アクティブラーニング特別部門賞 受賞の体験型・オンライン英会話の『マグナパーティ』が、2021年8月に実施して好評を博した、オンライン体操「えいごdeめざまし体操」を期間限定で実施します。新型コロナウイルス オミクロン株が猛威を振るう中、「子どもたちの学習応援プロジェクト」として実施しますので無料でご参加いただけます。生活リズムを整えながら、毎日英語のフレーズも学べるお得な体操です。ぜひこの機会に英語力も体力もアップしましょう!えいごdeめざまし体操<「えいごdeめざまし体操」とは?>子どもの生活リズムを戻しつつ、ついでに英語も身に付けられる楽しいエクササイズをご体験いただけます。本イベントはZoomを通してオンラインで行います。どこからでもどなたでも、完全無料で参加いただけます。「えいごdeめざまし体操!」詳細はこちら ・対象 :幼児・小中学生・料金 :無料・日時 :2022年2月9日(水)~18日(金)平日の毎朝 朝7時~7時15分 ※土日、祝日はお休みです。・スケジュール:7:00 開場7:00 えいごde体操 ~今日のペラペラフレーズ~7:15 終了・担当キャスト:マグナパーティのネイティブ講師や日本人のバイリンガルサポーターが担当します。◆参加方法こちらのZoomからどなたでも無料で参加可能です。 ミーティングID:844 3357 4554パスコード :191038<『マグナパーティ』とは?>英検準2級合格、2,500単語(高校級)マスターの子どもたちが続出する、体験型のオンライン英会話。第18回日本e-Learningアワードにて「アクティブラーニング特別部門賞」を受賞。オンラインなのに体験の中で、効果的に英語を習得できるのはマグナパーティだけ!◆特徴1:体験型だから「早く、堂々と話せるように」教科書の復唱で英語が話せるようになるなら日本人は英語ペラペラです。マグナパーティのレッスンでは、冒険ストーリーの中で、子どもたちは、言わされる英語ではなく、自ら英語を伝えていきます。このアクティブラーニングを取り入れたロールプレイで自発的な学習体験を積み重ね、自信と確かな英語力を身につけていきます。◆特徴2:単語・フレーズ・発音は「ゲームで効率よく」教科書や単語帳では英語は覚えられない…。それは子どもたちにとっても同じです。英語学習アプリ『マグナとふしぎの少女』*を使い、ゲームの中で単語やフレーズを効率よく習得します。小学生ながら英検準2級、3級合格者が続出!*:日常会話に必要な2,800単語/800フレーズ収録第16回「日本 e-Learning 大賞」特別部門賞「AI・人工知能特別部門賞」受賞アプリ。◆特徴3:スキル教育だけじゃダメ!コーチングで「モチベーション開発」マグナパーティでは、外国人コーチと日本人コーチのW講師制です。私たち日本人は英語に対して「失敗したくない」「教科書通りじゃないといけない」そんな気持ちを持ってしまいがち。そのメンタルブロックを外すサポートをするのは、バイリンガル日本人コーチのレッスン中の声がけです。また子ども大好きで海外留学/在住経験がある日本人コーチは、子どもたちのよきロールモデルとなり、子どもたちの英語を学ぶ目標を見つけるお手伝いをしていきます。その他、子どもたちが英語学習にのめり込んでしまう企画やイベントが満載です!・アプリを併用して、小学生が高校生級の英単語力を最短最速で学習できる! ・レッスンで英語力アップしたら、発表会でみんなに披露! ▼体験型オンライン英会話『マグナパーティ』・『マグナパーティ』公式サイト ・子どもたちの成長過程はこちら ※2020年9月に開始したサービスのため、4ヶ月~8ヶ月での成長の様子を公開しています。ぜひ自信にあふれた様子や表情も含めたコミュニケーション力の変化をご覧ください。▼無料体験レッスンはこちら。ここだけでしかできないプレミアムな英会話体験を。 ▼体験型オンライン英会話『マグナパーティ』はなぜ英語力が伸びるのか? 【会社概要】会社名 : ファンファンラーニング株式会社代表取締役: 山中 裕斗設立 : 2018年1月31日事業内容 : 英語学習プログラムの開発、英語ワークショップの企画・運営、英語学習グッズの企画・販売等公式サイト: 【個人塾、個人で英語を教えている教育関係者様へ】『マグナパーティ』のパートナーシップ提携をご希望の方は下記よりお問い合わせをお願いいたします。MAIL: contact@funfunlearning.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月07日雪遊びをする仲良しクラスの話を聞いて、ほっこりした話です。■男子と女子、な感じもかわいい絶対楽しいよそれ学校のグラウンドでゆきだるまを作る男子たち、想像するだけでかわいい。そして、それをあきれながら見守る女子っていう図も、小学生っぽくていいなって思ったよ。のまめのクラスは、5年生のなかで一番仲良し度が高いらしいんだけど(こまめ談)。のまめ自身からはあんまり話を聞かなくて、こまめが全部教えてくれるのも、なんだかかわいいんだよ(笑)。
2022年02月05日これまで関東・関西で4回に渡って開催し、好評を得ているのが、小学校高学年向けに行うサカイク主催の「GKスペシャルキャンプ」です。日本代表のシュミット・ダニエル選手、大迫敬介選手ら多くのJリーガーを指導してきた澤村公康コーチの指導を2泊3日で学べるのが、キャンプの特徴で、未来の守護神たちが確かな成長を遂げてきました。今回は、愛知県に住む矢野匠海くんが感じたGKキャンプに3度参加し、感じた変化を聞きました。(取材・文:森田将義)【春休み開催】元JクラブGKコーチが指導「GKスペシャルキャンプ」>><<過去の参加者たちの声、GK指導を受けたシュミット・ダニエル選手のコメントなど■「もっと上手くなりたい」から参加を決意保育園の頃に友だちから誘われてサッカーを始めた匠海くんは小学生になり、サッカースクールとフットサルでプレー。2年生になるとそれだけでは物足りず、近所のサッカーチームでもプレーを始めました。3年生に上がったタイミングで、「仲間と仲良くプレーするのが楽しかった」とGKへの転向を志願しましたが、ミニゴールでプレーしていた低学年とは違い、ゴールのサイズが大きくなったため、始めた当初は思うようにシュートを止められなかったと振り返ります。最初は同学年のライバルがスタメンを掴んでいましたが、幼少期に磨いた足元の技術を期待され、5年生になったタイミングでスタメンを獲得。「もっと上手くなりたい」と考えていたタイミングで、お父さんから教えて貰ったのが、サカイクGKキャンプでした。■しっかりキャッチするための具体的なコツを学べた初参加となった2020年の夏のGKキャンプは、匠海くんにとって刺激的な3日間になりました。日々の練習はライバルとの2人でチームのGKコーチから教わったメニューに取り組むのが基本的な流れ。ですが、GKキャンプでは澤村コーチらがGK指導のプロが自らシュートを打ち、アドバイスを貰えます。また、シュートを止める度に誉めるなど、選手のやる気を引き出す指導も一流。「単純なトレーニングですが、単純さの中に駆け引きがあった。『こうすれば、もっと良くなるよ』といったアドバイスも貰えるので、凄く勉強になりました。ただキャッチ出来れば良いのではなく、しっかりキャッチするための具体的なコツを学べました」。■「声の質」などコーチングの細部まで教わった「元々セービングが得意ではなかったけど、ボールを止める喜びを学べたし、1個のボールに集中できるようになった。自分の中で変化を見つけられたのでもっと行ったら、もっと成長出来ると思った」。そう振り返る匠海くんが、2度目のGKキャンプに参加したのは、2020年の冬。緊張で他の参加者に話しかけられなかった1回目とは違い、自ら積極的に話しかけ、県外の選手と仲良くなれたそうです。心にも余裕が生まれ、コーチが言ってくれる言葉も頭に残るようになりました。元々、匠海くんは声の大きさには自信があるため、コーチングを武器にしたいと考えていましたが、なかなか機会がなく、YouTubeで勉強するしかありませんでしたが、澤村コーチに「声の質」などコーチングの細部まで教わる事が出来ました。また、自身がプレーしていない際も、小学6年生のキャッチングの丁寧さや、コーチングの声や質を見て盗み、成長のヒントを掴みました。■一番変化したのはメンタル面、試合中下を向かないようになった6年生になった昨夏には、3回目のGKキャンプに参加。「最高学年なので、年下の子も多い。恥ずかしいプレー、イージーなミスはしないように気持ちでプレーしました」と振り返る匠海くんは、GKキャンプの特徴である普段家ではしない洗濯だけでなく、ミーティングやサッカーノートへの記入も前向きに取り組みました。3回のGKキャンプによって感じる一番の変化はメンタル面。他の選手と比べ小柄な匠海くんは、高い位置へのシュートを苦手としており、失点が続くと気落ちしがちでした。GKキャンプでも複数失点し、試合後に落ち込んでいると澤村コーチにメンタル面の重要性を教えて貰ったのが、印象に残っていると言います。「試合中に下を向いていたら、プレーに集中できない。チームが悪くなるので、試合中は下を向かないようになった」。■親が感じた息子の変化「責任感を持ってGKをやれるようになった」「苦手な所は気持ちでカバーするしかない。届かない球にあと少しで届くというのはよくあるので、止められるという気持ちがあれば変わってくる」と考えられるようになったのもGKキャンプによる変化です。お父さんは「参加してから、責任感を持ってGKをやれるようになった。今までは控えめだったけど、GKというポジションは自分が前に出て、しっかり先頭に立って統率していかければいけないシーンもある。そうしたシーンで責任を持ってプレーできるようになった」と成長を話します。■自信を無くしている子が「もう一度頑張ってみよう」と思えるキャンプ「どれだけ技術があっても、勇気がなければボールは獲れない。GKは非常にメンタルが大事なポジションで、澤村さんは特にGKのメンタルを凄く強化してくれるコーチだと感じています」と話すお父さんはお互いに高め合えればと考え、過去3回のGKキャンプいずれも、知り合いのGK友だちを誘っています。「澤村コーチは凄く盛り上げるのが上手なので、GKをもうやりたくないと自信を無くしている子が、もう一度頑張ってみようと思うには非常に良いキャンプだと思いました。気持ちが落ちている子こそ積極的に参加してもらいたい」(お父さん)。「技術面だけでなく、心から高まっていくキャンプでメンタル的に凄く刺激がある。良いライバルや仲間がいると競い合えるので仲間で行くのが良いと思います」(匠海くん)。■上手くなりたい、自分を変えたいGKの参加を待っていますそう声を揃えるGKキャンプは2022年3月31日(木)から4月2日(土)に千葉県のアルビンスポーツパークで開催予定です。上手くなりたい、自分を変えたいと思っている小学生はぜひ、参加してみてください。【春休み開催】元JクラブGKコーチが指導「GKスペシャルキャンプ」>>
2022年02月04日「#小学生トラブル話」最終話。3人のお子さんを育てるたぷりくさん。長男・すー太郎くんの友だちがおうちにやってきて起きたトラブルをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。Rちゃんのお母さんに、Rちゃんのおやつを要求してくることでたぷりくさんが困っていることをやんわり伝えた結果、Rちゃんが「家でおやつを食べてきます」と言ってくれるようになりました。しかし、Rちゃんの件は落ち着いたのですが、すー太郎くんには他にも友だちがたくさんいるわけで…… 子どもの友だちがわが家で…小学生トラブル編最終話 初めて見る子が、すー太郎くんとの約束なしにたぷりくさん宅へ突然の来訪。「今日はあと20分で習い事へ行くから、遊べないよ」とたぷりくさんが伝えると、「じゃあそのとき帰るー」と居座る女の子。いざ、すー太郎くんとたぷりくさんが習い事へ出かけるために帰宅を促すと、「帰り道わかんない」と、とんでも発言が飛び出しました! 習い事の時間も迫るため、車で送ることにしたたぷりくさん。送ってあげると、実際にはたぷりくさん宅から1本道で帰れるところでした。 また、別の子は、たぷりくさんの家の外でキャッチボールを始めたため、「キャッチボールするなら公園に行って!よその家の窓ガラス割ったり、車にぶつけたらいけないから」と注意。すると、「じゃあ家でゲームさせて」と言ってきました。「今うちのゲーム使えないの」とたぷりくさんが言うと、「えーじゃあここでキャッチボールする」と、先ほどの注意を聞いていません……。 さらに別の日には、「今日は末っ子が2回吐いて具合が悪いから、家では遊べないから外で遊んでね」と伝えると、「えー」とあからさまに嫌な反応をする友だち。 「感染るやつだといけないから」とたぷりくさんが説得するも、「えー入れてよ。他の部屋に入れといたらいいじゃん」と自分勝手な発言……。 これにはさすがのたぷりくさんも堪忍袋の緒が切れて、「具合悪いんだって言ってるでしょ!」と爆発!肝っ玉母さんに進化しました。 子ども同士でケンカしているときには「ケンカするなら外で遊びな!」と注意。 インターホンも鳴らさず無許可で侵入してくる子に対しては「ピンポンして!勝手に入ったらダメ!」など、よその子どもにも遠慮せず注意できるようになりました。 そんななかでも、友だちのお母さんの連絡先を知っている、交流があると何かが起きても不安感がなく、心も広くなることを実感。 そして、すー太郎くんを含め、小1〜小2のときは幼くてマナーを知らなかったり、守れなかったりすることが多かったものの、小3以降は落ち着いてきたそう。 子どもの性格による部分もあるけれど、子どもだけで家の外で遊ぶ、ある意味社会デビューして学んでいく過程期なのかな……と思えるようになったんだとか。 また、友だちに注意をしているだけではなく、すー太郎くんにもルールを繰り返し伝えているそう。子育てってこんなことあるのか……とその都度びっくりしつつ、勉強させてもらっているなと実感するたぷりくさんなのでした。
