私は現在27歳。愛する夫と娘と一緒に楽しく幸せに暮らしています。しかし数年前はとても怒り、悲しみの気持ちでいっぱいでした。実は私は離婚を経験しており、元夫であるユキヤとのことで……。 ギャンブル好きの彼と結婚、妊娠数年前、当時の私はユキヤという男性と付き合っていました。周囲が次々既婚者となる中で、そろそろ私たちも……とは思っていたものの、彼は大のギャンブル好き。プロポーズされた際に、賭けごとは一切やめるよう約束してもらい、私がお金を管理するようにして、ようやく結婚に至ったのでした。 結婚してから半年後、私の妊娠が判明。子どもは希望していましたし、とてもうれしく、その夜ユキヤに妊娠のことを伝えました。するとユキヤからは「え、妊娠……?」「本当に俺の子?」というまさかの言葉が。間違いなくユキヤとの子なのに、どうしてそんなに疑うのか……私は不思議でなりませんでした。 妊娠生活中も「本当に俺の子かわからない」とよく言っていたユキヤ。そのためか、私はまったく幸せを感じることができなくなってしまっていました。 出産直後に夫が言ったのは…出産予定日まであと少しというタイミング。私はとある用事で友だちと会っているときに産気づき、救急搬送されました。 そして数時間後、無事に出産!「産まれてきてくれてありがとう……」と愛娘の姿に思わず涙が。仕事中のユキヤも駆けつけてくれ、何だかんだ言いながらも父親になる覚悟を決めてくれたのかと思っていたとき……。 なんと彼は、「よし、この子のDNA鑑定をしよう!」とみんなの前で言い出したのです! 私は「何を言い出すの……?」と一瞬、彼の言葉を理解することができませんでした。それと同時に、医師や看護師さんなど大勢の人がいる場で堂々と言われ、恥ずかしさと腹立たしさが入り混じって複雑な気持ちで……。 DNA鑑定の結果は?その後、ユキヤの言葉通りわが子のDNA鑑定をすることになりました。結果が届くまでは、退院して自宅に戻ってもユキヤは育児に非協力的で、娘が泣くと舌打ちまで。私の中では怒り、悲しみの感情が渦巻いていました。 その後、DNA鑑定の結果が届き……わが子はユキヤの子どもであることが証明されました。結果を見てユキヤはホッとした表情で「これで安心して育てられる~!」と言い放ったのです。なんて人なの……と、私は呆れてしまい何も言い返せませんでした。 そんなとき、ある人物がわが家を訪ねてきました。ユキヤが玄関の扉を開けると、そこに立っていたのは私の友だち。救急搬送時に付き添ってくれたあの彼女です。なにごとかと驚くユキヤを前に、私は口をひらきました。 「ユキヤ……ギャンブルはやめたと言っていたけれど、まだ続けているよね。そしてパチンコ店で知り合った女性と浮気をしているよね?」。 私の言葉に、ユキヤが凍り付くのがわかります。そして、友人の彼女がある写真を取り出しました。それは、ユキヤが女性と親しく映っている写真の数々。実は友人は有名な探偵社に勤めていて、私はユキヤの浮気調査の依頼をしていたのです。 「浮気をしていたから、自分の妻も浮気しているんじゃないかって疑っていたのだよね。妊娠がわかってからずっと疑っていたこと、どうしてだろうと思っていたけれど、そういうことだったんだよね」。 私は、ユキヤに抱いていた思いをぶつけました。 「浮気も、妊娠中や出産後のひどい態度も許すつもりはない。あんたとは離婚! 慰謝料と養育費、きっちり支払ってもらうから!」と。 その後…その後、私の両親、ユキヤの両親含めて話し合いをおこない、私は慰謝料と養育費をもらい、離婚が成立しました。なんと、離婚して早々、ユキヤと不倫女は一緒に暮らし始めたようです。 一方、私は育児に奮闘。そのうちに、探偵である友人から、ある素敵な男性を紹介してもらいました。その人は、私の事情を知ったうえで育児や家事について熱心に勉強し、少しでも私の助けになりたいと言ってくれ……。惹かれ合った私たちはまもなく恋人同士に。そうして数年後に私たちは結婚。そう、今の夫です。今では愛娘と3人で、幸せに暮らしています! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月31日2人目の出産時のこと。2人目のときはおなかが大きくなってからもあまり胎動がなく、少し心配していました。 おとなしい子だと思っていたら…?あまり胎動がないことが気がかりではあったものの、健診では問題ないと言われていたので、「大人しい子なのかな」と思っていました。そして、2人目の出産時。1人目のときよりきつく、時間もかかりました。やっと生まれたのですが、産声をあげなかったので不安に。祈る様にしていると、無事に泣き声が聞こえました。そして、この後がびっくり。健診のたびに女の子と言われていましたが、なんと男の子だったのです。おなかの中で動きが少なく、エコーのときもじょうずに隠していたよう。 出産中はなかなか出てこなかったため、泣き言を言って大騒ぎしていましたが、無事に出産できて本当によかったです。 作画/加藤みちか監修/助産師 松田玲子著者:笠原まり子2児の母。会社員として働きながら、体験談を執筆中。
2024年01月30日第二子を出産して退院した私。毎日のようにオンラインゲームをしている夫に思うところはありましたが、趣味の範囲だったのである程度は譲歩していました。出産してから数週間後、中学時代の親友が他界したという連絡を受け、私は子どもたちを夫に任せて単身で葬儀へ向かうことに。するとその晩、長女から「助けて」と連絡が入ったのです――。子どもたちの面倒を見ないわけではない、と前置きしながらも「少しくらいは……」「里帰りの方が良かったかな?」と言い出した夫。私が入院していた間はゲームをせず、長女の面倒を見てくれていたようですが……。 夫はゲーム好き長女を産んでから約9年。2人目の出産は思ったよりも大変で、なかなか体調も本調子に戻りませんでした。夫の態度でさらに不安を感じながらも、私は「ゲームをやめろとまでは言わないけど、しばらくは控えてね」と繰り返すのでした。 友人の訃報3週間後――。 その日、中学時代からの親友の訃報が届きました。お互い結婚して、遠く離れてしまいましたが、頻繁に連絡を取っている仲でした。 明日葬儀をするとのことで、私は単身で新幹線で向かうことに。葬儀後、一泊して帰ってくる予定です。 夫に事情を話すと、ちょうど休みだったこともあり、「子どもたちは任せろ」との頼もしい返事が。遠くに住む両親や義両親に頼むのは申し訳ないと思っていたので、少し安心しました。 そして、翌日――。 親友とのお別れをした私は1人ホテルに戻り、帰る準備を進めていました。時刻はもうすぐ23時。そろそろ寝ようと思ったその時、スマホの通知音が。 「ママ、助けて」「迷子になっちゃった」「夜中だよ?外に出てるの!?」「赤ちゃんが泣きやまないから、パパが外に連れてけって」 こんな夜中に小学生と新生児を外に放り出すなんて……!! 「もしかしてゲーム?」と尋ねると、少し間を空けてから「うん」との返事が。夫への怒りが爆発しそうになりましたが、まずは子どもたちの安全が第一です。 「電話するね」と送ると、「ダメ」と返信が。どうやら変な男の人に声をかけられて、走って逃げていたそう。まだ近くにいるかもしれないから、電話はしたくないとのことでした。 コンビニを探して入るように言い、その間に私は長女のスマホの位置情報を確認。無事コンビニに着いた長女が電話をしてきたので、店員さんに代わってもらって事情を説明しました。その後、警察にも連絡。私が帰るまで、子どもたちを保護してもらえることとなりました。 「ママ、早く帰ってきて」という長女の涙声を思い出し、夫への怒りがまたふつふつと湧き上がってきました。その晩は怒りのあまり、ほとんど眠れませんでした。 夫の苦しい言い分翌朝5時――。 朝一番の新幹線で帰ろうとしていた私のもとに、ようやく夫からの連絡が。 「うっかり寝ちゃってて、長女たちがいなくなってた」 この期に及んで嘘をつく夫。2時間前から探していたと言っていますが、普通子どもたちがいなくなったらまず警察に連絡するのではないでしょうか。 「ゲームしてるのバレたくなかったんでしょ?」「長女から話はすべて聞いています」と言うと、夫は「見つかったの?良かった……」と一言。子どもたちに怖い思いをさせておいて……。 「帰ってきたら子どもたちにちゃんと謝るよ」「これからの子育てもちゃんとフォローするから」と言う夫。しかし、私も子どもたちも、もう夫のもとに帰るつもりはありません。だから、「離婚しましょう」と告げました。 小3の長女に新生児のお世話をさせて、ゲームにのめり込んでいた夫。長女によると、私が出産で入院していた時も、デリバリーのごはんだけ頼んでずっとゲームをしていたそうです。 「子どもたちはコンビニで保護してもらって、その後警察のお世話になったんだよ」「どれだけの人に迷惑をかけたと思ってるの?」と言うと、夫は「警察!?俺捕まったりするのかな……」と自分の心配のみ。 やっぱり離婚を決心したのは間違いではありませんでした。「もうゲームは辞めるから、離婚だけはしないでください」と夫は平謝りでしたが、わが子よりゲームを優先した夫を私は許すことはできません。この先一生、1人で好きなだけゲームをしていればいいとさえ思いました。 その後――。 夫と私は離婚。警察から事情を聞いた両親も義両親も、離婚には賛成してくれました。離婚後、夫からは毎月謝罪と復縁したいとの連絡が来ますが、一生許すことはないでしょう。 今、私は子どもたちを連れて実家に戻り、両親のサポートを受けながら育児に励んでいます。長女の心のためにも、しばらくはケアに努めていこうと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月30日子どもの出産予定日になり、そろそろ生まれるかなと思っていたとき、夜中に陣痛が来ました。隣で寝ていた夫に「陣痛が来た!」と言うと、すぐに起きてくれました。急いで病院に向かい、夫に見守れらながら陣痛に耐えていると……。今行かなくても…!!急に夫が「アイス買ってくる!」と言って病院の外へ。突然のことに痛みを忘れてポカンとしていましたが、すぐに「この状況で?」となりました。助産師さんに笑われながらも陣痛に耐えて夫を待っていたら、なかなか帰ってこない……。そして、夫のアイスを待っている間に子どもが生まれてしまいました。感動的なシーンを見逃し、出産30分後にやっと夫が戻ってきました。夫は私がアイス好きなので、アイスを食べれば痛みが逃れると思ったらしいです。いろいろと言いたいことはありましたが、「子どもか」と思わずツッコミました。そんなこんなで無事に子どもが生まれ、大好きなアイスも食べることができ、結果としてよかったです。 後日、夫にそのときのことを話すと、「覚えていない」と言うのです。なぜかと聞いてみると気まずそうに「寝ぼけていた」と言われました。そういえば夫は寝るとなかなか起きないので、あのときは半分寝ていたのかなと感心してしまいました。 作画/いずのすずみ監修/助産師 松田玲子著者:坂野花楓
2024年01月30日妊娠10カ月、出産予定日まで1週間になったときのことです。夕方に出血があり、病院で診察してもらうことに。診察の結果、まだ子宮口が硬くてお産までは時間がかかるとのことでした。しかし、夜も遅くなってしまったため、1泊して明日の朝に帰るよう言われた私。言われたとおり、1泊することになったのですが――!? 衝撃の結末6人部屋に泊まることになりましたが、その日は誰もおらず私ひとり。明け方になり腹痛で目覚め、下痢かと思ってトイレへ行きましたが、何も出ません。ベッドに戻ってしばらく寝ていると、また腹痛が……。再びトイレへ行ったあと、助産師さんに会ったので状況を伝えると、子宮口の確認をさせてくださいと言われました。すると「これはお産かもしれません!」と助産師さん。言われるがまま分娩台へ上がりました。 すると……。 たった2回! いきんだだけで生まれてしまったのです。 初産なのに下痢と勘違いした時間を含めて2時間。まさかのスピード出産に産院の方も私も誰もが驚きました。 分娩台に移って20分ほどで出産。お産は本当に何があるかわからないと思いました。そして、助産師さんの判断と、1泊していくように言ってくれた医師に心から感謝しています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト/はたこ監修/助産師 松田玲子著者:たけだ みこ
2024年01月29日出産は鼻からスイカを出すような痛さだと聞いて恐怖を感じていましたが、実際に経験して、私は陣痛に耐える時間のほうがつらかったです。産院に着いて、陣痛に耐えているときに思わず「今!?」とツッコミを入れてしまった出来事をお話しします。なかなか進まないお産…出産予定日の2日後の明け方に陣痛が始まり、産院へ着いたときには子宮口が6cm開いていたため、そのまま夫と一緒に分娩室へ移動することになりました。ついにわが子に会える!と私も夫も気持ちが高ぶっていました。 ところが、子宮口の開きが6cmからなかなか進まず、分娩室に移動してから6時間が経過。「今いきむと赤ちゃんが苦しくなるよ」と助産師さんに言われていたので、私は必死にいきむのを我慢していました。このいきみ逃しの時間が本当に苦しかったです。 いきみ逃し中にまさかの質問!必死でいきみ逃しをしている最中、産院のスタッフさんが朝食を運んで来てくれました。「食べる?」と聞いてくる夫に、首を横に振るのが精いっぱいの私。 しばらくすると別の女性スタッフさんが下膳に来てくれたのですが、その際に早口で「明日からの朝食につける飲み物はコーヒーか紅茶、どちらがいいですか?」との質問が……! まさかのタイミングでの質問に、私は思わず「今!?」とツッコミを入れてしまいました。しかし、そのベテラン風のスタッフさんは無反応で、私の回答を待っている様子。夫が「あとでお伝えしてもいいですか?」と返答すると、「わかりました」と言って部屋を去っていったのでした。 無事に出産が終わり、夫と一緒に病室へ移動したあと、「あのタイミングで聞かれると思ってなかったね」と2人で笑ったのを覚えています。 陣痛やいきみ逃しがあんなにつらいものだとは思っていませんでした。そんな出産直前のタイミングで、朝食の飲み物について聞かれるとは予想していなくて、とても印象に残りました。今でも時々思い出して、夫と笑い合える大事な思い出になっています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラスト/森田家著者:下川 美悠
