子どもが通う幼稚園でおたふく風邪が流行していたある日、わが子の頬もパンパンに腫れ、熱が出たことから私は「おたふく風邪だな」と判断。しかし病院で聞いた診断結果は予想外のもので……?予想外の診断結果にびっくり!保育園に4歳の子どもを迎えにいったときのことです。子どもは頬がりんごのように赤くなり、あまり元気がない様子。先生からは熱はないと言われたため、そのまま家に連れて帰ったのですが、段々と熱が上がってきて、ほっぺもいつもより腫れてパンパンになっていきました。保育園内でおたふくかぜが流行した時期だったため、私はすぐに「おたふくかぜだ」と判断して子どもを病院に連れて行きました。 子どももほっぺが痛いと言うので病院でそのことを伝えると、おたふくかぜの検査をすることに。「いつもよりほっぺが腫れているし、熱もあるし、間違いなくおたふくかぜだな」と確信して検査結果を待っていましたが、診断はなんと風邪。こんなにほっぺが腫れていているのにおたふく風邪ではないと言われ、予想外の診断に私はとても驚きました! どうやら、熱で顔がむくんで腫れているように見えただけとのこと。 おたふくかぜではなかったので結果的によかったのですが、素人判断は良くないと反省。熱は次の日に無事下がって、安心しました。 ◇ ◇ ◇ お子さんの症状を見て病名を判断することは、よくしてしまいがちですよね。しかし、このママさんの言う通り、別の病気の可能性もあるため自分で判断するのはよくありません。お子さんが体調を崩した際は、きちんと病院に連れて行って専門の先生の診断を受け、適切な処置をしてもらってくださいね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 作画/赤身まぐろ 著者:あみすき
2024年01月31日年末から年明けにかけて色んな事が重なりまくって気持ちが落ち着かず、バタバタと過ごしていたある日。それは何の前触れもなくやってきました…。子ども達がみんな幼かった頃は恒例行事かの如く、毎年欠かさずやって来ていた胃腸風邪。子ども達も大きくなったし、もう来ないのだろうと思っていたら実に4年ぶりにやってきてしまいました。私自身も突然&久しぶりの胃腸風邪襲来に大パニック!何度も続けて嘔吐。胃の中のモノが無くなって胃液だけになっても吐き続けるので、救急に電話相談(休日だったため)。相談の結果、そのまま自宅で様子を見ることに。6時間たってようやく落ち着いてきたので、最後の嘔吐から1時間後にスプーン1杯から水分を取り始めたのですが、徐々に回復しつつあったタイミングで再び嘔吐したため、再度電話相談し、軽度の脱水疑いがあったため救急へ。結局、点滴の必要はないという事で整腸剤だけもらって帰ってきました。吐き続ける三男にずっと付きっきり&その都度鬼のように嘔吐処理と消毒。幸い下痢の症状はなく、丸一日たってようやく落ち着いてきたものの、いきなり普通の食事に戻すことはできないのでやわらかく煮たおかゆからスタート。他の兄弟たちが美味しそうに色んなものを食べるのを見て悲しそうに『お腹すいた…』と言う三男。完全に回復するまでの間、色々我慢させないといけず。一番辛いのは本人ですが、私もとても辛くて、心身の落ち込みようが半端なかったです。健康のありがたみをまた改めて感じました。
2024年01月31日倒れそうなくらいに暑くなったかと思えば、急激に気温が下がったりと難しい時期ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。今回は、体調不良時(重症でない)のわが家の子どもたちのお話です。■病人ライフを楽しむ兄現在は体も大きくなり、動けないほどの体調不良は少なくなりましたが、季節の変わり目に、体調を崩しがちです。現在、小学2年生のぽこちゃんは、熱があるときは素直に寝ていますが、解熱して動けるようになってくると、布団の中でゴロゴロしながらDVDを見ていたり、「いい子に寝てるから!」と宣言してウキウキでゲームをしていたり、病人ライフをエンジョイするタイプです。こらこら、と言いたいところですが、解熱後って「元気になった!」と思っても、夜にぶり返したり、熱がなくても普段通りには動けないこともあるため、おとなしくしている分には、不問にしています。一方、来月5歳になるどんちゃんは、なかなかの演技派。検温の際に少しでも熱が高いと「アァ…オカゼダァ…」と言い、ふらふらとその場に倒れ込んで、悲劇のヒロイン劇場が始まります。 ■自分の欲望は満たそうとする妹女優もびっくりな演技を見せてくれるどんちゃん。「おやつはまだか」と、しっかり自分の欲望も満たそうとする姿勢に脱帽です。ちなみに、こういうときは、基本的におやつは我慢してもらっています(どんちゃんは特に気持ち悪くなりやすいため)。病気を繰り返していた赤ちゃん時期~集団生活1年目に比べると、成長して大きくなり、丈夫になったとはいえ、まだまだ心配な子どもたちの体調。今後も注意して見ていかなければ…! と思う母です。
2023年06月26日三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。先日、小学一年生の末っ子、すぅちゃんが軽い風邪を引いてしまいました。■部屋に隔離したものの…!?お姉ちゃんたちにうつらないように、部屋に隔離して、暇をつぶせるようにタブレットも渡しました。 ■お姉ちゃんと遊びたい欲望に負けてしまうまだ6歳。一緒にいると風邪がうつることはわかっていても、お姉ちゃんと遊びたいという欲望には勝てないようで、いつもすぅちゃん発の風邪はみんなに一回りしてしまいます。
2023年06月19日こんにちは。9歳の双子と、5歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。先日、5歳の娘が、風邪を引いてしまいました。おなかにくる風邪のようで、食べると吐いてしまいます。■1歳のときは大変だったもう5歳の娘は、こう言えば、ごはんを少しずつ食べたり、食べないようにしたりと調節できます。嘔吐用の容器に向かって吐くこともできます。でも1歳のときはそこらじゅうあたり構わずに吐いたり、食べたら吐くというのに、空腹と胃のむかつきの違いがわからないのか、吐いては食べ、吐いては食べを繰り返していました。そのさまは、カオス…! ■娘の成長を感じるそれでも食べさせなければ、激昂していたなぁ…と、遠い過去を思い返し、思わぬところで娘の成長を感じるのでした。
2023年03月20日ポメさん家の日常をリアルに描いた育児マンガ。今回は、お子さんたちが風邪をひいた際のポメさんの心情をご紹介します!これでうつらない人いる?息子が顔を近づけてきて……。 ママにチューをする息子は、よく見ると鼻水がでたまま!?そして、娘のくしゃみで出た鼻水は私の腕に降りかかる……。無事母にも風邪がうつりました。 子どもの風邪をもらって、親もダウン……。同じ経験をした方も多いのではないでしょうか。みなさんは子どもがひいた風邪が一家に広がらないよう、対策していることはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ポメ2018年生まれの療育へ通うユーモアセンスあふれる娘と、2020年生まれの暴れん坊な息子のママ。ワンオペ育児な日々をInstagramで描いています。