2022年02月02日賀藤リサーチ・アンド・アドバイザリー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:賀藤 浩徳、以下「当社」)は、この度、英検合格レッスンで実績と定評のある「Learning Garden」(運営会社:Y.E.Dインターナショナル合同会社、本社:東京都品川区、代表社員:江藤 友佳)の大崎教室の英語教育事業を全面的に承継し、2022年4月1日から当社が運営する「送迎つき幼児教室プラスプレジャー」(教室:東京都品川区)にて、「EN Campus(エンキャンパス)」の名称で英語教室を開講することをお知らせいたします。送迎つき幼児教室プラスプレジャー URL: プラスプレジャーロゴ■英語教室Learning Gardenの大崎教室の事業を全面承継英語教室Learning Gardenの大崎教室(所在地:東京都品川区大崎)は、Y.E.Dインターナショナル合同会社の江藤代表が立ち上げた英語教室で、英語力のみならずコミュニケーション力、思考力の育成も重視する小学生向けの教室です。米国カリフォルニア州小中高等学校教員資格を有する江藤代表が作り上げた特別カリキュラムに基づく授業により、「小学校卒業までに高校の英語課程修了レベルを目指そう」をコンセプトにこれまで多数の英検合格者(小5で英検2級、小1で準2級など)を輩出してきました。幼児教育のコンテンツ、カリキュラム拡大を検討していた当社のニーズに合致し、かつ両社とも相互の教育方針等をリスペクトすることができたことから、事業譲渡の合意に至りました。■事業譲受後の英語教室運営について送迎つき幼児教室プラスプレジャーによる英語教室の運営は、2022年4月1日からとなります。英語教室の名称は「EN Campus(エンキャンパス)」で、Enjoy(楽しむ)、Enhance(能力を高める)、Enable(可能にする)、Encourage(勇気付ける)、縁(ごえん)、円(まるい、欠けるところがない)などの想いで命名しております。主任講師は、ダウ・ケミカル、日本コカ・コーラ、ジョンソン&ジョンソン、資生堂などの外資系企業及び日系グローバル企業において、常時ビジネスで英語を活用し、社内の英語教育等にも関わった経験があり、かつ幼児、小学生への講師経験のある新井 則子が担当いたします。新井は、江藤代表の現場における教育手法を踏襲するため、2022年2月から先行してLearning Garden大崎教室の授業にオブザーバー参加する予定です。なお、カリキュラム及び教材については、現在Learning Gardenが使用しているものを全面的に引き継いで使用いたしますので、江藤代表の独自カリキュラム及び教材は、EN Campusにおいても有効に存続する上、今後は、EN Campusにおいて継続的に更新、改善してまいります。なお、英語教室のコースについては、英検合格者を輩出する上位レベルのコースを継続するほか、Learning Gardenでは取り組んでいなかった、幼児向け英会話中心のコースも設置する予定です。■当社の今後の展開当社は、今回の英語教室の展開により、英語教室の生徒の幼児教室への授業受講推奨、幼児教室の生徒の英語教室への授業受講推奨を積極的に行なっていくことに加え、これら二つの教室の事業基盤を更に強化した上で、他地域への教室展開も行っていく予定です。なお、今回の英語教室開講に伴い、開講記念として、2022年3月末までの入会に限り幼児教室の入学金を50%免除するキャンペーンを実施いたします。■送迎つき幼児教室 プラスプレジャー所在地:東京都品川区大崎5-8-5 グリーンプラザ五反田第2ビル2F特色 :「送迎つき」「少人数制」「個別指導」を3大特色とし、単に問題を解くだけでなく、自ら試行錯誤しながら考え、解決していく学習態度、学習能力を身に付けさせる教育を実施■会社概要商号 : 賀藤リサーチ・アンド・アドバイザリー株式会社代表者 : 代表取締役 賀藤 浩徳所在地 : 本社〒104-0061 東京都中央区銀座7-13-6 サガミビル2F教育〒141-0032 東京都品川区大崎5-8-5 グリーンプラザ五反田第2ビル2F設立 : 2021年10月(創立:2013年11月)事業内容: 不動産・金融コンサルティング事業、教育事業URL : (本社、不動産・金融コンサルティング事業) (教育事業「送迎つき幼児教室プラスプレジャー」) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月01日一般社団法人青少年ワークサポートセンター広島(広島市東区、代表理事:杉野 治彦)は、2022年3月1日、不登校気味な小・中高生を対象とした個別指導型の学習塾『STUDYWALK(スタディウォーク)』を開業します。スタディウォークは、不登校気味な小・中学生の「復学」や「復学の先にある進学」、「進学の先にある卒業」を目指した学習支援をICT教材やオンラインを活用しながら、「卒業の先にある自立」までを見据え、「社会性(力)を身につける」支援を、生徒ひとりひとりの不登校状況や進度、理解度に合わせた「寄り添い型個別指導」によって行います。スタディウォークでは、通塾による「勉強」だけではなく、オリジナルプログラムによって「様々な社会(家族・学校・ともだち・クラブ活動・etc)とのつながりをしっかりと構築できる力」の育成も並行して行っていきます。なお、現在、無料相談・無料体験を受け付けています。★現在、無料相談・無料体験受付中!通塾学習(イメージ)お子さまの進度に合わせて(イメージ)訪問学習支援(イメージ)◎STUDYWALK(スタディウォーク)事業概要◆名称小学生・中学生個別指導塾 STUDYWALK(スタディウォーク)学校へ通いづらくて、立ちどまっているお子さまが、まずご自身のペースで踏み出す一歩が大切で、ひとりひとりに合ったゴールを目指すために歩み続けていくための支援を行う指導方針をネーミングに込めました。◆所在地広島県廿日市市駅前1-3-201◆塾長上田 嘉治◆運営団体一般社団法人青少年ワークサポートセンター広島〒732-0052 広島市東区光町2-9-30-204◆電話番号TEL:0829-30-8696・FAX:0829-30-8697◆営業日時9:00~18:00(土日祝除く)◆授業時間12:00~18:00(土日祝除く)(※このうち3時間程度の授業を受けていただきます)◆入塾対象小学校高学年・中学生(学校に通いづらい方・保健室登校の方・不登校の方)◆支援内容個別又は集団学習指導で授業を行います●個別学習指導●スタディウォークオリジナルプログラム・コミュニケーションプログラム(レクリエーションから社会生活技能訓練等)・基礎体力作りプログラム/各種スポーツ・社会体験プログラム/農業体験・英会話など●訪問型学習支援/家庭教師派遣(ご自宅へ学習指導に伺います)●ICT教材を活用した在宅学習支援◆通塾コース・基本料金(入塾相談時にお子さまの状況により決めて行きます)・週1回コース:初期段階・訪問指導の場合 /月額16,500円(税込)・週2回コース:1回あたり3時間程度・主に小学生/月額27,500円(税込)・週3回コース:1回あたり3時間程度・主に中学生/月額33,000円(税込)・随時コース :初期段階・訪問指導の場合 /1回 5,500円(税込)◆オプション・訪問指導:1回 3,300円(税込)・送迎 :距離・回数などは別途ご相談に応じます。◆ICT利用料パソコン、スマートフォン、タブレット等の端末は自己所有の機材を利用※ご自宅内のインターネット環境整備も自己負担にてご用意ください。◆HP ◎STUDYWALK(スタディウォーク)開業の目的「不登校児童生徒への早期支援による復学」、ひいては「ひきこもり問題の長期化を未然に防ぐ」という目標を達成するため、今般、前頁の内容にて新たなサービスを実施する運びとなりました。広域通信制高等学校のサポート校として実績のある当社が、学校へ通いづらくて立ちどまっている小学生や中学生を対象に、「復学」や「復学の先にある進学」、「進学の先にある卒業」を目指し、学習支援だけでなく、「卒業の先にある自立」までを見据え、「社会性(力)を身につける」支援を、生徒ひとりひとりの不登校状況や進度、理解度に合わせた「寄り添い型個別指導」によって新たに行います。◎STUDYWALK(スタディウォーク)開業に至る背景これまで当社は、ひきこもりがちになられている方々に特化した支援を行っている団体は殆ど見当たらない状況において、相談から自立までを総合的に支援して行くために『無料相談』というサービスである「ひきこもりケアセンター」を立ち上げ、幅広くひきこもりに関する相談を行う一方で、ひきこもりの主要因に発達障害が深く関係している実態に着目し、「障害福祉サービス」などの活用により各個人へのより細かく専門的な支援アプローチを活用・運営し数多くの社会復帰への実績を積んできました。一方で、『8050問題』に象徴されるように、重度化・複雑化したひきこもり問題は増加しており自立が困難なケースも増加しています。これらの、多くのケースを分析検討したところ、発達障害等によるひきこもりの早期段階での支援策が整っていないことに起因し、結果的にひきこもりが長期化してしまう事例がとても多い事がこれまでの支援活動から分かってきた重要なポイントです。そこで、一昨年より準備を進め、廿日市市を拠点に「不登校児童・生徒」への支援を開始しました。しかしながら、コロナ禍という環境要因もある一方で、相談者の人数は予想以上に多いものの不登校初期段階で必要な支援として重要な、障害福祉サービスを始めとしたより専門的な支援プログラムの利用になかなか繋がらないという課題も出てきました。これらの要因について精査したところ、不登校児童・生徒の一番の復学への阻害要因が「学校の勉強についていけなくなっている事」に対する「本人の不安感」や「家族の焦燥感」であることが分かってまいりました。その他、「復学・進学に対しての高すぎる目標設定」「不登校について相談出来るところが無い」「発達障害等の正しい理解が進んでいない」などの様々な要因から、本来必要である適切な支援が受け入れられにくいという厳しい現状が分かってきました。こういった、現状の課題を打破しながらも、早期に、より高度で専門的なプログラムの利用を促進し、不登校・ひきこもり状態を長期化させず、社会復帰(復学・自立)を強力にバックアップするため、今般、小学生・中学生向け個別指導型の学習塾『STUDYWALK(スタディウォーク)』として新たなサービスを開始する運びとなりました。◎一般社団法人青少年ワークサポートセンター広島 企業概要・設立年月日:2012年5月17日・代表者 :代表理事 杉野 治彦・所在地 :広島市東区光町2-9-30-204・事業内容 :生活訓練(自立訓練)事業就労移行支援事業就労定着支援事業就労継続支援B型事業共同生活援助事業放課後等デイサービス事業ひきこもりがちな若者サポート事業児童発達支援事業広域通信課程サポート校学習支援(小学生・中学生向け個別指導型学習塾)・事業拠点:◎本社 同上◎ワークサポートセンター広島東(生活訓練(自立訓練)事業)広島市東区光町2丁目9-30-204 Tel. 082-569-5252◎ワークサポートセンター広島南(就労移行支援事業・就労定着支援事業)広島市南区出島1丁目7-14 Tel. 082-258-3530 ※3月移転予定◎ワークサポートセンター広島光町(就労継続支援B型事業)広島市東区光町2丁目9-15-203 Tel. 082-207-0858◎明誠高等学校広域通信制課程広島SHIP広島県廿日市市津田596-1 Tel. 0829-40-1150◎わくサポケアセンター廿日市駅前(学習支援/STUDYWALK併設)広島県廿日市市駅前1-3-201 Tel. 0829-30-8696◎わくサポジュニア廿日市(放課後等デイサービス・児童発達支援事業)広島県廿日市市津田596-1 Tel. 0829-40-1151◎ワークサポート廿日市ヴィレッジ(共同生活援助事業)広島県廿日市市津田596-1 Tel. 0829-40-1152◎STUDYWALK(スタディウォーク)塾長 上田 嘉治(うえだ よしはる) 略歴・出身地 :広島県広島市出身・生年月日:1960年 3月生まれ・学歴職歴:1983年 3月 早稲田大学法学部卒業1986年 3月 早稲田大学教育学部国語国文学科卒業1986年 4月 有名私立中学・高等学校勤務2021年 3月 有名私立中学・高等学校定年退職2022年 2月 STUDYWALK塾長に就任◎一般社団法人青少年ワークサポートセンター広島代表理事 杉野 治彦(すぎの はるひこ) プロフィール・出身地 :広島県広島市出身・生年月日:1963年 3月生まれ・学歴職歴:1987年 3月 広島大学教育学部卒業 障害児教育(自閉症)専攻・民間企業にて人事・採用(新卒・中途)業務を10年以上経験2007年 4月 キャリアコンサルタントとして活動開始2010年1月~2012年6月 広島市ひきこもり相談支援センターにて相談員2012年 7月より現職2017年 12月~ RCCラジオ「おひルーム」(月1回金曜日13:10~)出演中・資格 :産業カウンセラー、ジョブコーチ(第1号職場適応援助者)特別支援学校教諭・広島県内の地方自治体や社会福祉協議会などで講演会多数STUDYWALK(スタディウォーク) 公式SNSQRコード 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月01日「#小学生トラブル話」第8話。3人のお子さんを育てるたぷりくさん。長男・すー太郎くんの友だちがおうちにやってきて起きたトラブルをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。Rちゃんのお母さんへ「いつも遊びに来てますよ。Rちゃん、いつもお腹が空いてるみたいで……おやつを少しあげるけど、食べ足りないみたいで……」と、たぷりくさんが困っていることをやんわり伝えました。すると、「すみません、いつも……」と、Rちゃんのお母さんはたぷりくさんが困っている様子を察して謝ってくれました。そんなやり取りがあった後、Rちゃんがたぷりくさん宅にやってきたのですが…… 子どもの友だちがわが家で…小学生トラブル編第8話 インターホンのモニターを見て、「Rちゃんが来たよ」と、すー太郎くんに知らせるたぷりくさん。しかし、「約束してない。今日MくんとSくんと公園へ行く約束してる」と、Rちゃんは来るはずではないことが発覚。玄関のドアを開けると、約束していたMくんも一緒にいました。前日に許可を得ていなかったため、Sくんが来るまでは家の前で遊ぶことにしたすー太郎くん。 すると…… 「お腹すいたー」早速Rちゃんが遠回しにおやつを要求するような発言。 たぷりくさんは、「ホント、お腹すいたね〜」と同意してかわしました。 それを受けたRちゃんは「……。家でおやつ食べてきまーす」と、今までになかった返事をしました! Rちゃんのお母さんが話してくれたんだ……とホッとしたたぷりくさん。 それからはすー太郎くんが仲のいい男の子と遊ぶことが多くなり、Rちゃんの件は落ち着いたのですが……? 次回、帰り方が分からない? 言うことを聞けない子に大爆発…!?