2024年01月29日■前回のあらすじあまりの激痛に分娩台に上ることができませんでしたが、助産師さんのサポートを得ることができず、何とか自力で分娩台の上に。そして、助産師さんが子宮口の開き具合をチェックしてもらうと、まさかの全開でした。こんにちは、宝あり子です。すでに子宮口全開していたことに驚きつつ、今まで経験したことがないくらい激しい痛み。一刻も早く出産してこの痛みから解放されたい思いでいっぱいでした。■痛すぎて叫ぶことしかできないあまりの痛さにと叫び続けていました。すると助産師さんに「声を出さないで。ゆっくり呼吸して」と注意されました。しかし、ゆっくり呼吸しようと思っても痛すぎて無理でした。そして、私が叫び続けていると分娩室の扉が開いて、もうひとり助産師さんがきました。私が切迫早産入院中に特に仲が良かった助産師さんの田中さん(仮名)がきてくれたのです。「あり子ちゃん、おかえりなさい」と温かく声をかけてくれたのですが…。「田中さん、痛いー!!」と痛みを訴えることしかできませんでした。とはいえ、仲の良い助産師さんがそばにいてくれるのは、とても心強かったです。■痛すぎて大パニック激痛が続き、田中さんからも声を出さずにゆっくり呼吸するよう言われました。それでもあまりに痛くて大パニックで「痛い」しか言えませんでした。そのため…。と酸素マスクがつけられました。 ■いきむように言われたけど…「じゃあ次の陣痛でいきんでみましょう」と言われて、いきんだのですが…。声を出さないでいきむよう言われました。しかし、あまりの痛さでどうしても声がでてしまいました。そして「はい、もういきまなくていいからね」と言われた瞬間…。次女が誕生しました。病院に到着してから出産までの間、なんと15分!超スピード出産でした。次女の出産は長女の出産をはるかに上回るくらい激痛でしたが、陣痛の痛みも病院に到着してから出産までの15分間だったので陣痛の時間は短すぎてビックリしました。続きます。※この体験記に記載された症状は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明するものではありません。 (1571/1000000)
2024年01月28日遺伝子の「見える化」技術で人々の健康をサポートする株式会社ビズジーン(所在地:大阪府茨木市、代表取締役:開發 邦宏)は、女性の健康課題を技術で解決するフェムテック分野に注目し、女性のライフステージにおける変化を支える商品を開発し、順次発売しています。<主な商品ラインアップ>(1)自宅でできる膣内ラクトバチルス菌の検査キット「フェムテスト~ラクトバチルス~」健康な膣内フローラの主役である善玉ラクトバチルス菌。腟内のラクトバチルス菌の減少は不妊リスクや膣トラブルの原因になる可能性があります。「フェムテスト~ラクトバチルス~」は、簡単検査で痛みなく膣内のラクトバチルス菌の割合をセルフチェックできる検査キットです。定期的に膣内ラクトバチルス菌を測定し、健康な膣内フローラの維持に努めましょう。フェムテスト~ラクトバチルス~(2)葉酸の活性化に関わる遺伝子型を判定「葉酸代謝遺伝子検査キット」日本人の約7割は葉酸を有効に利用できていないことが知られています。妊娠中の葉酸不足は、胎児の神経管閉鎖障害などの発症リスクとなります。胎児の発育に重要な栄養素である葉酸。その葉酸の活性化に関わる遺伝子を調べるために「葉酸代謝遺伝子検査キット」を開発しました。簡単な遺伝子検査で自分の葉酸代謝の活性タイプを知り、健やかな妊活・妊娠生活を送りましょう。葉酸代謝遺伝子検査キット(3)母乳中のアルコール濃度を2分で検査「ミルクリア」授乳中でも時にはお酒を楽しみたい。でも、安心して母乳はあげたい。そんなママの想いをもとに「ミルクリア」は開発されました。忙しい授乳中の女性でも2分で簡単にセルフチェックできるため、安心して母乳育児を続けることができます。本品は2024年1月23、24日に開催された西日本医療品総合展示会において好評を得ました。販売開始は今春を予定しています。ミルクリア<開發 邦宏CEOコメント>女性が働きやすい環境を整えるためには、柔軟なキャリア設計のサポートが欠かせません。ビズジーンは、女性の活躍を真剣に考慮し、妊娠・出産・育児に焦点を当て、それぞれの段階に合わせたセルフケア商品を提供することで、女性の社会進出をサポートすることを目指しています。今後も、女性が社会でより一層活躍できるよう、フェムテック分野の要望に応えていく所存です。<各商品の詳しい情報、代理店契約など各種お問い合わせ先>株式会社ビズジーン〒567-0047 大阪府茨木市美穂ケ丘8-1大阪大学 産業科学研究所オープンイノベーション棟OI-104担当者: 尾形 勝弥URL : 会社HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月26日私が里帰り出産で実家にいるとき、夫の様子に違和感を覚えていました……。妊娠して数カ月後、夫の態度が急に冷たくなりました。私がそのことを指摘し、話をしようとしても、夫はイライラして怒鳴ってくる始末。出産の立ち会いも、乗り気ではないようでした。必要な連絡以外してこないでほしいとまで言われ、私はショックを隠しきれませんでした。親友に支えられて…私には入社同期の親友がいます。何かあると話を聞いてもらい、気晴らしをさせてくれる大切な友だち。夫のことも相談していました。 彼女は別れることも視野に入れて話し合ったほうがいいと言うのですが、離婚までは考えられませんでした。また、彼女はもうじき引っ越す予定だそうで。新しいお家に、生まれてくる娘と一緒に遊びに行く予定でした。わが家は義父の持っているマンションに住んでいるためなかなか引っ越せず、引っ越しで気分を変えるということがかなわないので、ちょっと彼女がうらやましくなりました。 それから2週間後のこと。「新居に引っ越したの! 遊びに来て♪」「住所送るね!」彼女の送ってきた連絡先に、私は驚きました。なぜって……。「これうちの住所なんだけど……」親友だと思っていた友だちの正体実は、夫と彼女は不倫をしていたのです。私が悩みを打ち明け、別れることも視野に入れて話し合うことを提案してきたのも、私が自分から別れると言い出すようわざと仕向けていたとのこと。そして、私が帰っている間、夫は彼女とわが家で同居を始めていました。 このことを夫に直接問いただしたところ、素直に不倫を認めました。しかし、自分は被害者であるかのような話しぶりで、彼女にウソを吹き込まれていたのでした。 おなかの子どもは私が不倫した結果だと、彼女から言われた夫。証拠の写真まで見せられたそう。私も確認しましたが、どう見ても合成としか思えない代物でした。けれども夫はあっさり信用したよう。ただ、私がいくら説明しても、聞く耳を持ってくれませんでした。 もう連絡してくるなと言われた私はかなりのショック状態に陥り、その影響か突然破水、出産。数日後、再度私は夫の不倫相手に連絡し、私を妻の座から引きずり下ろせそうで気分が良かったのか、彼女は気前良くいろいろ教えてくれました。 彼女は、好きだった人をいつの間にか私に取られ、結婚までされてしまったのが相当悔しかったのだそうです。そこで結婚後すぐ夫に告白し、1度でいいからと関係を迫ったと。夫は体の相性が合う彼女と別れづらくなり、それからずっと隠れて付き合ったとのこと。 いずれ私と別れて再婚すると夫は約束していましたが、私の妊娠によりそれを撤回。逆に彼女に別れを切り出したのだそうです。誰を信じるか私が彼女とやり取りをしたとき、その場には義理の両親がいました。生まれたばかりの孫に会いに来てくれていたのですが、彼らも知るべき話だと思い、やり取りを見守ってもらうことにしたのです。 この状況に慌てた彼女は、パニック状態。義父は今すぐマンションから出ていけと、かなりのご立腹でした。 夫は私の不倫話がウソだとわかると、やり直そうと言ってきましたが私は断固として拒否。よくよく話を聞くと、義父は夫への遺産分与分はすべて孫に渡すと言っているそうで、それを回避したかっただけのようです。 その後両家両親も交えて話し合ったところ、私たちは離婚することに。私はもうあの結婚生活に未練はありませんでしたから、別れられて清々しました。慰謝料や養育費を得て、また両家両親に支えられて今は穏やかな毎日です。 もともと私は彼らと同じ会社に勤めていたので、いつの間にか彼らの悪いうわさが会社中に広がってしまい、2人は居場所を失くしました。不倫相手は退職、元夫は慰謝料や養育費のために仕事が辞められず、つらい毎日のようです。 信じていた友人や夫からの裏切り。妊娠も控えた妻の気持ちを考えるとつらいですよね。今回の出来事は、妻にとってはショックなことですが、夫の両親も味方になってくれてよかったですよね。生まれてきた子どもと妻が幸せな人生を送れることを願いたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月25日来月出産予定の私。夫も中学生の娘も、赤ちゃんの誕生を心待ちにしていました。今日から出張の夫は、娘に私のことを託してでかけていき……。夫が出張から戻ると、家は空っぽ。荷物がなくなっていることに驚いた夫は、娘に連絡。そして娘は……妻である私が死んだ、と告げました。妻が…死んだ!?夫が出張中、私は早産になり、破水。そこから帝王切開をする緊急手術と、予想もしなかった展開を迎えました。何度も夫に電話をしてくれた娘でしたが、1度も出てはくれなかったようです。いくら出張中とはいえ、折り返しすらなかったことは娘にとってとても信じられないことでした。結局何も連絡がないまま、夫は帰宅し、部屋に何もないことを知り、パニックに。 また夫が娘から私が死んだと言われても電話すらしない状況に、娘は違和感を覚えていたようです。仲良し親子だったはずなのに、大嫌い、二度と連絡をしてこないでと娘に言われ、居場所すら教えてもらえなかったことに夫はショックを受けたようでした。 その後夫は私の実家を尋ねましたが、誰も出ず。それもあり、夫は私に語りかけるように、携帯電話へメッセージを送ってきました。「娘のことは俺が必ず守る! 安心して天国にいってくれ!」初デートのことを思い出し、私への愛を叫び、ちょっとしたナルシストぶりを見せた夫。「きもちわる」「え? なんで返事?」死人が返事をしたことに、驚きを隠せない様子でした。ウソとウソ実は、私が死んだというのはウソ。しかし帝王切開になり、母子ともに危険な状態になったのは本当でした。産後夫と連絡を取りたいと思った私は、娘に頼んで会社に連絡してもらったのですが、有給中とのこと。出張なんて真っ赤なウソでした。そして、なんと隣の課の若い女子社員と、不倫旅行に出かけていたのです。 同時期に有給を取っている女子社員を聞き出し、その旦那さんに連絡を取ったところ……。やはりうちの夫と同じように出張と偽って家族に伝えていたようでした。 この話は社長の耳にも入ったようで、事実関係を詳しく調べてくださるとのこと。その話を聞いて夫は急に怒りだし、自分のキャリアに傷がついたらどうしてくれるのだとわめき散らし始めたのです。でも、それもすぐに収束。不倫相手の携帯に残ったトーク履歴や写真が、あちらのご主人によって確認されました。 夫いわく、これはあくまでも遊びで、不倫にすらならないと……。訳のわからないことを言いだす始末。そして私がしたことが倫理的にいけないことだと、夫が責めてきましたが、娘が「論点のすり替えだ」と泣いて文字が打てなくなってしまった私に代わって反論してくれました。そして、私たち夫婦が娘にとって世界一、憧れの存在だったことを告げた娘。 さすがに娘の言葉は身にしみたようで、もう1度チャンスがほしいと言ってきた夫。しかし、娘は断固拒否。さらに娘は、夫が1度も赤ちゃんのことについて触れてこなかったことも指摘し、結局家族より自分のことばかりだと、咎めました。生まれ変わったつもりで…その後、「もうお父さんなんていらない」と娘が宣言してくれたので、私は何の気兼ねもなく夫と離婚。 夫からの養育費と慰謝料、不倫相手からの慰謝料が私の懐に入ってきたので、しばらくは育児に専念しても生活できそうです。事情を知った両家両親の支えにも、とても助けられています。また元夫の勤める会社の社長も、彼をクビではなく降格にしてくださいました。私たちへの支払いが滞らないようにとのご配慮で、本当にありがたい話です。 元夫は会社で肩身の狭い思いをしており、また不倫相手とも破局し、抜け殻のような状態でただただ働く毎日だそう。現在私は、2人の娘とともに実家に身を寄せています。慌ただしくもにぎやかな、楽しい毎日を過ごしています。 夫と結婚していたころの私は、本当に死にました。娘に伝えてもらった言葉通り、死んだのです。新しく生まれ変わったつもりで、一生懸命生きていこうと思います。 妊娠中や出産のときは、不安を感じたり心細くなったりしますよね。そんな中、自分の欲求のためだけに、妻を裏切った夫。娘からの必死の連絡にも折り返さないというのは、夫だけでなく、父親失格と捉えられてもおかしくないですよね。家族の信頼を裏切ったのは、夫自身。自分のおこなった過ちに対して、反省し、償っていってほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月24日ママ・Aやん、パパ・Pやん、令和元年生まれの愛娘・コチコーちゃんのハートフル育児マンガ。ゆる~い家族の日常に関西弁のツッコミが鋭く光る! 昨年末に第二子を出産したAやんさん。壮絶な出産後、容赦なくはじまるハードすぎる母業……。そんなズタボロなAやんさんの心を救ったひと言とは!?HugMug読者のみなさま、あけましておめでとうございます!2023年のクリスマスを過ぎた頃、なんとか次女をこの世に産み出したAやんです。(分娩台では促進剤のあまりの痛みに絶叫しながら産み、それを見ながら泣く夫で現場はカオス)約4年半ぶりの出産と新生児の育児。産後の乳房の張りだったり会陰の痛みに耐えながらの育児はやはり大変。夫やまわりの人たちに助けられながらてんやわんやとした日々を過ごしています。ちなみに長女は私の入院中は想像以上に寂しがっていたそうで、帰宅した瞬間はまさかの赤ちゃんそっちのけでした(笑)。今では妹を毎日なでなでして可愛いがってくれています。そして、今回出産した病院では助産師さんや看護師さんが本当に心強い方が多くて、出産時から入院中までメンタル面でも非常に助かりました。母子同室だったんですが夜間の授乳(夜勤と呼んでいます)のために授乳室を訪れると私がよっぽど疲れた表情をしていたのか、ベテラン助産師さんに言われたこの言葉。※4コマ目あぁ〜そっかぁ。真面目に授乳だけをしなくてもいいのかぁ。とすごく気持ちが楽になりました。なんなら夜間の授乳のたびに普段観れない物騒な海外ドラマを見るのが日々の楽しみになっています。そんな今日もドーナツ型の円座クッションとお友達状態の作者なのであった。PROFILEAやんさん平成元年生まれ兵庫県出身。娘コチコー(2019年5月生まれ)の出産を機に会社員を辞め漫画家へ。インスタグラム(@aandp1989)とライブドアブログ(Aやんのええやん!ブログ)にてほぼ毎日漫画を発信中。KADOKAWAより初書籍「ポンコツ3人家族こんな日常でもええやん!」も発売中!Instagram