2023年02月22日娘が脳症だったことをボロボロになった夫に泣きながら言われた和田さん。「おなかの風邪」だったはずの病名が「急性脳症」に変わって…。検査の結果、髄液に問題はなく、脳波がゆるやかになっていることから、ハナは急性脳症と診断されました。 娘が脳症になったとき #7 悪い夢を見ているようでした。歌ったり踊ったりするのが好きなハナが、それができなくなるかもしれないなんて、考えたこともありませんでした。元気に生まれたら、ずっと元気に育つのだと、当然のように思っていました。現実が受け入れられず、口から出るのは「なんで?」「ひどい」ばかり。どうしたらいいのかわかりませんでした。 今後の治療としては、ステロイド、抗生物質、脳浮腫に効く薬、抗けいれん剤を投与して症状の回復を待つ、と医師から説明されました。ステロイドなんて、肌に塗るだけだって気をつかう物質を投与するの?と驚きましたが、ステロイドを急性期に大量投与すると良くなるケースが多いとのことでした(ステロイドパルス療法)。 駆けつけてくれていた義両親。義父は仕事のため自宅へ帰り、義母はハナに付き添ってくれることに。私たち夫婦は二女ハッパを連れて自宅に帰りました。著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年03月13日娘が脳症になったとき第6話。おなかの風邪のような症状から始まった娘さんの症状が悪化。入院となり、翌朝を迎えましたが…。救急車で病院に運び込まれた初日の夜、入院室のベッドでハナは私を「ママ」と呼んでくれました。その後、私の母が駆けつけたときも数字を読んだり、返事したりしていました。「今はちょっともうろうとしているけど、明日になったら元気になっているかも」と期待していた私たち家族。しかし、朝起きると、ハナの様子は想像していたようなものではありませんでした。娘が脳症になったとき #6 ハナは前日より明らかに悪くなっていました。話し方も表情もおかしく、会話もきちんとできず、まるで知らない子のように見えました。 先生の指示で再度検査をすることになり、その間私と夫は交代。一度帰宅して着替えなどを持って病院へ戻ってくると、夫が先生から検査結果を告げられた後でした。 「ハナ、脳症だって」ボロボロになった夫に泣きながら言われました。入院2日目。「おなかの風邪」だったはずのハナの病名は、「急性脳症」に変わったのでした。著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年03月01日長女は1歳の頃、お腹を出しながら走るのがマイブームでした。しかし季節は秋。日に日に肌寒くなってきていました。冷えが心配だったので、足まですっぽり隠れる前開きのカバーオールタイプの服を着せてみたのですが……。スナップボタンだったからか、着せてから一瞬で全部のボタンを外されました……。しかも一気に。だいぶ力も強くなってたし、仕方がないのかな。いや、でも全部をはずさなくても!(涙)諦めて、上下が分かれたタイプの服に着替えさせました。1歳を過ぎると、思いどおりにならなくなってきますよねー!!
2021年11月11日冬は風邪が流行する季節。しかし、わが家では風邪でもインフルエンザでもない3種類の感染症にかかってしまいました。冬のいろいろな感染症が流行する時期にかかると、病気の判別が難しいものです。わが家が冬にかかった感染症体験を予防も含めてお伝えします。 娘2人が突発性発疹! 熱が下がると発疹!わが家の娘2人ともが、たまたま冬に突発性発疹にかかりました。ちょうどインフルエンザの流行期と重なり、症状としても高熱が3日ほど出るという状態でとても似ていました。1人目のときは焦って発熱後2日目の朝に病院へ行き、インフルエンザは陰性だったものの何の病気かわからず、かつ病院でもインフルエンザの罹患者が多かったので院内感染も心配でした。熱が下がって発疹が出てから突発性発疹だとわかって安心できましたが、発疹による不機嫌さに閉口しました。 夫が溶連菌感染症に! 子どもにも感染!夫が「のどが痛くて高熱で調子が悪い」と言って、病院で診てもらうと溶連菌感染症でした。高熱が続くことからインフルエンザの検査を受けに行ったのですが、のどが腫れて耳が痛いということから念のために医師が検査をし、原因が判明しました。その後、私も子どもたちも調子が悪くなり、念のため病院に見てもらうと同じ溶連菌感染症でした。抗生物質を2週間ほど飲み続けなければならず、完治するまでが長くて大変だったのを覚えています。 家族全員が胃腸炎! 感染症の予防法は?ウイルス性胃腸炎は2月ごろにかかりました。子どもたちが最初にかかり、その後夫や私もかかってしまいました。下痢・嘔吐で体力の消耗も激しく、大人もつらかったです。そして、家事や育児などを手伝いに来てくれた祖母にまで感染が広がってしまい、申し訳なく思いました。原因はおむつ処理後の手洗いや、おむつ替えの場所や替え方に問題があったかなと思っています。途中から、子どもたちのおなかの調子が悪そうなときは手洗いを徹底したり、自分も予防のために使い捨てのゴム手袋をするようになりました。そして、感染防止のためにおむつ処理はゴム手袋で、飲食などの際は必ずしっかり手洗いして消毒をするようになりました。そのおかげか、その後は特に大きな感染症にかからず過ごせています。 これらの感染症に家族でかかった結果、予防としてはいずれの感染症もまずはウィルスや菌を体内に取り込まないようにすることが大切だと感じました。わが家では飛沫感染する病気の場合は、感染した人もしていない人もマスクをして、できるだけ別の部屋で生活するようにしています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO著者:小川かなえ2歳の双子姉妹の母。東京郊外在住。元保育士、不妊治療を経て妊娠出産。子連れハイキングやキャンプなどアウトドアも再開。現在は親子の森のようちえんを運営し、地域や自然とともに子育てをしている。
2021年02月05日1歳を過ぎたあたりから風邪を引きやすくなった息子。1歳7カ月になってもその様子は続いていて、この日も夕方ごろから咳をするようになり、「風邪引いちゃったかな?」と思っていました。熱もなかったので、咳が続くようなら翌日にでも受診をしよう、そう考えていたのです。 荒くなる呼吸…夜間外来へ夜になり、呼吸が普段の様子と変わってきて「これはただの風邪ではないのかも?」と思い始めました。明らかに呼吸が荒く、喉の奥から「ヒューヒュー、ゼィゼィ」といった音が聞こえるようになってきたのです。 また、普段は寝つきが良いのに、ベッドに横になることすらグズって嫌がるように。縦抱きであれば多少ウトウトするものの、ベッドにおろすと激しく泣いてしまうため、朝まで様子を見られる状態ではないと、夜間外来を受診することにしたのです。 肺炎で入院…付き添いで私も共に病院に行くまでの約30分間、呼吸はどんどん荒くなっていました。夜間外来に到着したのは23時を少し回ったころで、受付を済ませるとすぐに診察室へ呼ばれたので中に入ると、診察する前から先生が「呼吸、苦しそうだね」と一言。 聴診器で胸の音を確認された後に「レントゲンを撮ろう」と言われて撮影した結果、肺炎であることが判明。そのまま入院となりました。付き添いが必要ということで私が残り、 夫は一旦、入院に必要な物を自宅へ取りに帰ることに。そして夫が病室に戻ってきたのは夜中の3時でした。 1週間の入院生活入院中、息子は入浴ができませんでした。鼻には酸素を送るチューブを装着。24時間点滴をおこない、1日3回ほど呼吸をラクにするための吸入をするという生活で、ベッド上から降りられない状態でした。走り回るのが好きな息子にとってはとてもつらい1週間だったと思います。 最初の2日間は発熱も続き、呼吸も苦しそうでしたが、3日目を過ぎたあたりから熱が下がり、呼吸も落ち着いてきました。