「小学生」について知りたいことや今話題の「小学生」についての記事をチェック! (8/16)
息子さんが小学校低学年のころ、同じ学年の近所の子ども4人組で仲良く下校していたのに、ある日突然ミツオに「お前、端っこ歩け」と列から外され、チームをクビになってしまいました。息子くんと一緒に帰りたい友人たっくんが、ミツオに嘘をついて一緒に帰っているのがバレてしまい、二人ともチームをクビに! しかし二人で楽しく下校でき、平穏が戻ってきていました。 しかし、あるとき再びミツオに「一緒に帰ろうぜ!」と声を掛けられ、断ることもできず一緒に帰ると、今度はたっくんを仲間外れにしようとするミツオ。 ついに母親にどうしたらいいかアドバイスを求めました。そして次の日……。 一緒に帰るなら… 「一緒に帰るなら、言いたいことがある」 本当は怖い。 でも、大事な友だちたっくんのために勇気を振り絞って物申した息子くん。 どんなことを伝えたのでしょうか…? 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年10月22日息子さんが小学校低学年のころ、同じ学年の近所の子ども4人組で仲良く下校していたのに、ある日突然ミツオに仲間外れにされるように。息子くんと一緒に帰りたい友人たっくんが、ミツオに嘘をついて一緒に帰っていると、それがバレてしまい二人ともチームをクビに! しかし二人で楽しく下校でき、平穏が戻ってきていました。 しかし、あるとき再びミツオに「一緒に帰ろうぜ!」と声を掛けられ、断ることもできなくて……。 母の助言に息子は… 「たっくんは、あっち行って」 一緒に帰ろうと誘ってきたミツオは、なんとたっくんだけ離れるように言い、わざと会話にいれようとしません。 ミツオに何も言い返せず、大切な友だちを仲間外れにしてしまったことが苦しくなり、ついにママにアドバイスを求めた息子くん。 「ミツオに3人で仲良く帰ろうて言えばいいだけじゃない?」 「ミツオくんのダメって言葉だけ聞く必要なくない?」 ママの言葉にハッとした息子くん。次はちゃんと気持ちを伝えられるのでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年10月21日息子さんが小学校低学年のころ、同じ学年の近所の子ども4人組で仲良く下校していたのに、ある日突然ミツオに「お前、端っこ歩け」と列から外され、チームをクビになってしまいました。友人たっくんが「一緒に帰りたいんだ!」と声をかけてくれ、二人でこっそり一緒に帰ることに。 しかしその帰り道、ミツオにバレてしまい、なんと二人の前にハサミを持って現れた……! 「裏切ったな! 一人で帰るなんて嘘じゃねぇか!」 怒るミツオに、たっくんはどう答える?だってぼくは… 「だって僕は、息子くんと帰りたいんだ!」 嘘を問い詰められたたっくんは、ひるむことなく自分の気持ちをしっかり伝えました。 「たっくん、お前もクビ!」 ハサミをしまうと、二人の前から走り去ったミツオ。そして……。 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年10月18日息子さんが小学校低学年のころ、同じ学年の近所の子ども4人組で仲良く下校していたのに、ある日突然「お前、端っこ歩け」と列から外され、チームをクビになってしまいました。しかし、友人たっくんが「一緒に帰りたいんだ!」と声をかけてくれ、二人でこっそり一緒に帰ることに。 ですがその帰り道、ミツオにバレてしまい、なんと二人の前にハサミを持って現れた……! これは大ピーーーンチ!!! 裏切ったな! 怒りの矛先は…? 「おい、裏切ったな……たっくん」 てっきり、チームをクビになった自分が、同じチームの友だちと帰っていることへの怒りだと思ったら、ミツオの怒りの矛先は「調子が悪いから一人で帰る」とウソをついたたっくんへ向いていました。 ミツオについたウソを問い詰められたたっくん、さぁどうする……?! 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年10月17日新型コロナの影響で、小学校に入学後、しばらくは分散登校をしていたようみんさんの長女。ようやく通常授業となり、毎日大体同じ時間に帰宅することに親子ともに慣れていきました。通常授業が始まって3週間後のこと。「そろそろ帰ってくるかな?」と思っていたのに長女がなかなか帰ってきません。「な……なんだろう。この嫌な感じ……」ようみんさんは、胸騒ぎがして……。 慌ててマンションのベランダから娘を探すも… 「誰も歩いていない…」 マンションのベランダから通学路を見ますが、娘どころか、ほかの小学生も見当たりません。 「もしかして、今日って少し遅い帰宅時間だったのかな」 ようみんさんはドキドキしながら、小学校で配られたプリントを確認したところ……。 「……え!帰宅時間が……早い!?」 いつもよりも1時間ほど早い帰宅時間が書かれていて、ようみんさんは、一気に血の気が引いたのです。 帰宅時間がいつもと違う日はカレンダーに記入していたようみんさんでしたが、たまたま書き忘れてしまったとのこと。