2024年01月24日1歳半で言葉が出ていなかったわが家の長男けんとは3歳の時に自閉スペクトラム症と診断を受けました。けんとが周りの子たちに比べて発達がのんびりだと、私がハッキリ気が付いたのは1歳半健診の日でした。けんとが初めての子どもだった私はどれくらいの月齢の子が、どういう行動をするのか……という知識がありませんでした。母子手帳などに書いてある「生後〇ヶ月で〇〇をする」というのは「あくまで平均的な目安で、人それぞれ発達のスピードは違うだろうから、気にしなくてもいいのかな」と、のんびり考えていたのです。けんとは1歳半で言葉が全く出ていませんでしたが、私はそれほど気にしていませんでした。Upload By ゆきみ1歳半健診の通知が届き、指定された日程に保健センターへ。会場には、けんとと同じ1歳半とは思えないような子どもたちで溢れていました。けんとは言葉が全く出ていなかったことに加え、歩き方も、ほかの子に比べると不安定でヨチヨチ。落ち着きがなく、常に興味のあるものを見つけては歩きまわっていました。ほかの子が保護者とやりとりをしながら、椅子に座って順番を待っている姿に私は愕然。順番を待っている間だけで、けんとは「何かがみんなと違う」と私は感じました。そして、名前が呼ばれ、いざ1歳半健診がスタート……とはならなかったのです。やりとりが上手な周りの子たちに驚愕案内された大きな部屋では、数組の親子が椅子に座っていました。けんとは、自分の席につくまでの間に気になるものを発見したのか、そこへ行きたくて全然座ろうとしません。そして大声で泣き出してしまいました。落ち着かせている間、私はほかの子の様子をチラチラと見てみました。周り子が保護者と一緒に、大人しく椅子に座っているだけで「すごい!」と驚きました。さらに、保護者とコミュニケーションを取りながら、保健師さんとも指さしや言葉をつかったやりとりが上手にできている姿を見てさらに驚愕。Upload By ゆきみ当時のけんとは言葉も出ていないうえに、指差しも全くしていませんでした。大号泣するけんとをあやしながら見渡した、周りの子の1歳半健診の模様は、とにかく衝撃的で驚きの連続でした。ほぼ何もしないまま1歳半健診が終了けんとの様子が少し落ち着いたので1歳半健診がスタートしました。保健師さんがけんとに挨拶をしたり、話しかけたりしても反応は薄く、保健師さんの顔を見ることもしませんでした。保健師さんからの問いかけに、ほぼ何もしないまま1歳半健診が終了。周りの子たちとの違いに不安になりすぎて、私は放心してしまいました。その様子を見たからなのか、保健師さんが「希望者は臨床心理士さんによる発達相談が受けられますが、どうなさいますか?」と声をかけてくださいました。待ち時間はかなりあるようでしたが、発達相談を受けて帰ることに。Upload By ゆきみ発達相談から繋がっていった支援別室で臨床心理士さんによる発達相談を受けました。私と臨床心理士さんが、けんとが産まれてから今までの発達について話をしている間も、けんとは落ち着きがない様子。けんとは落ち着きがない様子。臨床心理士さんは、けんとの行動を観察したあと、けんとに話しかけ、いくつか質問を出しました。しかし、けんとは心理士さんの話を聞こうともしませんでした。当時、私は次男を妊娠中。あと数ヶ月で里帰り出産を予定していたので、次男の出産を終えたあと、またけんとの様子をみていただくということでその日は終わりました。Upload By ゆきみ次男を出産し1ヶ月月が過ぎた頃、けんとは2歳になりました。しかし、相変わらず言葉は出ておらず、指差しもしません。改めて発達相談をして、けんとの様子を見てもらいました。その発達相談にて、市で行っている親子教室を紹介してもらいました。そして年少の歳から、地域の幼稚園に通うのではなく、少人数で手厚く療育を受けられる市立の発達支援施設に通うことを親子教室の先生、臨床心理士さんなどに薦められ、通うことを決断。親子教室や発達支援施設では発達に関する勉強会があったので参加し、けんとの特性について理解を少しずつ深めていくことができました。今、思い返してみても、周りの子たちとの違いに驚愕しすぎた1歳半健診。あの日、発達に関する悩みがスタートした、私にとっては思い出深い1日となりました。執筆/ゆきみ(監修:室伏先生より)1歳半健診でのけんとくんのご様子、ゆきみさんのお気持ちを具体的に共有していただき、ありがとうございました。想定外の状況に、ゆきみさんのご不安や戸惑いもとても大きかったのではないかと思います。自閉スペクトラム症のお子さんの中には、普段と違う状況が苦手で、目新しいものに注意を惹かれやすかったり、不安感からそわそわしたりパニックになってしまうという子も多いものです。健診などの普段と違う環境では、なおのこと力を発揮するのが難しいかもしれません。早い段階で療育に繋がることができたこと、勉強会への参加などを通して家族の方がご理解を深めることができたこと、本当によかったですね。またけんとくんに関する記事を楽しみにしております。前の記事はこちら(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
2024年01月24日里帰り出産の前に健診へ行くと、逆子であることが判明しました。帝王切開に恐怖感があったものの、医師からの説明を受けて帝王切開を決断! 出産前の医師の説明や入院当日、出産、産後までリアルなレポートをお届けします。初めてわが子と対面した雛田さんは、「接し方わからないけど可愛い」と思う反面、「壊れてしまいそうで怖い」と不安な気持ちに。また、フサフサな背中の毛を見て「赤ちゃんの毛って普通なのかな?」と悩んでみたり……。うれしい気持ちと不安、疑問が一気に押し寄せ、感情が大忙しなのでした。 その後、おなかの痛みをこらえながら夕食を終える雛田さん。トイレや歯磨きなどの移動は歩いていくことができるように。 次はおっぱいマッサージにチャレンジするのですが……。 「いい調子!」と言われ余裕だったはずが… 巡回のたびに母乳が出ているかチェックをされ、「いい調子!」とお墨付きをもらう雛田さん。ここまで想像を絶するような痛みがなく、「あと1人は帝王切開でも産めそう」と、とても順調に過ごしていました。 その後、助産師さんが病室へ来て、明日部屋の移動をするかもと伝えられます。続けて「ここは手術をする方の部屋なので……」と言われ、帝王切開をしたのは自分だけで、他の方はさまざまな理由で同室にいると知り、胸が苦しくなるのでした。 術後1日目の夜、血栓予防のための注射を打つのですが「痛いよこの注射」と助産師さんが予告します。その言葉通り「バチンッ」という音とともにジワジワと痛みが続くきます。退院前日まで朝晩の2回打つと言われ「2人目望むの悩むくらいに痛い」と怯む雛田さんでした。 血栓予防のための注射に驚くひなださん。まさか、「バチンッ」という音がするなんて思いもしないですよね。ジンジンと痛みが続いたようですが、大切な注射なので怖がらず頑張ってほしいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター 産婦人科 松井 潔 先生 著者:マンガ家・イラストレーター ひぃちゃん
2024年01月23日現在3歳になった3人目の出産間近のある日。出産予定日が過ぎていたこともあり、自然に陣痛が来るのを待つか、産院へ行き陣痛促進剤で陣痛を誘発するか、私が選択できることになりました。産院へ行こうかどうしようかとなかなか決断できない私に、しびれを切らした義母から衝撃的な言葉を言われたのです。 出産は私のタイミング3人目妊娠中のとき、上の子どもたちもいるので思うように行動できないかもと思い、義母にお願いして出産予定日数日前から家に来てもらっていました。 出産予定日2日後の妊婦健診で、産院の先生から「子宮口が4cm開いていて胎胞も出てきている感じだから、今日〜明日中に生まれそう。一度自宅へ帰ってごはん、お風呂を済ませて気持ちの整理がついたら病院へおいで。出産予定日を超えているし陣痛促進剤しましょう」 と言われました。帰宅途中に夫へ電話し、産院の先生から言われたことを説明しました。夫は会社からすぐに帰宅し、私も産院から帰宅しました。しかし、なかなか気持ちの整理がつかず、産院へ行くのをちゅうちょしていました。 義母が放った衝撃的な言葉なかなか産院へ行かない私を見て、義母も我慢できなくなったのか、夕方の4時ごろ「さっさと行ったらいいのに。今から行ったらちょうどよい時間や」と言いました。1人目・2人目のときは、陣痛が来て約2時間で出産していました。そんな過去から義母は、今から産院へ行って陣痛促進剤で陣痛を誘発すれば、3時間ぐらいで出産して、夫は7時ぐらいに帰宅してくるだろうと思ったようです。 その言葉を聞いたとき、申し訳ない、気持ちの整理がつかない自分に情けないと思ったのと同時に、同じ出産経験があって出産の大変さや痛さなどをわかってくれていたと思っていたため、とても悲しくなりました。 味方だった夫予想もしなかった義母からの言葉に私は返す言葉がなくて、目から涙が溢れ出てきました。その様子に気付いた夫は義母に、「それは言ったらあかんこと。火の中に自分から入っていくようなものなんやから、気持ちの整理がなかなかつかないのは仕方ないこと。自分のタイミングがあるんだから、整理つくまで黙って待ってあげてくれ!」 と言ってくれたのです。 それを聞いた私は気持ちがとてもラクになり、味方がいてくれてよかったとホッとしました。 義母への反抗その後、気持ちの整理がつかないまま夜に。夜中の1時ごろにウトウトしていると、ドンッ!!とおなかに違和感を覚え、トイレへ行くと出血が! 急いで産院へ連絡して行くことになったのですが、寝ていたはずの義母が産院へ一緒に行くつもりで、化粧をしてリビングにいました。 義母に言われた言葉がずっと頭から離れず、このときばかりは顔も見たくなかったため、夫から義母に家で寝ている上の子どもたちと一緒にいてくれるように伝えてもらいました。そうして私と夫だけで産院へ向かい、午前4時ごろに無事出産しました。 今になって思えば、義母の言動は私の体調を心配してのことだったのかなとも感じますが、出産のときは不安と恐怖で気持ちもデリケートになっていました。そんなとき、出産を自分のことのようにと考えて行動してくれた夫がいて、とても心強かったです。周りのママたちや将来、自分の娘や息子のお嫁さんが妊娠、出産したときには自分の経験をいかして接したいなと思いました。 作画/山口がたこ著者:中村 望8歳、6歳、3歳、0歳の4人育児中のママ。長年、事務員として勤務していたが出産を機に退職。1人目の育児が少し落ち着いたときに趣味として始めた習い事で、現在では指導者として教室を運営。ママ目線での執筆活動もおこなう。
2024年01月23日出産を控え、定期的に通院していたときのこと。医師から「自然分娩にするか、無痛分娩にするかをそろそろ決めましょう」と話がありました。そこで夫に相談したところ……。 初めての出産。分娩について夫に相談すると…医師から「自然分娩にするか、無痛分娩にするかをそろそろ決めましょう」と話があり、夫の意見を聞いてみようと思いました。そこで、それぞれの分娩法を夫に説明。 初産だったので、どのくらい痛いのかなど想像できず……。痛みが少しでも減るなら無痛分娩のほうが良さそうと思う反面、費用が高いなと感じて迷っていました。しかし夫は、「値段が高い!」の一点張り。痛みの強さに不安があると伝えても「高い!」しか言いません。 挙げ句の果てに、自分の親が自然分娩だから同じように……という始末。私のことをまったく考えておらず、呆れて悲しくなりました。病院側は、無痛分娩の申請を出しても実際に陣痛が始まったときに自然分娩への変更は可能と言っていたので、無痛分娩の申請を出しておくことに。 無痛分娩の承諾書に夫がサインしてくれないケースがあると聞いたことはありましたが、まさか自分の夫が理解してくれないなんて……。想像していなかったので落胆しました。 ◇ ◇ ◇ 出産するのはママですが、生まれてくるのは2人の子どもです。ママが不安なく出産に向き合えるよう、ママの気持ちに寄り添って一緒に考えてほしいですね。 作画/シュー子著者:さくらい ゆり
2024年01月22日私は30歳の専業主婦です。可愛い双子の女の子を出産し、育児に奮闘しています。子どもはすごくかわいいけれど、実家は遠方なので育児を手伝ってもらえる環境になく、何より夫が驚くほどに育児をしないので、毎日クタクタです。結婚前は「一緒に協力しよう」と言っていたのに、そんな言葉はすっかり忘れたかのよう。双子が夜泣きすると私が怒鳴られ、おむつも替えてくれたことがありません。 双子育児でボロボロの妻をあざ笑う夫そんなある日、いつも通り双子育児をしながらすきま時間で家事をしていると、いつのまにか夫が帰ってくる時間に。夫に「ご飯、もうすぐできるから待っててね」と伝えると、「要領悪すぎだろ。俺が帰ってきたと同時に料理をテーブルに並べておけよ!」と言ってきたのです。 その上、「何だよそのみっともない体……だらしないぞ! ジムにでも行けよ!」と私の容姿を否定してきたのです。毎日双子の育児や家事に追われ、睡眠時間もままならないのに……。 少しでも手伝ってとお願いしてみても、「家事、育児は女の仕事。男がやることじゃない」と聞き入れてくれません。 急に車で片道2時間の距離にお出かけ!?我慢の限界を感じ、離婚を考え始めたある日のこと。「そういえば、今日姉さんに子どもたちを見せに行くことになってるから」と言ってきました。 義姉の家は車で片道2時間ほどの距離。当日の朝急に言われても、子どもたちの用意だけでも大変です。反論すると、「文句ばっかり言ってないで、さっさと支度しろよ!」と怒鳴られてしまいました。 しぶしぶ出発しましたが、義姉宅までの車内は予想以上に大変でした。慣れない車に双子は大泣きし続け、夫は「泣き止ませろよ! 運転に集中できないだろ!」と大声で怒鳴り散らし、私もぐったりです。 私の悪口ばかり言う夫ようやく義姉宅に着くと、「遠いところ悪かったわねぇ〜私が行くって言ったんだけど」と義姉。夫は義姉にやさしいと思われたくて、こちらから行くことにしたようでした。 久しぶりに会う義姉に夫は気を良くしたのか、私の悪口ばかり言い始めました。「こいつの体形、ヤバいと思わない? ジムに行けって言ってるんだけど、時間があるなら寝たいとか言うんだよ」「たかが妊娠出産くらいで女捨ててダラダラするなんて恥だよ、恥! 1日中パジャマで過ごしてることだってあるんだぜ」その他にも食事は手抜き、帰ったと同時にごはんができていない、靴が磨かれていない、洗面所の鏡が汚れているなど、家事の不満をつらつらと並べ、ずっと悪口を言うのです。私は怒りと恥ずかしさとで、頭が真っ白になっていました。 義姉激怒! 夫を追い出してそのとき、おもむろに義姉が「ねぇ、こいつ必要? 家にいて、何か役に立ってる?」と核心を突く質問をしてきました。 私は「いいえ。夫としても父親としても、一切何の役にも立っていません。私もう限界です。あんたなんて必要ない! 私、家を出て行きます」と離婚宣言することができました。 義姉は夫に「このかわいい双子ちゃんには母親は必要だけど、あんたは不要。いや、いないほうがいいわ」と言ってくれました。 「え? いやいや、何言ってるの? 冗談だよね? 謝るって」と慌てて謝る夫に「あんたは最低よ!人間としてのやさしさや思いやり、パートナーを尊重する心もないんだから、離婚されて当然!」とバッサリ。夫を義姉宅から追い出してくれました。 離婚の話がまとまるまでの数カ月の間、義姉が家に手伝いにきてくれて、私はようやく睡眠時間が少し取れるように。義姉には感謝しかありません。離婚後は実家へ戻って両親と一緒に、子どもたちの成長を見守っていこうと思います。大変なときに私を助けてくれた義姉とは、夫と離婚してもずっと繋がっていくつもりです。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月22日妊娠して体調不良が続いた私は、悩んだ末に仕事を辞めました。私が専業主婦になると、夫は今まで以上に何もしなくなり……。私が体調不良で横になっていても、家事を手伝ってくれない夫。先日はゴルフクラブを磨けとまで言ってきて……。すこしワガママがすぎるのではないかと思います。私もなかなか断れないのですが……。 妊婦への理解がまったくない夫臨月の私は、ちょっと動くのもひと苦労。疲れやすく、横になる回数も増えました。