印象に残りました。 娘が口唇口蓋裂に対して強く疑問を持ったときにどのように対応するべきか、避けられない問題としてずっと不安に思っていたことだったので、今回の当事者の説得力のある言葉を聞いて、心の準備ができるという点でも、どの意見もとても参考になりました。 また、個々の症例や治療が異なっていても、向き合う問題は共通なんだということも知ることができました。 さらに、考え方はそれぞれ違っていても、同じように悩んで向き合っている人たちの意見が聞けたのはとても刺激的だったし、私にとってすごく意味のある時間を過ごすことができました。 2013年生まれの長女くぴこは「口唇口蓋裂」ちゃん! この記事が、口唇口蓋裂についての理解につながり、ひとりでも多くの親御さんの励みになりますように。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター じぇにこ1986年生まれ愛知県在住。 2013年生まれの長女と2017年生まれの次女、二児の母。デザイン学校卒業後、社会人経験を経てお絵かき主婦へ。 口唇口蓋裂や夫婦のこと、日々の育児で翻弄される様子を絵日記ブログで公開中!
2022年04月26日日曜日は9時まで寝ていたいワーママあべかわさんの育児&日常をマンガで描いた体験談です。ママ友とのランチに並々ならぬ憧れを抱いていたあべかわさんですが、価値観の違いに困惑する事態に……顔見知り程度のママ友Cさんに、チラシ作りを頼まれてついつい引き受けてしまったあべかわさん。Cさんからお店に来てくれたらお礼をすると言われていたので、久しぶりのCさんからの連絡に心踊らせて会いに行くのですが……Cさんからは「夫の分のチラシも作ってほしい」とのお願いが! お願いはさらにエスカレートしていき…… ママ友しくじり物語 13話 「前とは状況が変わって、復職を控えているから準備でバタバタしそうで約束できない。プロに頼んだほうがちゃんとしたものを作ってもらえるよ」と伝え、改めてお断りする意思を示したのですが…… Cさんに会いに行ったところ、「夫の分のチラシも作ってほしい」とお願いされてしまいました。お礼の言葉もそこそこに、「片手間にちゃちゃっと出来るよね」というニュアンスが含まれたお願いを重ねられて「お役に立ててよかった」という気持ちが冷めていくあべかわさん。 さらにCさんは、自分の分のチラシにクーポンをつけて欲しいとの修正依頼まで!「簡単に言うけど、私の技術では作り直しになってしまう……」 また、ずるずると頼みごとが続きそうなきがして、仕事復帰が近いことを理由にお断りしました。するとCさんは食い下がり、お礼として新しくチラシにつけるクーポンを使ってと言うのです。 「え!?それって私が自分で作って使うってことですよね?」 「前とは状況が変わっていて、復職を控えているからできない。プロに頼んだほうがちゃんとしたものを作ってもらえるよ」とキッパリお伝えしたのですが…… するとCさんは「もう仕事をしているから忙しくて」「業者だと出来上がるまでに時間がかかる」「調べるのにも時間がかかる」とどうにも平行線。そして、ちょっと不機嫌そうに「お金を払えば良いってこと?」と聞かれました。 そ、そうじゃない…… 「もし作れそうになったら連絡して」と言われて、その日は解散しましたが、Cさんからその後、連絡がくることはありませんでした。 「後味が悪いのですが、話はこれで終わりです。身から出たさびではあるのですが、ママ友関連でしくじった苦い思い出です」 次回は、あべかわさんのブログ読者さんからの体験談、ママ会でびっくりした出来事が…… 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年04月22日日曜日は9時まで寝ていたいワーママあべかわさんの育児&日常をマンガで描いた体験談です。ママ友とのランチに並々ならぬ憧れを抱いていたあべかわさんですが、価値観の違いに困惑する事態に……ママ友Cさんのお店のチラシを作って欲しいというお願いをされたあべかわさん。Cさんとは顔見知り程度なので、断るつもりで2人に会ったのですが、めちゃくちゃ持ち上げられてついつい引き受けてしまいました。久々にパソコン作業をすると楽しくて、イラストまで描いてみたり。チラシは無事完成し、喜んでもらえました!しかし、話はこれだけでは終わらなかったのです。Cさんから連絡があり…… ママ友しくじり物語 12話 チラシを作る際に、Cさんからお礼はどうしたら良いかと聞かれたのですが、お金は受け取れないと伝えたあべかわさん。プロではないし、お手伝いくらいの気持ちでやった方が気負わなくて良いと思ったからです。 その代わりに、Cさんが「お店に来てくれたときにサービスするよ」と言ってくれたので、好意がうれしくて、それなら心置きなく甘えようかなと思っていました。 チラシが出来上がってから、しばらくCさんとは会っていなかったのですが、久しぶりにCさんから「児童館で会いたい」と言うお誘いが!