5日目には食欲もすっかり回復し、食事を完食できるほどに。普段と変わらない様子に戻り、安堵したことを覚えています。 ようやく退院!6日目の朝、先生の回診で呼吸音の確認をしてもらいました。そして聴診器で聴いても「ヒューヒュー、ゼィゼィ」という音がなくなったということで、「退院しても大丈夫でしょう」という話になり、翌日退院することに。 その日の午後には点滴も酸素チューブも外されました。 翌日まで問題なく過ごし、7日目の朝にようやく退院となりました。 1週間、息子が苦しい思いをしたのは最初に私が息子の不調を軽く考えていたからです。今回、それを思い知りました。不調のサインを見逃さず、軽く考えず、適切な対処ができていれば息子につらい思いをさせなくて済んだのでは?と思うと、とにかく申し訳ない気持ちでいっぱいです。息子がこれからも元気いっぱい遊びまわれるよう、不調のサインを見逃さないように生活していきたいと思います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO著者:山田甜子夫と1歳の息子と3人暮らし。元アロマセラピスト。介護福祉士として福祉関連職でフルタイム勤務をしている。自身の経験や知識、体験を元にした記事を執筆している。
2020年11月26日少しずつ寒くなってくるこの時期、私は常に不安を抱えています。なぜならば私の2人の娘は、こういう寒い季節に熱性けいれんを起こしたことがあるから。熱性けいれんは突然起こります。そしていつ、だれに起こるかわかりません。しかし、どんな症状なのか、どんな対応をしたらいいのかを知っていれば、少し冷静でいられます。私がこれまでわが子で5回経験した熱性けいれんについて、どんな症状だったのか、そして対処法などをお伝えします。初めて目の当たりにした熱性けいれん朝からゴキゲンな娘とおでかけ現在6歳の長女が1歳半のときのことです。上手に歩けるようになり、外を歩きまわることがとても楽しい時期でした。その日は休日で、朝からニコニコとゴキゲンでパパと手を繋ぎ、家族でスーパーまで歩いて行きました。人が多かったのでカートに乗せて買い物をしましたが、レジに並んでいた時、異変に気づきました。カートでお辞儀をするように前のめりになって動かない娘。寝ちゃったのかなと思ったのですが、手の色が少し青ざめていることに気づきました。娘の名前を呼びましたが、反応がありません。上半身を起こしてみると、口から泡を吹いた状態で視線も合いません。私も夫も、とにかく店員さんに助けを求めることしかできませんでした。お店の方がすぐに救急車を呼んでくださいました。もしも家だったら、どうしたらいいのか迷い、すぐに救急車を呼べなかったと思うので、お店の方には本当に感謝しています。急な高熱!?救急隊員にいろいろ聞かれるも…救急車が到着する直前、娘の泣き声が少し聞こえました。「よかった生きてる」心からそう思えた瞬間でした。救急隊が体温を測ったところ、熱が高いことが判明。朝は熱はなかったのに…。「意識がなくなったのは何時ですか?」「目はどちらを向いていましたか?」「手足の震えは両方ありましたか?」そんなことを聞かれましたが、あまりの動揺に「おそらく」の情報しか答えられませんでした。そのまま救急車で救急病院へ。その後、熱性けいれんと診断されました。その後も何度も熱性けいれんを経験『けいれん』と聞くと、「身体がビクビク震える」ものと思われがちですが、それだけではありません。「声をいくらかけても受け答えしない」、「目を見てもまったく視線が合わない」、そんな症状も出るのです。これらの症状が出たとき、私は今まで見たことのない状態の娘を目の当たりにして生きた心地がしませんでした。実はわが家ではこのときだけでなく、長女はこの後に1回、次女は3回の熱性けいれんを起こしています。次女がはじめて熱性けいれんを起こしたときは、意識を失って、座っていたイスから落ちて口を切ってしまい、血を流して意識を失っていたのでさらに焦りました。このように、娘たちの熱性けいれんを何度も経験している私ですが、もちろん慣れることはありません。毎回苦しく辛い思いをしています。しかし、経験しているからこそ、冷静にこれだけはやらなきゃと実践していることもあります。救急隊員に状況を伝える時や医師が診察時に必要な情報もあるので、ぜひ頭に入れておいてほしいと思います。熱性けいれんを起こしたときの対処法子どもがけいれんを起こし、意識がないとき、私が行っているのは以下の4点です。【熱性けいれんを起こしたとき】・けいれん、意識消失を起こした時間をすぐに確認・救急車を呼ぶ・身体を横に向ける(嘔吐物などを詰まらせないように)・けいれん、意識消失が治まった場合はその時間を確認どのくらいの時間、けいれんを起こしていたのかが、医師が診断を行う際にとても重要になります。気が動転していると、とても時間が長く感じてしまいますが、時間を確認すると2分ほどだったこともありました。けいれんの時間がかなり長いと、また別の病気の可能性も出てきます。必ずけいれんの『始まり』と『終わり』の時間を確認してください。また、けいれんをしてすぐにおさまるかどうかはわかりません。だからこそ「けいれんを起こしたら迷わず救急車を呼んでほしい」、とわが家のかかりつけ医からは言われています。身体を横に向けるのは、嘔吐物などをのどに詰まらせて窒息しないために行います。次女が口を切って血を流していたときも横に向けることの必要性を感じました。熱を急激に上げないための工夫また、娘たちに関しては熱がぐんと上がった時にけいれんを起こしやすいことがわかってきました。そのため、かなりの高熱になりそうな時には、脇、頭から背中全体などを保冷剤で冷やし続け、急に熱が上がらないように心がけています。解熱剤を使うと、解熱剤の効果が切れた時に急に熱が上がることもあるようなので、私は解熱剤は使わずに外側から冷やすようにしています。ただ、医師によると、熱が高すぎて子どもが苦しんで寝つけないなどの時は、解熱剤を使ってあげた方がよいとのことでした。上:背中全体を冷やす大きな保冷剤下:リュックのように脇につけられる保冷剤。これをわが家は2人分常備しています熱性けいれんを起こしたら、できるだけ落ち着いて対処してほしい長女と次女がこの5年ほどの間に5回熱性けいれんを起こし、救急病院やかかりつけ医含め、さまざまな先生に診ていただきました。それぞれの先生によって見解が異なることもあり、今回の記述がすべての人にあてはまるわけではありませんし、今後の医療の発展によって、よりよい対処法が出てくるかと思います。今回の記事は、現在のかかりつけ医にも確認した点を含めて執筆しました。お子さんが熱性けいれんを起こした際は、それぞれ担当した医師に改めて確認してください。これから寒くなり、小さなお子さんは熱が出ることが増えるかと思います。もし熱性けいれんを起こした場合、大切なのはできるだけ落ち着いて対処することです。その難しさを私も実感していますが、そうなったときはこの記事を思い出していただけたら幸いです。熱性けいれん何度も経験しましたが、元気にすくすく成長してくれています<文・写真:ライターyukari>
2020年11月19日長男、次男、長女と全員が風邪をひいてしまいました。しかもそれぞれ症状が違うので、飲む薬と飲む時間が少しずつ違うのです………。■ 絶対に間違えられないプレッシャー長男と次男の催促も焦りますが、「キエエエエー!!」と叫びながらサークルを揺らす長女の催促に、特に焦ってしまって。粉薬を少量の水で溶かして飲ませていたのですが、間違えないよう、コップの前に名前入りの薬の空き袋を置いていました。薬剤師さんってすごいなぁと改めて思いました!