もし皆さんも同じことが起こったら、どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2022年10月16日息子さんが小学校低学年のころ、同じ学年の近所の子ども4人組で仲良く下校していたのに、ある日突然「お前、端っこ歩け」と列から外されるようになってしまって……?!同じ下校チームのたっくんが「ぼくさ、一緒に帰りたいんだ!」と声をかけてくれ、ミツオに内緒で一緒に帰ることにしました。 しかし、それがミツオにバレてしまい、とんでもない行動に……!? コレ…ヤバくなぁぁぁぁい!? 帰り道、息子くんとたっくんが休憩していると、なんとハサミを手にしたミツオが! ふたりを睨みつけながら、じりじりと歩み寄ってきます。 ピーーーンチ!!! コレ、やばくなぁい……?!著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年10月16日小学2年の息子・フミヤは、傷付けてしまったお友だち・モリオくんに、いじめられていたことが担任の先生の聴取により確定。フミヤの母は、フミヤが加害者であっても被害者であっても、一緒に考えて悩んで、フミヤの気持ちをわかってあげたいのだと、フミヤに伝えます。フミヤとの話し合いで、「どんな理由があったとしても、モリオくんを鉛筆で引っかいてしまったのは、どうなのかな?」と尋ねるフミヤの母。するとフミヤは「やったらダメだったと思う」「明日、僕学校に言って、僕がしたことはモリオくんに謝るよ」と答えて……。 一方、小学校では… 職員室で、担任の田中先生は教頭先生に声をかけられました。 「校長先生とも相談して、学校の意見として決まりましたから」 「もし、子ども同士が仲直りできても、フミヤくんの親からしてみれば、我慢してもらうことになるんだと思う」 「でもそこはもう、学校側の意見として納得してもらうしか術がないのよ」 「この件については、逐一、私に報告してちょうだい」 田中先生は、「承知いたしました」としか言うことができず……。 この事件は最初から私の手に負えるものではなかったと、思ったのです。 学校の考え方や意見は、ときとして納得ができないこともありますよね。もし皆さんのお子さんが、元々は意地悪をされている側だったら、仕方がないと納得ができると思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年10月13日息子さんが小学校低学年のころ、同じ学年の近所の子ども4人組で仲良く下校していたのに、ある日突然「お前、端っこ歩け」と列から外されるようになってしまいました。「走るぞ! ついて来い!」ミツオの指示に従わず歩いて帰った翌日、「おい、お前このチーム、クビ!」と思わぬ宣告が! でも、「さみしい」よりも、「やっとこの仲間外れ下校から解放された!」と、ホッとした気持ちが勝った息子くん。 またも一人で帰宅したことにママさんは困惑! 「ぼくさ、一緒に帰りたいんだ!」 一人で帰ろうとした息子くんに声をかけてくれたのは、同じ下校チームだったたっくん。 ミツオにバレないように走って、そして久しぶりに笑いながら楽しく下校することができた二人。 しかし、楽しい下校タイムの長くは続かず……。 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年10月12日小学2年の息子・フミヤは、傷付けてしまったお友だち・モリオくんに、いじめられていたことが判明。先生によると、モリオくんはフミヤをいじめていたことについて、「自分でもいけないってわかっていたけど、自分で自分を止めることができなくなっていた」と言っていたと聞きます。フミヤの母は担任の先生にお礼を言い、「私の方も、すべての経緯がわかった上で、フミヤがしてしまったことについても、もう一度フミヤと話し合いたいと思います」と伝えて……。 フミヤの母の言葉に先生は… 「明日、もしフミヤくんが学校に来られるようだったら……フミヤくんとモリオくんの様子を、夕方また電話で伝えたいと思います」 担任の先生の言葉に、「わかりました。よろしくお願いします」と言い、フミヤの母は電話を切ります。 そして、「フミヤ、ちょっと話いい?」とフミヤに声をかけると……。 「うん、わかった。話って何?」 フミヤは少し不安そうにしながらも、話を聞こうとしてくれたのです。 不安そうにする子どもを目にすると、どう話そうかと悩むこともありそうですよね。もし皆さんだったら、どんなふうに話かけますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年10月11日小学2年の息子・フミヤは、傷付けてしまったお友だち・モリオくんに、いじめられていたことが判明。フミヤの母が担任の先生にフミヤから聞いたことを打ち明けると、生徒に聴取をしてくれることに。フミヤの母は、帰宅後はフミヤを不安にさせないように過ごしました。ついに担任の先生から電話があり、「モリオくんがフミヤくんをいじめているというフミヤくんのお話……概ねその通りだったようです」と聞かされたフミヤの母。最初、モリオくんはずっと黙っていたそうで……。 先生に聴取されたモリオくんは… 「フミヤくんに意地悪をした。ひどいことをしてしまったと……」「自分でもいけないってわかっていたけど、自分で自分を止めることができなくなっていたと」 モリオくんは涙を流しながらそう言っていたと、先生は担任の先生が教えてくれました。 