■ハムスターの『おもち』を飼い始めて1年すっかり家族の一員になった現在の姿がこちらこんなふうに、結局私が1番おもちを溺愛しているのもかもしれません。旦那さんがゲージの掃除をしてくれるので、私はかわいがるだけでいいから…というのが大きな理由な気もします。良いとこどりさせていただきありがたいです!!■飼ってみてわかったあんなこと、こんなこと哺乳類を飼ってみて初めて知ることがたくさんありました。1年たつのは本当にあっという間で、おもちもすっかり良い歳に…。できれば長生きしてほしいと願うばかりです!!
2024年01月03日タイミングはあったものの、ことごとく失敗してきた寝かしつけなしでの就寝。ふとしたことがきっかけで、チャレンジしてもらうことに!■きっかけは本当にささいなことでした!こんなふうに、ようやく疑問を抱くことになった訳ですが、もう少し早く気がつくべきでした…。「他の家庭だとどうなんだろう?」と思い調べることになり、その事実に驚愕!!■終わりは突然に、あっけなく…数年前まで平日はワンオペで寝かしつけをし、その後深夜まで仕事をする生活スタイルだったので毎日本当に必死でした。終わる時はこんなにあっさり終わるのか…と拍子抜けです。小学生にもなってくると、こんな風にあっさり手が離れていくことが増えるのだろうなぁとしみじみと感じました。
2023年12月06日お友だちが家に遊びに来るのはいいけれど…付き合い方に悩むこと、ありませんか?■ゲーム機のコントローラーが突然消えてしまった!!なるべく波風たてずに、どうしたら返却してもらえるかを考えるのはかなり難儀しました。こうして被害者側が悩まなければならないのはすごく理不尽ですね…盗難でしらを切られた場合は泣き寝入りするしかないので、未然に防ぐのが一番なんだな…と痛感しました。■親御さんはノータッチ…連日遊びに来るお友だちこんなふうに、親がお友だちに対して毅然とした態度を取るのも大事なんだなと学びました。親がお友だちについてとやかく言うのはちょっと…と思っていましたが、時には介入することも必要なんだなと考えさせられました。
2023年11月08日夏は何かと大変なことが多いですよね…。暑さはもちろん、日焼けに電気代に熱中症対策に…いろいろな大変なことがありますが、地味に大変なのが…もうホント、夏は一瞬で麦茶がなくなりますよね…。容器を洗って、麦茶を沸かして、冷まして…。麦茶を煮出すのが億劫になり、水出しに変えてみたものの、麦茶の無くなるスピードは変わらない…。水出しでもキツい…!そして全ての麦茶関連作業を放棄し…ペットボトルの麦茶に逃げた時期もありました…。この時期は、本当に、本当に楽でした!!でも…高くつく!!そして、なんかSDGsに反しているようで…。こうして私が行き着いたのがこちら。浄水型ウォーターサーバーです!!何故か今まで意固地に麦茶にこだわっていましたが、お水でも問題ないのではないかと気付きました。子どもに「麦茶飲みたい!」と言われたときだけ水出し麦茶を作るだけという感じにしたのですが、子どももとくに麦茶でなければ嫌だということもなく…今のところお水で間に合っています。ボトル型ではなく浄水型なので残りの水のことを考えなくていいし、重い水の持ち運びも無し!ワンタッチで冷水、常温、熱湯が出る!!便利過ぎて、なんでもっと早くこれにしなかったのだろうと後悔するほどです…。来客時のコーヒーなどもウォーターサーバーのお湯で作れますし、来客が多いというおうちにもとっても便利ですよ!
2023年09月21日子どもがいると、外食は本当に大変ですよね。我が家は5歳と1歳の兄弟なのですが、食べる物も違うし、とにかく1歳は目を離すといたずらしようとするお年頃…。そんなときは、やはり…回転寿司が最強です!!回転寿司は、必ずと言っていい程子ども用の食器がありますし、ベビーチェアもあります。お子様メニューもあったりと、大人にも子どもにも優しく美味しい最高の場所です。因みに、1歳7ヶ月の次男でも食べられる回転寿司メニューはこちら。まだお刺身系は食べられませんが、それ以外でも食べられるものがたくさんあります。ポテトなんかは自分で持って食べやすいので、かなり助かります。しかし、困ったことが一点…。回転寿司で席に着くと最近の長男は、とうとう最近では美味しいものがいろいろとわかってきてしまった長男。リーズナブルに楽しめるはずの回転寿司が、最近少し割高になってきております…。
2023年08月22日夏休みや連休中、子どもたちの献立に困ることも多いですよね……。我が家は夫が炊事を担当してくれているのですが、毎日「今日何ししよう…」と頭を悩ませている姿を見ます。そんなときは…とりあえず家族みんなで考えてみます。ご飯のメニューを考えるのって、毎回大変なんだよと本音を伝えながら、肩肘張らずに話し合っています。子どもたちのリクエストを聞くだけでは、毎回同じ大好物メニューになってしまうので、相談しながら栄養のあるメニューにしていきます。あまり野菜を食べたがらない子どもたちなのですが、何故バランスよく食べなければダメなのか等、お話しながら説明しています。(5歳の長男には、「筋肉つくよ!」という」言い方をすると元気に食べてくれます)そして献立が決まると、みんなで作り始めます。休日は、どこかレジャー施設や買い物へ出掛けたり、せめて公園や児童館には行かなければと、子どもたちのためになることを何かせねばという気持ちになるのですが、みんなでお料理をすると、子どもにとっても良い経験になります。最初のうちは、時間がかかってしまうこともあり、大人だけでサクっと作ってしまった方が楽かなと思うこともありました。しかし、「これもレジャーの一つ」と捉えると、不思議なもので、どれだけ時間が掛かっても平気になってきます。丁寧に一つ一つのことを教えながら体験していく。子どもたちも達成感があるようで、とても楽しそうですし、何より自分たちで作ったものは、好き嫌いなく食べてくれます。そしてたまには、子どもたちのリクエストに応じて外食も。皆さんも、レジャーの一貫として、休日家族料理、是非やってみてくださいね!