2020年11月12日今年もとうとうやってきてしまいましたね…。毎年毎年この季節はまさに『祭り』状態で兄弟間で順繰りにうつしあっては連日小児科通い。幼い子どもを家に置いて行くわけにもいかないのでもちろん全員連れて行くのですが、体の前後にくくりつけ、くくりつけられない子は手を引いて…。本当にカオスな毎日でした。子ども達も大きくなり、体力もついてきたからか以前に比べると体調を崩すこともずいぶんと減りました。ただ、次男と四男が痙攣持ちなので高熱が出るインフルエンザは毎年すごく警戒するし、私も含め三男・四男は気管支炎から喘息になりやすく、嘔吐や下痢がおこる胃腸風邪もほぼ毎年やってくるし…子ども達も体力がついてきたとはいえ、今もこの時期は戦々恐々としています。そして、みんな気管支が弱かったり鼻炎持ちだったりするので今まではこまめに耳鼻科のお世話になっていました。しかし新型ウイルスのこともあり、できるだけ自宅で対応できないかと言うことで導入したのが…電動鼻水吸引器。これ、心の底からもっと早く買えばよかった!!子ども達が赤ちゃんの頃は口で吸うタイプの吸引器を使っていたんですが、電動でしかも簡単に鼻水を吸うことができるので本当に便利!!小学生は器用に自分で吸ってます。自宅で早めに吸引できるようになったので、子ども本人もラクだし無駄に鼻を触ってしまうことも減りました。また、これは以前からやっていたのですが喉がイガイガしたときはハチミツをなめるようにしています。私自身も喉が弱いのですが、早めになめておくとずいぶん楽です。その他にも…某・塗る風邪薬にはいつもお世話になっています。また、こまめに除菌できるように安定型の除菌スプレーを常に常備。部屋の温度や湿度に気を配り、発酵食品を意識して多くとったり…。家で出来る事を、毎日コツコツ続けています。また、体力作りも大事!幸いめちゃくちゃ田舎住まいなので子ども達が元気に走り回れる環境があり、私自身も一緒に子ども達と走り回っています。今年の冬をみんなで元気に乗り切れるように、できることをできるだけ頑張っていきたいと思います!
2020年11月04日子どもが風邪をひくと、親御さんはいろいろと大変ですよね。昼夜問わずの看病…そして、いつもより機嫌が悪い子どもをあやすのは、親も体力を奪われてしまいます。そんな看病の中でも、「薬を飲ませることが一番大変」という方も多いのではないでしょうか?わが家の娘も、小さいころはとても苦労しました。アイスや飲み物に混ぜても、うまくいくときと、いかないときがあり、■娘は薬への拒絶反応が激しかった薬のつぶや、味を敏感に察知していた娘は、結局、吐いてしまうことがほとんどでした。口にさえ、入れてくれないことが多かったので、いつも旦那と協力し、押さえつけて、無理やり飲ませていました。それでも、口から吹き出すように吐いていたので、薬をもらうたびに、私の気は重くなっていました。そんなことを繰り返しているうち、娘は5歳になりました。このころから説得がきくようになり、時間をかけて「なぜ薬を飲まないといけないか」という話をして、最終的には自分で決断し、飲んでもらっていました。錠剤を飲める年齢(体重)になってからは、飲む薬をすべて錠剤に変えてもらったので、とても楽になりました。 ■息子が初めて薬をもらったとき再び憂うつに娘が5歳のとき、息子が産まれ、風邪を引いて初めて薬をもらったとき…私は再び気が重くなっていました。娘はようやく飲めるようになったのに…またあの苦労をしなければならないのか…憂うつになった私でしたが…息子はミルクに混ぜれば何でも飲んでしまう子で、1歳過ぎてからは、口に直接流し込んでも、ケロッとしていました。シロップ的な薬に関しては、おかわりを要求するほど!覚悟をしていた分、拍子抜けしてしまいました。わが家では、喜んで自分から口を開け、粉薬を飲む息子…と、それを見て、えづく娘…という面白い光景が見られます(笑)同じおなかから生まれ、同じように育ててきた子でも、まったく違う二人です。
2020年10月01日一家で夏風邪に倒れてしまい、大変な日々のなか、娘の優しさに親ながら感動した話です。■先に治った娘が大活躍先週からちょっと書いていたけど、ぐっちぃ一家風邪ひいていました。病んでるからだに染みる一言…っ(涙)。なんでこんな優しい言葉がさらっと出てくるんだろ…私は天使をうんだのか…。最初のまめからはじまり、こまめ、わたし、くまさんと順に回りまして、くまさんは土日で2キロも痩せたそうだよ…(うらやましい)←え。1週間という短期間で一家全滅したの、初めてじゃないかな。そして一番最初に風邪をひき、最初に回復したのがのまめだったので、買い出しはほぼのまめが行ってくれて、それも本当に助かった…優しい子たちやで(涙)。みなさま、夏風邪にはお気をつけくださいね!
2020年07月18日子どもの体温がいつもより高いと、「熱が出たかも!」と心配になってしまいますよね。ただ、何度以上あると危険なのか、どんな状態だと病院に行かなければいけないのかなど、判断基準がわからないという人も多いのでは?とくに、子どもの発熱は、小さな身体で熱を出してぐったりしているとき、また高熱にも関わらず元気いっぱいなときなど、症状もさまざまです。さらに入園、入学シーズンでは発熱を繰り返すという話もよく聞かれ、親にとっても毎日が闘いとなります。そこで今回は、子どもが熱を出したときの対処法や受診の目安について、「佐久医師会 教えて!ドクタープロジェクトチーム」が上梓された書籍 『マンガでわかる!子どもの病気・おうちケアはじめてBOOK』 からご紹介します。●「教えて!ドクタープロジェクトチーム」とは?長野県佐久医師会・佐久市による、子どもの病気、ホームケア、地域の子育て支援情報などを発信するプロジェクトチーム。地域の子育て力向上事業としてだけでなく、SNS発信により「医師による確実な情報」を、リアルタイムで全国に発信している。公式HP: 教えて!ドクタープロジェクトチーム ■熱が出るのは病原体と闘っている証拠一般的に、子どもに関しては37.5度以上が発熱だと言われていますが、しょっちゅう発熱するという子も多いでしょう。親としては子どもが発熱すると心配になってしまいますが、そもそも熱が出るのは、小さな体が病原体と闘っている証拠。特に、まだ体温を調節する機能が未熟な幼児期には、39度以上の発熱は珍しいことではありません。■発熱したときの対処方法発熱の原因の大半は風邪などの感染症で、熱が出ているのは体が病原体と戦っている証拠。慌てて熱を下げる必要はありません。ただ、熱が出て苦しそうな場合は、次のような対処法で、快適に過ごせるようにこまめに温度調節してあげましょう。▼熱で苦しそうなときの対処法●汗を拭く●薄着にする●ぬれタオルで冷やすまた、体を冷やす場合は次の場所を中心に冷やしてあげるのが効果的です。ただ、もし手足が冷たくなっていたら、冷やさず保温をすることも大切です。