2022年01月31日先日開催されたU-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ。準優勝のFCトリプレッタ渋谷ジュニア海老根監督と3位YFNARATESOROの杉野監督に、大会に参加した意義や11人制サッカーについて伺いました。U-12といえば普段は8人制でプレーしていますが、ワールドチャレンジは11人制の大会。杉野監督は8人制と11人制についての問題提起をしてくれました。(取材・文:貞永晃二、写真:吉田孝光)準決勝ディアブロッサ高田FC U-12対FCトリプレッタ渋谷ジュニア(写真:吉田孝光)■普段対戦する機会のないチームとの試合で選手たちも成長FCトリプレッタ渋谷ジュニアは、東京都渋谷区を拠点に活動するチームで、今大会は、グループリーグから決勝トーナメントのR16、準々決勝と5戦連続無失点勝利。準決勝で初失点を喫するが快勝し決勝進出。決勝では敗れ準優勝となりました。――大会に参加された狙いは?海老根宏監督全少出場を目指してやっていたんですが、東京都の大会で敗退してしまいました。今年は日程が変わったり、予選の状況が変わったりでしたが、タイミングよくこの大会の予選が最後残っていたので、世界一を目指そうという狙いの中で出させてもらいました。海外のチームが来れないのは残念でしたが、普段対戦する機会のない関西のチームや全国でやったことのないチームと対戦できて、選手も毎試合すごく成長してくれているなと感じられましたし、参加してよかったなと思います。■ピッチが大きくなりスペースと時間ができる中での守備を練習してきた――R16まで無失点ですが、守備力に自信ありですか?海老根点がそんなに取れないのでしっかり守備をしているということでもあるのですが(笑)。この年代だと普段は8人制かつハーフコートでやっているので、ワーチャレではピッチが大きくなってスペースと時間ができる中でボールの奪い方、奪う場所、タイミング、そこから攻撃を、という部分を出場が決まってからずっと合言葉のようにやってきました。試合をやるにつれて徐々に連係も良くなってきて、粘り強い守備から攻撃ができているのかなと思っています。――11人制への準備は?海老根1か月弱です。トレーニングとウチのジュニアユースとのトレーニングマッチをやらせてもらいました。なかなか東京ではグラウンドがないとか、出場する近辺のチームとかとはできなかったので。こういう大会がない年は、基本的に8人制のまま終了してしまい、11人制は中学に行ってからとなります。ウチのジュニアユースへ進む子が多いですが、このチームから2人がFC東京、大宮アルディージャへ進みます。(青木智史くん、中嶋翼空くん)。クラブとしては当然みんなジュニアユースへ上がってほしいんですが、チャレンジしたいという子にはさせています。ウチからFC東京U-15へ行った梶浦勇輝くんがU-18からトップ昇格するのは嬉しく思っています。■見ていて楽しめる、応援してもらえるチームを目指している――チームのコンセプトは?海老根個々のスキルアップはもちろん、チームとして見ていて楽しめる、応援してもらえるチームになろうというのがベースにあります。幼稚園の頃からずっとやってる子が多くてスタメンの内8人が7~8年一緒にボールを蹴っている仲間です。この大会が小学生年代最後の大会になっちゃいますが、みんな一致団結して頑張れてる要因なのかなと。――トリプレッタの選手の特徴はどんなところでしょう?海老根技術的に優れている部分と、球際の早さと強さがよく評価されています。止める・蹴るは当たり前ですが、球際、切り替え、運動量をベースに、球際へ行けるスピード感、こぼれ球へ行ける早さとかを徹底しています。小学生でも大人でも必要とされることだから今から身に付けて行こうと。中学・高校へ行っても評価してもらえるところです。――カテゴリーにユースがあるのはいいですね。海老根高3まではウチでやれるのは魅力の一つだと思います。「ここでやりたい」とJクラブの誘いを断る子もいます。中高一貫で大学まで行ける学校へ進んで、サッカーはウチでやるという子もいます。いろんなニーズに応えられるように門を広げていないと難しい時代ですね。大会3位のYFNARATESOROは準決勝で、センアーノ神戸ジュニアと対戦。11人制にも難なく対応できるスキルとサッカーの理解の高さなど、ハイレベルな試合を見せてくれましたが、PK決着で3位決定戦に回りました。「止める」「蹴る」といった基礎を大事にし、選手個人が主体性をもってプレーすることにこだわるYFNARATESORO杉野航監督に、今大会を振り返ってもらいました。■試合を重ねるごとに11人制にスムーズに移行していけた3位決定戦YF NARATESORO対ディアブロッサ高田FC U-12(吉田孝光)――準決勝は2-0からの逆転負けでしたが、内容は良かったと感じました。杉野航監督そうですね。試合の入りも悪くなかったし、2点目追加点をとれたところも悪くなかった。ちょっとだけ気持ちが下がったというか、守りに入っちゃったところ、重心が下がったところから相手にズルズルと行かれたので......。サッカーの難しさを経験できましたね。――ここまでの試合を振り返ってください。杉野初戦試合を負けたところから、試合をやるごとに11人制にスムーズに移行していけています。勝ち上がれた結果、他のチームより試合数を多くさせてもらえて、この子らのジュニアユースにつながると思うので、1試合でも多くできるのはありがたいです。この舞台(パナスタ)で真剣勝負をやらせてもらえるのは何よりだと思っています。■8人制サッカーをやりすぎている――11人制への準備期間はありましたか?杉野全少と日程的にかぶっていたから、基本的にはできていないです(笑)。試合も紅白戦と中学生と練習試合をした程度で、この大会に向けてという形ではできていないです。――大会の意義をどう感じていますか?杉野もちろん海外のチームが来て、世界レベルを体感するというのが、本来の目的だとは思いますが、今回みたいに来日していなくても選手の成長につながるようないい体験はできました。サッカーは11人でやるものなのですが、ウチも含めて「8人制をやりすぎている」のかな、という印象があるので、指導者として8人制がゴールではないし、目的ではないということを忘れずに取り組まないといけないと感じられるだけでも意義があるのかなと思います。――8人制をやりすぎているとは?杉野ボールを蹴る、つなぐは上手いチームは多かったですが、ただそれがゴールに向かっていない。ボール中心にポジショニングは取れるけど、ボール以外のところが取り切れていないとか。サッカーの本質的なところが、やっぱり11人になった時に少しボケるのかなと。ボケるというか、たぶん8人ででき切れていない。少し悪い言い方かもしれませんが、器が小さい、スケールが小さくなりがちなので、そこは8人制をやりすぎないようにしないといけないなという反省はあります。■8人制だから損する子、11人制だから輝ける子もいる――11人制につながるように8人制をやれていない?杉野やれていないところも多かったり、どうしても違う部分があったり。8人制で必要とされるものと11人制で必要とされるものが、少し離れている部分もあるので、どうしても個人的には11人制に移行する時期がいつなのかも含めて、早めるべきかもしれないと思っています。小6は11人でいいんじゃないかな、(8人制の集大成である)全少がゴールじゃなくてもいいのかなと......。もう少しスケールを大きくしてあげられるんじゃないかなという気がします。11人制だからこそ輝ける子もいるし、8人制では損をする子もいたりするので。できるだけそうならないようにしているけれど、そういう子もいるという現状があるかなと思うので。■8人制では小さい子は使いにくい!?――8人制では小さい子は使いにくいと言われる監督さんもおられました。杉野そうですね。上手く使っているチームももちろんありますけど、全少ベスト4とかを見ていると、なかなかね。11人制ではゴールまでが遠いし、人数も多いので、8人制だと1人かわされたらゴール前までいってしまっておそらく得点機会になってしまう。11人だともう少し人数もいますし、普段よりもドリブルで抜いているエリアから残り半分あるので、そこでドリブルの使い方を覚えないといけなかったり。でも11人でやる方が個人的には楽しいです。楽と言ったらおかしいですが、メリハリがとれればポジションによっては楽ができる。8人制だと基本的にはみんな動いていないといけないですから。そこで特徴が出しにくい。それこそ小さい子、ちょっと足の遅い子、運動量はないけど別のことができる子は8人制だとなかなか難しい。ジュニア年代を8人制でやっていく中で、ジュニアユースへの進路のこととかあって、8人制ではなかなか活躍の場が少なかったけど、こいつは11人制ならもっと重宝されるんじゃないかという選手もいますから、そういうのも伝えたりします。逆もいますしね。――今大会で選手の成長を感じた部分はありますか?杉野弱さが見える選手もいれば、成長が見える選手もいて、11人制への適応とかを含めると進んでいるので、ゲームをこなして良くなりますし、そのゲームがトレーニングマッチじゃなくてこういう真剣勝負の場で、お客さんに見てもらえる。こういう中でプレーして発揮できたものは自信につながるので、これから先にもつながるのかなというのが感想です。ボール奪取の上手さが光ったYFNARATESORO背番号76大田ありすさんにも話を聞きました。■全力でやったつもりだけど、後悔が残った状況を読むスキルに長けていて、ボール奪取が抜群に上手だった大田ありすさん。夢はプロ選手になること(写真:吉田孝光)――3位で終わりましたが、大会の感想は?大田みんなで優勝しようと言っていて、3位になっちゃったけど、準決勝でもっとできることがあったなと思いました。全力で走る部分で終わったあと後悔があったから。自分では全力でやったつもりだけど、今思うともっとできたと思ったから、そこは悔いが残っています。――ポジションはずっと今のところ?中盤は楽しい?大田始めた頃はトップとか前の方をやっていたけど、小4くらいから真ん中になりました。中盤はめっちゃ楽しいです。――憧れの選手と今後の目標、進路を教えてください。大田憧れの選手はイニエスタ選手です(笑)。今は守備が中心ですけど、攻撃もできるようになることが目標です。進路はINAC神戸(テゾーロ)です。――ロングヘアと進路から、澤穂希さんにあこがれているのかと思いました。大田もちろんあこがれの選手です。将来はプロ選手になりたいです。――大会前と後で自分が成長したなと思う点はありますか?大田今日はなかなかシュートが打てなかったけど、昨日は点がとれました。それでちょっと自信がついたと思うので、そこが成長したところかなと思います。U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジは、11人制での試合になります。8人制から11人制への移行期で、幅やスペースの使い方などを課題に挙げるチームがたくさんあります。中学以降、11人制のサッカーでも輝ける選手になるためにどんなことが必要なのか、杉野監督の言葉をヒントにしていただければと思います。ワールドチャレンジ2021結果はこちら>試合動画のアーカイブ(フルマッチ)はこちら>>
2022年01月31日「#小学生トラブル話」第7話。3人のお子さんを育てるたぷりくさん。長男・すー太郎くんの友だちがおうちにやってきて起きたトラブルをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。Rちゃんから「お菓子を持ってこないと遊ばない」と言われたすー太郎くんでしたが、公園では男女に分かれて遊んだため、トラブルにはなりませんでした。しかし、再びRちゃんが毎日たぷりくさん宅へ来るようになり、すー太郎くんの兄弟が食べているお菓子や、飲みかけのジュースまで欲しがるように……。これにはたぷりくさんもストレスを感じ、「Rちゃんのお母さんと話した方がいいのかな」と悩み始めて…… 子どもの友だちがわが家で…小学生トラブル編第7話 たぷりくさんがRちゃんのお母さんにお菓子のことを相談できずにいるのは、すー太郎くんがお行儀が良いかと言われたら、自信がないからでした。 小さいころから、人を傷つけるようなことはダメだと教え、マナーについてもしつけていたつもりでした。しかし、すー太郎くんは本能で動くタイプで、なおかつ食い意地もすごい。いくらたぷりくさんと約束していても、本能に従ってしまうところがありました。しつけてはいるつもりでも、もしかしたら他所のお宅で迷惑をかけているかもしれない……そんな心配があり、なかなかRちゃんのお母さんへ困っていることを伝えられずにいました。 それでも、連日お菓子欲しさにやってくるRちゃんにストレスを感じていたため、意を決してついにRちゃんのお母さんへ声をかけました。 「こんにちは。いつも仲良くしてもらってて、ありがとうございます」 「あ、こんにちは。いつもお手紙交換したり、仲良しみたいですね。こちらこそありがとうございます」 いよいよ本題に入るたぷりくさん。「いつもRちゃん遊びに来てますよ。Rちゃんいつもお腹が空いてるみたいで……おやつを少しあげるけど、食べ足りないみたいで……」遠回しではありますが、言いたいことを伝えました。 すると、Rちゃんのお母さんは「すみません、いつも……」と悟ってくれたようなので、たぷりくさんは「いえいえ、小学生たち、みんなお腹空かせてますよね〜」とフォロー。 たぷりくさんは、迷惑していることが伝わった様子にホッとし、また、Rちゃんのお母さんが怖い人でなかったことにも安心しました。 Rちゃんのお母さんの反応から、学校から帰った末っ子のことを把握していなかっただけなんだろうな……と思うたぷりくさん。 たぷりくさん自身も、すー太郎くんの他所での様子はわからないため、「息子がもしお邪魔することがあって、何かあれば遠慮なく言ってくださいね」と伝えました。 Rちゃんのお母さんの雰囲気もわかり、Rちゃんに何か注意したとしてもトラブルにはならなそう……と、たぷりくさんは判断しました。 そして、またRちゃんがたぷりくさん宅にやってきたのですが…… 次回、約束していないのに来た!? 「お腹すいたー」でお菓子要求!?
2022年01月29日誕生日、双子たちからお手紙をもらいました!しかし喜んだのもつかの間……。■娘から見た母の姿お母さん=鬼。うそでしょう……?でも鬼の絵はかわいかったので、よしとした(苦笑)。節分も近いからね……?そういうことだよね?
2022年01月29日「#小学生トラブル話」第6話。3人のお子さんを育てるたぷりくさん。長男・すー太郎くんの友だちがおうちにやってきて起きたトラブルをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。友だちに言い返せないすー太郎くんを心配するたぷりくさん。“Rちゃんからお菓子を持ってこないと遊ばないと言われた”と聞き、お菓子がないと遊ばないなんて、友だちじゃなくなるよ、とすー太郎くんを説得。その末にすー太郎くんはおやつを持たずに公園へ行ったのですが…… 子どもの友だちがわが家で…小学生トラブル編第6話 おやつを持たずに公園へ行き、門限いっぱい遊んで帰ってきたすー太郎くん。「Rちゃんになんか言われた?」心配していたたぷりくさんは早々にすー太郎くんに質問。 すると…… お菓子についてRちゃんから聞かれたすー太郎くんは、「持ってきてないよ」と返答。公園にはたくさんの子が来たため、男女で分かれて遊んだとのことでした。 トラブルにならなくてよかった、と安心していたたぷりくさんでしたが…… Rちゃんが再び、毎日のようにたぷりくさん宅へ来るようになってきたのです!さらに、すー太郎くんの兄弟が食べているおやつ、飲みかけのジュースまで欲しがるようになってしまいました! たぷりくさんはストレスを感じるようになり、これはもうRちゃんのお母さんと話した方がいいのかな……と悩み始め…… 次回、「いつもお腹が空いているみたいで」ついにRちゃんママに……!?