そして先生はモリオくんに対して、モリオくんがフミヤくんにした、長い意地悪の先に、今回の鉛筆事件があったことを説明したとのこと。 「今は……フミヤくんに謝りたいと言っています」 その話を聞いたフミヤの母は、「そうですか。わかりました。ありがとうございました」と先生に伝えます。 そして、「私の方も、全ての経緯がわかった上で、フミヤがしてしまったことについても、もう一度フミヤと話し合いたいと思います」と伝えたのです。 モリオくんがフミヤをいじめていた理由を知って、自分の子どもとも、もう一度話をすると決めたフミヤの母。もし皆さんだったら、どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年10月10日息子さんが小学校低学年のころ、友だちとの下校トラブルがあったそう。同じ学年の近所の子ども4人組で仲良く下校していたのに、ある日ミツオが突然「俺、このチームの班長やる!」と宣言し、関係が崩れ始めました。下校のたびに「お前、端っこ歩け」と列から外される日が続きました。 「走るぞ! ついて来い!」 みんなが走り去る姿を見つめ、走る気力もなく、ついに一人で帰ってきた息子くんは……。 一人で帰って来た息子の気持ちも知らずに… 「誰と一緒に帰って来たの?」 「今日は、一人」 このとき、一人で帰って来るのが珍しく、引っかかったのを覚えている、というママさん。 けれど、まさか息子が置き去りにされて、一人で帰って来たなんて…… 傷ついて帰って来たばかりだったなんて思いもよらず、「なるべく誰か友達と帰ってね」と伝えたのでした。 そして、一緒に走って帰らなかったことを怒ったミツオから驚きの言葉が……?!著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年10月10日愛すべき宇宙人さんの息子さんが小学校低学年のころ、友だちとの下校トラブルがあったそう。同じ学年の近所の子ども4人組で仲良く下校していたところ、その関係性が崩れ始めて……。ミツオが突然「俺、このチームの班長やる!」と宣言し、突然ひとりだけ列から外されてしまった息子くん。 「なんで俺だけ端っこなんだよ……」 悲しい気持ち我慢しながらの帰宅。その後も「列外し」は続いて……。 なんで俺だけ…? みんなが走り去って行く……追いかけることをせず、一人で帰った息子くん。 ちょうどこの頃、下校チームにたまに加わる女の子がいたそう。 その子は、ミツオに「なんで一人だけ端にするの? みんなで歩けばいいじゃん」と注意してくれたそうですが、毎回その女の子がいるわけではないので、このチームでの下校はすごくつらかったそうです。 学校から家までの約30分もの間、悲しい思いをしながら毎日下校していたと思うと、胸が締め付けられます……。 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年10月09日愛すべき宇宙人さんの息子さんが小学校低学年のころ、友だちとの下校トラブルがあったそう。同じ学年の近所の子ども4人組で、いつものように仲良く下校していたところ、その関係性が崩れ始めて……。 仲良し4人組はあるひと言で崩れ始めた… ミツオの「俺、このチームの班長やる!」の一言から、すべては始まった。 突然ひとりだけ列から外されてしまった……。 いきなり決まってしまった、抗いようのない主従関係。 「なんで俺だけ端っこなんだよ……」 なんだか悔しくて、悲しくて、やりきれない思いを抱いた息子くん。でも、どうするべきかわからず、その後も続く「列外し」を我慢しつづけたのでした。 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年10月08日昨今、スポーツ界のニュースで報じられることが多いのは、指導者の暴力・暴言関連のネガティブなニュースが多く、それに関心が高い保護者も多いと思います。そのような旧態依然とした指導が残っていることも事実ではありますが、最近では「子どもを伸ばす指導」をしている指導者・チームも増えています。今回は、この夏開催されたワールドチャレンジ2022の現場でお伺いした話をもとに、育成に力を入れているチームの指導者が、どんなふうに選手と接したり、声掛けをしているのかをご紹介します。3年ぶりにFCバルセロナが参加したU-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ(C)新井賢一<<関連記事:3年ぶりにバルサが参戦、ワールドチャレンジ2022の記事はこちらサカイク公式LINEアカウントで保護者のみなさんへお役立ち情報をお届け!■「育成に力を入れているチーム」とはどんなチーム?皆さんは育成に力を入れているチームとは、どんなチームだと思いますか。・小学生年代で県大会や全国大会で優勝させてくれるチーム・トロフィー、メダルを獲るチーム・Jクラブや競合クラブのセレクションに合格できるぐらい上達させてくれるチームそんな風に、小学生年代で何らかのタイトルを獲らせてくれるチームだと思っていませんか。もちろん、勝ちたいから頑張ることは良い事です。子どもたちが大会でトロフィーや賞状をもらって喜んでいる顔を見ると、保護者も嬉しいものですよね。