▼熱が出たときのおうちでできるケア●体温をこまめに測って、熱の経過を確認する●こまめに水分補給する※授乳中は母乳やミルクで大丈夫です。あえて飲んだことのないイオン飲料を慌てて与える必要はありません。 ※離乳食以降の子は経口補水液や乳幼児用のイオン飲料、お茶や湯冷ましなどで水分補給を行ってください。おうちでできるケアの基本は、こまめな温度調節と水分補給。その都度、子どもの様子をこまめにみて、温度調節してあげましょう。■こんなときはすぐ受診!では、発熱したらどんなタイミングで受診すべきなのでしょうか。病院に連れて行く目安については、次の項目を基準にするとよさそうです。▼受診の目安:すぐに受診した方がよいとき●生後3ヶ月までの赤ちゃん●ぐったりしていて顔色が悪い●呼びかけてもぼんやりしている(眠ってばかりいる)●何度もおう吐する●水分がとれず、半日以上尿が出ない●初めてけいれんした発熱したとき、上記のような場合にはすぐに受診してください。発熱は、風邪、肺炎、胃腸炎など、さまざまな病気の症状の一部として現れます。発熱以外にほかの症状がないか観察が必要です。 ▼受診の目安:診療時間内に受診すればよいとき●元気でも発熱が3~4日以上続いている比較的元気で水分が取れていれば、熱が出ていても慌てず夜間や緊急に受診する必要はありません。ただ何日も熱が続く場合には、受診が必要です。■【赤ちゃん、子どもの発熱】教えてドクターQ&A最後に、「教えて!ドクタープロジェクト」に発熱にまつわる心配事について、教えてもらいました!――保育園、幼稚園の入園当初はよく熱が出ると聞きますが、これは理由がありますか? 対応方法はあるのでしょうか?たしかに保育園に入園すると熱を出すケースは多いです。保育園には多くのお子さんがいて、なかには軽い感染症にかかっている子もいます。症状は目立たなくても、ウイルスなどを鼻水や唾液などを介して周りに広めていることもあり、その場合、本人や触ったおもちゃなどを介して接触し感染することになります。――では、保育園や幼稚園への入園は遅らせた方がいいのでしょうか?あるスウェーデンの研究(*)では、子どもは生まれてから3歳までに、約14回の感染症にかかると報告されています。その研究では、病気のかかりやすさとして、次のことが挙げられています。●保育園の環境(子どもの人数や面積)●小さい年齢での入園●上に兄弟がいることなどただ、そういった子どもを取り囲む環境だけでは、かかった感染症全体のたった8%しか説明がつかなかったとも報告しています。つまり子どもの感染症は、周りの環境以上に、感染症へのかかりやすさ(抵抗力など)など、子ども自身の体の要因の影響が大きい可能性があるということです。したがって対応方法としては、保育園や幼稚園の入園を遅らせることよりも、本人が病気にかかりにくいように予防接種をしっかり打っておくこと、たっぷり睡眠を取って睡眠不足を防ぎ、規則正しい生活を送ることが大切だと考えています。――保育園に行くと熱が出ることが多いのですが、なぜでしょうか?一般的な体のしくみとして、熱は午後から夜にかけて上がり、朝はいったん下がることも多いです。「保育園に行ったら熱が出た」ケースでは、実際には前日の夜から風邪気味だったり本調子ではなかった可能性があります。――なにか親が前もってとれる対策はありますか?朝送り出した後に発熱で呼び出しがあり、仕事を早退するパターンはなかなかしんどいですよね。前日の夜に発熱した場合は、朝いったん下がっていても午後から再び高くなる可能性を考えて、朝の体温にかかわらずお休みするというルールを決めておいた方が気持ちも楽かと思います。今回は発熱のケアについて、「教えて!ドクタープロジェクト」に話を聞きました。次回は便秘への対処法について教えていただきます。※本連載で紹介する情報は、2020年2月25日時点のものです。※保育所等における新型コロナウイルス感染症の対応については、各自治体などの情報をご確認ください。*Vissing NH, Chawes BL, Rasmussen MA, et al. Epidemiology and Risk Factors of Infection in Early Childhood. Pediatrics. 2018;141(6):e20170933 10.1542/peds.2017-0933 『マンガでわかる!子どもの病気・おうちケアはじめてBOOK』 (佐久医師会 教えて!ドクタープロジェクトチーム/KADOKAWA ¥1,430)赤ちゃん・子どもの病気、ケガ、事故…突然の「どうしよう」この1冊があれば安心!病院に行く? 行かない? こういう時は様子を見ても大丈夫など、子どもの体の心配ごと、 マンガと解説でわかります。突然起こる子どもの病気、ケガで不安になるときに、親が慌てずに対処するための常備本。
2020年03月16日人気イラストレーターのしばたまさんが、フォロワーのみなさんから募集した実話のエピソードを漫画化!今回は…「ほっこりするお話」です!毎日一緒にいるとわからないけど、いつのまにか頼れる存在になってくれていたりするものなんですね。byしばたま▼前回の記事を見る【スカッとする話】「無痛分娩?あり得ない!」無痛で産む私におばさんが激怒。すると…【感動する話】新幹線で騒ぐ我が子…冷たい視線に耐え切れず席を立った、その時!\おすすめ動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年03月04日冬は風邪が流行する季節。しかし、わが家では風邪でもインフルエンザでもない3種類の感染症にかかってしまいました。冬のいろいろな感染症が流行する時期にかかると、病気の判別が難しいものです。わが家が冬にかかった感染症体験を予防も含めてお伝えします。 娘2人が突発性発疹! 熱が下がると発疹!わが家の娘2人ともが、たまたま冬に突発性発疹にかかりました。ちょうどインフルエンザの流行期と重なり、症状としても高熱が3日ほど出るという状態でとても似ていました。1人目のときは焦って発熱後2日目の朝に病院へ行き、インフルエンザは陰性だったものの何の病気かわからず、かつ病院でもインフルエンザの罹患者が多かったので院内感染も心配でした。熱が下がって発疹が出てから突発性発疹だとわかって安心できましたが、発疹による不機嫌さに閉口しました。 夫が溶連菌感染症に! 子どもにも感染!夫が「のどが痛くて高熱で調子が悪い」と言って、病院で診てもらうと溶連菌感染症でした。高熱が続くことからインフルエンザの検査を受けに行ったのですが、のどが腫れて耳が痛いということから念のために医師が検査をし、原因が判明しました。その後、私も子どもたちも調子が悪くなり、念のため病院に見てもらうと同じ溶連菌感染症でした。抗生物質を2週間ほど飲み続けなければならず、完治するまでが長くて大変だったのを覚えています。 