2022年01月28日「#小学生トラブル話」第5話。3人のお子さんを育てるたぷりくさん。長男・すー太郎くんの友だちがおうちにやってきて起きたトラブルをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。たぷりくさんがいないときは友だちを家に上げない、友だちを呼びたいときは前の日までにたぷりくさんの許可を得る、という約束を守れるようになった長男・すー太郎くん。家に来るのは決まった仲のいい男の子の友だちになりました。Rちゃんが家に来ることは少なくなったのですが、公園へ行こうとするすー太郎くんの手にはなぜかおやつが……。家で食べずに公園へおやつを持っていく理由を聞くと、「Rちゃんがお菓子持ってこないと遊ばないって」と、衝撃の答えが返ってきて……!? 子どもの友だちがわが家で…小学生トラブル編第5話 すー太郎くんの友だちのことを言いたくないけど、我慢できん……と意を決したたぷりくさん。「それだったら遊ばなくていいよ」「お菓子持って行かないと遊んでくれないとか、友達じゃなくなるよ」「お菓子ないと遊ばないって言うなら、“じゃあ遊ばない”って言って帰っていいよ」たぷりくさんの言葉を聞き、「わかった」と返事をするすー太郎くん。 すー太郎くんは嫌なことを言われても友だちに言い返すことができないため、就学前からイジメられたりしないか心配していました。以前も酷い言葉を友だちに言われたすー太郎くんに対し、言い返していいよ、とたぷりくさんがアドバイスしたのですが……「友だちだから喧嘩したくない」と言うすー太郎くん。すー太郎くんの考えに納得したたぷりくさんは、私の価値観で邪魔したらいけないのかも……と考えを改めつつ、「でも、喧嘩はしてもいいと思うよ」「友だちでも喧嘩はするし、お互いされたら嫌なことをわかっていけるんだよ」と伝えました。結果、それ以降も気が強い子に振り回されてしまうことが多々あったすー太郎くん。 そして、おやつを持たずに公園へ遊びに行ったすー太郎くんが帰ってきて……「Rちゃんは? なんか言われた?」とたぷりくさんが聞くと……? 次回、再び毎日来るようになったRちゃんに困ったママは……
2022年01月26日こんにちは! あん子です。新しい年を迎え、小学校入学を心待ちにしているご家庭も多いと思います。今回は、長女が入学した当時、「小学生のお友だちに物を盗まれた」話と、そのとき私がどのように対応したのかを書きたいと思います。■引っ越してきたばかりの地で、娘は小学校入学新しい土地に引っ越してきた私たち家族。知り合いや友達もいない中での小学校入学を迎えました。友だちはすぐにできるだろうか…通学は大丈夫だろうか…と多少の不安もありましたが、楽しそうに学校に行く娘をみて安心したことを覚えています。入学してから1ヶ月ほどたったある日のこと。娘が一つ年上の女の子を家に連れて来ました。家が近く、下校中に仲良くなったと言っていました。私があいさつをするもその子からのあいさつはなく…。人見知りで恥ずかしがりやなのかな? 程度に思っていたのですがそのお友だちが帰ったあと、娘が「ストラップがなくなった」と言い出しました。「えぇ? どこに置いたの?」と聞いてもよく覚えていない様子の娘。「探しているときは見つからないけれど、諦めてしばらくしたらひょっこり出てくるかもよ」と、そのときはあまり気にしていなかったのですが…それからです。そのお友だちが遊びに来たあとに「学校につけていく“名札”をなくした」「物がなくなった」と娘が言うようになったのは…。「ちゃんと決めた場所に置いておかないからなくしちゃうんだよ。今度からは、なくさないように決めた場所に置こうね」と話したのですが、「ちゃんと机の上に置いたよ。でもないの」と言う娘。その後もたびたび「名札をなくした」と言う娘。少しずつでも「自分の管理は自分ですること」を目標に考えていたのですが、これではな…と、名札は私が管理するようにしました。■お友だちが名札を持っていた?ある日の夕方、お友だちがうちに遊びに来ました。娘の部屋に入ってすぐのこと。娘が後ろを向いた瞬間のことです。ポケットから何かを取り出し、勉強机の下に投げ捨てたところを目撃した私は、その投げ捨てたものを確認しました。するとそこには、娘の名札がいくつも…!名札がなくなっていたのは、このお友だちがとっていたのです。すぐに「今投げ捨てたのって、娘の名札だよね? なんであなたが持っているの?」と聞くとというお友だち。「私、見たんだよ。どんなものでも人の物をとることはよくないことなんだよ。もうこんなことしないでね」と伝えました。お友だちに直接言ったのは、今後、同じことを繰り返さないでほしいから。盗む行為がエスカレートしていけば、お友だちの家の高価なものを盗んでしまったりお店で万引をしてしまう…そんなことになると、本人自身が周囲の信用を失い悲しい思いをするとわかるからです。お友だちが帰ったあと、娘にも「人の物は絶対とらないこと」ということを強く話しました。それから…とも伝えました。トラブルの原因となるのであれば、家の中で遊ぶ必要性がないと思ったからです。あとから人に相談すると、こういったことはよくある話だそうです。盗んだこと自体は悪いことですが、物を盗んだ背景に目を向けると何らかの悩みを抱えていたり、相手をちょっと困らせたかった、悪意はないが衝動的にやってしまったなど、理由はほんのささいなものだったりすることも…。こういうことは、まだまだ成長過程の子どもであれば誰にでも起こりうることなのかもしれないと思ったりもしました。もしかしたら自分の娘も誰かにご迷惑をかけることがあるかもしれない…。娘もとられた側の気持ちを体験することができ、相手から気づきを与えてもらい良い経験になったと思います。その後、娘とお友だちの関係性は変わらず外でよく遊び、そのお友だちも物をとることはなくなりました。
2022年01月26日現役Jリーガーが、子どもたちにGKの実技指導を行う――。新年早々、夢のような企画が実現しました。それが「 MASAAKI HIGASHIGUCHI GOALKEEPER CLINIC」です。ここでは、小学生を対象に行われたトレーニングの様子をお届けします。(取材・文:鈴木智之)■テーマは「GKの楽しさを感じる」J1通算350試合出場100完封という偉業を成し遂げた、東口順昭選手。鋭い反応でゴール前に立ちはだかり、相手のシュートを止め続けてきました。そんな東口選手が自身初のGKクリニックを開催するとあって、たくさんの子どもたちが参加しました。このクリニックには、ガンバ大阪のGK加藤大智選手とMF奥野耕平選手、関西でGKスクールを主催する安部航平コーチも参加。開始前、東口選手は「僕たちと一緒に、楽しんで学んでいきましょう」とあいさつし、トレーニングがスタートしました。小学生の部、テーマは「GKの楽しさを感じる。いまから覚える上キャッチ」です。東口選手や加藤選手、奥野選手も子どもたちと一緒に参加し、相手の動きを真似するウォーミングアップやボールをキャッチする練習など、コーディネーションや空間把握のトレーニングを交えながら進んでいきます。■ボールをキャッチする時の構え方、コツ続いて、2人組でのキャッチトレーニングを実施。下から投げたボールを上からキャッチする動作を繰り返します。ここでは、東口選手と加藤選手がデモンストレーションを披露。安部コーチからは「東口選手と加藤選手の頭の位置、手の角度、開始姿勢、構えを見てみよう」とアドバイスが送られていました。東口選手は「まずはボールの正面に入ること。両手を顔の前に出し、ボールの上側を抑えるようにして捕ろう。体の前にボールを落としても、すぐにキャッチできるので大丈夫。後にそらすと失点に直結する。片足を一歩前に踏み出すぐらいの気持ちでやってみよう」と、実技を交えて説明していきます。子どもたちはアドバイスを生かし、真剣に取り組んでいきます。その様子を東口選手が見て回り「いいね!」「前で捕ろう」など、子どもたちに声をかけていました。■グラウンダーのボールキャッチで気を付けること続いては「グラウンダーのボールキャッチ」。ここでも東口選手と加藤選手がデモンストレーションを行い、「ボールの正面に入り、しっかり腰を落とすこと。ボールの方向に合わせて片方の足をたたみ、ボールをこぼさないように前に倒れよう。余裕があれば、地面に倒れなくてもOKだよ」と、丁寧に説明していきます。ここからは、取り組んできた「上キャッチ」をゲーム形式でトレーニング。「5対5のハンドバスケ」では、東口選手や加藤選手、奥野選手が子どもたちと一緒にプレーし、実技を披露するとともに、「勝つためにはどうすればいい?」と投げかけながら、トレーニングを盛り上げていました。そして、プロのすごさを見せつけたのが「シュートストップ」のトレーニング。東口選手は奥野選手のシュートを、無駄のない足運びで素早く移動し、正面でキャッチしていました。その後は、東口選手がシュート役になり、子どもたちが守るゴールにキックを繰り返していきます。子どもたちも、プロ選手のキックを受けられるとあり、緊張しながらも精一杯プレー。東口選手に「ナイスキーパー!」と褒められる子もたくさんいました。■味方への指示だし(コーチング)で大切なことこのクリニックの特徴は、現役選手のデモンストレーションです。味方とともにゴールを守るトレーニングでは、味方への指示出し(コーチング)を、実際の試合と同じトーンで行っていました。プロ選手の声の出し方、ボリュームなど、普段は見ることのできないプレーに、子どもたちは目を輝かせていました。東口選手は「一番大事なのは、絶対に入れさせへんという気持ち。ゴール前に攻め込まれても、味方とコミュニケーションを取ることができれば守れる。味方に対して、自分がどうやって守りたいかをしっかり伝えよう」とアドバイスを送っていました。■東口選手から子どもたちへのアドバイス充実したトレーニングの最後は、東口選手への質疑応答です。子どもたちから「どうすればゴールキックが飛ぶようになりますか?」と聞かれ、次のように答えていました。「自分も小学生のときは、ゴールキックが飛ばなかった。練習するしかないけど、足の甲の硬いところで蹴るといい。僕がペナルティエリアの外までボールが届くようになったのは、中学生ぐらい。練習していたら飛ぶようになるので、足のどこにボールを当てるかを意識して、練習しよう」ほかにも「試合中はどんなことを考えていますか?」という質問には、「試合中は勝つために、自分に何ができるかを常に考えています。たとえば、味方が攻撃をしているときは、守備の選手にカウンターの準備をさせるとか。大切にしているのが、絶対にシュートを入れさせない気持ち。それが一番大事だと思います」と答えていました。質疑応答の最後に、東口選手は「どうすれば上手くなるかを考えながら練習することが、一番大事。コーチに言われたことだけをするのではなく、この練習にはどんな意味があるのかを考えて、実践して、自分で変えていく。そうやって練習をするとどんどん上手くなるので、がんばってください」と、真剣な表情でメッセージを伝えていました。■GKクリニック第二回も開催予定トレーニング後、東口選手は「子どもたちに、GKの楽しさを伝えることができたと思います。協力してくれたスタッフのおかげもあって、良いトレーニングができました。この経験を次回に生かして、どんどん良いものにしていきたい」と、充実した表情で話してくれました。東口選手のGKクリニックは、2回目も予定しているそうです。興味のある方は東口選手と所属事務所(ONE CLIP)のSNSをフォローしてみてください。次回の記事では、GKクリニックに参加した、子どもたちの感想を紹介します。東口選手の最新情報などは公式Instagramでチェックしよう>>
2022年01月25日「#小学生トラブル話」第4話。3人のお子さんを育てるたぷりくさん。長男・すー太郎くんの友だちがおうちにやってきて起きたトラブルをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。たぷりくさんが仕事から帰宅すると、長男・すー太郎くんが友だちを家に上げていました。この日はRちゃんに加えて、Rちゃんのお兄ちゃんまで来て、たぷりくさんの3兄弟に用意していた大袋のポップコーンを勝手に食べていました。そんな子どもたちを公園へ行くよう促し、後からすー太郎くんに、お母さんがいない間は家にお友だちを入れないことおやつを勝手に食べないこと友だちを家に呼ぶときは前の日までにお母さんへ許可をとってと、守ってほしいルールを改めて伝えました。 すー太郎くんは、お家のルールを守ると約束したのですが……!? 子どもの友だちがわが家で…小学生トラブル編第4話 おうちに友だちを呼ぶときの約束を交わしてすぐ、仕事からたぷりくさんが帰宅すると…… ドタバタと音がして、早々に約束が破られた様子。 玄関ではなく勝手口から友だちを逃したであろうすー太郎くんに対し、 「お母さんがいない間にお友だちを家に上げないでね?バレバレだよ?」と言うたぷりくさん。 そのときは「うん」と返事をするものの、友だちからのお願いを断れないため、たぷりくさんの許可なく家へ友だちを上げてお菓子を食べ散らかすことを何度も繰り返してしまうすー太郎くん。 ついに限界が突破したたぷりくさんは、「お母さんがいない間は呼ばないで。呼びたいときはお母さんに聞いて、いいよっていってから約束して?」とすー太郎くんに再度お話。 すると…… 「だって、Rちゃんがどうしてもって……」と言うすー太郎くん。 「毎日お友だちにお菓子を振る舞うほどお金持ちじゃないから」「断れないんだったら“お母さんが怒るからダメ!”って言っていいよ」たぷりくさんがそう伝えると、すー太郎くんはようやく家に友達を呼ぶときの約束を守るようになり、公園で遊ぶか、たぷりくさんが許可した日のみ数人だけ友だちを呼ぶようになりました。 家に来るのは決まった仲のいい男の子の友だちになり、Rちゃんが家に来ることは少なくなりました。 しかし…… すー太郎くんが公園へ行くときになぜかお菓子を持って行こうとして、「あれ? おやつ食べてから行ったら?」と、自宅で食べるように促すと、「公園に持って行く」と答えるすー太郎くん。理由を聞くと…… 「Rちゃんがお菓子持ってこないと遊ばないって」と、衝撃の答えが返ってきて……!? 次回、「友だちじゃなくなるよ?」気が強い子に振り回されやすい息子は……
2022年01月25日1月22日、23日に小机競技場(22日)、日産スタジアム(23日)で開催された小学生年代の全国大会「JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会」。毎年5月に開催される「チビリンピック」の中の大会でしたが、新型コロナウイルスの影響で今大会は1月の開催となりました。ともに初優勝を狙ったオオタフットボールクラブ(岡山県)とジンガ三木スポーツクラブ(兵庫県)が決勝で対決し、4-0でオオタフットボールクラブが大会初優勝。優勝したオオタフットボールクラブ(岡山県)JA全農から優勝チームに兵庫県産三田米コシヒカリ200キロ、黒毛和牛三角バラ・ロース焼き肉用10キロ、準優勝チームに同米150キロ、同肉10キロ、3位チームに同米100キロ、同肉5キロが贈呈されました。6年生にとっては、小学生年代最後の大きな大会ということもあり、どのチームも持てる力を存分に発揮し、真剣に戦う姿を見せてくれました。普段対戦することのない地域のチーム、地域予選を勝ち上がってきた同年代のトップレベルのチームとの対戦は、選手たちにいい刺激となったのではないでしょうか。<大会結果>優勝:オオタフットボールクラブ準優勝:ジンガ三木スポーツクラブ3位:ヴィッセル神戸 U-12、三菱養和サッカークラブ巣鴨ジュニアトーナメント表はこちら>>今回参加していないチームも、同年代のプレーを観ることは選手としての成長につながりますので、お時間のある時に動画でご確認ください。準決勝、決勝戦の様子(日刊スポーツYouTubeチャンネル)はこちら>>★キャンペーン情報★2月6日まで、抽選でコシヒカリまたは黒毛和牛が当たるお得なプレゼントキャンペーン実施中です詳細はこちらでご確認ください>>なお、2022年大会の予選は3月から開始の予定となっております。