お店に行くとお礼してくれると言われたものの、自分からは言い出しにくかったので「お礼かな?やだぁいいのに〜☆」なんて思って会いに行くと…… え!?「夫の分のチラシも作ってほしい」とのお願いが!! 次回、さらにCさんのお願いはエスカレートしていき…… 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年04月20日我が子が可愛いすぎてツラい……!Instagramにて、出産体験談や子育てエピソード、夫婦の馴れ初めをマンガで紹介しているイルカ(@irukakun_sorakoara)さん。今回は、我が子の可愛いさについ「ゼロ距離」で見つめてしまう、ママの心の叫びと赤ちゃんとの温度差を描いたエピソードを紹介します。もはや宇宙レベルの可愛さに、ついゼロ距離で穴が開くほど眺めてしまうママ。すると大抵、洗礼を受けます。 可愛すぎる我が子をゼロ距離で見つめていると… よくメキョされてる!ウミ君力強いから痛いよ赤ちゃんが可愛すぎてつい妄想が宇宙レベルになるの、わかりますね! ツッコミを入れるかのような「メキョ」の洗礼も、痛そうだけど許せちゃいます。 著者:マンガ家・イラストレーター イルカウミ君(1歳)のママで、ライブドアブログ公式ブロガーとして育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年04月20日「ママ友しくじり物語」第11話。日曜日は9時まで寝ていたいワーママあべかわさんの育児&日常をマンガで描いた体験談です。ママ友とのランチに並々ならぬ憧れを抱いていたあべかわさんですが、価値観の違いに困惑する事態に……以前、ママ友ランチで何の仕事をしているかと聞かれ、社名は伏せたものの「パソコンを使った事務っぽい仕事〜」と教えてしまったあべかわさん。それを覚えていた、ママ友トモコさんから「Cさんのチラシを作って欲しい」というオファーが!Cさんとは顔見知り程度なので、断るつもりで2人に会ったのですが…… ママ友しくじり物語 11話 お断りするつもりで2人に会ったのあべかわさんですが、めちゃくちゃ持ち上げられて...「そ、そうかしら☆」と、ついつい引き受けてしまいました。 久々にパソコン作業をしたことが、それなりに楽しくて、LINEで見せながら「ここに可愛いイラストが欲しい」と言う要望に応えて、イラストを描いてみたり。 チラシは無事完成し、喜んでもらえました! しかし、話はこれだけでは終わらなかったのです。次回、Cさんからの連絡で「ん!?」という出来事が... 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年04月18日「ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜」第23話。Instagramにてママ友関連の実体験を綴っている原黒ゆうこさんの長編マンガを連載にて紹介します。ママ友のヨリちゃんはボスママ・まさえが原因で転園を考えるほどに追い詰められていて……。クラスが変わればまた状況が変わるかもしれない……。自分にも言い聞かせるように、ゆうこはヨリちゃんを励まします。 ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜 第23話幼稚園でボスママ・まさえに会ったゆうこ。「あれ? ヨリちゃんは?」と聞くとまさえは不適な表情になり……。 まさえさんは「ヨリちゃんは私たちと一緒にいたくないみたい」とサラっと言い、ゆうこは内心驚きます。 まさえさんとの関係に悩んでいるとヨリちゃんから相談されたのは数日前。 ヨリちゃんが耐えきれなくなって、直接まさえさんに何か言ったのだろうか? そんなことを考えながら帰ろうとしていると、「ちょっと話があるんだけど」とヨリちゃんに呼び止められました。 「私も話したかったの、今日まさえさんが気になることを言っていたから……」とゆうこが話し出そうとすると「とぼけないでよ! ゆうこちゃんが私のこと話したんでしょ?」と言われてしまいます。 「あれだけ内緒にしてって言ったのに! そんなにまさえちゃんの点数稼ぎをしたいの?」 今日まさえさんに声をかけたところ、わざと無視をされてしまったヨリちゃん。 どうやら、ゆうこがまさえさんに告げ口したと思い込んでいるようで……。 次回、ヨリちゃんの誤解を解くことができるのか!? 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2022年04月17日「ママ友しくじり物語」第10話。日曜日は9時まで寝ていたいワーママあべかわさんの育児&日常をマンガで描いた体験談です。ママ友とのランチに並々ならぬ憧れを抱いていたあべかわさんですが、価値観の違いに困惑する事態に……以前、ママ会でうんちした状態の子どもを渡して来たママ友トモコさん。