家族全員が胃腸炎! 感染症の予防法は?ウイルス性胃腸炎は2月ごろにかかりました。子どもたちが最初にかかり、その後夫や私もかかってしまいました。下痢・嘔吐で体力の消耗も激しく、大人もつらかったです。そして、家事や育児などを手伝いに来てくれた祖母にまで感染が広がってしまい、申し訳なく思いました。原因はおむつ処理後の手洗いや、おむつ替えの場所や替え方に問題があったかなと思っています。途中から、子どもたちのおなかの調子が悪そうなときは手洗いを徹底したり、自分も予防のために使い捨てのゴム手袋をするようになりました。そして、感染防止のためにおむつ処理はゴム手袋で、飲食などの際は必ずしっかり手洗いして消毒をするようになりました。そのおかげか、その後は特に大きな感染症にかからず過ごせています。 これらの感染症に家族でかかった結果、予防としてはいずれの感染症もまずはウィルスや菌を体内に取り込まないようにすることが大切だと感じました。わが家では飛沫感染する病気の場合は、感染した人もしていない人もマスクをして、できるだけ別の部屋で生活するようにしています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO著者:小川かなえ2歳の双子姉妹の母。東京郊外在住。元保育士、不妊治療を経て妊娠出産。子連れハイキングやキャンプなどアウトドアも再開。現在は親子の森のようちえんを運営し、地域や自然とともに子育てをしている。
2020年02月22日2018年11月に男の子と女の子の双子のママとなった多屋澄礼さん。ワーキングママとして双子を育てるリアルな日々を綴る連載です。 最初から読む≫ 冬のシーズン、何よりも恐ろしいのがインフルエンザなどウイルス性の病気です。一昨年に引き続き、まだ冬の序盤でありながら、わが家で猛威を振るったアデノウイルスについて、今回は書こうと思います。アデノウイルスにかかったのは初めてで(RS、手足口病は経験済み)、気がつくとダンくんのほっぺと目がみるみる真っ赤になり突如発熱。「もしや、りんご病?」と思っていたのですが、小児科でウイルス検査をするとアデノウイルスだということが判明しました。双子の感染経路を遮断するのはほぼ不可能!なるべく食器や哺乳瓶、タオルなどを別々にしようと心がけていても、キリちゃんがミルクをダンくんから奪って飲んでしまったり、同じオモチャで遊んでしまったり。案の定、時間差でキリちゃんもアデノウイルスにかかり、私も夫も連日仕事を休まなければいけない状況に。病原菌たっぷりの鼻水を吸うためメルシーポットを連日稼働させ、双子の悲鳴(鼻を吸われるのが大嫌いなため)が鳴り響く日が続き、職場でも家でも神経張り巡らせなければならず、私のストレスはマックスに……!!無事に治ったと思ったのも束の間、1ヶ月も経たないうちに再びダンくんがアデノウイルスを発症(涙)その感染力は恐ろしく、夜の会議中に夕ご飯を食べた夫からお腹の様子がおかしい、キリちゃんが吐いてしまったというLINEが…!その夜、夫が大量に嘔吐し、自分も時間差で一晩吐き続けるという悪夢に見舞われました。すっかり元気になったダンくんと真逆で、私は38度台まで発熱し、悪寒と関節や頭の痛みでダウン。朦朧とし、床でうずくまっていると、ダンくんがほっぺたをくっつけてクールダウンしてくれる優しさに癒されました。みなさま、風邪やインフルエンザなど病気には気をつけて、この冬を共に乗り越えましょう!
2020年01月09日こんにちは。6歳の双子と2歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。先日のこと、我が家の末っ子すぅちゃん。■風邪をひいても元気そうな末娘風邪を引いてしまいました。鼻水とくしゃみをしているけど、ちょっとだけだし、とっても元気そうです。でも風邪をうつされないように気をつけないとと思っていた矢先…■「ママにあげたい」純粋な気持ちめちゃくちゃこねくり回したパン口に押し込んでくるんです…!! いや、だめ!こんなこねくり回したパン、きっと風邪の菌が練りこまれているし、衛生的に無理っ…負けてしまいましたよね…■大丈夫、その考えが甘かった!これがもし胃腸炎とかだったら、私ももう少し頑張って食べないようにしていたんですけどね。「これくらいの風邪なら、うつっても大したことにはならなさそう…」って思っていたんですよ。このときまでは…。翌日。子どもの風邪、なぜか大人にうつると威力が倍増したように感じるの…。なんでなんだ~!!こういうことよくあるから、絶対に子どもの残り物とか食べないようにしているんですけどね…。無理やり押し込んでくるから…。あのまなざしからは逃れられないからぁ…。
2019年12月02日1歳を過ぎたあたりから風邪を引きやすくなった息子。1歳7カ月になってもその様子は続いていて、この日も夕方ごろから咳をするようになり、「風邪引いちゃったかな?」と思っていました。熱もなかったので、咳が続くようなら翌日にでも受診をしよう、そう考えていたのです。 荒くなる呼吸…夜間外来へ夜になり、呼吸が普段の様子と変わってきて「これはただの風邪ではないのかも?」と思い始めました。明らかに呼吸が荒く、喉の奥から「ヒューヒュー、ゼィゼィ」といった音が聞こえるようになってきたのです。 また、普段は寝つきが良いのに、ベッドに横になることすらグズって嫌がるように。縦抱きであれば多少ウトウトするものの、ベッドにおろすと激しく泣いてしまうため、朝まで様子を見られる状態ではないと、夜間外来を受診することにしたのです。 肺炎で入院…付き添いで私も共に病院に行くまでの約30分間、呼吸はどんどん荒くなっていました。夜間外来に到着したのは23時を少し回ったころで、受付を済ませるとすぐに診察室へ呼ばれたので中に入ると、診察する前から先生が「呼吸、苦しそうだね」と一言。 聴診器で胸の音を確認された後に「レントゲンを撮ろう」と言われて撮影した結果、肺炎であることが判明。そのまま入院となりました。付き添いが必要ということで私が残り、 夫は一旦、入院に必要な物を自宅へ取りに帰ることに。そして夫が病室に戻ってきたのは夜中の3時でした。 1週間の入院生活入院中、息子は入浴ができませんでした。鼻には酸素を送るチューブを装着。24時間点滴をおこない、1日3回ほど呼吸をラクにするための吸入をするという生活で、ベッド上から降りられない状態でした。走り回るのが好きな息子にとってはとてもつらい1週間だったと思います。 最初の2日間は発熱も続き、呼吸も苦しそうでしたが、3日目を過ぎたあたりから熱が下がり、呼吸も落ち着いてきました。5日目には食欲もすっかり回復し、食事を完食できるほどに。普段と変わらない様子に戻り、安堵したことを覚えています。 ようやく退院!6日目の朝、先生の回診で呼吸音の確認をしてもらいました。