2022年01月25日株式会社PRODUCT OUT(所在地:東京都中央区、代表取締役:山田 啓博)は「新商品・新事業開発パートナー」として、様々な企業様の新たな取り組みのご支援をさせていただいております。2022年1月17日(月)~31日(月)まで開催のオンライン展示会に「中小企業マーケットTOKYO2022」出展し、同社新事業である、公立小学校向けの修学旅行ツアー『SDGsトラベルアドベンチャー』をご紹介をさせていただきます。SDGsトラベルアドベンチャー■「中小企業マーケットTOKYO2022」とは本展示会は独自の技術や珍しい商材を持つ都内中小企業が一堂に会し、その製品やサービスを来場者にPRすることで販路拡大に繋げるとともに、大企業と融合し、東京の魅力を全国へ発信することを目的としています。また、ウィズコロナ・アフターコロナに対応し、新たなビジネスチャンスを発見できる機会も提供いたします。<開催期間>【リアル展示会】2022年1月26日(水)、1月27日(木)10:00-17:00場所:東京ビッグサイト 東1ホール※同社ブース「L-15」PRODUCT OUT【オンライン展示会】2022年1月17日(月)~1月31日(月)下記URLからご参加いただけます。 ※リアル展示会、オンライン展示会共に当URLから来場登録が必要となります。■公立小学校向けの修学旅行ツアー『SDGsトラベルアドベンチャー』とは同社新事業であり、活動チーム名を『ASOMANACTIVE(アソマナクティブ)』として、小学生の修学旅行・遠足を「謎解き」で楽しく体験いただき、訪れる地域の事前学習や事後学習もおこない、最後にオンラインで小学生がプレゼンテーションを行います。旅行だけではない教育の課外授業として、各地域の「SDGsの取り組み」を体験していただける、新しい修学旅行・遠足です。詳しくは下記URLの主催:内閣府地方創生推進局、共催:経済産業省『地方創生★政策アイデアコンテスト』のプレゼン資料をご覧ください。 <受長歴>『地方創生★政策アイデアコンテスト』・関東経済産業局 局長賞・角川アスキー総研賞【運営元企業情報】株式会社PRODUCT OUT所在地 : 〒104-0053 東京都中央区晴海3丁目10-1 Daiwa晴海ビル2F代表取締役: 山田 啓博URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月24日「#小学生トラブル話」第3話。3人のお子さんを育てるたぷりくさん。長男・すー太郎くんの友だちがおうちにやってきて起きたトラブルをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。長男・すー太郎くんの同級生Rちゃんは、毎日のようにたぷりくさん宅にやって来ては冷蔵庫・戸棚を勝手に漁ってしまう子でした。おやつを見つけると「食べてもいい?」と聞き、数人で家に来たときにはたおやつを一人一人に配り、余ったものはRちゃんがおかわりとして食べていました。さらにおやつを食べ終えると、「おかわりくださーい」とおやつの追加を要求!そしてたぷりくさんが一番嫌だったのが、仕事で外出している間にすー太郎くんが友達を勝手に家へ呼んでいることで…… 子どもの友だちがわが家で…小学生トラブル編第3話 たぷりくさんが仕事から帰宅すると、友だちと一緒に「おかえり」と出迎える長男・すー太郎くん。この日はRちゃんに加えて、Rちゃんのお兄ちゃんまで来ていました。しかも、たぷりくさんの3兄弟に用意していた大袋のポップコーンを、Rちゃんのお兄ちゃんが食べ切っている様子……。 すー太郎が許可したなら仕方ない……悪いのはすー太郎であって、友だちにあれこれ言うのはお門違いか……それにここで怒るとすー太郎の立場もあるし……と、いろいろ考えて言いたいことをグッと飲み込むたぷりくさん。 イラつきが落ち着いてから、「仕事で疲れてるし、お昼ご飯食を食べるから、公園へ行ってくれる?」たぷりくさんが伝えると…… 「えー遊ぶとこないしー」と、公園行きを拒否するRちゃん。「公園が嫌なら、もう家に帰ったらいいじゃん」と怒りを抑えながら、たぷりくさんは帰宅を促します。 ひと悶着あったものの、すー太郎くんたちは公園へ……。 そして、公園から帰ってきたすー太郎くんにはもう一度お家のルールを説明します。 「お母さんがいない間は家にお友だちを入れないで?」「おやつも3兄弟分しか買ってないから、勝手に食べられると困る」「友だちを家に呼ぶときは、前日までにお母さんへ許可をとって!」「友だちの家に呼ばれたときも、ちゃんとお母さんに聞いて?」 守ってほしいルールをすー太郎くんに伝えたところ、 「わかった!」 お家のルールを守ると約束したすー太郎くん……その結果!? 次回、交わした約束は守られた……?「だってRちゃんが……」
2022年01月23日大雪を越えたらひと安心……できないのが雪国のおそろしさなんです!■こんな事故もあるんですよ大雪のあとに残る雪の壁が、またラスボス感ある。この雪壁、ふわふわした雪かと思いきや、固い超固い。車をこすったもんならガリガリーっていくの恐ろしい。雪傷いやだ。運転するときあんまり壁際に寄りたくないから、あえて広い道路を駆使して(広いところは除雪しっかりしてくれるから)遠回りぐるぐるして運転してるよー。
2022年01月22日「#小学生トラブル話」第2話。3人のお子さんを育てるたぷりくさん。長男・すー太郎くんの友だちがおうちにやってきて起きたトラブルをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。おうちに大勢の友だちを呼んだ、たぷりくさんの長男・すー太郎くん。遊んでくれる友だちが多いのはうれしいことだと思っていたたぷりくさんですが、お菓子を食べ散らかしたり、家のものがぐしゃぐしゃになったりして、ついに見過ごせなくなりました。「友だちを呼ぶなら3人くらい。ダメならしばらく公園で遊んで」と伝えたものの、友だちが大好きなすー太郎くんは断りきれず、そのこともわかって確信犯的にやってくる女の子“Rちゃん”がいて…… 子どもの友だちがわが家で…小学生トラブル編第2話 毎日のようにやってくるRちゃんは、たぷりくさん宅の冷蔵庫・戸棚を勝手に漁ってしまう子でした。 そして、おやつを見つけると、「ここにおやつがある……食べてもいい?」と聞くRちゃん。 「それは兄弟のいーちゃんとくー太郎くんのだからダメだよ」とたぷりくさんは断りました。 また、数人で家に来たときにはたぷりくさんが用意していたおやつをRちゃんが一人一人に配り、余ったものはおかわりとしてRちゃんが食べていました。 さらに驚くのはこれにとどまらず、みんなに出したおやつがなくなると…… 「おやつなくなりましたー。おかわりくださーい」ナントおやつのおかわりを要求! たくましいと思いながら、「おやつはもうたくさん出したよ」と断るたぷりくさん。 そして一番嫌だったのが、たぷりくさんが仕事で外出している間にすー太郎くんが勝手に友だちを呼んでいることで…… 次回、親不在のなか勝手に友だちが……さらにRちゃんのお兄ちゃんまで来て!?
2022年01月21日「データサイエンティスト」という職業をご存じですか?アメリカでは、いま、学生に最も人気の職業です。ICT(Information and Communication Technology)技術の飛躍的進歩で、膨大な量のデータがやり取りされる現在、ビジネスにおけるデータの重要性は増しています。データを扱う力は、子どもたちの将来を考えるうえで必要不可欠な能力となっているのです。今回はそんな「データサイエンス力」について考えてみましょう。いま、世界中でデータサイエンティストが求められているショッピングサイトを見ているとき、自分の好みに合ったポップアップ広告が表示されることはありませんか。これは、データ分析がなされた結果、広告が表示されているのです。このようにデータを利用して、お店側が販促対策を立てていることは、いまや周知の事実。インターネットの普及と発展はめざましく、世界の総データの約90%は過去2年間につくられたと推定されるほど、この瞬間もデータはものすごい勢いで増え続けています。そんななか、「日本のデータ活用教育は、欧米などの海外に比べて約30年遅れている」と話すのは、立正大学データサイエンス学部教授の渡辺美智子氏。時代を牽引するGAFA* の誕生は、データサイエンスに早くから着目し、その開発に取り組んできたアメリカの成果だと、渡辺氏は見ています。2019年に日本で初めてデータサイエンスを専門的に学べる学部として開設された、滋賀大学データサイエンス学部長の竹村彰通氏も、日本の出遅れた現状を危惧するひとり。「現在では、データサイエンスは国際競争力の源と考えられており、世界中でデータサイエンティストが求められている」と学部長あいさつで述べています。アメリカではどの業界にもデータサイエンティストの採用枠があるのだそう。竹村氏は、日本でも、データサイエンスの専門知識があればさまざまな分野で活躍できるとし、日本の経済力に大いに貢献できる人材となりうると断言しています。日本もこれからますます「データ重視」になり、「データサイエンティスト」が活躍する時代になっていくようです。* 世界で影響力をもつIT企業群、Google、Amazon、Facebook(現Meta)、Appleの通称小1から「データサイエンス学習」は始まっています!では、データサイエンスについて詳しく見てみましょう。滋賀大学はデータサイエンスについて次のように定義しています。インターネットに蓄積される多様かつ膨大なデータがビックデータであり、このビックデータなど様々なデータを対象とする新たな学問分野がデータサイエンスです。(引用元:滋賀大学|データサイエンス学部を目指す人たちへ)※太字は編集部で施したそして日本の教育界でも、ようやく2020年度から算数に「データの活用」という新たな領域が設けられました。2020年から小学校で始まった「データの活用」の狙いは、以下の3つです。目的に応じてデータを集めて分類整理し、適切なグラフに表したり、代表値などを求めたりするとともに、統計的な問題解決の方法について知る。データのもつ特徴や傾向を把握し、問題に対して自分なりの結論を出したり、その結論の妥当性について批判的に考察したりする。統計的な問題解決のよさに気づき、データやその分析結果を生活や学習に活用しようとする態度を身につける。 実際に小学校では、1年生より「身のまわりにあるデータに着目」することからスタートし、3年生では「表と棒グラフを使って数の情報を整理する」といった学習をしています。たとえば、以下は埼玉県HPで紹介されている「統計表」と「単位グラフ」です。単位グラフは小学校2年生までの算数で学習予定とのこと。(画像引用元:埼玉県|単位グラフ(たんいグラフ))6年生になると、「ドットプロット」(複数のデータをドットの形で積み上げて表す統計グラフ)や「代表値」(平均値・中央値・最頻値など)、「質的データ」「量的データ」「時系列データ」についても習います。ちなみに、上の図の「単位グラフ」も「ドットプロット」のひとつ。「単位グラフ」以外の「ドットプロット」は6年生で学習しますよ。そして6年生ではさらに、「複数のデータ・グラフを読み解く考え方」まで学んでいきます。東京都では「統計の知識を身につけて、児童自らが課題の解決に取り組む」という目的のもと、『小学生のための統計学習 まなぼう統計』という学習コンテンツをリリース。日本でも、いよいよ国や地方自治体がデータサイエンス教育に力を入れ始めているのです。「データサイエンス力」を家庭で鍛えよう!小学1年生からスタートしているデータサイエンス学習。家庭でもデータサイエンス力を伸ばすことはできるようです。渡辺氏は、「算数・数学の試験のために公式や定理を覚える教育ではなくて、普段からデータを意識することが大事」だと、監修した『こども統計学』のなかで述べています。そして、意外かもしれませんが、データサイエンス力をアップさせるために必要なのは、好奇心・想像力・論理性・行動力・コミュニケーション力など、「複合的な人間力」なのだそうです。渡辺氏、竹村氏のアドバイスを参考に、家庭でデータサイエンス力を伸ばす習慣をまとめました。【データに慣れる】ニュースや新聞のデータに疑問をもつようにしよう!渡辺氏は『こども統計学』のなかで、基準の違いによって「多い・少ない」「最多・最少」は変わると述べています。たとえば、ニュースや新聞で「バスケット選手が8本のシュートを決めました」と報じられたとします。その際に「8本って多いのかな?」と親が問いかけることで、子どもは「多いのかな?少ないのかな?」という疑問をもつことができるのです。その “8本” が多いのか少ないのかは、ほかのデータを見てみないと判断できません。たくさんのデータに触れて、そのデータが何を意味しているのかを親子で話し合ってみてくださいね。【データを楽しむ】身近な疑問をデータ化してみよう!子どもには、まず「データは楽しい!」と知ってもらいましょう。楽しさを知るためには、自分の好奇心を原動力にするのが一番。よい例に、アメリカのデータ分析大手企業のSASが年に1度ほど開催している体験イベント「なつやすみ 親子でデータサイエンス」があります。気になるテーマについてのデータを収集し、データ分析のプロであるSAS社員からアドバイスをもらいながらデータの集計をします。そして最後は分析結果をポスターにして、結果を発表するのです。テーマは「『昔より暑い』は本当か」「ガリガリ君の当たりがでる確率予想と実際」「私も女医になれるかな?」「お母さんがバイトをしている焼肉屋さんはいつ忙しい?」など。子どもの発想は自由ですね!イベントに参加しなくても、「このゲーム、すごく流行ってるんだよ!みんなもってるから、僕も欲しい!」と、子どもが言ってきたら、「実際そのゲーム機が何台売れているのか」「クラスの何人がもっているのか」などについて、調べてみてはいかがでしょう。身近な疑問をデータ化して考えてみるだけでも、子どもがデータに慣れ親しむよい機会となるはずです。【データを調べる】世のなかの統計データをどんどん調べよう!小学校のタブレット授業でも使用されている「Google検索」や統計サイトなどで、世のなかの統計データを調べてみましょう。たとえば、「自分が住んでいる区や市の人口って何人だろう?」といった疑問をどんどん調べてみることで、「男女比は?」などの新たな疑問が湧いてきます。また渡辺氏は、「大人がどれくらい貯金しているか」というデータを調べてみることを勧めています。中学年以上であれば、「平均」や「中央値」などの言葉を知るきっかけにもなるでしょう。【おすすめの小・中学生向け統計データサイト】■「キッズすたっと」(総務省)■「なるほど統計学園」(総務省)■「小学生のための統計学習まなぼう統計」(東京都)***e-kagaku国際科学教育協会・子供の理科離れをなくす会代表の北原達正氏が、少し怖いことを言っています。同じ大学を卒業しても、能力差で初任給が異なる時代がやってきます。つまりAIやデータサイエンスに関する知識は、子どもの人生を変えてしまうのです。その事実をどれだけの人が理解しているでしょうか。(引用元:朝日新聞 EduA|AI・データサイエンスの知識で子供の生涯年収が変わる?未来を切り拓く科学の力とは)※太字は編集部で施したまた、現在の日本にはデータサイエンティストが不足しているため、企業は高い給料を支払ってでも、優秀なデータサイエンティストを確保しています。なかにはプロスポーツ選手レベルの高い給料をもらっているデータサイエンティストもいるのだとか。「データを制するものが勝者」と言われるこれからの時代、データサイエンス力がないと大人になったときに大変かもしれません――。(参考)バウンド 著, 渡辺美智子 監修(2020),『こども統計学』, メディア・パル.滋賀大学|データサイエンス学部を目指す人たちへ日経DUAL|親も知りたい 必須のデータサイエンスは小学生から【前編】日経DUAL|目標は「使える算数」PPDACで問題解決力を伸ばす【後編】総務省|データが切り拓く未来社会文部科学省|小学校学習指導要領(平成29年告示)解説朝日新聞 EduA|AI・データサイエンスの知識で子供の生涯年収が変わる?未来を切り拓く科学の力とはEdtechzine|子どもたちの目がキラキラ!好奇心と探究心を育むデータサイエンス体験をSASジャパンが提供 「なつやすみ親子でデータサイエンス2019」レポートThe Asahi Shinmbun GLOBE|米国年4000人、日本ゼロ。データサイエンス修士の落差、日本はどう埋める立正大学|エピソードがエビデンスに変わる瞬間、データサイエンスの扉が開くNHK|「データの時代に求められるスキルと人材」(視点・論点)キッズすたっとなるほど統計学園小学生のための統計学習まなぼう統計SAS埼玉県|単位グラフ(たんいグラフ)東京都|小学生のための統計学習 まなぼう統計