2023年07月17日初めての出産の際、産後はみんなナーバスになると聞いていたのもあり、なるべく過ごしやすいような環境作りをと気を張っていました。妹から産後のトラブルの話などを聞いており、実母にも、これだけはしないで欲しいということを伝えていました。しかし、産後どういうわけか、絶対にしないで欲しいとお願いしていたことしてきた母…。何故!?そして案の定、実母とトラブルになり、産後のボロボロな状態で「いつか親の気持ちがわかる日が来るよ」と言われました。「いつか親の気持ちがわかる日が来る」と言わた私は、では私は親の気持ちが理解できていないのかと思い…と、言うことは私は母親失格!? と思ってしまいました。実の母から、産後早々母親失格の烙印を押されたのだと思い込んでしまい、その後はことあるごとにこの言葉に呪いをかけられ、しんどい思いをしました。今考えると、私も母も売り言葉に買い言葉で発したものだと思います。親になって時間が経っても、産後の娘に吐く言葉ではないし、まともに受け取るような言葉ではないとわかります。しかし産後のナーバスな時期には、聞き流せなかったのです。育児をしていても、私は親の気持ちがわからないダメな母親なんだと、本当に子どもに信頼してもらえるのか不安に駆られていました。息子が1歳になった頃も、とにかく母親として子どもに好きになってもらえるのか不安なままで、全ての育児を自分だけで頑張ろうとしていました。完璧な母親は全て何でも自分1人でできるはずだと……。家計も私が支えていたため、仕事と育児を目一杯に頑張り過ぎていました。そんな中、息子が2歳になったある日。突如呪いの言葉から解放されました。喋れるようになった息子からの、日々のラブコール!!息子との絆はいつのまにかとても強いものとなっていたのです。普通に考えれば、そこまで頑張り過ぎなくても子どもはママが大好きに育ってくれるものです。なんとなく頭ではわかってはいたのですが、それでも実母の言葉が引っかかり、苦しい思いをしていました。それを一瞬で打破してくれた息子には感謝でいっぱいです。次男が生まれた際は、特にそういったトラブルもなく、親としての自信もついていて、純粋に子育てをすることができました。親の気持ちがわかる今、自分の子どもに呪いを掛けるような言葉には気を付けなければと強く思います。
2023年06月13日こんにちは。渋谷です。唐突ですが、この漫画は長女のみったんに読まれています。「こんなことあったな~!」「この絵おもしろ~い!」などと言いながら、自分のことが描かれた漫画をゲラゲラ爆笑しながら読んでいます。漫画を描いている側からすればご本人に楽しんで頂けるのは何よりですが…昔の日記を読み返す感じで面白いのか?するとおっとぅんが私にあることを教えてくれました。「みったん、自分のことが描かれてる回しか読んでない」。ゆっくんやおっとぅんがメインだったり、自分が出てこない回は読んでいないのです。どんだけ自分大好きなんだ!?しかしみったんがもっと大きくなったら「私のこと描かないで!」なんて言う日も来るのでしょう。その日まで渋谷家をどうぞよろしくお願いいたします。
2023年05月30日5歳になったばかりの年長の長男。社交性があるタイプなので、公園などでたまたま会った子と一緒に遊んだりすることも結構あります。違う学年の子とも遊んだりするのですが、1つしか年が違わないのに、こんなに違うものなのかと、その成長に驚かされることも。因みに、同い年の子たちと遊ぶとこんな感じ。氷鬼とか、ある程度ルールがあるもので遊ぶのが楽しいらしく、やったことのない遊びでも、その場その場でお互いに教え合って遊んでいます。しかし、1つ年下の子になると、ルールがある遊びがあまり伝わらないことも増えてきます。氷鬼など、ルールのある鬼ごっこがわかる子もいますが、あまりわからない子もたくさんいます。長男も昔そうだったなあと懐かしい気持ちに。そのため、年下の子と遊ぶときは、単純な追いかけっこだったり、遊具で遊んだりしています。小学生のお兄さんと遊ぶことも多い長男。というか、小学生のお兄さん達と遊ぶのが特に大好きのようです。その理由は……サッカーができるから!サッカーなど、球技が好きな長男なので、公園でサッカーをしているお兄さんたちに混ぜてもらって遊んだりしています。学年的には1つしか違わないのですが、小学生ともなると、途端に「大人だなぁ」と感心することも。サッカーをやっていて、今度は野球をやってみようとなっていた先日、長男も初めてバットを振らせてもらいました。とは言え初めてだったので、なかなかボールが当たらない。それでも楽しかったらしく、長男は笑いながらも楽しんでバットを振っていました。何人かの子も笑っていました。しかしそのとき、と、1人の子が。決して笑っていた子も意地悪やバカにした感じで笑っていたわけではないのですが、できないことを笑うのは違うよというしっかりとした道徳心!小学生ってすごいなあと感心しました。年中、年長、小1と、それぞれ1つしか違わないのに、どんどん成長していくんだなあと思うととても感慨深い気持ちになりました。
2023年05月16日こんにちはぐっちぃと申します。 双子を授かっちゃいましたヨ という現在、中学2年生の双子絵日記を描いています娘たちが大きくなって、お互い自分で自分を管理できるようになってきたので、昔はガマンしてたけど、今はわりと自由にすることが多くなってきました。しかし、「これだけはもうやめよう」とガマンしていることがひとつあります。玩具つきのお菓子って、カードに限らず何が出てくるかわからないワクワク感ってくせになりますよね。「絶対買うのやめる!」と宣言してしまうと、ストレスになるので10回に1回くらいは買おうかなーと思っています。そしてそのうちカード専用ファイルを買おうかなとも思っています。おわり
2023年04月21日5歳になった長男。最近、記憶力がどんどん増してきています。以前から、保育園であまり覚えてきて欲しくない言葉などを覚えてきたりはしていたのですが、最近では親の言葉を丸々インプットしてしまいます。特にダメなことを指摘した際の言葉はすぐ覚えます。例えば、家の中でふとした瞬間に体が当たってしまったときなど…こうしてすぐに指摘されます。そして…私が長男にいつも伝えていることをしっかり返されます…。そして私もしっかり謝ったり感謝を伝えたりします。「バカ」という言葉にもとても反応するので、ここも気を使います。単に人のことを「バカ」ということは勿論ありませんが、会話の中で「バカなことしちゃったよ~」というようなときでも、とにかく「バカ」という言葉に反応してしまいます。「あー! バカって言った! バカって言ったらダメなんだよ!」と言われてしまうので要注意です。特に私たち夫婦は「芸人」ということもあり、以前息子が「うるせー」という言葉を使ってしまった際に、保育園から「旦那さんがおうちで漫才の練習とかしてますか?」と言われてしまったこともあり、普通のご家庭よりも言葉にはとても気を付けています。(基本的に子どものいる家で1人で漫才の練習はしませんし、夫も関西弁なので「うるせー」は保育園のお友だち同士で覚えてしまったものではないかと思われますが……)とにかく今後も言葉使いには細心の注意を払うようにしていきたいです。息子に注意されないよう、頑張ります……!