そして聴診器で聴いても「ヒューヒュー、ゼィゼィ」という音がなくなったということで、「退院しても大丈夫でしょう」という話になり、翌日退院することに。 その日の午後には点滴も酸素チューブも外されました。 翌日まで問題なく過ごし、7日目の朝にようやく退院となりました。 1週間、息子が苦しい思いをしたのは最初に私が息子の不調を軽く考えていたからです。今回、それを思い知りました。不調のサインを見逃さず、軽く考えず、適切な対処ができていれば息子につらい思いをさせなくて済んだのでは? と思うと、とにかく申し訳ない気持ちでいっぱいです。息子がこれからも元気いっぱい遊びまわれるよう、不調のサインを見逃さないように生活していきたいと思います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:山田甜子夫と1歳の息子と3人暮らし。元アロマセラピスト。介護福祉士として福祉関連職でフルタイム勤務をしている。自身の経験や知識、体験を元にした記事を執筆している。
2019年11月24日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。だんだんと寒くなり、乾燥が気になる季節になりました。そう、最も恐ろしい風邪の季節です!早速キーちゃんは幼稚園で風邪をもらってきて、1週間も幼稚園をお休み…。看病でくたくたになったかーちゃんでしたが、子どもが風邪をひくよりも恐ろしいのは自分が風邪をひくこと!育児中の体調不良ほどしんどいものはありませんよね。かーちゃんの体調に関係なく、子どもは「おなかすいた!」とわめくし、毎日の幼稚園の送り迎えもなくなりません…。とくに子どもたちが2~3歳の頃は、地獄のようでした…■子育ては倒れてもノンストップもう風邪なんかひいてる暇はな~い!! ということで、かーちゃんが風邪をひかないように実践していることを紹介したいと思います。毎朝、白湯を飲むことからかーちゃんの1日が始まります。白湯生活を始めてもう1年くらいたつでしょうか?体があたたまって、腸も活発になり、お通じもよくなり…良いことづくし!また、寝る前は簡単にストレッチをしてから寝ているのですが、血行も良くなり、ぐっすり眠れます。代謝をあげて風邪に強い体作り! ついでに太りにくくもなるようなので、毎日欠かせない習慣です。それでも風邪をひいてしまったら…!?■風邪はひき始めが肝心だから風邪のひき始め…なんかのどがイガイガする…。いや~な予感…! そんなときは迷わず葛根湯とショウガです!風邪のひき始めに葛根湯を飲むと悪化させなくてすむことが多いので、夫婦そろってお世話になっています。さらに、ショウガをたっぷり入れたスープ、ショウガはちみつ湯など、ショウガを積極的に摂取! おかげで風邪が悪化することはほとんどなくなりました。さらに外出時はマスク必須! エレベーターのボタンは指で押さない! 携帯ハンドジェルでこまめに手を消毒!とくに人が集まるショッピングモールなどは要注意。なるべく行きたくないところですが、そうもいかないので予防をしっかりと。子どもたちの風邪もほとんどうつらずに、寝込むことがなくなったのはこういった「習慣のおかげかな~」と思っているかーちゃんです。もう絶対に寝込みたくないと言う気持ちが強いので必死(笑)それほど育児中の体調不良は母にとっては一大事ですよね。今年の冬も、風邪をひかずに乗り切りたいと思います!※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2019年11月23日寒い時期がやってきました。喘息もちの息子と私、風邪をひきやすい夫、目が固く睡眠不足になりやすい娘・・・。この時期はいつ体調を崩してしまうのかと戦々恐々の日々です。特に母である私が倒れると家のことが回らくなる・・・! 子どもたちが小さければ小さいほど、常に「私が元気でいなきゃ」と思っていました。インフルエンザで寝込んだ時、胃腸炎で寝込んだ時、いつもお休みを取って面倒を見てくれる夫よ、本当にありがとう。子どもの身の回りのお世話に加え、家事も引き受けてくれて、私が一人でじっくり休息できる時間を作ってくれるので、いつも本当に助かっています。でも、もしこれが夫の出張中だったら? どうしても抜けられない仕事がある日だったら? ・・・そう思うと恐ろしく「やっぱり母は常に健康でいないと」と改めて思ったのでした。というわけで、私が体調を崩さないように毎日していることとは・・・こんなこと。これをやり始めてから、以前よりも「致命的な体調不良になる日々」が減ったように感じています。体調を崩したとしても、軽くすんでいるようです。ある晩、体のだるさを感じて熱をはかると、なんと37.5度。この時は微熱でしたが、発熱前の独特の倦怠感もあり、これからひどくなることが予想されたので念のため夫に「熱がある」と伝えてから眠りにつきました。ところが・・・夜中の1時ごろでしょうか、寝苦しくて起きると、まだ夫の部屋の電気がついているではないですか。いつもは早寝なのに珍しい。「明日も会社なのに大丈夫かな?」そう思いつつも、だるさから声もかけずに布団に潜り込んで、そのまま眠りました。そして翌日、案の定、熱は39度を超していましたが、7歳と4歳になった子どもたちは、ある程度の身の回りのことは、もう自分たちでやることができるので、「とりあえず幼稚園にさえ送り出してしまえば、あとはゆっくりできる~!(涙)」と、重い体を起こして準備に取り掛かったのです。え、なに、そのものすごく残念そうな顔は・・・。もしや夫は、私の発熱メールを受けて、今日は会社を休む気分になっていたのかもしれません。それで昨晩も夜遅くまでテレビを見ていたのではないか・・・。確かに、子どもたちが赤子時代に同じ状況になったら、確実に夫にお休みをお願いしていたでしょうから。結局、夫はトボトボと出勤していきました。「妻が体調を崩しているから休みを取ろう」という気持ちは、とても嬉しいけれど、なんだかなー(苦笑)と思った出来事でした。いや、休んでもらったほうがいい妻だったのかな? いまだに答えがわかりません。(笑)
2019年11月22日こんにちは。渋谷です。寒くなって来てそろそろ風邪が流行る時期ですね。ということで今回はわが家の風邪予防事情についてのお話です。■子どもの風邪をもらわないようにするには…?わが家で真っ先に風邪を引くのは娘のみったん。健康な方ではありますがどうしても幼稚園でもらって来てしまう様子。 ■わが家最大の風邪予防は夫だった!そして毎回の様に口を酸っぱく「風邪予防をしろ」という旦那。「風邪予防って具体的に何すりゃええねん…」とダラダラ過ごす私。で、最近気がついたんです。大体のことは旦那が先回りしてやってくれる。わが家の風邪予防って【旦那がいる】ことじゃね!?(ダラ母にもほどがある)とはいえ風邪は万病のもと。みなさん体調にはくれぐれもお気をつけ下さい!