ただ、育成に力を入れているチームは「もっと先」を見て指導しています。この夏開催されたワールドチャレンジ2022で、いろんなチームにインタビューをしてきたので、そこで聞いた指導者たちの「小学生年代の育成」に関する考えなどを紹介します。■小学生年代がサッカー人生の頂点ではない今年は3年ぶりに海外勢も出場し、まさに世界への挑戦となる大会になりました。サカイクは大会のメディアパートナーとして、色んなチームにインタビューをしましたが、Jクラブの育成組織も含め、ほとんどのチームの指導者が異口同音に口にした言葉があります。それは、「小学生年代がサッカー人生の頂点ではない」です。また、このようなことをおっしゃる指導者も多かったです。「小学生年代は、中学以降もサッカーを続けるための『種まき』の時期。まずはサッカーを楽しむことを大事に、勝ったり負けたりする中でいろんなことを学んでいければいい」まさにその通りで、中学以降もサッカーを続けていくためには「サッカーって楽しい」と心に刻まれることが大事ですし、育成に力を入れているチームの指導者たちは「今」だけでなく「少し先」を見据えていることがうかがえました。技術習得より「ありがとう」が言える方がサッカー上達につながる理由■グラウンドに響く監督たちの声、一番多いのは?ちなみに、今大会も多くのチームの監督、コーチの声がグラウンドに響いていましたが、どんな声掛けが多いかわかりますか?答えは・・・↓↓「ナイス!」「いいよ!」「そうそう!」といった肯定的な声です。各カテゴリーの予選を勝ち上がって出場する強豪チームが多いので、厳しい声が多いと思いましたか?ちなみに今大会では多くの方が「ナイス、ナイス、ナイス!」「いいよ、いいよ、いいよ!」「そうそうそう!」など3回ぐらい繰り返すことが多かったです。口に出すとその位の回数がリズムも良く言いやすいのかもしれません。街クラブ選抜チームを率いた播戸竜二監督は「素晴らしい!」「まだ終わってないよ」を連呼して選手たちのモチベーションを上げていました。そんな感じで、大きな声で選手たちに何か伝えているシーンは多いですが、肯定して背中を押してあげるような声が多いのです。試合前には「みんなの思うようにプレーしたらいいと思うよ」と選手たちに信頼を伝えて送り出していたチームも。ハーフタイムも選手たちで試合の改善ポイントなどを話し合い、そこに監督やコーチがアドバイスを加えるというチームも多くみられました。そういった、選手が安心してサッカーができる状態が当たり前にあることが、選手を伸ばすことにつながるのでしょう。■普段からの関係性、信頼が大事ちなみに、ワーチャレに限らず、声を張り上げている指導者の多くが「ピッチの中では私の声は聞こえないですからね。サッカーは自分で状況を判断して動かなければなりませんから」とおっしゃるのですが、本当に聞こえていないのか選手に聞いてみました。私「監督、声大きいよね」選手「うん」私「でも、ピッチの中では聞こえないもの?」選手「聞こえてるよ」とのことで、しっかり聞こえていると笑顔で教えてくれました。ちなみに、プレー中の「サイドを切れ」「中締めろ」のような声に関しては「声は聞こえてるけど、状況によってはすぐ対応できないし自分で判断するから」ということのようです。選手たちも必死に対応している時は、外からの声はハッキリ聞こえない時もあるのでしょうね。プレーに対する「ナイス」「いいよ」以外の声でよく聞かれるのは、ボールが落ち着いたときに「A(名前)、B(名前)が出しどころ無くて困ってるときフォローしてあげて」とか、「まだ焦る時間じゃないから、前係にならなくていいよ」のようなアドバイスが多かったです。一見厳しいことを大声でピッチに叫んでいるように見える監督がいるチームも、試合終了後には選手と指導者たちが仲良く談笑している、というのもよくある光景です。選手取材の後に監督のインタビューをしたときも、監督が「午後も試合あるから今のうちにお昼食べて」と声をかけても、選手たち自身が「監督のインタビューも見たーい!」とその場に留まるなど微笑ましい場面も。監督のインタビューをカメラの後ろで見ているYF NARATESOROの選手たち。インタビュアーが選手たちに「監督は普段どんな人?」と聞いたら矢継ぎ早に「おもしろい」「芸術家」「私服がかっこいい!」と答えてくれました(C)新井賢一そういった場面を目の当たりにすることで、大事なことは指導者たちと子どもたちの普段の関係性、信頼の構築なのだと改めて感じました。普段から心理的安全が確保されているから、子どもたちは思い切りサッカーを楽しめているのです。■子どもも保護者も指導者も、みんながサッカーを通じて幸せになる環境をどうしても、旧態依然とした指導の問題のほうがニュースで取り上げられやすく、ネガティブな情報の方が読者の共感も生むため、スポーツの現場には問題がある指導者が多いように捉えられてしまう部分もありますが、情報をアップデートしながら子どもたちに接している指導者の方はたくさんいます。保護者の方も、自分たちの学生時代とは大きく異なる現代の育成について改善できることをチームで話し合ったり、古い慣習などを見直して負担を減らすことで、子どものサッカーにかかわるのが気持ちと体力面でラクになると思います。サッカーをする子どもたちだけでなく、関わる親・指導者も楽しめる環境が増えていくことが大人たちの幸せにもつながるのです。サカイクではこれからも、いい指導をする・しようと取り組む指導者、チームを応援していきます。サッカー少年の親が知っておくべき「サカイク10か条」とは