2023年04月06日長男を出産した際に、夫の実家から命名札が送られてきました。命名札の存在はもちろん知っていました。友人や親戚に出産のお祝いを送った際に、お返しの品と一緒にお子さんのお名前を書いた紙やカードが入っている、あれのことだと。しかし、夫の実家からは「命名札」が単体で送られてきました。初孫だし、気合いを入れて命名札を作ってくれたのかなと思っていたのですが…事あるごとに、義実家からは「命名札貼ってるか?」という確認が。我が家は子どもの名前を公にはしていないので、命名札を部屋に貼ってしまうとロケの際剥がし忘れてしまう可能性もあり、特に貼ってはいませんでした。しかし、やはり義実家からは「命名札を貼れ」との指示が。何故そんなにも壁に貼ることにこだわるのかと思い、ネットで調べたところ、四国や北海道、九州など一部の地域では、子どもが生まれたら命名札を作り、部屋の壁に貼っておくという習慣があることがわかりました。だから壁に貼れと言っていたのか! と納得。私が思っていた、お祝いのお返しになんとなく添えるものというだけの「命名札」とは、かなり認識が違いました。どちらも「命名札」と呼ぶためややこしいので、掲示用命名札、添え物命名札等、名前が違ったらわかりやすいのにな…と思いました。
2023年03月13日こんにちは、ぐっちぃと申します。 双子を授かっちゃいましたヨ☆ という現在中学1年生の双子絵日記を描いています。プチ反抗期の話ということで……わりと平和に過ごしてきたわが家にも、プチ反抗期はありました。わが家の娘たちは「反抗期」と言っても、学校のことやお友だちの話などは双子間で会話をしていて、それが自然とわたしの耳にも入ってくるので、「急に会話が減った」や「口数が少なくなった」というのは感じられなかったです。学校のことを話しして理解してくれる同い年の子が家にいるというのは、頼もしいなと思いました。とはいえ、だからと言って「反抗期、へっちゃらでした」というわけではなかったので、そうなったときのわたしルールを3つほど決めていました。わたし自身もそうですが「悩み」について「ただ話をきいてほしい」ってことがあるじゃないですか。なので娘たちの会話に急に介入したり、解決策を頼まれてもないのに提案したりするのはやめよう、と決めました。どうしても気になることがあったら、会話が終わって別のタイミングで話しかけるようにしています。たちの機嫌が悪いときは気になってしまいますが、「どうした?」「なにがあった?」なんて聞こうものなら「うるさい!」って返されてしまうので、「わたしは村人Aです」みたいな気持ちで過ごしていました。推しの話やチョコを出すと、少しごきげんが戻ります(我が家の場合)。「宿題は?」「提出物は?」「部屋の掃除は?」と言えば「あとでやろうと思ってた!」ってキレられるおそれのある会話、それを極力なくすために「今日は部屋の掃除をしてほしいんだけど、いつまでにできる?」と先に予定確認していました。ただ、その時間までに済ませてなかった場合、「予定時刻になりましたけど」と急かしてしまい、「今やるとこだった!」と怒られる可能性もあり、言うタイミングが大事なのだと学習しました(しかし同じ事をくり返してしまうこともしばしば)。とにかく「親が先に何かを言う」んじゃなくて、「子ども自らが行動を起こす」のを待つように心がけていました。あれもやってない、これもやってない、とハラハラ見るよりは、「この時間に〇〇をしなきゃいけない」と分刻みのスケジュールじゃなくて、1日の終わりにトータルで済んでいればいいなと、そのくらいの心構えでいることを心がけています。いつかは終わると信じてがんばりましょうね。おわり
2023年03月02日4歳になった長男は、プチ反抗期を迎えました。2歳の頃のイヤイヤ期とはまた違う、「めんどくさい」「やりたくない」など不機嫌になる『思春期』のようなプチ反抗期。「4歳の壁」というものがあり、脳が著しく発達したことにより、今の自分だけでなく、過去や未来、自分以外の人へも意識がいき、身体も成長するものの、まだまだ自分の感情をコントロールする力が未熟だったりすることで起こる反抗期のようなものと聞いているのですが…、まさに! という感じで、我が家の長男にも当てはまるものでした。前回の連載でもプチ反抗期のことを書いたのですが、そのときは、ただただ「こうして」と伝えるだけでなく、「何故」こうしてと言われているのかを伝えることで理解してもらうというエピソードでした。4歳といっても、こちらの言うことやいろいろなルールを理解しているのだということを親も信頼し、子ども扱いして指示だけ出すのではなくきちんと理由を伝えることの大切さを書きました。が!!時間がないこともある…!朝のバタバタしているときや兄弟のお世話があるときなど、とにかく時間に追われているときの対策なのですが、我が家の場合はこれにつきます。この作戦は本当に有効的です。長男の性格は、好奇心旺盛だったり負けず嫌いだったりとアクティブな面が多いのですが、そんなお子さんには、より有効なのかなと感じます。よーいドン! 的な始まりに飽きてしまったときは、「よーし、今だったら勝てるかも~!」「よしよし、今のうちに息子くんよりも早くやっちゃお!」等々、抜け駆けで勝負を勝手に始めると乗ってきたりします。飽きさせずに楽しんで勝負をするのもポイントです。そしてこの勝負のときは、必ず惜しいところで負けてしまうようにしています。お片付けのときなどは、「あれ~? このおもちゃってどこにしまうんだっけな~?」などと、ついつい教えてあげたくなるようなことを言うと、教えてくれて、いつの間にかお片付けが進むということが多いです。何事にも創意工夫。方法は同じでも、入り口を工夫すれば飽きずに乗ってくれる我が家の子どもたちでした。