しかし夫は妊婦に対して理解がなく、私が休んでいると不機嫌に……。妊娠を言い訳に家事をサボっていると言ってくるので本当に困ります。 私が妊娠後すぐに退職したことも、気に食わなかったようです。体調不良が続き、悩んだ末に辞めたのですが、夫はラクしたいがために早めに専業主婦になったと勘ぐったわけです。 そもそも妊娠・出産は命がけのことで、常にリスクが伴います。夫はそのことにまったく気付いておらず、母体を大切にする気持ちが芽生えないようです。逆に、自分が稼いでラクさせてやっていると大いばりで、自分が一番偉いと思っています。 ベビーベッドの組み立てなど出産準備もなかなか協力してくれず、週末はゴルフの予定でいっぱい。すこしは協力してほしいとお願いしても、ギャーギャーうるさいと言われ……。母親の自覚が足りないと、なぜか説教されました。 予定日より前に破水…そのとき夫は!?ある朝、私は破水。出産予定日まで日があったのですが、急きょ病院へ行くことに。しかし夫は私を残し、ゴルフに出かけたのです。 数時間後。夫の携帯電話へ何度も連絡を入れましたが、応答はなし。「何度も連絡するなよ」「ゴルフの邪魔すんな!」やっとメッセージを返してきた夫に、ガツンと言いました。「妻子の命よりゴルフ?」「二度と二人には会えないと思いなさいよ」夫に返信したのは、義母でした。 母子ともに大変な状態だったことが義母から伝えられると、夫はびっくりしたようでした。破水したのがウソだと思ったと言い訳しましたが、私がウソを付く必要はなく……。同じように思った義母に、やり込められていました。 これまで私たち夫婦がやり取りしていたメッセージを義母に見せたところ、おかしいのは息子のほうだと私の味方になってくれました。 夫との関係を見直した結果…義母は、私のいる病院へ夫を近づけないでくれました。退院した今は実家に帰り、子どもの世話をしています。 今までのことを考えると、夫はこの先何も変わらないだろうと思っています。最初はパフォーマンスとして家事や育児をするとは思いますが……。離婚が一番いい選択だと思い、決断。夫には子どもの名前と離婚の話し合いだけ伝え、連絡を断ちました。 今になって夫は、子どもが生まれるのを本当に楽しみにしていたと言いました。私にしたら、どの口が言っているのだと思ってしまいますが。以前、親になる自覚がないと私に説教した夫ですが、自覚が足りなかったのはどっちだったのでしょうか。 両家の両親に責め立てられ、夫は後悔と反省の日々を送っているようです。ですが、今となってはどうにもなりません。 私は実家で暮らしながら、仕事に復帰することも考えています。初めての育児で大変なこともありますが、両親の手助けもあってなんとかやっています。周りの人への感謝の気持ちを忘れずに、生きていこうと思います。 ◇ ◇ ◇ 子どもの誕生を楽しみにしていたなら、妻のことを気遣ったり、ベビーベッドの組み立てを手伝ったりしてほしかったですね。夫婦は対等で主従の関係ではありません。お互いに思いやりをもって生活したいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月21日里帰り出産の前に健診へ行くと、逆子であることが判明しました。帝王切開に恐怖感があったものの、医師からの説明を受けて帝王切開を決断! 出産前の医師の説明や入院当日、出産、産後までリアルなレポートをお届けします。歩行練習をスタートしたものの、思うように体が動かず驚きます。立ちあがろうとしたその瞬間「どゅるん」とおなかの中で何かが剥がれ落ちる感覚がし、術後1番の痛みに襲われるのでした。 全身に力が入らず必死に立ちあがろうとしているそのとき、「今、立って歩けないと赤ちゃんに会えませんよ!!」と助産師さんが喝を入れます。その言葉を聞き、怒りと気合でなんとかトイレまで歩くことに成功するのでした。 よちよち歩きだけどトイレまではひとりで移動できるように。次は車椅子で赤ちゃんの面会へ行くことに……。 初めての面会に「可愛いけど…」 ※近年では「未熟児」という表現はしない傾向となっています。 ※未熟室(誤)→未熟児室(正) 雛田さんの赤ちゃんは、新生児一過性多呼吸のため保育器に入っていました。初めてわが子と対面し「接し方わからないけど可愛い」と思うのと同時に「壊れてしまいそうで怖い」「ちゃんとお世話できるかな……」と不安な気持ちが入り混じるのでした。 面会が終わり、夕食の時間に。やはり食事をすると胃が重くなるせいかおなかが痛むのでした。 初めての赤ちゃんでどう接して良いのかわからないと思ったり、繊細でお世話できるか不安になるかもしれません。ママとして赤ちゃんを守らなければという気持ちを感じます。その気持ちを大切に赤ちゃんのお世話を楽しんでほしいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター 産婦人科 松井 潔 先生 著者:マンガ家・イラストレーター ひぃちゃん
2024年01月21日私が出産した次男は、ダウン症候群です。妊娠中に異常を指摘されたことはなく、いざ自分が障害児の母親となったとき、「自分の人生は終わった」と、正直そう思いました。そんな絶望を味わった私ですが、次男のおかげで新しい夢ができたのです。ダウン症に詳しい人ってどこにいるの?私はダウン症の次男を出産したとき、とてもショックで1カ月間、毎日泣いて過ごしました。毎日泣いて過ごしながらも、私は「ダウン症には早期療育が必要と言われているけど、療育って何? どうやって始めたらいいの?」「障害があっても保育園に入れるのだろうか?」「利用できる福祉サービスは?」など、日々たくさんの疑問が……。 区役所に行って福祉サービスについて聞くと「保健センターが窓口になるので、そちらに行ってください」と言われ、保健センターへ行くと「詳しいのは区役所のほうなんです」と、区役所や保健センターをたらい回しにされたこともありました。結局、一番正しい情報を教えてくれたのは、ダウン症の親の会で知り合った先輩ママでした。 ダウン症専門のコンシェルジュになりたいこういった経験をして「これからダウン症の子を出産する人が、私と同じように困ることがあるのではないだろうか? そうならないように、福祉サービスの手続きや内容に詳しい“ダウン症専門のコンシェルジュ”になって、ダウン症児を出産して困っている人たちに寄り添いたい」と思うようになりました。 現在では、SNSに出産直後の暗い気持ちをそのまま文章として残したり、福祉サービス利用までの経緯や手続き方法について投稿したりしています。実際に、私のSNSを見た方から「先日ダウン症の子を出産してショックで毎日泣いていますが、あなたの過去の投稿を見て、とても共感して救われました」とメッセージをいただくこともあります。 次男を出産した直後は、障害児の親になったことのショックが大きく、「私がこの子を心からかわいがる日なんて、こないのではないか」と思っていました。ですが現在、1歳2カ月になった次男を心からかわいい、愛おしいと思いますし、次男のおかげで「ダウン症専門のコンシェルジュになりたい」という新たな夢ができたことを、うれしく思っています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラスト/森田家著者:吉川 みきな
2024年01月17日里帰り出産の前に健診へ行くと、逆子であることが判明しました。帝王切開に恐怖感があったものの、医師からの説明を受けて帝王切開を決断! 出産前の医師の説明や入院当日、出産、産後までリアルなレポートをお届けします。産後初めて赤ちゃんの体重を確認することができた雛田さん。健診時に小さめと言われていたのですが、想定よりも大きく、安心するのでした。 そして、術後初めての食事の時間に。全粥とおかずが普通食と驚き、食べられるのか不安になります。しかし「早く身体を回復させるためにたくさん栄養とってやる…」と、おなかの痛みに耐えながら完食するのでした。 昼食も終わり、傷口の確認と点滴の交換をするのですが、少し雑な助産師さんだったようで……。 「いってぇ〜っ」歩行練習開始! ついに歩行練習がスタートしました。痛みをこらえ、意を決して立ちあがろうとするのですが、「ずーん」という鈍い痛みが体中に響きます。体に力が入らずベッドの手すりをつかみ立ちあがろうとした瞬間、「どゅるん」とおなかの中で何かが剥がれ落ちる感覚が。この瞬間が術後1番の痛みになるのでした。 はじめの一歩が踏み出せずにいると、「今、立って歩けないと赤ちゃんに会えませんよ!!」と助産師さんが言い放ちます。さすがに怒りが込み上げ、気力でトイレまで歩くことに成功するのでした。 助産師さんの言葉に闘争心に火がつき、歩くことことができた雛田さん。助産師さんも叱咤激励をしたのだと思いますが、産後のデリケートな時期には少しキツく感じてしまうかもしれませんね。ママは頑張っています。無理せず自分のペースで頑張ってほしいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター 産婦人科 松井 潔 先生 著者:マンガ家・イラストレーター ひぃちゃん
2024年01月16日私は産前から、足のむくみに悩まされていました。それが2度の妊娠、出産を機に症状が悪化し、大変なことになってしまったのです……。年々悪化する下肢静脈瘤私は産前から、左足に「下肢静脈瘤」を抱えていました。第1子妊娠中に左足だけむくみがひどくなり、主治医に相談したところ、産後に外科に相談しようということに。しかし第1子出産後、育児に追われ、足のむくみで外科を受診することなど忘れてしまっていた私。 そして、外科へ行く間もなくあっという間に2年がたち、第2子の妊娠が判明。そこで、また下肢静脈瘤による足のむくみに悩まされることとなったのです。第2子の妊娠中は第1子妊娠中よりもかなり足のむくみがひどく、足首の境目がわからないほどむくむ日もありました。 見た目も血管がボコボコ浮き出て、足を出すような洋服は着られません。産院では再び、産後に外科を受診するように言われました。私なりに食事に注意したりマッサージをしたりして乗り越えた第2子の出産。 出産が終われば、少しはラクになるだろうと勝手に思い込んでいた私でしたが、一番ひどくなったのは第2子を出産して3カ月ぐらいのときでした。朝、足がむくんで足が痺れたような感じがして起き上がれないことがあったのです。私は、すぐに外科を受診しました。すると、即手術が決まったのです。 私の下肢静脈瘤は遺伝性のものだと診断されました。私の父も祖母も下肢静脈瘤の手術をしていたからです。手術は1泊2日でおこなわれ、無事に成功。私の場合は、レーザー療法と言って、静脈の内側をレーザーで焼いて閉塞させる手術だったため、傷痕もほとんどありません。また、医療保険に入っていて保険が適用されたため、金銭的な負担も少なく手術ができました。 結果、手術をして日々の生活がとてもラクになりました。以前のように足がむくんで足首が見えない、歩くのが痛いということはなくなり、とても快適な生活を送っています。そして今も、予防のために長時間同じ姿勢をしたり、塩分を摂取しすぎたりしないように気をつけています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラスト/森田家著者:なかまる あゆみ
2024年01月15日里帰り出産の前に健診へ行くと、逆子であることが判明しました。帝王切開に恐怖感があったものの、医師からの説明を受けて帝王切開を決断! 出産前の医師の説明や入院当日、出産、産後までリアルなレポートをお届けします。帝王切開手術後の夜、赤ちゃんの写真を見ながら後陣痛に耐え朝を待つ雛田さん。朝の巡回時間になり、助産師さんが病室へ来て子宮収縮の確認や母乳マッサージについてのアドバイスを受けます。 そして、術後動けず手にすることができなかったスマホを受け取り、助産師さんは病室をあとにするのでした。 術後初めての食事がスタート スマホを確認すると、たくさんの連絡がありました。夫からのメッセージには赤ちゃんの体重が。実は妊婦健診時、赤ちゃんが小さめと言われ心配していた雛田さん。想定していた体重よりも重くホッと胸をなでおろすのでした。 その後、お昼になり、術後初めての食事がスタートしました。メニューは全粥とスープ、高野豆腐の野菜サンド。術後すぐに固形物!?と、食べられるか不安になります。食べ進めるとおなかに重みを感じ、傷口が痛みますが、「早く身体を回復させるためにたくさん栄養とってやる……」と気合いでなんとか完食するのでした。 妊婦健診で赤ちゃんが小さめと言われ、不安になっていた雛田さん。健診時はエコーでしか赤ちゃんが見えないので大丈夫かな?と考えてしまいますよね。産後すぐ体重を知ることができず気になっていたかもしれませんが、雛田さんが安心するくらい元気そうで本当によかったですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター 産婦人科 松井 潔 先生 著者:マンガ家・イラストレーター ひぃちゃん
2024年01月13日初めての妊娠、そして出産。母子ともに検査を受け、問題がなければいよいよ明日は退院! しかし息子の検査で、突然「舌小帯短縮症」と告げられました。退院前日に起こった、私がプチパニックになった体験談を紹介します。 突然告げられた「舌小帯短縮症」出産を終え、私も息子も検査を受け、問題がなければ明日は退院の日。先天性代謝異常の検査のため息子を新生児室に預けて病室でのんびりしていると、ナースコールが鳴り、助産師さんから「ちょっと新生児室に来てください」と言われ……。 何かと思い新生児室に向かうと、院長先生が息子を抱いていました。「赤ちゃん、舌が短いの。舌小帯短縮症って言うんだけど。舌の裏側の下側と接しているところ、短いでしょ?」。先生は特に深刻な様子ではなく、どちらかと言えば明るい口調でそう言いました。言われた舌の裏側を見せてもらいましたが、小さい赤ちゃんの口の、さらに小さい舌が短いか長いかなんて、私にはわからず……。でも「○○症」と言われると、なんだか身構えてしまいました。 考えてみると、甥っ子に症状が「ご家族で舌が短いとか、滑舌が良くないとか、同じ症状の人はいない? 今はミルクも飲めているみたいだからいいけど、大きくなって手術となると、全身麻酔になるの。もし今なら、麻酔もしないですぐに“ちょきん”って切っちゃいますよ」。そう言いながら、先生はハサミで物を切るジェスチャーをしました。突然聞いたことのない病名を言われて、どんな病気か、どんな影響があるのかわからず、簡単に“ちょきん”と言われても……。私はプチパニックになってしまいました。 思い返してみると、姉の2人目の子ども、私から見て甥が4歳になっても少し舌足らずな話し方で、一生懸命話してくれているのに聞き取れずに何度も聞き返す、ということがありました。そして甥は今度手術をする、という話も姉から聞いていました。 夫と姉に相談し、“ちょきん”することに甥の話を先生にすると、「そうそう! そういう話し方になってしまうことが多くて。ミルクも飲みづらくなるかもしれないし、今“ちょきん”したほうが良いと思うんだけど」と。そうは言われても、簡単に「じゃあ“ちょきん”お願いします!」とは決断できない私。いったん「夫に連絡してみます」と、病室に戻ることにしました。夫と姉に連絡すると同時に、舌小帯短縮症について調べることに。確かに、調べてみるとすぐに切ってしまったほうが良さそうで、夫も姉も同意見でした。そして私は新生児室に戻り、先生に「“ちょきん”お願いします! 」とお伝えしました。 院長先生が気が付いてくれたことを知る「じゃあすぐに切っちゃいますね!」と、息子を連れていく先生。私が病室で待っていると、3分も経たずに助産師さんが息子を連れてきてくれて「“ちょきん”は一瞬で、全然泣かなかったですよ!」と教えてくれました。息子は何事もなかったようにきょとんとしています。そして気になったことを助産師さんに聞いてみました。「舌小帯短縮症って、今日の検査項目だったんですか? それとも先生が気が付いてくださったんですか?」。助産師さんは「検査項目ではなく、検査前に先生が目視で全身を見ていたので、そのときに気が付いたんだと思いますよ」とのこと。 思い返すと院長先生はいつも本当に丁寧に接してくれて、立場上とても忙しいはずなのに決して流れ作業にせず、向き合って対応してくれているのを感じていました。 今回の息子の舌小帯短縮症も、ただ検査項目を見るだけでなく、先生がしっかり1人ひとり診てくれているからだなと思いました。この産院を選んで、この先生に対応してもらって、本当によかったと改めて実感した出来事でした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/みいの著者:森まり子0歳の男の子のママ。本業は育休中で、現在は子育てをしながらライターとして活動中。主に子育て・共働きに関する体験談や、ママ向けの美容記事を執筆している。