2022年10月05日サッカー日本代表、三笘薫選手(ブライトン)はじめ家長昭博選手(川崎フロンターレ)、畠中槙之輔選手(横浜F・マリノス)、酒井高徳選手(ヴィッセル神戸)等多くのトッププレーヤーのパフォーマンス管理を行う株式会社ライフパフォーマンス(所在地:東京都港区虎ノ門、共同代表:大塚 慶輔・岡本 健一)は、将来サッカー選手になりたいと真剣に考えている小学生向けに「サッカーフィジカル塾」を開講し、子どもたちの夢を現実にする取り組みを開始します。サッカーフィジカル塾■経緯株式会社ライフパフォーマンスは、2018年から東京都港区虎ノ門において「LP BASE虎ノ門」を開業。開業後、日本を代表するトップアスリートや虎ノ門・霞ヶ関近辺に勤務する多くのビジネスパーソンのコンディション管理をおこなってきました。また欧州や国内のサッカーチームに所属する選手に対して、リモートによる指導を行い、アスリートのパフォーマンスを上げてまいりました。今回はその蓄積してきたノウハウや知見を活かし、真剣にサッカーに向き合う小学生向けにこの年代で最も重要な「動きづくり」「身体づくり」に焦点を当て、「サッカーフィジカル塾」と称し、10月に開講する運びとなりました。■小学生年代に必要なのは「動きづくり」と「身体づくり」運動能力の最適発達期、すなわちゴールデンエイジは小学生年代と言われています。この時期に、運動に関するコーディネーション能力の発達は顕著であることから、『適切な発達刺激を与える』ことが今後のスポーツ活動において非常に重要であると考えられます。当社では、サッカーのパフォーマンスの土台となるこの「動きづくり」「身体づくり」を通して、子どもたちの適切なパフォーマンス向上に繋げたいと考えています。フィジカル塾2-1■フィジカル塾について今回開講する「サッカーフィジカル塾」では、クラスを小学校低学年(1年生から3年生まで)と高学年(4年生から6年生まで)に分け、子どもたちの発育発達に応じたプログラムを提供。思うように身体を動かせる様になるトレーニングや怪我をしない体づくりを実践できる。また受講生の親に対しては成長に関するアドバイスも行い、子どものサッカーに理想な体を作り上げます。監修は当社共同代表でなでしこジャパンのフィジカルコーチも兼務する大塚 慶輔が行います。価格は月会費22,000円(週1回、別途入会金11,000円要)。開催場所は当社が運営する「LP BASE Setagaya」(エルピーベース世田谷)フィジカル塾2-2■各選手からの推薦のコメント<畠中槙之輔選手→横浜F・マリノス所属>サッカーの技術も大事ですが、自分の身体と会話できる能力がとても大切です。そのために今から、身体の使い方、動かし方を学ぶ事で、より高いパフォーマンスを発揮できるように成長していきましょう! <酒井高徳選手→ヴィッセル神戸所属>高校生、プロになってから学ぶ運動や身体の使い方を小学生のうちに覚えてライバルに差をつけて下さい。誰もやってない事を今やる事で未来に必ず役立ちます。夢への一歩を今から踏み出そう! <家長昭博選手→川崎フロンターレ所属>色々な運動を行って自分の感覚(経験)を増やしながら記憶に残ることをしていくと将来にもしっかり活きてくると思います。 <鈴木彩艶選手→浦和レッズ所属>今取り組んでいることに無駄なことは一切なく、必ず将来に活きてきます。常に考えて、そして1番は楽しんでトレーニングしよう! <黒川淳史選手→ジュビロ磐田所属>小さい頃はサッカーを沢山していることが多かったのですが、遊びながらでも色々な種類の運動をしていたらもっと違う身体の使い方も出来たのかなと思います。どうやったら身体が上手く動かせるかも考えながら自分に合った動きを見つけてみてください! <斉藤光毅選手→スパルタ・ロッテルダム所属>自分にとっての正しい動きをたくさん学んで、意識しなくても出来るようになれば、ライバルと色々な差が生まれると思います。その差を大きくして、どんなライバルにも負けないようにたくさん練習しましょう! <古川陽介選手→ジュビロ磐田所属>僕自身が小学生の時には力を抜いて走り出すことを教わったりしていました。自分の身体の感覚に刷り込むことを繰り返し行っていたので、今のサッカーにとても活かせていると思います! ■『サッカーフィジカル塾』運営会社「株式会社ライフパフォーマンス」について「健康を文化に」をビジョンにアスリートからビジネスパーソン、ジュニアアスリート(小中学生)のコンディション管理や企業の健康経営のお手伝いをする謂わば「健康のスペシャリスト」企業として2017年に設立。共同代表の大塚 慶輔は、現在日本サッカー協会フィジカルフィットネスプロジェクトのメンバーとして、なでしこジャパンのフィジカルコーチも兼任する。現在、東京・虎ノ門、世田谷にパーソナルジム「LP BASE」を運営する他、大学・高校・クラブ等へのトレーニングメニューの開発提供、企業連携による商品開発(健康食品、トレーニング機材)、企業・団体向け「オンライン健康セミナー」等を行っている。