2023年02月15日こんにちは。ぐっちぃと申します。 『双子を授かっちゃいましたヨ☆』 という、現在中学1年生になる双子絵日記を描いています。今回習い事の成長話ということで、娘(こまめ)が小学生時代に習っていたバレーボールの話を描きたいと思います。当時、バレーボールチームの人数も少なく、入ったら即レギュラーだったこまめ。今思えば当たり前なのですが、サーブは入らないわ、レシーブははじいてどこかに飛ばすわで、見ているほうももどかしかったです。バレーはチームプレイと言いつつも、やはり「こいつはレシーブがへたくそだぞ」と相手チームから感づかれてしまうと狙われたりするんですよね。娘のチームは、まだそれをフォローしあえるチームワークなどもなく……。でもそれが数カ月後、数年後にはガッチリ固まると信じている保護者さん。その声かけがとてもありがたかったです。見ているわたしもくやしかったけど、こまめ本人のほうが何倍もくやしかっただろうなと思うし、余計な口出しはせず、娘が上手になりたいと思うことについて一緒に動画を見て調べる、といった方向にシフトすることにしました。習い事って、子どもの成長を見守るとともに、親も一緒に成長していくものなのだな、と思いました。週5日の大変な習い事だったけど、それを経験したからこそ、なんでもできるような気がしますし。「結果を急がず見守ることも大事」ということを学習しました。中学に入って習い事は終わってしまったけれど、この3年間は親子にとって大きな力になったと思っています。おわり
2023年01月31日4歳になると、イヤイヤ期も収まり親の言うことをよく聞いてくれるようになると聞いていました。「天使の4歳」とも言われますし、4歳ってそんなにおりこうさんになるんだなぁと待ち遠しく思う時期もありました。しかし実際に4歳になった長男は…確かに親の言うことをよくわかっており、いろんなことを理解しおりこうさんにはなっていましたが、それに加え、自己主張も強くなってきました。「こうしようね」と言われても、「自分は本当はこうしたいのに」という気持ちがあり、2歳の頃のイヤイヤ期の拒絶とは違い、飲み込みつつも「余計な一言」を言ってくるようになったのです。「めんどくさいなー」「うるさいなー」「やりたくないのにー」等々。まるで思春期のような言い草に笑ってしまいそうになることもあるのですが、グッと我慢しています。先日も、お風呂から出て服を着ずにおもちゃで遊んでいた息子に注意をすると、と言ってきた息子。邪魔してくる「いじわる」なママだと感じたようです。4歳になると自分のやりたいことも明確になってきて、口も達者になってくるので困り物です。いつも一生懸命言い聞かせようと何度も繰り返し伝えたりしているのですが、その日は「どうして服を着て欲しいのか」という理由を丁寧に説明してみることにしました。2歳のイヤイヤ期の頃は、大人の言うことを全て理解するのも難しいだろうと思い、なるべくご機嫌に、なるべく簡単に伝えることを意識していました。しかし4歳になり、「どうしてそうしなければならないのか」という理由を考え、「行動することでどうなるのか」を伝え、考えてもらうことにしたのです。すると、ママがいじわるで言ってるわけではないことが伝わり、いつもよりスムーズに服を着てくれました。私も「まだ4歳だし…」と勝手なステレオタイプで子供騙しのような対応になっていたこともあったかもしれない、と反省。大人が思っているよりも、子どもはいろんなことを理解しているのだなと感じた出来事でした。
2023年01月17日■できることならお菓子だけ食べて 生きていきたい弟の場合!白米を嫌うのは、白米とおかずを上手く一緒に口に入れられないことも一因なのかもしれません。しかし!「食べさせて欲しいから」ゆっくり食べているという理由にはびっくりしました…。それでいいんか!?来年から小学生だぞ息子よぉぉ…!! 泣■狂気を感じる発想が持ち味!! 姉の場合!「弟がアイスを食べる姿を眺めるのが相当に嫌」&「アイスを余すことなく味わいたい!」という、アイスへの並々ならぬ愛情に狂気を感じました。描いてみて改めて、我が子は二人ともクセがスゴいなぁ…と思いました…。
2023年01月04日こんにちは。ぐっちぃと申します。 「双子を授かっちゃいましたヨ」 という現在中学1年生になる双子の絵日記を描いています。ちょっと時期がずれてしまったのですが、中学生(わが家)のちょっとかわいかったクリスマスのお話をしたいと思います。■お父さんサンタの奮闘記結局欲しいものをリサーチするんかい!ってなったよ。何も聞かずに娘たちの欲しいものをバンと渡して、(娘)「なんでこれが欲しいってわかったの?すごい!」ってびっくりされるプランを練ってるのかなと思って、スマホを見ながらニヤニヤしてしまいました。このあと、「サンタさんには何が欲しいかのお手紙を書いていたのだから、お父さんサンタにもお手紙を書いたらいいのでは?」という話になり、お手紙ミッションも継続でサンタイベントは進んでいきそうです。ある程度の年齢になると「サンタなんて」みたいな雰囲気になるかと思ったけど、今までと変わらず親も子も楽しんでいけそうで、わたしも嬉しいです。おわり
2022年12月26日1歳の頃から保育園に通っている、現在4歳になる息子。物心ついた頃から、家と保育園を行き来する生活が当たり前になっていました。保育園の先生方も皆さん良い方ばかりで、息子も毎日保育園へ行くのが楽しみのようです。そんなある日、息子がこんなことを言い出しました。びっくりすること…? 息子の神妙な面持ちに何かとんでもないことが飛び出すのではと、内心ドキドキしてしまいました。すると息子は私の耳元に近付いてきて囁きました。え……!?保育園の先生の話……?何か聞いてはいけない秘密のようなものだったらどうしよう……。ますます緊張が走りました。すると息子は…???なんと息子は、保育園の先生たちは保育園に住んでいると思っていたらしいのです…!いつも保育園へ行っているのは、先生たちのおうちへ遊びに行っている感覚だったのでしょうか…。しかし、先生たちも交代で着替えて帰る準備をしたりしているのを見て、もしかして保育園とは別に帰る家があるのでは…? と思ったらしいです。先生たちの秘密の暴露かと思いきや、かわいい勘違いに癒されたひと時でした。