再会すると「保育園をわざと落ちて育休を延長しようと思っている」と言う。価値観が合わないことが続き、児童館に行かずにそっと距離を置こうと思っていた矢先に、トモコさんから連絡が…… ママ友しくじり物語 10話 実は、以前のランチ会で何の仕事をしているかトモコさんに聞かれ、社名などは伏せて「パソコンを使った事務っぽい仕事〜」とにごして伝えていたあべかわさん。 それを覚えていたトモコさんから「Cさんのチラシを作って欲しい」というオファーが! Cさんとは児童館で1~2回顔を合わせたことがある程度で、連絡先の交換はしていませんでした。 仕事の話をしてしまった自分のうかつさを呪いつつ、返信するのが、め・面倒臭い... 次回、断るつもりで2人に会うと... 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年04月17日「ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜」第25話。Instagramにてママ友関連の実体験を綴っている原黒ゆうこさんの長編マンガを連載にて紹介します。ボスママ・まさえに無視されたのは、ゆうこが告げ口したからと疑うママ友のヨリちゃん。何も言っていないと訴えるも……。ヨリちゃんは転園すると宣言し、「せいぜいゆうこちゃんはまさえちゃんの機嫌とって頑張ってね」と言いその場を去ってしまいました。まさえは勘が鋭く、相手が距離を起きたいと察知したら自分から切り離しているとしか考えられず、心の底から怖くなるゆうこ。 ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜 第25話今はただクラス替えを待つしかない。そう思いながら過ごしていたある日、ゆうこは園長先生に突然呼び出され、衝撃的な話を聞かされて……。 「何かの間違いです! 私、虐待なんてしていません!!」 園長先生いわく、ゆうこが虐待しているのではないかと通報が入ったとのこと。 必死で否定するゆうこに園長先生は「わかってますよ」とやさしく通報の経緯を話してくれました。 「もちろん誰が通報したかはわかりません。特に年配の方は子どもの泣き声に耐えられない人が多くてね」 通報をしたのは恐らく近所に住む年配のMさんだろうな、と思うゆうこ。 Mさんは普段からクレームが多く、匿名で子どもの泣き声がうるさいと手紙が来たこともあったのです。 園長先生との話が終わり、ため息をつきながら部屋を出るとそこには、まさえさんを始めとしたママ友軍団が! 「心配したんだよ。一体どうしたの? 何かあった?」と矢継ぎ早に質問されて……。 次回、信頼できないママ友軍団にゆうこはどう対応する!? 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2022年04月17日「ママ友しくじり物語」第9話。日曜日は9時まで寝ていたいワーママあべかわさんの育児&日常をマンガで描いた体験談です。ママ友とのランチに並々ならぬ憧れを抱いていたあべかわさんですが、価値観の違いに困惑する事態に……以前、ママ会でうんちした状態の子どもを渡して来たママ友トモコさんと再開したあべかわさん。保育園の話題になると、「わざと落ちようと思って、保育園の希望欄に1園しか書かなかった」と言うトモコさん。どういうこと?あべかわさんの頭の中には疑問符がいっぱい並びました...トモコさんがわざと保育園を落ちようとしているわけとは!? ママ友しくじり物語 9話 「やむを得ない事情で保育園に子どもを預けられない場合、育休を延長できる&本来は1年間のみの育児休業給付金も割合は下がるものの引き続きもらえるので、わざと落ちてその制度を利用したい」とトモコさんは教えてくれました。 だから、あえてとても人気のある保育園の名前を1つだけ書いてきたのだそう。 「お得だからやった方が良いですよ」とすすめられたのですが、別れてから色々と考えてしまいました。 うまく言葉にできないモヤモヤが! “本当は働きたいけど、保育園に入れなかった。復帰する予定だったけど、体調を崩してすぐには働けない。”などのやむを得ない事情で働けない人もいるのに...。 育休を1年間として取得していたら、会社の人も1年で戻ってくると思って待っているだろうし、当人だけが最初から延長するというつもりでいて、わざと落ちるということに引っかかってしまう!(個人的な意見です) 次回、価値観が合わないし、児童館には行かないようにしてそっと距離を置こうかな?と思った矢先にトモコさんから連絡が! 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年04月16日「ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜」第24話。Instagramにてママ友関連の実体験を綴っている原黒ゆうこさんの長編マンガを連載にて紹介します。