2022年01月21日阪急阪神ホールディングスグループの株式会社ミマモルメ(本社:大阪市福島区、社長:小坂光彦)が、讀賣テレビ放送株式会社(本社:大阪市中央区、社長:大橋善光)と共同で構成するプログラボ教育事業運営委員会は、2022年4月に「プログラボ セレオ八王子(東京都八王子市)」、「プログラボ きよせ幼稚園(東京都清瀬市)」、「プログラボ さくらシスラボ(北海道札幌市)」を新たに開校します。「プログラボ セレオ八王子」と「プログラボ きよせ幼稚園」はJR東日本グループの株式会社JR中央線コミュニティデザイン(本社:東京都小金井市、代表取締役社長: 高(※1)橋 好一)が、「プログラボ さくらシスラボ」は学校法人西野学園(所在地:北海道札幌市、理事長:前鼻英蔵)が運営します。各校では開校に先立ち2月から無料体験会を実施します。「プログラボ」は、『私たちは、ロボットプログラミング教育を通じて、未来を担う子ども達の「夢を実現するチカラ」を育みます。』との教育理念の下、現在、直営校・フランチャイズ校合わせて全国61校を運営し、約6,300名が在籍しているほか、自治体等へのプログラミング教育の導入支援などを行っています。また、2020年度からはロボットプログラミング教室にとどまらず、広くSTEAM教育(※) を実施すべく、新聞を教材にした「ロジカルリーディング・ライティング講座」や、ICTを活用してクリエイティブなものづくりを行う「プログラボクリエイターズ」、AI人材育成のためのAI開発講座「AIラボ」、手作りの実験で理科について学ぶ「サイエンス講座」など、多彩な講座を開講することで、教育理念の実現を目指しています。今回新たに開校する各校の詳細は次のとおりです。(※)STEAM教育とは、「Science:科学」、「Technology:技術」、「Engineering:工学」、「Art:教養・芸術」、「Mathematics:数学」の頭文字をとった言葉で、ロボットやAIなどの科学技術が急速に発展している中で、新たな価値や変化を生み出すことのできる人材を育てるため、海外ではこれらの領域を重視した教育が盛んに行われています。【各校の概要について】1.プログラボ セレオ八王子(1)住所 東京都八王子市旭町1-1 セレオ八王子北館7階(JR中央線 八王子駅直結)(2)対象者 年長・小学生・中学生(3)開設コース ビギナー、スタンダードII(4)体験会 2022年2月から※プログラボHPから予約を受け付けます。 (5)お問合せ先 0570-200-710(ナビダイヤル)(9:30~17:30 土・日・祝日を除く。)2.プログラボ きよせ幼稚園(1)住所 東京都清瀬市上清戸2-5-43 きよせ幼稚園内(西武池袋線 清瀬駅から徒歩10分)(2)対象者 年長・小学生・中学生※きよせ幼稚園在園生以外の方も受講可能(3)開設コース ビギナー、スタンダードI、スタンダードII(4)体験会2022年2月から※プログラボHPから予約を受け付けます。 (5)お問合せ先 0570-200-710(ナビダイヤル)(9:30~17:30 土・日・祝日を除く。)3.プログラボ さくらシスラボ(1)住所 北海道札幌市西区西野4条6丁目11-15 西野桜幼稚園内(2)対象者 年長・小学生・中学生※西野桜幼稚園在園生以外の方も受講可能(3)開設コース ビギナー、スタンダードII(4)体験会 2022年2月から※プログラボHPから予約を受け付けます。 (5)お問合せ先 0570-200-710(ナビダイヤル)(9:30~17:30 土・日・祝日を除く。)【参考1】株式会社ミマモルメの概要1 本社 大阪市福島区福島3丁目14番24号2 資本金 1億円(阪神電気鉄道株式会社100%出資)3 設立 2017年8月8日4 代表者 代表取締役・社長 小坂 光彦5 事業内容 あんしん事業(ミマモルメ)・教育事業(プログラボ)6 ホームページミマモルメ プログラボ 【参考2】ロボットプログラミング教室「プログラボ」の概要1 教育理念 私たちは、ロボット・プログラミング教育を通じて、未来を担う子ども達の「夢を実現するチカラ」を育みます。「夢を実現するチカラ」とは(1)学びに対する喜び・意欲知識と論理的な思考方法を身につけ、それを実践することで、学ぶ喜びを体感し、意欲的に学ぶ姿勢、問題解決力を養います。(2)視野や興味の幅を広げ、それを深く追求する心身のまわりのさまざまな物事に興味を持つ好奇心と、興味を持った物事に対して深く掘り下げる探究心を育みます。(3)自らの力でやり抜く精神失敗を恐れず、試行錯誤を重ね、主体性と最後までやり抜く力を育てます。2 対象者年長~中学生3 内容主に教育版レゴ(R) マインドストーム(R) EV3を用いて、モーターや各種センサーを使ってロボットを組み立て、ビジュアルアイコンを使ったソフトウェアでプログラミングを行います。4 料金体系(入会金、教材費は不要)(※1)高ははしごだかミマモルメ リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月20日「#小学生トラブル話」第1話。3人のお子さんを育てるたぷりくさん。長男・すー太郎くんの友だちがおうちにやってきて起きたトラブルをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。たぷりくさんの小学生の息子・すー太郎くん(当時1年〜2年生のころ)は、学校のお友だちが大好き!そんなすー太郎くんが「おうちに友だちを招きたい」と言ってきて…… 子どもの友だちがわが家で…小学生トラブル編第1話 「お母さんー。明日さ、友だち家に呼んでもいい?」友だちを呼ぶ前にしっかり確認してくれたすー太郎くん。 たぷりくさんは「いいよー」と返答。友だちを家に呼ぶようになったのか、うれしいなぁと感慨にふけっていました。 そして迎えた当日。 チャイムが鳴って、最初に来たのは男の子2人。次にチャイムが鳴って来たのは女の子2人。さらにチャイムが鳴り続け… 何人呼んどんねん!たぷりくさんも心のなかで思わずツッコむほど友だちが次々に訪れ…… 最終的に来たのはナント15人! それでも、こんなに遊んでくれる友だちがいるならいいことだよねとたぷりくさんは思っていたのですが……。 それから3回ほど大勢がたぷりくさん宅に集まることがあり、持参したお菓子を食べ散らかしていたり、かくれんぼをしてクローゼットに置いてあったアルバムの上に乗って本がぐしゃぐしゃになっていたり、お菓子べったりの手であちこち触ったり……見過ごせないことが多くなっていました。 「たくさん友だちが来ても、一緒に遊ぶのはせいぜい2人くらいでしょ?」「たくさん来てただのキッズスペースになってるし、あちこち壊したり、汚したりされるのは母さん嫌なんだ」とすー太郎くんに説明。それに対し、すー太郎くんは「呼んでないけど勝手にくるんだよ」と弁明。「呼ぶなら3人くらい。遊ぶ子にだけこっそり言ってもダメなら、しばらく公園で遊んで?」そう伝えました。 ただ、すー太郎くんは友だちが大好き。友だちと一緒に遊びたい気持ちが勝って断りきれない様子……。 そして、それを分かってたぷりくさん宅にやってくるのが同級生のRちゃん。お兄ちゃんが3人いる、男の子勝りな女の子で…… 次回、毎日のようにやってくるRちゃん……まさかの行動に驚愕!
2022年01月19日私は子どもが3人いる専業主婦です。現在、1番上の子は小学校に通っていますが、3歳、1歳の子は幼稚園入園前なのでずっと一緒にいます。毎日子どもの相手ばかりでイライラすることもしばしば。今回はそのなかで気づかされたことがあったので、ご紹介します。 余裕のない毎日毎日3歳、1歳の子どもと一緒にいると、イライラすることも多いのが現実。ちょうどパパの出張があって夜もひとりで家事・育児をしなければならないときや、余裕がないときなどはつい声を荒らげてしまいます。 おもちゃが片づいていない、食べこぼしをする、そのたびに「なんでこんなこともできないの!?」「もっとちゃんとして!」と怒ってしまっていました。怒り過ぎるのはよくないと思いつつ、ついきつく言ってしまう自分がいました。 小学生の娘の言葉に「どきっ」あるとき、小学生の姉がおもちゃを散らかしていた弟に「なんでこんなに散らかすの! ちゃんと片づけなさい!」と強い口調で言っていました。弟もいきなり言われた強い口調に泣き出してしまいました。 そのとき私は、「お姉ちゃん、そんなにきつい口調で言わなくてもいいでしょ? やさしく言えばいいでしょ」と小学生の娘に言いました。その言葉を聞いた娘はこう反論しました。「だってママはいつもこう言ってるでしょ?」。その言葉にはっとしました。 言い過ぎたときは素直に「ごめんね」思えば、私はただ自分のイライラを子どもにぶつけていただけなのでは?とそのとき気づきました。きちんと話をして「なぜそれがだめなのか」「どうすればよかったのか」を伝えることが大事だと改めて気づかされました。 とはいえ、私も人間なのでイライラしてしまうときがあります。でも、言い過ぎたときは素直に「ごめんね」と言うようにしました。そうするようになってからは、自然と家の中に笑顔が増えた気がします。 子どもを育てていると思っていましたが、自分自身も子どもたちに育ててもらっているのかなと感じました。これからも、つい言い過ぎてしまうことやイライラしてしまうことがあるかもしれませんが、そのときはこのことを思い出し、一度深呼吸して子どもと対話しようと思います。今後も、子どもたちと一緒にたくさんのことを学んでいきたいです。 監修/助産師 松田玲子作画/はたこ著者:菅谷里奈一女、二男の母。現在第四子目妊娠中。ベビーマッサージインストラクター、ベビーヨガインストラクター、ベビーシッターの資格所得。子育て経験を活かしながら、妊娠・出産・子育てに関する記事を中心に執筆中。
2022年01月15日これから雪国に暮らす人に、絶対にアドバイスしたいことが2つあります(個人の意見です)。■冬は本当に大変なんです雪国新潟。イ〇ンさえあれば怖くない。(くらい重要スポットだと思ってる)←※個人の意見です。ホムセンとかほかにも売ってるとこたくさんあるんだけど、店と店の距離があるから車であちこち移動するのが大変で、食品や服なども含め、それが全部ひとつの建物の中で済んでしまうのありがたいなって思って。雪の多い地方に越す予定の方がいたら、ショッピングセンターが近いのとカーポートはぜひオススメしたい(何回も言うけど個人の意見です)。
2022年01月15日一人ひとりの実力は相手チームと負けてないのに、パスやポジショニングなど組織的なプレーが上手くできず、試合に勝てない子どもたち。楽しく、真剣にやることが大事だと思って指導してきたけど、考えさせて導くコーチングだけでなく、勝たせるためにちょっと圧をかけて教え込むことも必要?と悩むお父さんコーチ。今回もジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが、指導において大事なこと、組織的なプレーができるようになるアドバイスを送ります。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見る>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<ドリブルで相手の逆を作る動きが苦手な子どもたち。相手の動きを予想できるようにするお勧めの練習は?<お父さんコーチからのご質問>息子がいるU-9でサポートしてるパパさんコーチ5か月の者です。自分も小中と地域の社会人リーグでサッカーをしていました。自分なりに色々見て調べてサッカーのスキルをあげてきたつもりです。指導者としては初めてだらけのことなので、池上さんを参考にさせて子ども達に色々声を掛けてあげています。しかし試合になり強いチームと戦うと、個々の実力は負けてはないと思うのですがパスやポジショニングや組織的な部分で負けてしまい子ども達のモチベーションが下がってしまいます。僕は「サッカーは楽しくやるスポーツだよ!まずは練習から楽しく真剣にやろう」と言っています。試合に勝つ事は、やる気やモチベーションに繋がると思いますが、多少の圧力をかけてまでもコーチングだけではなく、ティーチングを行うべきなのでしょうか?<池上さんのアドバイス>ご相談ありがとうございます。主たる悩みがはっきりとわからないのですが、最後に「多少の圧力をかけてまでもコーチングだけではなく、ティーチングを行うべきか」と書かれているので、教え込むというか、子どもに何かを「やらせる」イメージをお持ちなのかもそれません。■時としてティーチングは必要サッカーの指導において、時としてティーチングは必要です。小学生の間に知っておいたほうがいいことが9歳でもあります。特にこの年代からは、サッカーはこんなスポーツなんだという理解を深めなくてはなりません。上手な子どもがひとりでドリブルで抜いて行ってゴールするのではなく、みんなで協力し合ってゴールまでつないでいく。守るときも、誰かが抜かれたら責めるのではなく、仲間の失敗をカバーする。それがサッカーだということを伝えることもコーチの役目です。具体的には「味方をサポートするとしたら、どこの場所がいいかな?」とか「どこに動いたらボールがもらえるかな?」といった声掛けです。そういったことは、この連載のほかの回でもずっと伝えています。味方のサポートをしないと、サッカーにならないよということを教えてください。負けていると思われる「組織的な部分」こそ、まさしくサッカーの根本です。まずは、サッカーってこういうものだよと理解させるところからスタートしてください。■全員が賢いプレーをする川崎フロンターレジュニアの試合を参考にしてでは、仲間と協力してゴールするとはどういうことなのか。例えば、今年度の全日本少年サッカー大会は、JFATV(日本サッカー協会のYouTubeチャンネル)でほとんどの試合を観ることができます。そのなかで私がお勧めしたいのは川崎フロンターレのジュニアチームの試合です。彼らは体格が大きいわけではないし、スーパーな選手もいません。ただ、全員が賢いプレーをします。確か中盤の選手たちは5年生だったと思います。ご相談者様が指導なさっている子たちと2歳違いくらいです。2年後にあのような動きを目指すとしたら、今からポジショニングやサポートを認知するトレーニングをしてほしいと思います。やっていけば必ず変化が起きるでしょう。川崎フロンターレの試合も!JFA 第45回全日本U-12サッカー選手権大会のフルマッチなど動画はこちら>>※JFAのサイトに飛びます■選手権でも「良い判断」ができなくてフィジカル勝負になるチームが多い今よりずっとコロナが落ち着いていたころ、私が主宰している交流サイトのオフ会を行いました。その際に全国高校選手権を観ておられますか?とコーチの方々に尋ねたら「観ていない」「面白くなかった」という声が多かったです。選手たちがいい判断ができないので、体がぶつかるフィジカル勝負が多かったようです。素早い判断でプレーすれば、相手とコンタクトしなくてもかわせるはずです。コーチの方からも「そこが残念だった」という声が聞かれました。高校生でこうなってしまうのは、小学生からの育成で仲間とプレーする重要性、サポートの意味を教えられていないことも一因でしょう。■オシムさんが語った、組織的なプレーをするために大事なこと前述したように、全少で組織的なプレーをするチームはフロンターレくらいでした。それ以外は、ボールが来たら蹴ってしまったり、スーパーな子どもに頼ってしまうチームが目につきました。