2022年12月13日■テストで高得点を叩き出す娘と落書き三昧のダメ学生だった母当時は保育園で読み書きを教わることも無く、「授業中に絵を描く=悪いこと」という認識がありませんでした。そんな中クラスの笑い者になり、すごく傷ついた記憶があります。そんなこんなで、高校でも数学で赤点をとりまくる生徒に育ちました。それから、定年で退職した国語の先生ごめんなさい。ほっといてくださったので今こういう仕事できてます。ありがとうございました!!!■優等生化した娘、その秘密は記憶力にあり!?普段はずっとゴロゴロしながら動画を見ているだけのムギが、気がつけばすごく立派に育っていました…。アニメの英才教育で考える力が育まれてしまったのか、記憶力が良く真面目だからなのか?それとも、先生の教育が良いのか…?いずれにせよ、ムギが頑張っていることは事実です。立派に育ってくれて本当にありがたい…!!そして母に似なくてよかったーーー…!!!
2022年11月02日こんにちは。ぐっちぃと申します。現在、中学1年生になる双子絵日記 「双子を授かっちゃいましたヨ」 を描いています。わが子が大抵のことはなにをしても「かわいい」と思ってしまうほどの親ばかなのですが、やはり中学生くらいになると口も立ってきますし、ちょっと「うっ」とくる発言もあったりしますよね。そんな日常のある日の出来事です。「若いお母さんがいい」と言われたときはちょっとクサクサした気持ちになってしまったんだけど、よく話をきいたら「若い≠年齢が若い」という意味ではなくてホッとしました。人は年をとる生き物なので、単純に「若いお母さん」よりも「何歳になっても若々しいお母さん」で居続けるほうが好きだなと思いました。そしてそんな母でありたいと思いました。おわり
2022年10月31日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは。ちょっ子です。子どもを産む前と産んだ後で世界の見方が変わってしまったことって多々ありませんか? 私にも色々あります。例えば…ドラマや映画、漫画などフィクションの世界に対しての見方が変わってしまったのです。どうなったかというと…そう、ツッコミが止まらなくなってしまったのです。だけどきっとそれは私だけではないはずだ。私が思うフィクションへのツッコミあるある、共感していただければ幸いです。■リアリティに疑問…妊娠発覚シーンフィクションの中の妊娠発覚シーンといえば、それまで普通だったのに突然「うっ!」と言いながら洗面所に駆け込む…というのがベタな形式ですよね。もちろんつわりの症状にも個人差はあるでしょうが、それにしたってあまりのリアリティのなさにスルーできなくなってしまいました。■そんな簡単なものじゃない…陣痛シーンフィクション内での定番シーン、それまで普通だったのに突然「うっ!」とお腹を押さえて苦しみ出し「生まれる…!」もちろん、もちろん出産にもさまざまなケースがあるでしょうが、それにしたってあまりのリアリティのなさにこちらもスルーできなくなってしまったのでした。どちらも自分が経験するまでは「まあフィクションだから」と気に留めていなかったシーンですが、実際とのあまりの違いに今はまーた急に「うっ」って言いだした…と冷ややかな目で見てしまうようになりました。そして気になって仕方がないのは…妊娠出産がらみのシーンだけではありません。■ちょっと! 大人は何してるの?…少年少女が世界を救うあの設定危ない…子どもは引っ込んでて! って…大人は何してるの???もしも自分の子どもがこんなカルマ背負わされたら、と想像すると心が乱れてしまいます。■その生物は何者だ?…ゆかいなキャラクターと子どものハチャメチャストーリー子どもと一緒に、配信サイトでこういう系の昔のアニメを見ながら、思ってしまうんです。子どもの教育も大事なときに、どこの馬の骨ともつかない謎の生き物の面倒まで見るなんて…私だったら勘弁してほしいと思ったりも。■親になったら心配すぎる…胸キュン歳の差ラブストーリー十代くらいの頃はちょっと憧れた、大人の男性との恋…。親となった私の倫理観はもうそれを許すことができません。もしも我が子のこととなれば迷わずポリス沙汰に…と胸キュンどころか動悸がしてくるのです。このように、何につけても親の目線で見てしまうため変なところでハラハラモヤモヤしてしまうようになった私。純粋にフィクションに入り込めず、何だかなあ〜と思ってしまうこともありますが、子どもを持った経験分だけ、物事を少し多角的に見られるようになったということでもあると感じています。(子どもは関係なくとも、「大人になる」とはそういうことなのかもしれませんね…)
2022年09月19日こんにちは。ぐっちぃと申します。「 双子を授かっちゃいましたヨ 」という現在、中学1年生の双子絵日記を描いています。毎日暑い日が続きますね。夏休みも突入して家に子どもたちもいるなか、なるべく節電したい我が家で実践している3つの節電方法を紹介したいと思います。1.テレビは極力つけないようにするネットで調べた程度の知識ですが、テレビの消費電力よりパソコンのほうが安いそうなので(もちろん機種によってさまざまだと思います)、見たい番組はテレビを録画するより配信サービスを利用したりしています。CMが少ないのも嬉しいですね。テレビにつないでしまうと結果的に節電ではなくなってしまうので、ちょっと保留中です。あと、娘たちもそこまでテレビも見ないしな……というのもあります。2.午前中の涼しい時間帯は、扇風機でがんばる最近は起きた時間から暑くて「涼しい時間帯」というのはないのかもしれませんが、一応耐えられるまでは扇風機を使っています。風がぬるくて気持ち悪いときは扇風機の前に保冷剤を置いて、風がそこを通っていくように工夫しています。これが思ったより涼しい気がする!とにかく風の通り道に保冷剤を置くことをおすすめします。3.とにかく脱ぐ当たり前っちゃ当たり前なんですが、身に着けているものが少なければ少ないほど涼しい。家族といえども、さすがにわがままボディをさらすのは恥ずかしいので時間を選ぶのですが、「タンクトップやキャミソールにハーフパンツ」といった姿でいるとだいぶ涼しいです。宅配やご近所の方が、こういうときに限って来たりするんですよね。そんなときはさっと着替えられるよう、パソコンの近くにまともな服を置いています。─おまけ─家族がいるときはTシャツを着るのですが、袖があるのとないのとでは体感温度が違う! で、よく袖まくりをしてるんですが、袖、すぐ落ちてきます。そんなとき、肩と袖のはじっこにボタンをつけて、まくった際に留めておくと落ちてこなくてノンストレスです。ちょっと縫う手間がかかるけど、よかったらおためしあれ!少しでも夏を涼しく快適に感じられるといいですね。夏休みがんばりましょうね。おわり