2024年01月13日私たち夫婦が結婚する前に、病気で亡くなった夫のおばあちゃん。おばあちゃんが亡くなった3年後、私は長男を妊娠しました。出産予定日まであと3週間になったある夜、夢から覚めるとまさかの破水! その日、私が見ていた夢の内容とは……? 「何かのお告げ?」出産前の不思議な体験 義理の両親は共働きだったため、「俺はばあちゃんに育てられた」と言うほど、おばあちゃん子な夫。初めて会ったときから、夫のおばあちゃんは私にもやさしくしてくれました。「ばあちゃん前より大きくなったんじゃないの」「また、そんなこと言ってからかうんだから」と夫と冗談を言い合うようなお茶目でかわいらしいおばあちゃんでした。私もおばあちゃんの人柄が大好きだったのですが、あるときおばあちゃんは病を患い、闘病の末に亡くなりました。 その3年後、夫と結婚し長男を授かります。出産予定日まであと3週間と迫ったある日のこと。日中に妊婦健診があり順調と告げられた私は、いつものように就寝。すると、夢の中に夫のおばあちゃんが現れたのです。いつもニコニコしていたおばあちゃんでしたが、夢の中では真剣な面持ちで私に何かを伝えようとしていました。 夢から覚めた直後、私は盛大に破水! 「今日の妊婦健診で順調って言われたし、まだ3週間もあるのに!?」と予想外の出来事に気持ちが追い付かないまま、夫の運転で急いで病院へ。翌日、無事に長男が生まれました。 今になって思い返すと、出産予定日よりだいぶ早い出産を、おばあちゃんが教えにきてくれたのだと思います。そんな長男も今では10歳に。長男には「あなたが生まれるとき、パパのおばあちゃんがもうすぐ生まれるって教えてくれたんだよ」と話しました。今では、夫の実家に行くと「おおじいじ、おおばあば、遊びに来たよー!」と自然にお仏壇に手を合わせるまで成長。おばあちゃんの仏壇を前にするたびに思い出される、不思議なエピソードです。 作画/mosu著者:あさかわりこ
2024年01月12日里帰り出産の前に健診へ行くと、逆子であることが判明しました。帝王切開に恐怖感があったものの、医師からの説明を受けて帝王切開を決断! 出産前の医師の説明や入院当日、出産、産後までリアルなレポートをお届けします。夕方になり「きゅううぅ…」というおなかの痛みに襲われ、これは傷口の痛みではなく後陣痛かな?と思う雛田さん。痛みに耐えながらぺったんこになったおなかを触り「もうここに居ないんだ…」と不思議な気持ちになるのでした。 そうしている間に、痛みがピークを迎えます。我慢の限界に達し、ナースコールを押して痛み止めの点滴を追加してもらい、ようやく眠りにつくつくのでした。 しかし、波のように押し寄せる痛みに何度も寝たり起きたりを繰り返し……。 ようやく朝だ… ※帝王切開後の子宮収縮の確認は施設によって異なります。 赤ちゃんの写真を見ながら後陣痛に耐え、朝を待つ雛田さん。ようやく周りが明るくなり、巡回の時間に。病室を訪れた助産師さんが「最後の痛み止めの点滴が…7時間前!?」と看護記録をみて驚きます。「痛いときは痛み止め入れますので呼んでくださいね」と言われるのでした。 次に子宮収縮の確認のためおなかを押され、術後の傷口は大丈夫かと焦る雛田さん。しかし、「筋肉痛みたいな痛み…」と、驚きのほうが勝り、あまり痛みを感じることなく無事終了。最後に「3時間おきに乳頭マッサージをしてみてください」とアドバイスをもらいます。 そして、術後動けず手にすることができなかったスマホを手渡してもらい、助産師さんは病室去っていくのでした。 子宮収縮の確認のためおなかを押されびっくりしたり、母乳についてレクチャーしてもらったりと忙しい雛田さん。たくさんおこなうことがあると焦ってしまいますよね。しかし、まだまだ体の痛みもあると思うので、無理せず頑張りすぎず入院生活を過ごせるといいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター 産婦人科 松井 潔 先生 著者:マンガ家・イラストレーター ひぃちゃん
2024年01月10日初めての出産を終え、母子同室となって2日目の夜。娘は何をしても泣き止まず、私は心身共に疲弊していました。そんな私に助産師さんが言ったひと言は、人によっては冷たく感じるかもしれませんが、私にとってはその後の育児ライフの支えとなる、とてもありがたいものでした。あのとき、あの助産師さんに相談してよかったと思えた体験についてお話しします。夜通し泣く娘。どうしたら泣き止むの?私が出産のため入院したのは、出産の翌日から退院まで母子同室を推奨する病院でした。母子同室を開始した最初の夜は、私の心配をよそにすやすやと寝続けていた娘。しかし、2日目の夜は前日とは打って変わって、まったく寝ませんでした。 おむつは汚れていないし、育児用ミルクも飲んだばかり。抱っこをしてもベッドに寝かせても、娘は泣き続けていました。私は必死にスマホで「赤ちゃん泣き止まない」と調べては思いつく限りの対応をしていましたが、効果はありませんでした 募る罪悪感。助けて助産師さん!「わかってあげられなくてごめんね……」。私は娘の訴えを理解できないことに、罪悪感を募らせていました。母親になった使命感からひとりで頑張っていた私でしたが、深夜の3時を過ぎ、心も体も限界に。たくさんの赤ちゃんを見てきた助産師さんなら、どうして泣いているのかわかるはず! と思い、助産師さんに相談することにしました。 ナースコールを押すと、すぐに助産師さんは来てくれました。「何をしても泣き止まないんです。泣いている理由を教えてください」と聞く私に、助産師さんが言ったひと言は……。 なーんだ、そっか! 急に気持ちがラクに「理由はね、ないの」 何か答えをくれると期待していた私は助産師さんの予想外の言葉にびっくりしつつも、気持ちがスッとラクになっていくのを感じました。助産師さんに相談するまでは、泣き止まないのには何か理由があるはずで、私はそれを察してあげられない未熟な母親だと思っていました。しかし理由がないのであれば、泣き止ませられないのも仕方がありません。 私は疲れていたはずでしたが、助産師さんの言葉のおかげで急に元気が戻ってきました。私は「理由がないなら、このままとことん付き合います!」と助産師さんに伝え、泣いている娘を朝まで抱っこし続けました。 退院してからも、娘が泣き続けたりまったく寝ない日はありましたが、そのたびに助産師さんの言葉を思い出していました。理由がないなら仕方ない、娘のせいでも私のせいでもない、そう思えるだけで気持ちがとてもラクになります。あのときの助産師さんには今でも感謝しています。 監修/助産師 松田玲子著者:渡辺まゆり2021年生まれの女の子のママ。幼児教室に勤務。介護福祉士、FP3級の資格あり。
2024年01月10日主人公・みちこは、浮気夫との間にできた第二子を妊娠・出産しながらも、その夫と離婚協議中。浮気相手や夫との揉めごとを乗り越え、ついに離婚届にサインをしますが…。主人公・みちこは、美容部員。長女と家族3人で暮らしていたが、ある日、夫が学生時代の先輩と浮気をしていたことが発覚。離婚を決意して浮気の証拠を集めるものの、夫との第二子を妊娠していることが判明。 子どもに罪はないと産むことを決意しますが、浮気相手の失踪や夫の警察沙汰など、キツいつわりと並行して事件が多々起こります。出産を終えたある日、ついに離婚が成立しますが……。 離婚届を役所に提出。ここからが第二の人生のスタートと思いきや… ついに、希望通りの慰謝料や養育費を確保して離婚が成立したみちこさん。たくさん悩んで苦しんだ分、絶対に子どもたちと幸せになると誓います。 そして、娘さんの笑顔を見た瞬間、張り詰めていた心の糸が切れて、涙がとめどなく流れ出ます。みなさんは、何か目的を達成したり、大事なプロジェクトをやり遂げた際、どんな気持ちでしたか? 著者:マンガ家・イラストレーター サレ妻 みちこ
2024年01月10日この記事では、2023年の1月から12月までに妊娠や出産を発表した芸能人・有名人を一挙にご紹介します。多方面でご活躍中の方々からおめでたいニュースが届きました。 さまざまなことがあった2023年でしたが、おめでたいニュースもたくさん届きました。今回は、2023年の1月から12月までに妊娠や出産を発表した芸能人・有名人をまとめてご紹介します。スポーツ選手やアナウンサー、モデルなど、多くの方のうれしいニュースで、この1年を振り返ってみてくださいね。 2023年1月妊娠発表土屋太鳳(28歳)女優 ※夫は片寄涼太(28歳)GENERATIONSのボーカル・俳優 妊娠発表:2023年1月1日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@taotsuchiya_official)川栄李奈(27歳)女優 ※夫は廣瀬智紀(36歳)俳優 妊娠発表:2023年1月1日(2人目) ブログ・SNS:Instagram(@rina_kawaei.official)伊藤由奈(39歳)歌手 妊娠発表:2023年1月1日(1人目) 出産予定:3月 ブログ・SNS:Instagram(@_yunaito)木村沙織(36歳)元プロバレーボール選手 ※夫は日高裕次郎(36歳)バレーボール選手 妊娠発表:2023年1月4日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@saoriiiii819)宮崎瑠依(39歳)タレント・キャスター ※夫は荒波 翔(37歳)元横浜DeNAベイスターズ 妊娠発表:2023年1月11日(2人目) 出産予定:初夏 ブログ・SNS:Instagram(@ruimiyazaki)大坂なおみ(25歳)女子プロテニス選手 妊娠発表:2023年1月12日(1人目) ブログ・SNS:Twitter(@naomiosaka)布川桃花(28歳)モデル・タレント 妊娠発表:2023年1月17日(2人目) ブログ・SNS:Instagram(@momoka_fukawa)山本希望(34歳)声優 妊娠発表:2023年1月21日(1人目) ブログ・SNS:Twitter(@nojomiy)山本美月(31歳)女優・モデル ※夫は瀬戸康史(34歳)俳優 妊娠発表:2023年1月29日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@mizuki_yamamoto_official)出産発表※パパになった芸能人・有名人含む大島優子(34歳)元AKB48メンバー・女優 ※夫は林 遣都(32歳)俳優妊娠発表:2022年8月10日(1人目)出産発表:2023年1月5日ブログ・SNS:太田プロダクション公式サイト平野早矢香(37歳)元卓球日本代表妊娠発表:2022年8月5日(1人目)出産発表:2023年1月8日(女児・出産は2022年12月29日)ブログ・SNS:Instagram(@sayakahirano0324)福田萌子(35歳)初代バチェロレッテ・モデル・タレント 妊娠発表:2022年8月1日(1人目)出産発表:2023年1月12日ブログ・SNS:Instagram(@moekofukuda)小松未可子(34歳)声優 ※夫は前野智昭(40歳)声優妊娠発表:2022年8月17日(1人目)出産発表:2023年1月15日ブログ・SNS:Instagram(@mikako_komatsu)川上なな実(30歳)女優 妊娠発表:2022年8月1日(1人目)出産発表:2023年1月23日ブログ・SNS:Instagram(@nanamikawakami)マスダミズキ(31歳)ミュージシャン ※夫はオカモトコウキ(32歳)ロックバンド・OKAMOTO’S妊娠発表:2022年9月30日(1人目)出産発表:2023年1月25日(女児)ブログ・SNS:Twitter(@negotomizuki)玉木 碧(30歳)フリーアナウンサー ※夫は松平健太(31歳)卓球選手 妊娠発表:2022年11月30日(1人目) 出産発表:2023年1月31日(男児・3,232g)ブログ・SNS:Instagram(@tamaki_aoi.official)松本利夫・MATSU(47歳)EXILE出産発表:2023年1月1日(2人目)ブログ・SNS:Instagram(@exile_matsu) 2023年2月妊娠発表※パパになる芸能人・有名人含む鈴木あや(33歳)モデル ※夫は寺島速人(36歳)料理人 妊娠発表:2023年2月5日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@techitechiaya)平 愛梨(38歳)タレント ※夫は長友佑都(36歳)プロサッカー選手 妊娠発表:2023年2月6日(4人目) ブログ・SNS:Instagram(@harikiri_tairi)凛(30歳)プロレスラー ※夫は佐々木健之介(24歳)佐々木健介・北斗晶夫妻の長男 妊娠発表:2023年2月7日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@rin27_official)シャーロット・ケイト・フォックス(37歳)女優 妊娠発表:2023年2月18日(3人目) 出産予定:夏ごろ ブログ・SNS:Instagram(@charlottekatefox_official)武部柚那(24歳)元E-girls・ソロアーティスト・yuzuna ※夫はKAITA(24歳)ダンサー 妊娠発表:2023年2月18日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@yuzuna839__)宮崎麗果(35歳)実業家・モデル ※夫は黒木啓司(43歳)元EXILE 妊娠発表:2023年2月19日(4人目) ブログ・SNS:Instagram(@reikamarianna)横澤夏子(32歳)お笑いタレント 