ママ友ヨリちゃんから相談された数日後、ゆうこはボスママ・まさえから「ヨリちゃんは私たちと一緒にいたくないみたい」と聞かされ……。まさえの発言に驚きながらも「直接本人に何か言ったのか?」と考えているとママ友ヨリちゃんから「ちょっと話があるんだけど」と呼び止められました。ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜 第24話まさえにわざと無視をされてしまったヨリちゃんは、ゆうこが告げ口したと思い込んでいる様子。「あれだけ内緒にしてって言ったのに! そんなにまさえちゃんの点数稼ぎをしたいの?」と責め立てられて……。 「私何も言ってないよ!まさえさんに告げ口なんかしてないから!」 必死で訴えかけるも、ヨリちゃんは信じてくれません。 「じゃあどうしてまさえちゃんが無視するの? 私ゆうこちゃんにしか話してないのに!」と言われても、身に覚えはなく「私にもわからない」としか言えないゆうこ。 するとヨリちゃんは「もういい! 転園する!」と宣言。 ゆうこが引き留めるも「せいぜいゆうこちゃんはまさえちゃんの機嫌とって頑張ってね」と言いその場を去ってしまいました。 まさえさんは勘がすごく鋭い。 相手が距離を起きたいと察知したら自分から切り離している? なんて人だろう。心の底からまさえさんが怖くてたまらない……。 今はただクラス替えを待つしかないと過ごしていたある日、ゆうこは園長先生に突然呼び出されます。 「えっ!! どういうことですか?」 それは新たなトラブルの始まりで……。 次回、園長先生から衝撃的な話を聞いたゆうこは!? 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2022年04月16日「ママ友しくじり物語」第8話。日曜日は9時まで寝ていたいワーママあべかわさんの育児&日常をマンガで描いた体験談です。ママ友とのランチに並々ならぬ憧れを抱いていたあべかわさんですが、価値観の違いに困惑する事態に……ママ同士のランチ会で、胃腸風邪の赤ちゃんを連れてきたママ。みんながご飯を食べているときに、子どもがうんちを漏らしてしまいました。その場でオムツを交換したところ、参加した親子全員に胃腸風邪が感染!という、あべかわさんのブログ読者さんの投稿を紹介しましたが、今回はあべかわさんの話に戻ります。うんちした状態の子どもを渡して来たママ友トモコさんに再会して……。 ママ友しくじり物語 8話 以前、ママ会でうんちした状態の子どもを渡して来たママ友トモコさん。それ以降、あまり会う機会がなかったのですが、偶然道端で再開。 雑談をしていると保育園の話題になり、「わざと落ちようと思って、保育園の希望欄に1園しか書かなかった」と言うトモコさん。 え!?どういうこと?私の頭の中には疑問符がいっぱい並びました... 次回、トモコさんが保育園をわざと落ちようとしているわけとは!? 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年04月15日「ママ友しくじり物語」第7話。日曜日は9時まで寝ていたいワーママあべかわさんの育児&日常をマンガで描いた体験談です。ママ友とのランチに並々ならぬ憧れを抱いていたあべかわさんですが、価値観の違いに困惑する事態に……ママ友ランチ中にトモコさんの子どもがウンチをしてしまいましたが、ママ会は続行していました。子どもの体重の話をしていると、うんちをしたのに、おむつ替えをしていない子どもを渡されて“えっ”と思わず心の声が!「しばらくママ友ランチはいいかな」と思ったあべかわさんでした。そんな話を受けて、あべかわさんのブログ読者から投稿のあった話をご紹介します。 ママ友しくじり物語 7話 ママ同士のランチ会で、「鼻水も咳もないから」と胃腸風邪の赤ちゃんを連れてきたママ。みんながご飯を食べているときに、子どもが漏らしてしまって(大を) 周りもママさんということ、個室貸し切りだったことから、その場でオムツを交換することをみんな承諾したそうです。 ところが、それからが大変!参加した親子全員に胃腸風邪が感染!! 後日、「大変だった〜」とうつす原因になったママが語っていたそうです。まさかお子さんが胃腸炎で、さらにそれをみんなに移してしまうとは思ってもいなかったでしょうが、大事になってしまうこともあるので注意したいですね。 参加したのがみんな0歳児だったというのも災難でしたね... 次回、あべかわさんは、うんちした状態の子どもを渡してきたママ友トモコさんに再会して...。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年04月10日うちはモフモフ暮らし
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
子育ては毎日がたからもの☆