2022年07月28日■「絵描き」の娘だけど、実はあまり絵を描かない子だったりします娘には上手く描けない苛立ちが相当あったんだと思います。絵を嫌いになってほしくなかった私は、無理強いはせず、頼まれた時だけ絵を描いていました。そんな折、とあるワークショップに参加したことをきっかけに、娘に少しずつ変化が現れ始めました!■少しずつ自信をつけながら娘の「好き」がどんどん発展!少しずつステップアップしながら自信をつけていけたことがムギにはよかったのかなと思います!人形にお家まで作っていて、「好き」が発展していく様子が垣間見れるのがすごく嬉しかったです。ちなみに息子は絵を描くのが嫌いです。笑が、先日持ち帰った絵はなかなか上手にかけていて、嫌いでもここまで描けるものなんだな…と逆に驚かされたのでした!!
2022年07月06日『育児』×『料理』をテーマに、野菜嫌いな長女ちゃんが奇跡的に食べたメニューや、子どもと一緒につくった料理など、チッチママさんのおいしくて愛情たっぷりの食にまつわるストーリーを連載します。思わず食べたくなるおいしそうな料理のイラストにも注目。第11回目の今回は、日本食の基本となる炊飯にひとりで挑戦したお話です。みなさんこんにちは、チッチママです!前回までの卵料理挑戦シリーズ、お付き合いいただきありがとうございました。さて今回の記事では長女は何に挑戦するのでしょうか!卵料理が作れてごはんが炊ければとりあえず生きていけるよね! 笑ということで炊飯を教えてみました。長女も自分でご飯が炊けるというのが嬉しかったようで、その後も自分でやる!と炊飯を申し出てくれました。「炊けたーー!」からの「ジャリ」に驚き駆け寄ってみると……どうやら水でお米を洗って、その水を流し切った状態で炊いてしまったようです。水を追加してまた炊き直し、何とかふっくらご飯を食べることができました!LINE公式アカウントお友達登録で、育児マンガの新着情報をお届け!さらに、毎月応募できるプレゼント企画実施中! 育児漫画 チッチママの『ごはんできたよ!』の記事一覧育児漫画 チッチママの『ごはんできたよ!』Vol.10「レベルアップする卵料理2」育児漫画 チッチママの『ごはんできたよ!』Vol.9「レベルアップする卵料理」」Vol.8「たまご割りに挑戦!」」Vol.7「パクパク食べるほうれん草メニュー!」育児漫画 チッチママの『ごはんできたよ!』Vol.6「野菜で作るカラフルメニュー! 」育児漫画 チッチママの『ごはんできたよ!』Vol.5「食わず嫌いの子どもの「最初の一口」を突破! 」育児漫画 チッチママの『ごはんできたよ!』Vol.4「苦手センサー無事突破、鉄板ライス! 」育児漫画 チッチママの『ごはんできたよ!』Vol.3「視覚から食の苦手意識をチェンジ!」育児漫画 チッチママの『ごはんできたよ!』Vol.2「1品の作り置きが4品に変身」育児漫画 チッチママの『ごはんできたよ!』Vol.1「野菜たっぷりドライカレー」チッチママイラストレーター、漫画家、2人姉妹の母。書籍「ゆっくりと家族になろうよ」(KADOKAWA)「うちの夫の不器用な娘愛」(イースト・プレス)普段はInstagram(@chicchi.diary)にて絵日記更新中!illustration & text/チッチママ
2022年04月13日育児は楽しくも大変なことの連続。そんな毎日の育児を2コマ漫画にして、ほぼ毎日投稿している犬犬さん( @inu_eat_inu )さんにお話をお伺いしました。犬犬さんは1歳の男の子のパパ。日常の育児のあれこれを切り取った2コマ漫画が「わかる」「共感しかない」と話題です。では早速、犬犬さんの2コマ漫画をご紹介します!帰宅後、息子の後ろに広がるカオス家に帰ったら息子が出迎えてくれると同時に目に入るのは荒れた戦場。お前はよく頑張った…! あとは俺に任せて寝ろ…! 息子の笑顔の後ろのぐちゃぐちゃな部屋と疲れ果てている妻を描いた姿に10万いいねが寄せられました。繰り返されるボタンとの戦いどうして子どもってこんなにボタンが好きなんでしょう。しかも声が出るボタンならなおさら。「コレェー」と言われて抱っこして繰り返されるボタンとの戦い…! 「勝手に給湯されるから気をつけて」と経験者からのコメントも多数届いています。突然の大声攻撃…!!手加減を知らない子どもが繰り出す攻撃に、親のダメージは結構あるんですが…。2コマで笑いに昇華するセンスが素晴らしいです。「毎日笑いと癒しをありがとうございます!」「わかりすぎて困る」「同じことしててびっくりしました!あるあるなんですね」とTwitterでは共感の嵐! 「我が家はこうでした」「こうされるから気をつけて!」と経験者からのあるあるもコメントで展開されており、それを読むだけでもニヤニヤします。犬犬さんが2コマ漫画を描いた理由犬犬さんに漫画を描いた理由などをお聞きしました。Q. 育児漫画をはじめたキッカケを教えてください元々ツイッターでエッセイ漫画を見る機会が多かったのもあり、育児という貴重な体験をせっかくなので何らかの形にしようと思い立ちました。Q. なぜ2コマで展開しようと思ったのですか?最初はあまり考えていなかったのですが、手間をかけすぎずかつネタを伝えやすいように…と思っているうちに2コマに落ち着きました。Q. 育児で大切にしていることがあれば教えてくださいできるだけふれあいの時間をしっかり取りたいと思っています。Q. 将来の夢があれば教えてください家族が健康で過ごせればそれで…育児は楽しくも大変なことの連続。時にはくじけそうになることもあるけれど、「みんなにあることなんだ」と知るだけで心がすっとラクになることも。育児中の方は「うちだけじゃないんだ」、育児が終わった方も「こんなことあったな」と共感できる犬犬さんの2コマ漫画。息子さんの成長も一緒に感じることができるのでのぞいてみてくださいね!