妊娠発表:2023年2月24日(3人目) ブログ・SNS:Instagram(@yokosawa_natsuko)武田真治(50歳)タレント 妊娠発表:2023年2月15日(1人目) 出産予定:夏ごろ ブログ・SNS:Instagram(@shinji.takeda)出産発表※パパになった芸能人・有名人含むあやまん監督(44歳)エンターテイメント集団・あやまんJAPANのリーダー 出産発表:2023年2月2日(1人目・男児)ブログ・SNS:Twitter(@ayaman_kantoku)杉本美香(38歳)ロンドン五輪柔道銀メダリスト 出産発表:2023年2月3日(1人目・女児)ブログ・SNS:Instagram(@mika__sugimoto)岡本あずさ(30歳)モデル・女優 出産発表:2023年2月6日(1人目・女児)ブログ・SNS:Instagram(@azusaokamoto_official)西川瑞希(30歳)モデル妊娠発表:2022年12月12日(1人目)出産発表:2023年2月15日(男児)ブログ・SNS:Instagram(@mizuki_nishikawa_)森真奈美(26歳)元テレビ長崎アナウンサー・タレント ※夫は石垣佑磨(40歳)俳優出産発表:2023年2月17日(1人目・男児)ブログ・SNS:Instagram(@manami.mori14)丸山桂里奈(39歳)元サッカー日本女子代表・タレント ※夫は本並健治(58歳)サッカー解説者妊娠発表:2022年10月10日(1人目)出産発表:2023年2月23日(女児)ブログ・SNS:Instagram(@karinamaruyama)木村沙織(36歳)元プロバレーボール選手 ※夫は日高裕次郎(36歳)バレーボール選手妊娠発表:2023年1月4日(1人目)出産日:2023年2月28日(男児)ブログ・SNS:Instagram(@saoriiiii819)淡路幸誠(33歳)お笑いコンビ・きつね妊娠発表:2022年11月30日(1人目)出産日:2023年2月8日(男児・2,832g)ブログ・SNS:Twitter(@maisonawawa)和田友徳(49歳)お笑いコンビ・ヘッドライト出産発表:2023年2月15日(1人目・男児・3,120g)ブログ・SNS:Twitter(@headwadawwwdddd)櫻井 翔(41歳)嵐・俳優出産発表:2023年2月15日(1人目) 2023年3月妊娠発表江藤菜摘(30歳)タレント ※夫はR-指定(31歳)HIP HOPユニット・Creepy Nuts 妊娠発表:2023年3月7日(1人目)優妃(36歳)女優 ※夫は杉山裕右(34歳)俳優 妊娠発表:2023年3月9日(1人目) 出産予定:8月 ブログ・SNS:Twitter(@Yuyu_0204)コムアイ(30歳)アーティスト ※パートナーは太田光海(33歳)映像作家・文化人類学者 妊娠発表:2023年3月10日(1人目) 出産予定:夏 ブログ・SNS:Instagram(@kom_i_jp)木村文乃(35歳)女優 妊娠発表:2023年3月12日(1人目) 出産予定:初夏 ブログ・SNS:Instagram(@fuminokimura_official)大原ゆい子(31歳)シンガー・ソングライター 妊娠発表:2023年3月12日(1人目) ブログ・SNS:Twitter(@ohara_yuiko)山﨑夕貴(35歳)フジテレビアナウンサー ※夫はおばたのお兄さん(34歳)お笑い芸人 妊娠発表:2023年3月16日(1人目) 出産予定:夏夏菜(33歳)女優 妊娠発表:2023年3月28日(2人目) ブログ・SNS:Instagram(@natsuna_official)竹内由恵(37歳)フリーアナウンサー 妊娠発表:2023年3月28日(2人目) ブログ・SNS:Instagram(@yoshie0takeuchi)斉藤祥太(37歳)俳優 妊娠発表:2023年3月3日(1人目) 出産予定:夏ごろ ブログ・SNS:Instagram(@shota_ta_sho)斉藤慶太(37歳)俳優 妊娠発表:2023年3月3日(2人目) 出産予定:5月ごろ ブログ・SNS:Instagram(@saito_keita1118) 出産発表※パパになった芸能人・有名人含む三田友梨佳(35歳)元フジテレビアナウンサー 妊娠発表:2022年10月23日(1人目)出産発表:2023年3月21日ブログ・SNS:Instagram(@yurikamita_official)DEppa(40歳)シクラメンのリーダー・ミュージシャン出産日:2023年3月12日(1人目・男児・3,274g)ブログ・SNS:Instagram(@deppa_shikuramen)きむ(35歳)お笑いコンビ・インディアンス出産発表:2023年3月17日(2人目・女児)ブログ・SNS:Twitter(@indianskimura) 2023年4月妊娠発表※パパになる芸能人・有名人含む山﨑ケイ(40歳)お笑いコンビ・相席スタート ※夫は立川談洲(35歳)落語家 妊娠発表:2023年4月1日(1人目)宮澤 智(33歳)フジテレビアナウンサー 妊娠発表:2023年4月1日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@tomo.miyazawa)松村香織(33歳)タレント・ 元SKE48 妊娠発表:2023年4月3日(1人目) 出産予定:6月中旬ごろ ブログ・SNS:Twitter(@kaotan_0117)本田朋子(39歳)フリーアナウンサー ※夫は五十嵐圭(42歳)プロバスケットボール選手 妊娠発表:2023年4月3日(2人目) ブログ・SNS:Instagram(@tomoko_honda_official_phonics)徳永えり(34歳)女優 妊娠発表:2023年4月6日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@eri_tokunaga.official)新井恵理那(33歳)フリーアナウンサー 妊娠発表:2023年4月16日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@elina_arai)酒井千佳(37歳)気象予報士・フリーアナウンサー 妊娠発表:2023年4月18日(2人目) 出産予定:夏 ブログ・SNS:Instagram(@sakaichikaaaa)野口啓代(33歳)プロフリークライマー ※夫は楢崎智亜(26歳)スポーツクライマー 妊娠発表:2023年4月20日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@noguchi_akiyo)佐藤すみれ (29歳)クリエイター・元AKB48&SKE48 ※夫は愛鷹 亮(33歳)K-1ファイター妊娠発表:2023年4月26日(2人目)出産予定:秋ごろブログ・SNS:Instagram(@sumiresato_official)出産発表※パパになった芸能人・有名人含む伊藤由奈(39歳)歌手妊娠発表:2023年1月1日(1人目)出産発表:2023年4月3日(女児・出産日は2月23日)ブログ・SNS:Instagram(@_yunaito)阿部純子(29歳)女優妊娠発表:2022年11月7日(1人目)出産発表:2023年4月6日ブログ・SNS:Instagram(@junkoabe_official)ソン イ(33歳)モデル妊娠発表:2022年11月24日(2人目)出産日:2023年4月6日(女児・2,990g)ブログ・SNS:Instagram(@sunwei1013)西明日香(35歳)声優 妊娠発表:2022年11月18日(1人目)出産発表:2023年4月10日(女児)ブログ・SNS:Twitter(@nishiasuka)河北麻友子(31歳)モデル 妊娠発表:2022年11月23日(1人目)出産発表:2023年4月12日ブログ・SNS:Instagram(@mayukokawakitaofficial)滝 菜月(29歳)日本テレビアナウンサー 妊娠発表:2022年11月18日(1人目) 出産発表:2023年4月16日 ブログ・SNS:Instagram(@taki_natsuki)山口美沙(38歳)タレント・YouTuber ※夫は藤原一裕(45歳)お笑いコンビ・ライセンス 妊娠発表:2022年11月23日(2人目) 出産発表:2023年4月19日(女児・4,080g) ブログ・SNS:山口美沙オフィシャルブログ「ひとくちいかが?」LiSA(35歳)歌手 ※夫は鈴木達央(39歳)声優・歌手出産発表:2023年4月25日(1人目)ブログ・SNS:公式サイト佐々木希(35歳)女優 ※夫は渡部 建(50歳)お笑いコンビ・アンジャッシュ妊娠発表:2022年11月17日(2人目)出産発表:2023年4月27日ブログ・SNS:Instagram(@nozomisasaki_official)にわみきほ(33歳)タレント ※夫は田中 毅(44歳)日本テレビアナウンサー妊娠発表:2022年11月29日(2人目)出産発表:2023年4月27日(女児)ブログ・SNS:Instagram(@mikiho_niwa)渡邉幸愛(25歳)アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの元メンバー ※夫は山田親太朗(36歳)元タレント妊娠発表:2023年3月17日(1人目)出産発表:2023年4月29日(男児・3,478g)ブログ・SNS:Instagram(@koume_watanabe.official)竹脇まりな(34歳)宅トレYouTuber妊娠発表:2022年11月23日(1人目)出産発表:2023年4月29日(女児)ブログ・SNS:Twitter(@takemari1219)佐藤聖羅(31歳)タレント・元SKE48のメンバー妊娠発表:2022年12月22日(1人目)出産発表:2023年4月30日(女児・3,100g)ブログ・SNS:Instagram(@seira_seira.s)EXILE MAKIDAI(47歳)EXILEメンバー・俳優出産日:2023年4月12日(2人目・男児)ブログ・SNS:Instagram(@exile_makidai_pkcz) 2023年5月妊娠発表※パパになる芸能人・有名人含む葛岡 碧(39歳)モデル 妊娠発表:2023年5月10日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@midori_kuzuoka)May J.(34歳)歌手 ※夫は尚玄(44歳)俳優 妊娠発表:2023年5月12日(1人目) ブログ・SNS:公式サイト手島 優(40歳)タレント 娠発表:2023年5月16日(1人目)出産予定:10月下旬ごろブログ・SNS:Instagram(@tejimayuu0827)江畑幸子(33歳)元バレーボール選手 ※夫は高橋 駿(33歳)元バレーボール選手 妊娠発表:2023年5月18日(1人目) 出産予定:夏 ブログ・SNS:Instagram(@ebata_yukiko)赤﨑千夏(35歳)声優 妊娠発表:2023年5月23日(2人目) 出産予定:秋ごろ ブログ・SNS:Twitter(@R172)弘中綾香(32歳)テレビ朝日アナウンサー ※夫は岡田祥吾(32歳)実業家 妊娠発表:2023年5月31日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@hironaka_ayaka) 出産発表※パパになった芸能人・有名人含む戸田恵梨香(34歳)女優 ※夫は松坂桃李(34歳)俳優妊娠発表:2022年11月28日(1人目)出産発表:2023年5月4日ブログ・SNS:Twitter(@erikatodastaff)松岡里枝(33歳)モデル妊娠発表:2022年11月19日(1人目) 出産発表:2023年5月5日(女児・2,740g)ブログ・SNS:Instagram(@okarie1023)平 愛梨(38歳)タレント ※夫は長友佑都(36歳)プロサッカー選手妊娠発表:2023年2月6日(4人目)出産日:2023年5月5日(男児)ブログ・SNS:Instagram(@harikiri_tairi)布川桃花(29歳)モデル・タレント妊娠発表:2023年1月17日(2人目)出産日:2023年5月10日(男児・2,968g)ブログ・SNS:Instagram(@momoka_fukawa)佐藤栞菜(32歳)女優・タレント 妊娠発表:2022年12月26日(1人目) 出産発表:2023年5月14日 ブログ・SNS:Instagram(@kantarooou)山本美月(31歳)女優・モデル ※夫は瀬戸康史(34歳)俳優 妊娠発表:2023年1月29日(1人目) 出産発表:2023年5月16日 ブログ・SNS:Instagram(@mizuki_yamamoto_official)稲村優奈(40歳)声優・女優 出産発表:2023年5月21日(2人目・男児) ブログ・SNS:Twitter(@yuna_inamura)玉巻映美(30歳)MBSアナウンサー妊娠発表:2022年12月10日(1人目)出産発表:2023年5月21日(女児)ブログ・SNS:Instagram(@eimi_tamamaki)宮崎瑠依(39歳)タレント・キャスター ※夫は荒波 翔(37歳)元横浜DeNAベイスターズ妊娠発表:2023年1月11日(2人目)出産発表:2023年5月23日(男児・3,416g)ブログ・SNS:Instagram(@ruimiyazaki)田中理恵(35歳)元体操選手・タレント妊娠発表:2022年12月11日(2人目)出産発表:2023年5月24日(男児)ブログ・SNS:Instagram(@riiiiiie611)田島直弥(38歳)お笑いコンビ・アイデンティティ出産発表:2023年5月1日(1人目・男児・3,096g)ブログ・SNS:Twitter(@iden_taji)ンダホ(28歳)YouTuber集団・Fischer’s出産発表:2023年5月3日(2人目・男児)ブログ・SNS:Instagram(@ndaho.fischers)ロバート・デ・ニーロ(79歳)俳優 出産発表:2023年5月10日(7人目・女児・出産日は4月6日)斉藤慶太(37歳)俳優妊娠発表:2023年3月3日(2人目)出産発表:2023年5月23日(女児)ブログ・SNS:Instagram(@saito_keita1118)飯塚悟志(50歳)お笑いトリオ・東京03出産日:2023年5月23日(2人目・女児)ブログ・SNS:Twitter(@iizuka03)寺内 健(42歳)飛込競技選手出産日:2023年5月24日(1人目・男児)ブログ・SNS:Twitter(@terauchiken) 2023年6月妊娠発表白鳥久美子(41歳)お笑いコンビ・たんぽぽ ※夫はチェリー吉武(42)ピン芸人 妊娠発表:2023年6月5日(2人目) 出産予定:10月ごろ ブログ・SNS:「乙女の祈り」美優(35歳)モデル※夫は滝川ロラン(43歳)モデル 妊娠発表:2023年6月13日(2人目) ブログ・SNS:Instagram(@miyu11_20)植村花菜(40歳)シンガー・ソングライター ※夫は清水勇博(40歳)ミュージシャン・ジャズドラマー 妊娠発表:2023年6月16日(2人目) 出産予定:6月中旬ごろ ブログ・SNS:「愛があればそれでいいのだ」高山奈々(28歳)気象キャスター 妊娠発表:2023年6月16日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@chan_nana617)本郷杏奈(31歳)タレント ※夫はりんたろー。