オフ会では「日本では、リスペクトとコレクティブが別々に理解されているけれど、これはつながっているんですよ」と話しました。皆さんもご存知のように、リスペクトは「尊重する」、コレクティブは「組織的」という意味です。私がジェフ時代にたくさん勉強させていただいたオシムさんは、こう話していました。「味方が動いているから使ってあげる。動いた味方を尊重するからパスを出す。そうすると、サッカーは組織的なものになる。リスペクトとコレクティブはつながっている。同じものなんだ。選手も、コーチも、そういう感覚を持たないといけない」■大人が何も言わなくても、子どもたちは当然勝ちたいものいかがでしょうか。日本のサッカー指導者たちが、そういう理解をしてくれると、サッカーの見方や育成は変わってくると思います。そして、このようなことが海外でいう「スポーツ教育」なのです。ところが、日本のスポーツ教育は「頑張る・耐える・やり抜く」といった精神論がいまだ主役です。コーチが伝えていくべきことは何か。それをもっと勉強していただく必要があります。最後に私のチームのことを伝えます。先日、今年初めて試合をしました。ほかのチームは人数も多く、そこから選ばれた子が出てきます。練習も試合もたくさんやっています。一方、私のチームは練習を週2回。試合は月に1回か2回です。それでも、4年生、5年生が、ハーフラインからシザースパスを5本通してゴール前まで持ち込みます。私は組織的なサッカーを教えています。もちろん勝敗などまったくこだわっていません。教えている子たちがどんなレベルで、いまどこまで到達しているか。次にどの様な課題を出すべきか。そういったことを観ながら練習を進めます。課題を見つけるために試合をします。結果にもこだわるべきだという指導者は多いですが、大人が黙っていても子どもは当然勝ちたいに決まっています。じゃあ、そのために練習で何をしたらいいかな?と、一緒に考えてあげるのがコーチの役目です。池上正さんの指導を動画で見る>>■たくさん失点をしても子どもたちが「楽しい」と言う理由(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)私のチームの選手は試合が終わると、一人ひとり保護者の前で感想をしゃべります。その日は1分け3敗。いっぱい失点しましたが、子どもたちは「楽しかった」「こんなことができた」「パスがうまくいった」などと非常にうれしそうでした。私は同時に保護者にこんな話をします。「どうでしたか?お父さんやお母さんが見ていると、(たくさん失点したので)そうは感じませんよね?もっと頑張ったらと思いますね?でも、子どもたちは楽しいんですよ」親御さんたちは、もっと頑張ってほしいのにという顔をされています。でも、回を重ねると、出来なかったことよりも、子どもが出来たことに注目し始めます。圧力をかけるとか、やらせなくてはと考えず、「大事なことを子どもに伝える」という姿勢を持ってください。池上正さんの指導を動画で見る>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2022年01月14日子どもたちに蹴りを寸止めして「ビビってんじゃねーよ」、ボールを頭めがけて蹴るなど威嚇行為や暴言がひどいコーチ。親たちが苦言を呈しても、「親に言われても変える気はない」「誰にアピールしなきゃいけないのか考えろ」と改善する気なし。S級を持っててトレセンでも偉い立場らしいけど、こんなコーチのもとにいて大丈夫?とのご相談。暴力暴言は脳の萎縮につながるだけでなく、生きづらさの原因にも。今回もスポーツと教育のジャーナリストであり、先輩サッカーママでもある島沢優子さんが、悩めるお母さんにアドバイスを送ります。(文:島沢優子)(写真はご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)<<1学年上の子にいじめられている。行かない選択をしていいのか問題<サッカーママからのご相談>6年生の息子が所属しているクラブチームの代表兼コーチの暴言や威嚇行為に悩んでいます。もともと息子の学年は強くないので、代表は興味がないので練習を一切見ませんでした。下の学年に力を入れていて、いつも下の学年の練習をみている感じでした。ことの発端は今年の四種リーグ戦です。6年生にとっては最後の大きい大会なのに6年生を3人5年生を5人出したのです。交替も5年生で、ほかの6年生は一試合も出れませんでした。さすがに何故出さないのかや、練習をもっと見て欲しいと親たちが抗議しましたが、「自分は見ているの信じてほしい」というのでその場はとりあえずおさめました。しかしその3日後に行われた6年生と代表とのミーティングが酷かったらしく、「親に何を言われても俺は変える気はないから嫌ならやめてもらってかまわない」「誰にアピールしなきゃいけないのかよく考えろ」「6年は頑張っても元が下手だから強くはならないから」など言われたそうです。最初は言葉の暴力だけでしたが、いまは蹴りを寸止めして『ビビッてんじゃねーよ』など言ったり、ボールを頭めがけて思いっきり蹴ってきたりと威嚇がひどくなってきています。息子にも「お前なんて通用しない」とも言ってきます。しかも自分がトレセンに推薦したのに「今度は落としてやる」と言われました。どうやらS級ライセンスも持っていてトレセンでも偉い立場にいるようですが、こういう人が指導者で良いのでしょうか?この代表の下であと3か月続けて行くか迷っています。<島沢さんのアドバイス>ご相談いただき、ありがとうございます。「S級コーチがそんなことをするなんて信じられません」などとは言いません。どういったプロセスでS級を付与されたのかはわかりませんが、ご自分がプレーをやって見せたり、技術を教えることには長けている方なのかもしれません。■コーチがしていることは「威嚇」ではなくすでに「暴力」ただし、お母さんのお話がすべて事実であれば、私の感覚ではこの方は指導者失格だと思います。「蹴りを寸止めして『びびってんじゃねーよ』など言ったり、ボールを頭めがけて思いっきり蹴ってきたり」お母さんは「威嚇」と表現していますが、これは間違いなく暴力です。スポーツ界は2013年4月に暴力根絶宣言をしています。このコーチにS級ライセンスを与えた日本サッカー協会も同様に宣言しています。それなのに、今でも一部の指導者は、手を上げなければ、つまり拳で殴ったり、平手打ちをするなど直接手をくださなければ暴力ではないと考えている方もいます。なかには、「何か言われても、暴力だと思わなかったと言えばいいんだ」とおっしゃる方もいると聞きます。決して良いことでないとわかっていてやっているわけです。■暴力暴言は脳を委縮させ、更には生きづらさの原因にもこの暴力について、少しだけ意識を高めて考えてみてもらえないでしょうか。デリケートな子どもの脳は幼少期に厳格な体罰や暴言などを受けることで変形し、発達の遅れや記憶力低下につながってしまう――現在の脳科学ではそんなこともわかっています。「日常的に親から暴力や暴言を受けて育った子どもの脳は萎縮したり、変形したりして発達が損なわれてしまう。それが原因となり、子どもは将来生きづらさを抱える可能性がある」と、著名な小児精神科医の先生から聞きました。したがって昨年、厚生労働省は親がしつけと称して体罰をふるうことを禁止しました。親でさえやってはいけないことです。さらにいえば、小学校の先生がこのようなことをやっていたことが発覚すれば、場合によっては懲戒免職です。なぜ、サッカーのコーチだけが許されてしまうのでしょか。また、「最初は言葉の暴力だけでしたが、いまはと威嚇がひどくなってきています」とあります。言葉の暴力が具体的にどんなものか書かれていませんが、息子さんに代表の方が言った「お前なんて通用しない」とか、トレセンに推薦したのに「今度は落としてやる」といったものも「暴言」にあります。上述した体罰根絶宣言では、暴言が暴力に含まれることは明記されています。■小学生の間は楽しむことが一番、できれば今の環境を離れよう小学生の間は、楽しくサッカーをすること、サッカーを心から好きになるよう指導していくことが肝要です。このことは日本サッカー協会から指導者に通達されています。ところが、ご相談に書かれている代表の方はそれとは異なり、スパルタ式で子どもたちを威嚇し、暴力をふるい、こころを傷つけています。このようなスポーツ環境に長く置いてしまうと、前述したように脳は大きな負のダメージを受けてしまいます。本来なら運動によって脳は活性化するので、サッカーをすることは子どもの脳にプラスに働くはずです。身体的な暴力はないものの、言葉による暴力を受けてきた人の脳の調査では、「おまえなんて生まれなければよかった」「死ねばいい」などの暴言を受けていた人は、そうでない人と比べて会話機能をつかさどる脳の聴覚野が変形することも証明されています。一部のコーチが暴力をふるっているのなら、クラブの代表の方に相談することを勧めますが、代表の方がそうされているためクラブ内で解決するのは難しそうです。ここはできれば、すぐに辞めて違うチームに預かってもらうか、もう最上級生であと少しなので、次にプレーするジュニアユースのチームで練習させてもらうなどサッカーをできる環境を細々でも確保することを考えてみてはいかがでしょうか。チームには加入せず、スクールだけで中学まで練習してもいいでしょう。■次の被害を生まないために、サッカー協会の窓口に連絡するなど行動を起こそうそして、できれば日本サッカー協会の暴力相談窓口に相談したほうがいいでしょう。その際、匿名では日本の暴力相談窓口は対応してくれません。特に、お母さんがトレセンで「選ばない」と発言したことや、試合に出してくれないことを強調してしまうと、相談を受けた方によっては「親の逆恨み」と受け取ってしまうかもしれません。私は対応しないことの言い訳のように聞こえますが、これまでそんなケースが多かったから疑心暗鬼になるのかもしれません。そういったことを踏まえて、連絡を取ることをお勧めします。辞めてしまえば......、早く忘れたい、と思われる保護者が多いのですが、次の被害を生まないためにも行動することを検討してください。■お子さんが「自分がダメだから......」と考えてしまわないよう、心のケアを(写真はご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)そして何より重要なのは息子さんのこころのケアです。息子さんは何も悪くないこと。暴力や暴言をするコーチから離れるべきであることをぜひ伝えてください。暴力の被害者の多くは「自分がダメな選手だから、代表を怒らせてしまう」と考えがちです。手法が旧い指導者は激しく怒った後に「お前には期待しているよ」とやさしい言葉をかけ、それを「フォローしているから自分はいいコーチだ」と思い込んでいます。しかし、子どもはどちらのコーチが本当の姿なのか混乱します。混乱し自分を責めてしまい心を病んだりするケースは少なくありません。アメとムチはとても旧いやり方です。自分だけで悩まず、ほかの保護者やご家族で話し合ってみましょう。よき方向に向かうことを祈っています。島沢優子(しまざわ・ゆうこ)スポーツ・教育ジャーナリスト。日本文藝家協会会員(理事推薦)1男1女の母。筑波大学卒業後、英国留学など経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』や『東洋経済オンライン』などで、スポーツ、教育関係等をフィールドに執筆。主に、サッカーを始めスポーツの育成に詳しい。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』『王者の食ノート~スポーツ栄養士虎石真弥、勝利への挑戦』など著書多数。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正著/いずれも小学館)ブラック部活の問題を提起した『部活があぶない』(講談社現代新書)、錦織圭を育てたコーチの育成術を記した『戦略脳を育てるテニス・グランドスラムへの翼』(柏井正樹著/大修館書店)など企画構成も担当。指導者や保護者向けの講演も多い。最新刊は『世界を獲るノートアスリートのインテリジェンス』(カンゼン)。
2022年01月12日「お弁当は朝つくらなきゃ」と思い込んでいたのですが、やってみたら目からウロコでした〜。■良いことづくめ以前「雪のせいで、夫の出勤時間が早くなった」という記事を描いたんだけど、そのときに「前日夜にお弁当のおかずだけでも詰めておくといいよ」ってアドバイスいただいたんです。これがとってもいい! なんでもっと早く実践しなかったんだろう。そこまでやったんなら、詰めてもいいのよ?ってのが何回か起きてる(笑)。自分でやるときもあるから気まぐれ……?で、夜弁当にしてよかったことは、もうちょっとあって。夕飯に作ったものをちょっとお弁当用にとりわけてるから、新規になにか作るーってのは玉子焼きくらいなんだけど、それを娘たちが担当してくれるの。朝だと忙しくて作ってもらう余裕ないけど、夜だとこんなこともできるのね。あとやっぱこれ。量によっては、お昼食べたあと一度に洗っても大丈夫になったよ。今までなんとなーく「お弁当は朝つくらなきゃ」って勝手に思い込んでたけど、これからはしばらく(冬が終わるまで?)夜派でいこうと思います、ありがとうございました。
2022年01月08日株式会社GABA(ガバ)(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:中村 誠)は、小学生を対象とした「Gabaこどもマンツーマン英会話(通称:Gaba kids)」のサービスを提供しているラーニングスタジオ(以下 LS)にて、2022年2月7日(月)と8日(火)、3月9日(水)と10日(木)各日14時から19時まで、お子さまがより気軽に英会話を体験できる「Gaba kids Open School Day」を開催します。Gaba kidsオープンスクールデイ小学校での英語教育が必修化、教科化したことにともない、「もっと英語に触れさせたい」「英語をもっと好きになってほしい」と考える保護者の方は多くいます。新年度に合わせて英会話を習い始めるために、まずは体験レッスンにこどもを連れて行くという保護者の方がいる一方で、「いきなり体験レッスンを申し込むのはハードルが高い」「体験レッスンではこどもが緊張してしまうかもしれないので、事前に見学をしておきたい」などの理由から、なかなか英会話教室への一歩を踏み出せずにいる保護者の方々もいます。そこで、Gaba kidsは「小学生向けの英会話教室はどのようなところなの?」「どのような講師がいるの?」「レッスンではどのようなことをするの?」「うちのこどもが通って上達するの?」「小学生にマンツーマンの英会話レッスンはまだ早いかな?」などの皆さまの不安を解消していただくために、より気軽に英会話教室の内容や雰囲気を知ることができるオープンスクール、「Gaba kids Open School Day」を開催します。オープンスクール当日は、講師との英語アクティビティを体験したり、教室内の見学を行うことができます。また、教室には日本語で相談できる専門カウンセラーがいるので、気になる点は気軽に質問できます。お子さまに英語を触れさせたいという方から、英会話教室を検討しているけれど悩んでいるという方まで、親子そろって気軽に教室にいらしてください。■Open School Dayでぜひ見てほしいGaba kidsのポイント・リラックスして学べるデスク緊張しない距離と角度にこだわったリラックスして学習できるレッスンブースとデスク・親しみやすい講師やスタッフお子さま一人ひとりの性格や学習スピード、得意と不得意を把握し、個性に合わせたレッスンを行える講師や、学習などについて気軽に相談できるカウンセラー・予約管理や学習状況、受講システム自由予約制のため、学校の行事や他の習いごととの調整も無理なくできます。レッスンは、対面かオンラインかを都度選択して受講できます。今好きになれば、ずっと好きになる。きっとお子さまの夢のサイズも変わります。Gaba kidsは、そのお子さまの大切な気持ちと英会話上達をサポートをしてまいります。