2022年04月01日『育児』×『料理』をテーマに、野菜嫌いな長女ちゃんが奇跡的に食べたメニューや、子どもと一緒につくった料理など、チッチママさんのおいしくて愛情たっぷりの食にまつわるストーリーを連載します。思わず食べたくなるおいしそうな料理のイラストにも注目。第9回目の今回は、上手に卵を割れるようになった長女ちゃんのレベルアップした卵料理のお話です。みなさんこんにちは、チッチママです!前回の記事では長女が目玉焼きに挑戦するという内容をお伝えしましたが、今回の記事では次のレシピに挑戦する様子を書きたいと多います。卵が割れて、フライパンで食材を焼くことができるならフレンチトーストもできるのでは?と思い提案してみたところ長女もノリノリでした♪ここで新たに習得する技は「焼いている食材をひっくり返す」です。目玉焼きのときはただ焼いているだけでしたが、今回のフレンチトーストではひっくり返すという工程が入っています。さて上手にできるかな……?自分がいつも食べている朝ごはんを自分でつくることができてとても嬉しそうでした。嬉しさのあまり隣のおじいちゃんおばあちゃんにもつくってあげていました(可愛いかよ)さて、このフレンチトーストは長女が4歳の時期にかなりリピートしてつくってくれたので、5歳になったある日に次の卵料理に挑戦することにしました。それはまた次の記事で♪LINE公式アカウントお友達登録で、育児マンガの新着情報をお届け!さらに、毎月応募できるプレゼント企画実施中! 育児漫画 チッチママの『ごはんできたよ!』の記事一覧育児漫画 チッチママの『ごはんできたよ!』Vol.8「たまご割りに挑戦!」」Vol.7「パクパク食べるほうれん草メニュー!」育児漫画 チッチママの『ごはんできたよ!』Vol.6「野菜で作るカラフルメニュー! 」育児漫画 チッチママの『ごはんできたよ!』Vol.5「食わず嫌いの子どもの「最初の一口」を突破! 」育児漫画 チッチママの『ごはんできたよ!』Vol.4「苦手センサー無事突破、鉄板ライス! 」育児漫画 チッチママの『ごはんできたよ!』Vol.3「視覚から食の苦手意識をチェンジ!」育児漫画 チッチママの『ごはんできたよ!』Vol.2「1品の作り置きが4品に変身」育児漫画 チッチママの『ごはんできたよ!』Vol.1「野菜たっぷりドライカレー」チッチママイラストレーター、漫画家、2人姉妹の母。書籍「ゆっくりと家族になろうよ」(KADOKAWA)「うちの夫の不器用な娘愛」(イースト・プレス)普段はInstagram(@chicchi.diary)にて絵日記更新中!illustration & text/チッチママ
2022年02月04日『育児』×『料理』をテーマに、野菜嫌いな長女ちゃんが奇跡的に食べたメニューや、子どもと一緒につくった料理など、チッチママさんのおいしくて愛情たっぷりの食にまつわるストーリーを連載します。思わず食べたくなるおいしそうな料理のイラストにも注目。第8回目の今回は、毎朝たまごを割りつづけた長女ちゃんのお話を綴ってくださいました!みなさんこんにちは、チッチママです!長女が3歳の頃、料理に興味を持ち始めました。せっかく興味を持ってくれたので何か一緒につくりたいと思い、3歳の子に何をしてもらうのが丁度いいかな?と考えてみたところ……最初からきれいに割るなんてできませんよね。まずは卵を割る感覚を味わってもらえばいいかなという気持ちでスタートしました。そこから長女も「自分で料理をする」というのが嬉しかったのか、毎朝目玉焼きに挑戦するようになり………ついに成功率はほぼ100%に!!朝食の目玉焼きは長女担当になりました。さて目玉焼きをマスターしたので、次はあのレシピに挑戦です!!次回もお楽しみに!LINE公式アカウントお友達登録で、育児マンガの新着情報をお届け!さらに、毎月応募できるプレゼント企画実施中! 育児漫画 チッチママの『ごはんできたよ!』の記事一覧育児漫画 チッチママの『ごはんできたよ!』Vol.7「パクパク食べるほうれん草メニュー!」育児漫画 チッチママの『ごはんできたよ!』Vol.6「野菜で作るカラフルメニュー! 」育児漫画 チッチママの『ごはんできたよ!』Vol.5「食わず嫌いの子どもの「最初の一口」を突破! 」育児漫画 チッチママの『ごはんできたよ!』Vol.4「苦手センサー無事突破、鉄板ライス! 」育児漫画 チッチママの『ごはんできたよ!』Vol.3「視覚から食の苦手意識をチェンジ!」育児漫画 チッチママの『ごはんできたよ!』Vol.2「1品の作り置きが4品に変身」育児漫画 チッチママの『ごはんできたよ!』Vol.1「野菜たっぷりドライカレー」チッチママイラストレーター、漫画家、2人姉妹の母。書籍「ゆっくりと家族になろうよ」(KADOKAWA)「うちの夫の不器用な娘愛」(イースト・プレス)普段はInstagram(@chicchi.diary)にて絵日記更新中!illustration & text/チッチママ