(37歳)お笑いコンビ・EXIT 妊娠発表:2023年6月24日(1人目) ブログ・SNS:Twitter(@hnguanan)出産発表橋本麗香(42歳)モデル ※夫は江幡 塁(32歳)キックボクサー出産発表:2023年6月5日(2人目)ブログ・SNS:Instagram(@reikamaria)山﨑ケイ(40歳)お笑いコンビ・相席スタート ※夫は立川談洲(35歳)落語家妊娠発表:2023年4月1日(1人目)出産発表:2023年6月6日シャーロット・ケイト・フォックス(37歳)女優 妊娠発表:2023年2月18日(3人目)出産発表:2023年6月9日ブログ・SNS:Instagram(@charlottekatefox_official)鈴木あや(33歳)モデル ※夫は寺島速人(36歳)料理人 妊娠発表:2023年2月5日(1人目) 出産発表:2023年6月9日(男児) ブログ・SNS:Instagram(@techitechiaya)高田紗千子(42歳)お笑いコンビ・梅小鉢 ※夫は中西茂樹(45歳)お笑いコンビ・なすなかにし 出産日:2023年6月9日(2人目・男児) ブログ・SNS:Twitter(@umekobachi)横澤夏子(32歳)お笑いタレント 妊娠発表:2023年2月24日(3人目) 出産日:2023年6月10日 ブログ・SNS:Instagram(@yokosawa_natsuko)宇都宮まき(41歳)吉本新喜劇座員 ※夫は山名文和(42歳)お笑いコンビ・アキナ 出産発表:2023年6月16日(2人目・男児) ブログ・SNS:Instagram(@utsunomiyamaki)静まなみ(28歳)モデル ※夫は武田真治(50歳)タレント妊娠発表:2023年2月15日(1人目)出産発表:2023年6月21日(女児)ブログ・SNS:Instagram(@manami_shizuka)高畑百合子(42歳)TBSアナウンサー ※夫は堀江 航(44歳)パラアイスホッケー選手出産日:2023年6月12日(2人目・女児・3,328g)ブログ・SNS:「ゆりの葉っぱ」上戸 彩(37歳)女優 ※夫はEXILE HIRO(54歳)LDH JAPANの代表取締役会長出産発表:2023年6月22日(3人目・男児)ブログ・SNS:オスカープロモーション公式サイト山口真由(39歳)法学博士・元弁護士妊娠発表:2023年4月24日(1人目)出産発表:2023年6月27日ブログ・SNS:公式サイト川栄李奈(28歳)女優 ※夫は廣瀬智紀(37歳)俳優妊娠発表:2023年1月1日(2人目) 出産発表:2023年6月30日ブログ・SNS:Instagram(@rina_kawaei.official) 2023年7月妊娠発表浦野一美(37歳)元AKB48・タレント 妊娠発表:2023年7月8日(1人目)出産予定:秋ごろブログ・SNS:Instagram(@cindy.cinderella)大久保涼香(43歳)フリーアナウンサー妊娠発表:2023年7月11日(1人目)出産予定:秋ごろブログ・SNS:Instagram(@sayaka_okubo0)永島優美(31歳)フジテレビアナウンサー 妊娠発表:2023年7月20日(1人目)ブログ・SNS:Instagram(@yuumi_nagashima)宮崎宣子(43歳)フリーアナウンサー妊娠発表:2023年7月20日(1人目)出産予定:10月中旬ごろブログ・SNS:Instagram(@miyazaki_nobuko)ゆん(28歳)YouTuber・ヴァンゆん ※夫はシルクロード(28歳)YouTuber・Fischer’s 妊娠発表:2023年7月29日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@yuntaaam_s2)福田 萌(38歳)タレント ※夫は中田敦彦(40歳)お笑いコンビ・オリエンタルラジオ妊娠発表:2023年7月30日(3人目)出産予定:年末ごろブログ・SNS:Twitter(@fukudamoe)出産発表※パパになった芸能人・有名人含む大原ゆい子(31歳)シンガー・ソングライター妊娠発表:2023年3月12日(1人目)出産発表:2023年7月7日(出産は先月)ブログ・SNS:Twitter(@ohara_yuiko)山本希望(34歳)声優 妊娠発表:2023年1月21日(1人目)出産発表:2023年7月8日ブログ・SNS:Twitter(@nojomiy)松村香織(33歳)元SKE48・タレント 妊娠発表:2023年4月3日(1人目)出産発表:2023年7月9日(女児・3,130g・出産日は6月15日)ブログ・SNS:Instagram(@kaotan_0117)酒井千佳(38歳)気象予報士・フリーアナウンサー 妊娠発表:2023年4月18日(2人目) 出産発表:2023年7月8日(女児) ブログ・SNS:Instagram(@sakaichikaaaa)大坂なおみ(25歳)プロテニス選手 ※夫はコーデー(25歳)ラッパー・ ソングライター 妊娠発表:2023年1月12日(1人目) 出産発表:2023年7月12日(女児)ブログ・SNS:Instagram(@naomiosaka)木村文乃(35歳)女優 妊娠発表:2023年3月12日(1人目) 出産発表:2023年7月16日 ブログ・SNS:Instagram(@fuminokimura_official)岩隈久志(42歳)元プロ野球選手・シアトルマリナーズ特任コーチ出産日:2023年7月6日(4人目)ブログ・SNS:Instagram(@hisashiiwakuma_21)斉藤祥太(37歳)俳優 妊娠発表:2023年3月3日(1人目)出産発表:2023年7月8日(女児)ブログ・SNS:Instagram(@shota_ta_sho)後藤輝基(49歳)お笑いコンビ・フットボールアワー出産発表:2023年7月24日(双子・男児)2023年8月妊娠発表橋本愛菜(30歳)歌手・元チャオ ベッラ チンクエッティ(旧THE ポッシボー) 妊娠発表:2023年8月2日(1人目) 出産予定:秋ごろ ブログ・SNS:Instagram(@aina_hashimot0)田中優衣(29歳)アパレルブランドプロデューサー ※夫は袴田裕太郎(27歳)プロサッカー選手 妊娠発表:2023年8月16日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@heisei_8nen)小島瑠璃子(29歳)タレント 妊娠発表:2023年8月21日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@ruriko_kojima)平山 雅(32歳)中京テレビアナウンサー ※夫は服部勇馬(29歳)陸上競技選手 妊娠発表:2023年8月24日(1人目) 出産予定:秋ごろ ブログ・SNS:Instagram(@miyabi_hirayama114)小澤陽子(32歳)フジテレビアナウンサー 妊娠発表:2023年8月26日(1人目) 出産予定:冬 ブログ・SNS:Instagram(@yoko.ozawa729) 出産発表※パパになった芸能人・有名人含む葛岡 碧(39歳)モデル妊娠発表:2023年5月10日(1人目)出産発表:2023年8月2日(女児・出産は7月)ブログ・SNS:Instagram(@midori_kuzuoka)コムアイ(31歳)アーティスト ※パートナーは太田光海(33歳)映像監督・文化人類学者 妊娠発表:2023年3月10日(1人目)出産発表:2023年8月2日(出産は7月22日)ブログ・SNS:Instagram(@kom_i_jp)宮澤 智(33歳)フジテレビアナウンサー妊娠発表:2023年4月1日(1人目)出産発表:2023年8月3日ブログ・SNS:Instagram(@tomo.miyazawa)龍 真咲(40歳)元宝塚歌劇団トップスター・アーティスト・俳優 出産発表:2023年8月4日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@masaki_ryu)西野カナ(34歳)歌手 出産発表:2023年8月4日(1人目) ブログ・SNS:X(@kanayanofficial)小林愛実(27歳)ピアニスト ※夫は反田恭平(29歳)ピアニスト・指揮者 妊娠発表:2023年1月1日(1人目) 出産発表:2023年8月4日 ブログ・SNS:公式サイト凛(30歳)プロレスラー ※夫は佐々木健之介(24歳)佐々木健介・北斗晶夫妻の長男妊娠発表:2023年2月7日(1人目)出産日:カナダ時間2023年8月9日(女児)ブログ・SNS:Instagram(@rin27_official)竹内由恵(37歳)フリーアナウンサー妊娠発表:2023年3月28日(2人目)出産発表:2023年8月15日ブログ・SNS:Instagram(@yoshie0takeuchi)江畑幸子(33歳)元バレーボール選手 ※夫は高橋 駿(33歳)元バレーボール選手・指導者妊娠発表:2023年5月18日(1人目)出産発表:2023年8月17日(女児)ブログ・SNS:Instagram(@ebata_yukiko)夏菜(34歳)女優・タレント妊娠発表:2023年3月28日(2人目)出産発表:2023年8月18日(男児)ブログ・SNS:Instagram(@natsuna_official)美馬アンナ(36歳)タレント ※夫は美馬 学(36歳)千葉ロッテマリーンズ所属プロ野球選手出産日:2023年8月22日(2人目・女児)ブログ・SNS:Instagram(@mima_79_anna)山﨑夕貴(36歳)女優 ※夫はおばたのお兄さん(35歳)お笑いタレント 妊娠発表:2023年3月16日(1人目) 出産日:2023年8月27日(男児・3,508g)土屋太鳳(28歳)女優 ※夫は片寄涼太(29歳)GENERATIONS from EXILE TRIBE 妊娠発表:2023年1月1日(1人目) 出産発表:2023年8月29日 ブログ・SNS:Instagram(@taotsuchiya_official) 2023年9月妊娠発表安めぐみ(41歳)タレント ※夫は東 貴博(53歳)お笑い芸人 妊娠発表:2023年9月1日(2人目) 出産予定:来年1月ごろ ブログ・SNS:Instagram(@yasu_megumi_official)藤岡麻美(41歳)俳優・シンガーソングライター 妊娠発表:2023年9月6日(3人目) 出産予定:年明けごろ ブログ・SNS:藤岡麻美オフィシャルブログ笹川友里(33歳)フリーアナウンサー ※夫は太田雄貴(37歳)国際フェンシング連盟副会長 妊娠発表:2023年9月6日(2人目) ブログ・SNS:Instagram(@sasagawayuri)鈴木ちなみ(34歳)モデル・タレント 妊娠発表:2023年9月8日(2人目) ブログ・SNS:Instagram(@chinami_suzuki0926)葉加瀬マイ(36歳)俳優・タレント 妊娠発表:2023年9月18日(2人目) ブログ・SNS:Instagram(@m.hakase)北川景子(37歳)俳優 ※夫はDAIGO(45歳)ミュージシャン・タレント 妊娠発表:2023年9月25日(2人目) ブログ・SNS:公式サイト坂口佳穂(27歳)元ビーチバレー選手・キャスター ※夫は松井千士(28歳)ラグビー選手 妊娠発表:2023年9月30日(1人目) ブログ・SNS:オフィシャルブログ宮下舞花(30歳)歌手・俳優 妊娠発表:2023年9月30日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@maikamaimaika)せいや(31歳)お笑いコンビ・霜降り明星 妊娠発表:2023年9月22日(1人目) 出産予定:12月ごろ ブログ・SNS:X(@simofuriseiyam)出産発表※パパになった芸能人・有名人含む奥山かずさ(29歳)モデル・俳優 ※夫は武隈光希(25歳)テレビ朝日アナウンサー 妊娠発表:2023年3月18日(1人目) 出産発表:2023年9月4日 ブログ・SNS:Instagram(@kazusa_okuyama_offici)佐藤すみれ(29歳)クリエイター・元AKB48&SKE48 ※夫は愛鷹 亮(33歳)K-1ファイター 妊娠発表:2023年4月26日(2人目) 出産日:2023年9月6日(男児・2,894g) ブログ・SNS:Instagram(@sumiresato_official)大久保涼香(43歳)フリーアナウンサー 妊娠発表:2023年7月11日(1人目) 出産発表:2023年9月8日 ブログ・SNS:Instagram(@sayaka_okubo0)梅田えりか(32歳)元℃-uteメンバー・モデル 出産発表:2023年9月17日(2人目・男児・出産は6月) ブログ・SNS:Instagram(@umeeri524)大坪由佳(30歳)声優・歌手 出産発表:2023年9月18日(双子・男児) ブログ・SNS:X(@00tsubo_yuka)遥羽らら・元宝塚歌劇団宙組 出産発表:2023年9月20日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@rara_haruha)徳永えり(35歳)俳優 妊娠発表:2023年4月6日(1人目) 出産発表:2023年9月22日 ブログ・SNS:Instagram(@eri_tokunaga.official)青木玄徳(35歳)俳優 出産発表:2023年9月19日(1人目・男児) ブログ・SNS:Instagram(@tsunenori_aoki1019) 2023年10月妊娠発表※パパになる芸能人・有名人含む吉川莉早(38歳)俳優 ※夫は小澤慎一朗(35歳)元お笑いタレント 妊娠発表:2023年10月8日(2人目) 出産予定:来年1月ごろ ブログ・SNS:Instagram(@liisakawa)衛藤美彩(30歳)モデル・タレント ※夫は源田壮亮(30歳)プロ野球選手 妊娠発表:2023年10月12日(2人目) 出産予定:冬ごろ ブログ・SNS:Instagram(@misa_eto_official)滝川クリステル(46歳)フリーアナウンサー ※夫は小泉進次郎(42歳)政治家 妊娠発表:2023年10月15日(2人目) 出産予定:11月浜口順子(38歳)タレント 妊娠発表:2023年10月20日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@hamaguchijunko)日南響子(29歳)俳優・モデル 