2019年11月19日こんにちは、なきりエーコ改め、エェコです。風邪やインフルエンザが流行するシーズンになってきましたね。我が家も戦々恐々としながら冬を迎えます。今日はそんな体調不良のときに感動したエピソードをおおくりします。■子どもの風邪がうつるとつらい…こういうご家庭、多いと思います。子どもの風邪ってなぜか強くないですか!? そして大抵うつってしまう私…。大人だけだったら寝てればいいですが、子育て中はそうもいかないのが悲しいところ…。そして悲劇が起きます。なんと旦那以外、全員が倒れる。■旦那も休めず、買い物も行けない小学生の息子が元気だったら、心苦しいながらもコンビニなどでお弁当買ってきてもらうところですが、このときはほぼ全滅。旦那は帰りが遅く、私も高熱に浮かされて身動きが取れない状態に。もうどうしようもなく…連絡をとりました。義母さんはふたつ返事で承諾してくれました。そして…バッグやキャリーケースに、はみ出さんばかりの食材が入ってました。もうこれ見ただけで感謝の涙がこぼれそうでした。■弱った体にありがたさがしみる!こんな義母さん、ありがたすぎる!! もう涙しかなかった…。義母さんは息子3人をシングルマザーで育てた大先輩。母親業の苦労をとてもよくわかっていて、毎回会う度に「大変じゃない? 大丈夫?」と心配してくれます。子どもたちも定期的におひとりで連れ出してくれて「エェコさん、たまにはひとりでゆっくりして!」とお休みをくれたりします。そんな義母さんだから出てお言葉なのかなと思ってます。私も将来、子どもたちが結婚したらそんな義母さんになりたいなぁ。
2019年11月17日ムスコ、熱があるのになんでそんなにテンション高いの!? パパ、料理してくれるのは有難いけど、塩と砂糖間違ってるー!家族が風邪を引いてしまうと、ママはてんてこ舞いですよね。でもなぜか、ほっこりするようなシーンもあったりして……。そんな笑いあり・涙ありの“わが家の風邪あるある”についての投稿が、今SNSで盛り上がっているのをご存じですか?■ママたちの間で共感続々TwitterやInstagramでは、「わかる……」「ウチもこんなことあった!」と思わずうなずきたくなるエピソードが上がってきています! #聞いてよパブロン 子どもが風邪ひいてすごい具合悪そうでつらそうだから、小児科行ったら先生の前でめっちゃ元気に受け応えするやつ!さっきめっちゃしんどそうだったじゃーん!先生、家ではこんなんじゃなかったんですーー😭って叫びたくなる。— みわ (@miiiwa0402) October 21, 2019 職場の飲み会の日は、なぜかいつも子供が熱を出す。 #聞いてよパブロン — ken (@ken_sug) October 21, 2019 「風邪なんだから何もしないで寝てて!」と旦那に言われたものの、キッチンから「鍋どこ?箸どこ?」と結局やらなきゃいけないのね… @kiiteyo_pabron #風邪あるある #聞いてよパブロン — Rui💎 (@AquamarineJam) October 23, 2019 この投稿をInstagramで見る #聞いてよパブロン 妊娠とつわりの中、風邪をひいて身動きとれずコタツムリになっていた時に旦那が作ってくれたお粥(*´ω`*) すっごく嬉しかったけど・・・尋常じゃなく辛かった(笑) 子ども達には将来自分のパートナーができた時に辛くないお粥を作れるように育てようとこの時誓った(笑) まりあ (@maria.i0424)がシェアした投稿 - 2019年10月月22日午前6時58分PDT ■わが家のエピソードがイラストに!?実はこれ、「効いたよね、早めのパブロン」のキャッチフレーズで有名な大正製薬の『わが家の風邪あるある投稿キャンペーン』♪ハッシュタグ「#聞いてよパブロン」を付けて投稿された“わが家の風邪あるある”の中から、大賞に選ばれた作品は、なんと人気のママイラストレーターにイラスト化してもらえるんです!■大賞作品を描くのは……大賞作品を描くのは、こちらの3名! 早速、ご自身とお子さんのエピソードをイラストで発信しています。▼モチコさん(@mochicodiary)1人目は、淡いタッチでゆる~く描かれる日常イラストが特徴のモチコさん!色々焦って準備したときに限って、重要なものを忘れてしまうことってありますよね。5歳の女の子・2歳の男の子のママであるモチコさんの“風邪あるある”エピソードは、トホホな結末に……! この投稿をInstagramで見る モチコ(@mochicodiary)がシェアした投稿 - 2019年10月月24日午後10時48分PDT ▼ちひろさん(@chitti_design)2人目は、家族のあわただしい&愛情たっぷりな日常を描くちひろさん!夫が風邪を引いてしまいバタバタの看病……その結果、自分に風邪がうつってしまう悲劇が。そのとき夫が取った行動とは!? この投稿をInstagramで見る ちひろ(@chitti_design)がシェアした投稿 - 2019年10月月22日午前2時41分PDT ▼前川さなえさん(@puninpu)3人目は、ママの本音ツッコミを交えた日常漫画が特徴の、前川さなえさん!普段とは違う、風邪を引いてしまったとき特有のお子さんの表情がキュートに描かれています♪【 #聞いてよパブロン 】パブロンのプロモーションコラボ漫画を描きました。子どもの顔見ただけで「あっ風邪だな」ってわかる時ありますよね…。 @kiiteyo_pabron pic.twitter.com/p6eTdnAkHh — 前川さなえ (@puninpu) October 21, 2019 どれもママ達の「あるある~!」が聞こえてきそうなエピソードに♪ ご自身のエピソードがイラストになったら、一生の宝物に、そして思い出になること間違いなし! 気になる大賞作品は、1月27日(月)に発表されるそうです。■「#聞いてよパブロン」でシェアしようキャンペーンの投稿期間は11月29日(金)まで! 「あのとき、こんなことあったよね」と振り返ってみると、家族の絆もより深まるかもしれませんね♪まずは、ハッシュタグ「#聞いてよパブロン」で検索して皆さんの“風邪あるある”をのぞいてみてはいかがでしょうか? “わが家の風邪あるある”投稿キャンペーン (文:ソーシャルトレンドニュース編集部)■提供大正製薬
2019年11月14日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!PUKUTY(プクティ)です!体調を崩しやすいプクティ家…今回はそんな私達の風邪や感染症などの病気対策についてです!■病気になる順番とは…うちの家族が病気にかかる時は、旦那が1番、息子が2番、そして最後に私に移るパターンがとても多いです…旦那は元気で、息子から始まった場合も必ず私には伝染るんです…■自分が体調不良時の子どもの相手はとてもツラい…そうなるともちろん休む事ができず、育児や家事をしなくてはいけないので非常に辛く…気を紛らわすために遠くに住んでる母親に電話をかけてみたり、旦那の帰宅をただ待つばかり。■風邪対策アレコレ風邪や感染症などの病気にかからないためにも外出時は色々と対策をしています!人混みではマスクを着用したり、除菌グッズを持ち歩いたり、お茶をこまめに飲んだり…帰宅時の手洗いうがいももちろん!それでもすぐに風邪や感染症などの病気になってしまうプクティ家…体調を崩さないためにも他にも何か良い対策があったら教えてください〜!
2019年11月10日こんにちは。5歳の双子と、2歳の末っ子。三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。双子たちも5歳になり、体力がついてきたのか、風邪を引いてもあまり重い症状にならず、1日寝たら復活することが多くなってきました。体力がついてきて、あまり病気で心配するようなことがなくなり、成長を感じています。とくに嘔吐風邪を引いたときにびっくりしたことが…■2歳のころは風邪をひくと…自分で、洗面所で吐いて、布団を汚さないよう配慮したり、すっかり大人になった印象です。ちょっと前までは布団でマーライオンのように吐いていたのに、成長したなぁと感心しきりです。でも先日こんなことがありました。■洗面所に走った娘でしたがマ、マスクぅぅぅ~!!顔中にかかってかわいそうなことになっていました。私も一緒にいたのに、「マスクをおろしてね」と声をかけることを失念していました。まだまだちょっとそんなこともありつつ、病気中にも、子どもの成長を感じております。
2019年10月21日娘さんたちから風邪がうつってしまったぐっちぃさん。しかし、風邪になったことであらためて気づく家族の変化もあるようで…。■風邪をひいて気づいたことちょっと前に風邪をひきました(今は治っています)。娘たちの風邪は熱は出ず、咳が出る程度だったんだけど、大人にうつるとなぜ症状が悪化するんだろう。娘たちがもっと小さかったころは、風邪ひいたら医者行ったり薬飲ませたり、体にいい食べ物準備したり、体温を気にしたり「風邪をうつされてる場合じゃない」状態で看病してた気が気がするんだけど。今は医者には連れていくけど、娘たちも薬は自分で飲めるし、勝手に寝るし、そこまで母の手を必要としなくなったなぁとしみじみ思ってました。逆に母が体調不良でも、自分たちでできることをやれるのも助かる。だからと言って、風邪をひいてもいいし倒れてもいいとは思わないけど、ちょっと気が緩んでも大丈夫かなって思った風邪エピソードでした。
2019年09月28日私の娘は可愛くない
パパン奮闘記 ~娘が嫁にいくまでは~
あり子のワーママ奮闘記