2022年01月07日『育児』×『料理』をテーマに、野菜嫌いな長女ちゃんが奇跡的に食べたメニューや、子どもと一緒につくった料理など、チッチママさんのおいしくて愛情たっぷりの食にまつわるストーリーを連載します。思わず食べたくなるおいしそうな料理のイラストにも注目。第7回目の今回は、栄養満点なほうれん草を使ったレシピをご紹介!みなさんこんにちは、チッチママです。さあ今回は、前回の記事でも告知していた「新潟県の定番給食メニュー」にもなっているもので、長女も次女もバクバク食べておかわりまでしてくれる、「ほうれん草」を使ったレシピです!!(ババーン!!)この「海苔酢あえ」、調べて見ると新潟県に限らず長野県や福井県の給食メニューにもなっているようで、使っている具材も地域によっては違ったりしているみたいです。私が家で作っている海苔酢あえも、県内の給食レシピと若干調味料の分量が違ったりしているので、味付けや具材は各家庭でアレンジしながらお気に入りの海苔酢あえを作っていただけたらと思います♪ご家庭によってはもやしはカットしないでそのままでもいいかもしれませんね♪ほうれん草が安くなっている日は絶対に海苔酢あえを作るくらい我が家では定番メニューとなっています。LINE公式アカウントお友達登録で、育児マンガの新着情報をお届け!さらに、毎月応募できるプレゼント企画実施中!育児漫画 チッチママの『ごはんできたよ!』の記事一覧育児漫画 チッチママの『ごはんできたよ!』Vol.6「野菜で作るカラフルメニュー! 」育児漫画 チッチママの『ごはんできたよ!』Vol.5「食わず嫌いの子どもの「最初の一口」を突破! 」育児漫画 チッチママの『ごはんできたよ!』Vol.4「苦手センサー無事突破、鉄板ライス! 」育児漫画 チッチママの『ごはんできたよ!』Vol.3「視覚から食の苦手意識をチェンジ!」育児漫画 チッチママの『ごはんできたよ!』Vol.2「1品の作り置きが4品に変身」育児漫画 チッチママの『ごはんできたよ!』Vol.1「野菜たっぷりドライカレー」チッチママイラストレーター、漫画家、2人姉妹の母。書籍「ゆっくりと家族になろうよ」(KADOKAWA)「うちの夫の不器用な娘愛」(イースト・プレス)普段はInstagram(@chicchi.diary)にて絵日記更新中!illustration & text/チッチママ
2021年12月03日『育児』×『料理』をテーマに、野菜嫌いな長女ちゃんが奇跡的に食べたメニューや、子どもと一緒につくった料理など、チッチママさんのおいしくて愛情たっぷりの食にまつわるストーリーを連載します。思わず食べたくなるおいしそうな料理のイラストにも注目。第6回目の今回は、カラフルで楽しい見た目で、こっそり野菜の栄養もプラスできる“野菜粉”を使ったレシピをご紹介!皆さんこんにちは、チッチママです!今回お話する内容は、前回告知していた「野菜粉」を使った簡単レシピです!野菜の栄養を摂れるだけじゃなく、彩りもよくなって可愛いホットケーキができました。この野菜粉、粉というだけあって粉物には相性抜群!我が家ではほかにもこんな使い方をしています!これも「食べてくれるメニューに野菜をプラス作戦」ですね。もし私にパン作りができたらこの野菜粉を使ってパンを焼きたい・・・惣菜系のパンなんかに合うんじゃないかな〜と勝手に妄想しております。ホームベーカリーをお持ちの方、是非試してみてください♪(人任せかい!)さて、実はこの記事を書いている日の晩御飯・・・「ほうれん草」の和物を出したところ、長女がおかわりを2回もしたんです!!ほうれん草ですよ!?和物ですよ!?これは新潟の給食ではお馴染みのレシピで、子どもたちにも人気があるようです。味付けも簡単で混ぜるだけなので、うちでも頻繁に出しています。次回はこの「ほうれん草」を使った子ども達に大人気のレシピをご紹介します!お楽しみに〜♪LINE公式アカウントお友達登録で、育児マンガの新着情報をお届け!さらに、毎月応募できるプレゼント企画実施中!育児漫画 チッチママの『ごはんできたよ!』の記事一覧育児漫画 チッチママの『ごはんできたよ!』Vol.5「食わず嫌いの子どもの「最初の一口」を突破! 」育児漫画 チッチママの『ごはんできたよ!』Vol.4「苦手センサー無事突破、鉄板ライス! 」育児漫画 チッチママの『ごはんできたよ!』Vol.3「視覚から食の苦手意識をチェンジ!」育児漫画 チッチママの『ごはんできたよ!』Vol.2「1品の作り置きが4品に変身」育児漫画 チッチママの『ごはんできたよ!』Vol.1「野菜たっぷりドライカレー」チッチママイラストレーター、漫画家、2人姉妹の母。書籍「ゆっくりと家族になろうよ」(KADOKAWA)「うちの夫の不器用な娘愛」(イースト・プレス)普段はInstagram(@chicchi.diary)にて絵日記更新中!illustration & text/チッチママ
2021年11月05日めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
チッチママ&塩対応旦那さんの胸キュン子育て
やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