【主なサポート選手(国内外チーム所属サッカー選手40名他種目アスリート多数)】<畠中槙之輔選手→横浜F・マリノス所属><酒井高徳選手→ヴィッセル神戸所属><家長昭博選手→川崎フロンターレ所属><稲本潤一選手→南葛SC所属><三笘薫選手→ブライトン所属><鈴木彩艶選手→浦和レッズ所属><斉藤光毅選手→スパルタ・ロッテルダム所属>【大塚 慶輔(おおつか けいすけ)プロフィール】「LP BASE」創設コーチ 兼 株式会社ライフパフォーマンス 代表取締役筑波大学大学院 体育研究科修了保有資格:日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー/JFA B級ライセンス/AFCフィットネスコーチレベル22021年から、なでしこジャパン兼U-20日本女子代表フィジカルコーチに就任【会社概要】株式会社ライフパフォーマンス所在地 : 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-5-4 末広ビル7階共同代表: 大塚 慶輔・岡本 健一TEL : 03-6205-7839MAIL : info@lifeperformance.co.jp URL : 【サッカーフィジカル塾 開催場所】開催場所: LP BASE Setagaya(エルピーベース世田谷)所在地 : 〒158-0082 東京都世田谷区等々力7-27-9 CLANNAD-A B1F最寄り駅: 東急大井町線等々力駅徒歩15分電話 : 03-6455-9455URL : 【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】株式会社ライフパフォーマンス担当: 阿久津TEL : 03-6205-7839FAX : 03-6205-7923MAIL: info@lifeperformance.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月05日私は小学生の娘と幼稚園児の息子の母です。夫とは離婚に向けて別居中で、ワンオペ育児に日々奮闘しています。自分のことを後回しで必死に子育てしているうちに、気づけば、年齢を重ねたサインを体のあちこちで自覚するようになりました。エステに通う費用や美容家電を使う余裕はありません。そんななか見つけた高級ヘアドライヤーは、子どもたちのためにも、自分の美容にも使えて一石二鳥! 実際に使ってみた感想をお伝えします。必需品なのに!ヘアドライヤーの故障わが家の小学生の娘はダンスを習っているため、髪が長く、洗髪後は乾かすのにとても時間がかかっています。幼稚園児の息子は熱いドライヤーの風を当てられるのが大嫌い。ちゃんと乾かさないと髪がからまって後頭部がクモの巣のようになってしまうので、いつもひと苦労です。 私は子どもたちの髪が乾いたあと自分の長い髪を乾かさないといけないので、いつも自然乾燥で済ませ気味。髪も傷みやすくなっていました。そんなある日、長年使っていたヘアドライヤーが壊れて、突然冷風しか出なくなってしまったのです。仕方なく、新しいヘアドライヤーを買うことになりました。 ランキングサイト1位のヘアドライヤー これまで、ヘアドライヤーは安価でシンプルな物を使っていましたが、ふと興味が湧いて、今どんなヘアドライヤーが売れているのか調べてみました。すると、あるランキングサイトで1位になっている、Panasonicの「ナノケア」 という商品の売り文句に、「ツヤ感を出す」とか、「毛先の傷みが気になるときに」とか、トリートメント剤の説明かな? というような文言が連なっていたのです。 気になってよく見てみると、ナノイーという水分をたっぷり含んだ微粒子イオンの働きで、髪がうるおう上に、うねりを抑えてくれるということ。目に見えないものの作用なので、本当かな?という気持ちもありましたが、それ以上に試してみたい気持ちが膨らんで、思い切って購入することにしました。購入先はオフィシャルで購入しようか迷いましたが、ポイント加算が増量中だったので、楽天市場の電気店で、「ナノケア EH-NA0G」を税込み29,000円で購入しました。 高級感で気分が上がり、効果も◎ 届いた商品はパッケージも高級感があり、商品そのものも上質な雰囲気で、テンションが上がりました。そして早速娘の髪に使ってみると……飛ばされそうなくらいものすごい風量! これまでは娘の長い髪を乾かすのに時間がかかって困っていたけれど、明らかに時間が短縮されました。 さらに娘の髪のうねりも軽減され、しっとりとまとまった感触! 息子の髪は、冷温ではない低温モードがあったので助かっています。さらに驚いたことに、ナノイーの効果でヘアカラーの持ちが良くなったり、スキンモードでは肌のうるおいがアップしたり、大人の女性にうれしい効果がたくさんあるそうなので、これからが楽しみです。 今回購入したヘアドライヤーは、ドライヤーとしてはお値段は高かったですが、その分日々の満足度も高いです。そして子育て中の忙しい毎日、美容家電を使うことは簡単ではないですが、子どもたちのお世話をしながら、ついでにきれいを目指せるということは、母にとってはうれしいアイテム! 思い切って購入してよかったと思える商品でした。 