【Gaba kids Open School Day概要】 <実施日>2022年2月7日(月)、2月8(火)、3月9日(水)、3月10日(木)各日 14:00~19:00(最終受付18:30)<実施対象LS>Gaba kidsのサービスを提供しているLS <対象者>現小学校1年生~6年生※保護者の方は必ずご同伴ください。お子さまだけのご見学はご遠慮いただいております<特典>アクティビティ参加のお子さま、お一人におひとつGaba kidsオリジナル色鉛筆をプレゼント<内容>講師との英語アクティビティを体験したり、教室内の見学を行うことができます。教室には日本語で相談できる専門カウンセラーがいるので、気になる点は気軽に質問できます。※天候不順、災害発生、その他の不可抗力により当社の判断で開催を中止とさせていただく場合があります【Gaba kidsとは】 小学生向けの英会話レッスンをマンツーマンで受講できます。1レッスン40分間。英会話初心者から帰国子女など英語のスキルを継続させたいお子さままで、幅広くレッスンの提供をしています。マンツーマンだからこそ可能な、一人ひとりのお子さまの性格やペース、レベルなどに合わせることで上達へのサポートをしています。【新型コロナウイルス感染症への対策について】当社では、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策として、また、皆さまに安心してサービスをご利用いただくために、対策の強化と実施をしてまいります。 【会社概要】社名 :株式会社GABA事業名 :Gabaマンツーマン英会話、Gabaこどもマンツーマン英会話本社所在地:〒169-0074 東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー23階代表者名 :中村 誠設立年 :1995年事業内容 :首都圏を中心に36の英会話教室を運営。マンツーマンに特化しシニアや成人、中高生を対象とした「Gabaマンツーマン英会話」、小学生を対象とした「Gabaこどもマンツーマン英会話」にて英会話レッスンを提供。また多くの企業様の社員研修としてもレッスンを提供。これまでに3,000社以上の企業様との実績があります。オリジナル教材の開発も行っています。2020年8月からはオンラインでのレッスンも提供開始。2021年9月からはオンラインレッスンをモバイルアプリから受講できる「Gaba Online for Mobile」もリリース。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月05日株式会社スタジオアリス(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:牧野 俊介)は、小学生の子どもを持つ30代から50代の男女500名を対象に「成人式・1/2成人式の実態調査」を実施いたしましたので、その結果をご報告します。本調査では、成人式の出席率や思い出、不参加による後悔、子どもの「1/2成人式」の実施有無や興味などについて調査しました。成人式に出席した人の旧友との再会を喜ぶエピソードや、出席していない人のうち6人に1人が不参加を後悔していることなど、出席した人とそうでない人の実態が分かる調査結果となっています。さらに、2人に1人がお子さまが10歳を迎える年にお祝いする「1/2成人式」の記念写真を残したいと考えていることが判明しました。スタジオアリスでは、大人の仲間入りとなる成人をお祝いする「成人式」撮影や、成人となる20歳のちょうど半分の10歳にお子さまの成長をお祝いする「1/2成人式」撮影メニューをご用意しています。調査結果 トピックス1.小学生の親世代、成人式への出席率72.0%。女性は「レンタル振袖」派が最多。「購入振袖」派と僅差成人式の思い出エピソード「今の奥さんとの再会」「同級生たちと初めて酒を飲んだこと」2.6人に1人が成人式不参加を後悔。不参加の親6割以上が「子どもには出席してほしい」後悔を感じた瞬間「成人式の写真がない」「大人になって同級生に会う機会が全く無いと気付いた」3.女性の約7割が成人式写真を残している。男女合わせて使い時1位は「結婚式」2人に1人以上が成人式写真を活用したり見返したりする機会あり4.「1/2成人式」の認知度78.4%。一方、学校で実施予定なしが多数派。2人に1人が写真を残したい「1/2成人式」の写真を残したいか「思う(19.8%)」「どちらかというと思う(34.0%)」■ 1.小学生の親世代、成人式への出席率72.0%。女性は「レンタル振袖」派が最多。「購入振袖」派と僅差まず、成人式に出席したかについて聞いてみたところ、7割以上が「はい(72.0%)」と回答しました。出席した人に、出席して良かったと思ったことについて尋ねると、「久々に同級生と再会できた(78.3%)」に最も票が集まりました。学校を卒業し、疎遠になっていた旧友と再会できるタイミングとして成人式は大きな意味を持つようです。次いで「人生に1度きりの経験を思い出に残せた(31.9%)」や「振袖や袴を着ることができた(31.4%)」という回答も多く、普段は経験できない貴重な思い出となっていることが分かりました。そこで、成人式で思い出に残っていることについて具体的に聞いてみると、旧友との再会やお酒を飲み交わしたこと、懐かしいメンバーで写真を残せたことなどが挙げられました。<成人式の思い出エピソード>「中学の部活のメンバー全員と写真が撮れたこと」(埼玉県・46歳・女性)「天気が悪く、移動はタクシーのみとなってしまったが、写真を撮って思い出に残せた」(北海道・44歳・女性)「母が成人式に着ていた着物を自分も着られたこと」(大阪府・35歳・女性)「写真館で撮った写真を友だちに見せたら褒められた」(北海道・42歳・女性)「高校時代に好きだった人が成人式に来ていた。遠くから見てるだけだったが、その頃の思い出が蘇った」(大阪府・39歳・女性)「今の奥さんとの再会」(神奈川県・41歳・男性)「小学生時代の同級生たちと再会して嬉しかった」(愛知県・51歳・男性)「普段会えない友人と会って、成長したなあと思えたこと」(奈良県・51歳・男性)「同級生たちと初めてお酒を飲んだこと」(神奈川県・34歳・男性)「高校以来ずっと仲違いをしていた人と、お互い大人になって仲直りができた」(鹿児島県・34歳・男性)成人式の服装、女性は「レンタル振袖」が1位。1.8pt差で「購入した振袖」が2位成人式に出席して良かったことや、上記のエピソードでも挙がった、“晴れ着”。成人式と言えば、華やかな和装姿を連想しますが、小学生の親世代はどのような服装で参加したのでしょうか。成人式の服装について聞いてみると、最も多かったのは「レンタル振袖(36.2%)」、僅差で「購入した振袖(34.4%)」と、意外にも購入する派がレンタル派に迫るほど多いことが分かりました。男性では「スーツ(86.3%)」が最も多い結果となりました。■ 2.6人に1人が成人式不参加を後悔。不参加の親6割以上が「子どもには出席してほしい」これまで、成人式に出席した人に調査をしてきましたが、出席しなかった人は成人式に対してどのように考えているのでしょうか。まず、出席していない人に、その理由について尋ねてみました。すると、過半数が「都合があわなかったから(50.7%)」と回答しました。また、成人式から10年以上経ち、出席しなかったことを後悔しているかについて聞くと、「そう思う(8.6%)」、「どちらかというとそう思う(8.6%)」を合わせて6人に1人は後悔していることが分かりました。後悔を感じた瞬間について尋ねたところ、様々なシチュエーションが寄せられました。<成人式に出席すればよかった…不参加に後悔した瞬間>「子どもの成人式を見た時」(沖縄県・42歳・女性)「成人式の後日、友人たちと会った際に、成人式の話題についていけなかった」(千葉県・40歳・女性)「成人式の思い出や写真がない」(兵庫県・41歳・女性)「やはり着物を着たかった」(東京都・44歳・女性)「中学卒業以来会えていない同級生がいるから」(東京都・51歳・男性)「やはり一生に一度なので出たかった」(神奈川県・41歳・男性)「大人になって同級生に会う機会が全く無いと気付いた時」(東京都・51歳・男性)子どもに成人式に出席してほしいと思う親8割以上。自身は不参加でも、6割以上が「子どもには出席してほしい」成人式に出席した人、出席しなかった人、それぞれの経験談がうかがえましたが、自身の子どもには成人式に出席してほしいと思う人はどれくらいいるのでしょうか。調査したところ、「そう思う(41.2%)」、「どちらかというとそう思う(44.2%)」と、8割以上が成人式に出席してほしいと思っていることが分かりました。その中でも、自身が成人式に出席した人は、90%以上が「そう思う(50.8%)」、「どちらかというとそう思う(41.9%)」と回答。成人式に出席していない人でも、「そう思う(16.5%)」、「どちらかというとそう思う(50.0%)」と、6割以上が子どもに成人式に出席してほしいと考えていることが判明しました。自身の経験則や、我が子の20歳という節目として、子どもに成人式を経験させたい親が多いようです。■ 3.女性の約7割が成人式写真を残している。男女合わせて使い時1位は「結婚式」上記の調査から、一生に一度の成人式は“晴れ着姿を着たい”、“思い出に残したい”と考えている人が多いことがうかがえました。その貴重な一瞬を記録に残す方法として写真撮影があります。続いては、成人式の写真について調査しました。まず、成人式の前撮り・後撮り写真や、式当日の写真を持っているかについて聞いてみると、女性は約7割が「はい(66.1%)」と回答したのに対し、男性は「はい(28.7%)」が3割程度に留まり、男女で差があることが分かりました。また、その成人式写真を活用したり、見返したりする機会はあるか尋ねたところ、2人に1人以上が「ある(54.4%)」と回答しました。どのような時に活用したり、見返したりするか聞いてみると、「結婚式(23.6%)」に最も票が集まりました。20歳という節目で撮影した写真は、思い出としてはもちろんのこと、その後の人生におけるイベントでも活躍するようです。また、「子どもに見せたい時(18.7%)」と回答した人も約2割ほどいました。子どもと会話する際の、一つの話題として活用されているのかもしれません。■スタジオアリスの成人式撮影について2人に1人が成人式写真を活用したり、見返したりする機会があることや、自身のイベントや子どもとの会話の話題として活用するシーンなどが明らかとなりました。スタジオアリスでは、撮影用衣装がセット(振袖・紋付袴)になった「成人式」撮影用衣装付き撮影プランをご用意しています。人生で一度しかない成人式の姿を思い出に残すとともに、その後の人生においても活躍する写真を記念に撮りませんか。さまざまな理由から式典参加が難しい場合でも、前撮りや後撮り撮影で思い出に残してみてはいかがでしょうか。<振袖・紋付袴 ラインアップ>■振袖■紋付袴※店舗によって品揃えが異なります。成人式撮影 公式サイト URL: ■スタジオアリスの成人式革命「ふりホ」について大人になる特別な瞬間を、心から楽しんでいただきたいという想いから、一律価格にこだわった成人式振袖レンタル&前撮りパック「ふりホ」をご用意しています。成人式当日の振袖レンタルもついた「ふりホ」は最大1099種類の高品質な振袖から、選びホーダイ・着ホーダイのプランとなっています。前撮り+着付け+ヘアセット+着付け小物10点、さらにデータ付アルバムもすべて込みで一律価格99,800円(税込み109,780円)。スタジオアリスで最高にあなたらしい1点を見つけませんか。※2022年1月14日(金)より最大1099種類の振袖数となります。「ふりホ」 公式サイト URL: ■ 4.「1/2成人式」の認知度78.4%。一方、学校で実施予定なしが多数派。2人に1人が写真を残したい成人式の思い出が色濃く記憶に残っている人や不参加で後悔している人、子どもにも成人式に出席してほしいと思っている人が多い傾向が分かりました。自身の経験から、小学生の子どもに、将来訪れる成人式を後悔のないように過ごしてほしいと思う親心がうかがえます。そこで、小学生が成人式を意識できる「1/2成人式」について調査しました。「1/2成人式」とは、成人となる20歳の半分にあたる10歳を祝う記念日です。「1/2成人式」を知っているかについて聞いたところ、約8割が「知っている(50.0%)」、「聞いたことはある(28.4%)」と回答。比較的認知度の高いイベントだと言えそうです。一方で、「1/2成人式」を学校で実施する予定があると回答した人は、「ない(47.8%)」と「わからない(28.8%)」を除いて2割程度に留まり、学校で実施予定のない人が多数派であることが分かりました。続いて、「1/2成人式」の写真を残したいと思うかについて調査しました。すると、「思う(19.8%)」、「どちらかというと思う(34.0%)」と、2人に1人以上が残したいと考えていました。■スタジオアリスの1/2成人式撮影について学校では、「1/2成人式」を祝う機会が少ないようですが、親の2人に1人は写真を残したいと考えていることが明らかになりました。スタジオアリスでは成人となる20歳のちょうど半分の10歳にお子さまの成長をお祝いする「1/2成人式」撮影メニューをご用意しています。「1/2成人式」は、お子さま自身が「自分が生まれてきたことへの感謝と将来の夢」について考える時期。お子さまが20歳の成人式の際に、「1/2成人式」の写真を見返して、ご家族で思い出を振り返ってみてはいかがでしょうか。「1/2成人式(にぶんのいちせいじんしき)」とは10歳は、世話をしてもらうばかりの立場から、世話ができる立場へと移行する大切な時期。その時期に「自分が生まれてきた事への感謝と将来の夢」について考える大切な節目として、「1/2成人式」が行われています。親子の手紙交換や、将来の夢を書くなど、学校によって行事の内容は様々ですが、お子さまの成長を振り返る大切な記念日になっています。ご両親がこのタイミングでお子さまの将来の夢を知って感激されることも…。古来の風習を守りながら、自分たちの手で新しい文化を築いていくことも、大切にしたいものですね。スタジオアリスでは、お子さまの10歳の記念に、撮影時に書いていただいた将来の夢を宣言した「夢宣言書」と一緒に撮影し、撮影後、「お子さまが書かれた夢宣言」をプレゼントしています。また、2月1日は「1/2成人式の日」として日本記念協会に正式に記念日として登録されています。※写真はイメージとなります。■スタジオアリスの「パパママ着物フォトプラン」について家族みんなで撮るなら、「パパママ着物フォトプラン」がおすすめです。準備は一切不要!お子さまの着物姿に合わせて気軽に和装の家族写真を楽しめます。※撮影予定日の1週間前までに店頭にご来店のうえ、着物のご予約が必要です。「パパママ着物フォトプラン」 公式サイト URL: ■調査概要・調査テーマ:成人式・1/2成人式の実態調査・調査方法:WEBアンケート調査・調査対象者:小学生の子どもを持つ30代から50代の男女500名・調査実施日:2021年11月17日~18日・調査主体:株式会社スタジオアリス■ ■株式会社スタジオアリスについて【株式会社スタジオアリス 会社概要】会社名:株式会社 スタジオアリス本社所在地:〒530-0001 大阪市北区梅田1丁目8番17号 大阪第一生命ビル7FTEL:06-6343-2600FAX:06-6343-5600設立年月日:昭和49年5月10日代表者:代表取締役社長 牧野 俊介資本金:18億8595万300円主力銀行:三菱UFJ銀行 梅田中央支店事業内容:こども専門の写真スタジオスタジオアリス公式サイト URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月05日うちはモフモフ暮らし
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
子育ては毎日がたからもの☆