妊娠発表:2023年10月23日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@kyooko_hinami_official)鈴木まりや(32歳)タレント・元AKB48・元SNH48 ※夫は根本 悠(38歳)お笑いコンビ・ゴールデンルールズ 妊娠発表:2023年10月26日(1人目・男児) ブログ・SNS:X(@mariyannu_s)鷲見玲奈(33歳)フリーアナウンサー・タレント 妊娠発表:2023年10月31日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@sumi__reina)内山信二(42歳)タレント 妊娠発表:2023年10月29日(2人目) 出産予定:3月ごろ ブログ・SNS:Instagram(@meetbowl2929)出産発表※パパになった芸能人・有名人含む赤﨑千夏(36歳)声優 妊娠発表:2023年5月23日(2人目) 出産発表:2023年10月1日(男児) ブログ・SNS:X(@R172)手島 優(41歳)タレント 妊娠発表:2023年5月16日(1人目) 出産日:2023年10月4日(男児) ブログ・SNS:Instagram(@tejimayuu0827)新井恵理那(33歳)フリーアナウンサー 妊娠発表:2023年4月16日(1人目) 出産発表:2023年10月6日 ブログ・SNS:Instagram(@elina_arai)宮崎宣子(44歳)フリーアナウンサー妊娠発表:2023年7月20日(1人目)出産発表:2023年10月6日(男児)ブログ・SNS:Instagram(@miyazaki_nobuko)秋元才加(35歳)元AKB48・俳優 ※夫はPUNPEE(39歳)音楽プロデューサー・DJ 出産発表:2023年10月6日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@areasayaka)白鳥久美子(41歳)お笑いコンビ・たんぽぽ ※夫はチェリー吉武(43歳)お笑いタレント 妊娠発表:2023年6月5日(2人目) 出産日:2023年10月9日(男児・3,682g) ブログ・SNS:「乙女の祈り」浦野一美(38歳)元AKB48・タレント 妊娠発表:2023年7月8日(1人目) 出産発表:2023年10月23日(女児) ブログ・SNS:Instagram(@cindy.cinderella)KAƵMA(39歳)お笑いコンビ・しずる 出産日:2023年10月6日(2人目)内田篤人(35歳)サッカー元日本代表 出産発表:2023年10月11日(3人目・女児) ブログ・SNS:X(@AUchidaOfficial)バカリズム(47歳)お笑い芸人 出産発表:2023年10月25日(1人目・男児) ブログ・SNS:X(@BAKARHYTHM) 2023年11月妊娠発表木村ミサ(32歳)モデル・アイドルプロデューサー 妊娠発表:2023年11月1日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@misaxmas)竹内 渉(37歳)タレント ※夫は白洲 迅(31歳)俳優 妊娠発表:2023年11月2日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@ayumu_takeuchi)ギャル曽根(38歳)タレント 妊娠発表:2023年11月9日(3人目)多岐川華子(35歳)俳優 妊娠発表:2023年11月20日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@hanako__official)岡副麻希(31歳)フリーアナウンサー ※夫は蒲生尚弥(34歳)レーシングドライバー 妊娠発表:2023年11月21日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@maki_okazoe_official)有村智恵(36歳)プロゴルファー 妊娠発表:2023年11月22日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@chiearimura)鈴木サチ(44歳)モデル 妊娠発表:2023年11月28日(5人目) ブログ・SNS:Instagram(@sachi_suzuki)石出奈々子(39歳)お笑い芸人 ※夫は望月隆寛(35歳)お笑いコンビ・ダニエルズ 妊娠発表:2023年11月28日(1人目) 出産予定:3月ごろ ブログ・SNS:Instagram(@ishide_nanako)出産発表※パパになった芸能人・有名人含む鈴木ちなみ(34歳)モデル・タレント 妊娠発表:2023年9月8日(2人目) 出産発表:2023年11月3日 ブログ・SNS:Instagram(@chinami_suzuki0926)May J.(35歳)歌手 ※夫は尚玄(45歳)俳優 妊娠発表:2023年5月12日(1人目) 出産日:2023年11月16日 ブログ・SNS:公式サイト植村花菜(40歳)シンガー・ソングライター ※夫は清水勇博(40歳)ミュージシャン 妊娠発表:2023年6月16日(2人目) 出産日:2023年11月17日 ブログ・SNS:「愛があればそれでいいのだ」ギャル曽根(38歳)タレント 妊娠発表:2023年11月9日(3人目) 出産日:2023年11月18日(女児) ブログ・SNS:「ごはんは残さず食べましょう」北林明日香(44歳)俳優・ダンサー 出産日:2023年11月21日(1人目・男児) ブログ・SNS:Instagram(@asuka_kitabayashi)金子ノブアキ(42歳)俳優・ロックバンド・RIZEのメンバー 出産発表:2023年11月6日(2人目)福井俊太郎(43歳)お笑いトリオ・GAG 出産日:2023年11月9日(1人目・男児) ブログ・SNS:X(@shuntarofukui) 2023年12月妊娠発表五戸美樹(37歳)フリーアナウンサー 妊娠発表:2023年12月10日(2人目) 出産予定:2024年6月ごろ ブログ・SNS:Instagram(@mikigonohe)朝比奈彩(30歳)モデル・俳優 ※夫は山下健二郎(38歳)三代目 J SOUL BROTHERS 妊娠発表:2023年12月14日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@asahina_aya)上矢えり奈(32歳)元アイドルグループ・仮面女子 妊娠発表:2023年12月20日(1人目)ブログ・SNS:X(@erinyannn1015) 出産発表※パパになった芸能人・有名人含む弘中綾香(32歳)テレビ朝日アナウンサー ※夫は岡田祥吾(32歳)実業家 妊娠発表:2023年5月31日(1人目) 出産発表:2023年12月4日(女児) ブログ・SNS:Instagram(@hironaka_ayaka)葉加瀬マイ(36歳)俳優・タレント 妊娠発表:2023年9月18日(2人目) 出産日:2023年12月8日(女児) ブログ・SNS:Instagram(@m.hakase)平山 雅(32歳)中京テレビアナウンサー ※夫は服部勇馬(30歳)陸上競技選手 妊娠発表:2023年8月24日(1人目) 出産発表:2023年12月14日(女児・出産は11月) ブログ・SNS:Instagram(@miyabi_hirayama114)福田 萌(38歳)タレント ※夫は中田敦彦(41歳)お笑いコンビ・オリエンタルラジオ 妊娠発表:2023年7月30日(3人目) 出産日:2023年12月22日(男児・3,016g) ブログ・SNS:Instagram(@fukuda.moe)衛藤美彩(31歳)モデル・タレント ※夫は源田壮亮(30歳)プロ野球選手妊娠発表:2023年10月12日(2人目)出産日:2023年12月23日(女児)ブログ・SNS:Instagram(@misa_eto_official)浜口順子(38歳)タレント 妊娠発表:2023年10月20日(1人目)出産発表:2023年12月24日(女児)ブログ・SNS:Instagram(@hamaguchijunko)笹川友里(33歳)フリーアナウンサー ※夫は太田雄貴(38歳)国際フェンシング連盟副会長 妊娠発表:2023年10月20日(2人目)出産発表:2023年12月25日(男児)ブログ・SNS:Instagram(@sasagawayuri)吉田悠希(31歳)フリーアナウンサー出産発表:2023年12月28日(1人目・女児・3,050g)ブログ・SNS:X(@yukiysd0802)村西利恵(43歳)カンテレアナウンサー出産発表:2023年12月27日(2人目・女児)ブログ・SNS:Instagram(@riemuranishi)高山奈々(29歳)気象キャスター妊娠発表:2023年6月16日(1人目)出産発表:2023年12月28日ブログ・SNS:Instagram(@chan_nana617)笹丘明里(33歳)俳優出産発表:2023年12月28日(1人目・男児・3,035g)ブログ・SNS:Instagram(@akari_sasaoka)加藤綾子(38歳)フリーアナウンサー出産日:2023年12月29日(1人目・女児)ブログ・SNS:Instagram(@ayako_kato.official)原 由実(38歳)声優 出産発表:2023年12月31日(2人目・女児)ブログ・SNS:Instagram(@yumi_hara.0121)角田晃広(50歳)お笑いトリオ・東京03 出産発表:2023年12月6日(1人目)R-指定(32歳)HIP HOPユニット・Creepy Nuts 妊娠発表:2023年3月7日(1人目) 出産発表:2023年12月7日Nakajin(38歳)SEKAI NO OWARIのギタリスト 出産発表:2023年12月14日(2人目・女児) ブログ・SNS:Instagram(@nakajin)若井おさむ(50歳)お笑い芸人 出産発表:2023年12月24日(2人目・男児・出産は7月) ブログ・SNS:Instagram(@wakaiosamu) 2023年を振り返ってみると、たくさんのおめでたいニュースが届いていました。有名人や芸能人の妊娠・出産ニュースは、彼女たちを子育ての同志のように、身近に感じられるきっかけにもなりますよね。2024年もたくさんのおめでたいニュースがお届けできますように。 ※芸能人・有名人の年齢は発表当時の情報です。
2024年01月09日初めての出産は実家に里帰りをさせてもらいました。両親にとっても初孫の誕生となるため、そのお世話ができる、と母はとても喜んでくれました。「母がいてくれる限り、産後は快適に過ごせそうだ」。私はそう思うと同時に少し、心配なことがありました……。母と正反対の父私たち三姉妹を育ててくれたベテラン母。とてもお世話じょうずで私たち姉妹だけでなく、周囲の人にも目を配れる頼もしい存在でした。その一方で、母に世話されっぱなしの父。亭主関白で自己中心的なところがあり、そんな父を私は昔から尊敬できずにいました。 「私が里帰りすることで父が不機嫌になり、母に負担がかからないといいな」と心配していました。しかし残念ながら、その心配事は現実のものとなったのです。 非協力的な父の反抗!?息子はなかなかの神経質であったのか、眠っても私の抱っこから離れると、すぐに起きて泣いてしまいました。そんな状況の中、家族は息子が眠った後は静かにしてくれたり、息子の抱っこを代わってくれながら、私の睡眠時間を作ろうとみんなで協力してくれました。 しかし、父はせっかく眠った息子の顔の近くで話しかけたり、大きな物音を立てたりして息子を起こしてばかり。母が息子を抱っこしてくれているときも、父は母に自分の世話を求める始末。そのため家族から散々注意され、だんだん不機嫌に。「家にいたら怒られてばっかりだ」。そう言って、何を思いついたのか、今度は普段まったくしてこなかった日曜大工を庭で始めました。 外とはいえ、作業音は家の中にもしっかり伝わります。そして作った家具の設置場所は息子と私が使わせてもらっている部屋の真上の部屋。家族が代わる代わる注意するものの「何をしても怒られて自分の居場所がない!!」と怒っていました。 疲れ果ててしまった母…非協力的な父に家族はあきれ返っていましたが、母はそんな父のことも放っておけず「新生児より手がかかる」と言いながらも、黙々と父の世話もしていました。母は里帰りが終わったら、しばらく息子に会えないため、かわいい姿を少しでも長く見ていたいようでした。 しかし、私たちのサポートをしながら、不機嫌な父の世話をする母はとても疲れきった様子。みんなが楽しみにしていた産後の里帰り期間。幸せいっぱいの時間のはずだったのに、私は疲れた母の顔を見て申し訳なく、悲しい気持ちになってしまいました。 父のおかげで、思っていた里帰りとは少し違っていましたが、私はお世話になっている身。父にはあきれるものの、感謝しなくてはいけません。しかし2人目を出産することがあれば、産後の生活は違った方法を選ばなくてはいけないなと思ったのでした。 著者:山下亜衣10歳と7歳のサッカー小僧の母。子どもたちを応援するため、アスリートフードマイスターを取得。転勤族で現在は地方での生活を満喫中。趣味はキャンプ。
2024年01月09日独身時代から音楽が大好きだった私は、外出時に欠かさずイヤホンで好きな曲を聴いていました。その習慣は出産してからも変わらず、子どもが寝ている間など、自分の時間ができるとイヤホンで音楽を楽しんでいたのですが……。片耳だけイヤホンをする訳出産してからは、自分の時間ができると、片耳だけワイヤレスイヤホンをつけるのが習慣になっています。 抱っこひもで電車に乗るときも、子どもが眠っている間だけは周囲の音や子どものわずかな物音に気が付くように配慮して、片耳だけ小さな音で音楽を聴くのが楽しみでした。 「ちょっと、それ」いつものように抱っこひもで電車に乗ろうとしたときのことです。電車を待っていると、たまたま子どもが寝てくれたので、私はいつものように片耳だけイヤホンをつけました。 そして、そのまま電車を待っていると、後ろから「ちょっと、それ」と年配の女性に声をかけられたのです。最初、女性が何を指摘しているのかわかりませんでした。 私が不思議そうにしていると、女性はさらに「子どもがいるのに、それ」と怪訝な顔で続けました。 子育て中にイヤホンは絶対NG?そこで私はやっと、イヤホンのことを指摘されていると気づいたのでした。私が呆気に取られて何も返せずにいると、女性はあきれた様子で立ち去っていきました。 本心はわかりませんがおそらく、「子どもと一緒なのにイヤホンで音楽を聴きながらホームを歩くなんて危ない」と伝えたかったのだと思います。 たしかにパッと見ただけでは片耳だけイヤホンをしているのはわかりづらく、危ないと勘違いさせてしまうのも仕方のない状況だったのかもしれません。 「子どもが寝ている間だけの楽しみなんです、ちゃんと外の音も子どもの声も聞こえているんです」。あのとき、女性にそう伝えられたらな、と今思い出してもとても悲しい気持ちがよみがえる出来事です。 イラスト/森田家著者:河原りさ
2024年01月09日やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜
モチコの親バカ&ツッコミ育児
ヲタママだっていーじゃない!