著者:坂井香子おだやかな娘とわんぱくな息子の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年10月02日株式会社やろまい・高嶋 舞は、「怒らなくても『自分から動く子』が育つ親の言動○△×」を株式会社サンマーク出版(所在地:東京都新宿区高田馬場、代表取締役社長:植木 宣隆)より10月4日(火)に発売します。ミリオンセラー『ビリギャル』の著者・坪田 信貴氏が監修をし、子育ての中で生まれる細かな悩みの解決を図ります。「怒らなくても『自分から動く子』が育つ親の言動○△×」■著者について◎著者:高嶋 舞子育て現役3児ママ。長女は8歳の時に絵本『しょうがっこうがだいすき』を出版。累計14万部のベストセラーとなる。オードリー・タン氏などにインタビューした「みんなえがおになれますように」が2022年に出版され、発売前重版がかかるなど、大反響。次女は8歳で家庭内起業「Coco's coffee」開業。9歳からオリジナル珈琲豆を販売するため、コーヒーショップの店長に就任。三女は英語ペラペラ。個性の違う3姉妹の、それぞれの興味を伸ばしながら育てている。現在、岡崎ビジネスサポートセンターオカビズのセンター長として中小企業のコンサル業務にあたるほか、株式会社やろまいの取締役副社長も勤める。◎監修:坪田 信貴ミリオンセラー『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(通称:ビリギャル)著者。「坪田塾」創業者として、これまでに1,300人以上の子どもたちを個別指導し、心理学を駆使した学習指導法により、生徒の偏差値を短期間で急激に上げてきた経験を持つ。■特徴・子育ての細かすぎる場面「こんな時どうするの?」の、子育て現役3児ママの67パターンを収録・ビリギャル著者の坪田 信貴氏が一つずつ貴重なコメント・累計14万部絵本「しょうがっこうがだいすき」「みんなえがおになれますように」の小学生作家ういを育てたお母さんのメソッドが詰まっています■概要・子どもが時間を守らない……・全然、勉強してくれない!・忘れものが多すぎる・子どもの個性を伸ばしたい・「学校に行きたくない」と突然言われた……細かすぎて子育て本には書いていない悩みにぶつかった時の声かけ法を「○△×」の3パターンずつ紹介。子育て現役3児ママが、悩みを一気に解決します。さらに、「この声かけが、なぜいいのか」を心理学を元にした教育方法で有名な「坪田塾」創業者『ビリギャル』著者の坪田 信貴氏が全解説。「問いかけ」を変えると、これまで何百回怒っても変わらなかった子供の「行動」が変わる!もう怒りたくない親御さんたち、必見です。<詳細>出版社 :株式会社サンマーク出版(2022年10月4日)価格 :1,540円(税込み)発売日 :2022年10月4日言語 :日本語単行本(ソフトカバー):269ページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月30日小学生になって宿題に手こずってしまう次男くん。がんばれるように励ましたつもりのユウコトリトリさんでしたが…!?こんにちは、ユウコトリトリです。 小学生から中学生まで、3人の子どもを子育て中です。 次男が小学校に入学して約半年、小学校生活もどうにか板についてきました。(まだまだ心配事は尽きませんが……)そして2学期も始まり、ついに漢字の学習も始まったようです。 はじめての漢字の宿題に手こずる次男……。でも最初はしょうがない、覚えるまで練習したらきっと書けるようになるよ! そんな激励のつもりで声かけをしたところ、次男からは斜め上を行く言葉が飛び出しました。 大人に夢を抱きすぎる子ども え……忍法……?ひょっとして、あの忍者が使うやつかな…? たしかに、大人になればできることは増えるけど、忍法はちょっとさすがに……無理だと……思うの。 いろいろ考えた末、「毎日走る練習をしたら、忍者みたいに走れるようになるかもね!」と答えましたが、果たしてこれで良かったのでしょうか……。 著者:マンガ家・イラストレーター ユウコトリトリ2007年、2011年、2015年生まれの騒がしい三姉弟を子育て中のワーママ。Instagramにて、育児あるあるや日常の小ネタをカエル漫画でゆるっと更新中!
2022年09月25日【小学生のときに受けた性的な被害 最終話】現在ベビーカレンダー・ウーマンカレンダーにて“40代熟女”の日常を描いた「熟女系」を連載しているフワリーさん。今回ご紹介するのは、フワリーさんが小学校高学年ときの体験した性的被害のお話です。ある日、フワリーさんがおばあちゃんと自宅で過ごしていると、突然見知らぬ男性が本の販売をしているといって窓から上がりこんできました。男性はおばあちゃんの目を盗み、フワリーさんの胸を触り始めたのです。その後、恐怖で動けなくなってしまったフワリーさんにキスをし、全身を触るなど、男性の行動はエスカレートしていき……。あの事件から…友だちと過ごすうちに、次第に男のことを考えなくなっていったのですが……。 新聞記事を見たとき、心臓がバクバクしました。このマンガを投稿したInstagramのコメント欄やメッセージを見て、私と同じような被害に遭われた方が想像以上に多くいたことに、心が痛みます。皆さん、そのときのことを忘れられず、誰にも話していない、そういう状況なんです。自治体により相談窓口の設置もあるようですが、あまり知られていないのではないでしょうか。誰にも話すことができず、恐怖、トラウマと戦っている方も多くいらっしゃると思います。被害の大小、年齢、性別、時間の経過は関係なく記憶は残ります。この投稿をすることに迷うこともありましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。 他人事ではない、性的被害の問題。フワリーさんのInstagramの投稿には、「現在このことがトラウマになり苦しんでいるということはありませんが、忘れることはできません」と書かれていました。 子どもを守るために、大人たちはどう行動していけばいいのでしょうか。また、あってほしくないですが、もし子どもが被害に遭ったら、親はどう対応すればいいのでいいのでしょうか。万が一に備えて、家族で話し合うことも大切かもしれませんね。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者:マンガ家・イラストレーター フワリー会話の中で「あれ、これ、その…」がひどくなった40代熟女。2児の母。
2022年09月23日【小学生のときに受けた性的な被害 第1話】現在ベビーカレンダー・ウーマンカレンダーにて、“40代熟女”の日常を描いた「熟女系」を連載し、Instagramでも、等身大のエピソードで人気を得ているフワリーさん。今回ご紹介するのは、そんなフワリーさんが小学校高学年ときの体験した性的被害のお話です。まさか家の中で起きるなんて…通学中など、家や学校の外では怖い思いをしたことはありませんでした。そう、“外”では……。 学校から帰ると、おばあちゃんが来ていて、2人で穏やかな時間を過ごしていた。 家の前は人通りが少ない、静かな場所。ふと窓の外を見ると、知らない男が手を振っていた。 男性は、20代くらいで東南アジア系の人のよう。おばあちゃんと一緒にいたこともあり、私はつい窓を開けてしまった……。 お母さんから、「知らない人にはついて行かないのよ!」と言われていたフワリーさん。 しかし、家の中でおばあちゃんがそばにいたこともあり、窓を開けて知らない男性に話しかけてしまいました。 男性の目的は謎ですが、窓の外からフワリーさん家の中の様子を見て、小学生であるフワリーさんがいることを確認したのでしょうか……。窓を開けてしまったフワリーさんでしたが、もし、おばあちゃんがおらず、ひとりだったらどうなっていたのでしょうか。考えると、怖いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター フワリー会話の中で「あれ、これ、その…」がひどくなった40代熟女。2児の母。
2022年09月19日小学2年の息子・フミヤは、傷付けてしまったお友だち・モリオくんに、いじめられていたことが判明。その事件以来の登校になる朝、フミヤは「ママ……僕、やっぱり学校に行きたくない。行きたくないよ……」と訴えます。学校を休んでいいと伝えたフミヤの母。そして「その代わり、ママが今から学校に行ってモリオくんのこと、先生に話してくるから」と言うと、フミヤは少し不安そうな顔をしながらも、「わかった」と答えて……。 担任の先生との面談が始まり… 「フミヤくん、何か話してくれましたか?」 担任の先生に聞かれ、フミヤの母は、フミヤが話してくれたことを全て打ち明けました。 「え……そんな事が……」 担任の先生は、何も知らなかったらしく驚いている様子で……。 「すぐに生徒から聴取しますので、少しお時間をください。後ほどお電話する形でもよろしいですか?」と、言ってくれました。 面談を終えた後、フミヤの母は、これから生徒に聞いてくれることになったことをフミヤの父に伝えます。 フミヤの母にはもう一つ気がかりが……それは、またモリオくんの両親と話し合うことになるのではないかということ。 「あの親は黙ってないだろうなぁ。フミヤは大丈夫なのかな」フミヤの母は不安を口にします。すると……。 「そうなったとしても、前回とは全然立場が違うさ。今回は事情もちゃんと把握できている」「子どもたち2人が何をしたか把握して、反省できること、過ちを繰り返さないこと、それを優先すべきことだろ?」 フミヤの父は、親同士がメインの話ではないと思うと話します。 「相手の親に惑わされるな。子どもたちのことを考えて俺らは強気で構えていればいい」 そうフミヤの母に言ったのです。 子ども同士のトラブルは、学校の先生が把握できないところでも起こることがありますよね。もし、皆さんだったら、学校の先生にどう伝えますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年09月17日小学2年の息子・フミヤは、傷付けてしまったお友だち・モリオくんに、いじめられていたことが判明。フミヤが頑なに謝ろうとしなかった理由を知ったフミヤの父と母は、胸を痛めます。「今日全てがわかったから、今度はちゃんと先生に話をしてくる。フミヤのためにも」フミヤの母は、朝イチで担任の先生に話をしに行くことを決意し、朝を迎え……。 お友だちを傷付けた事件以来の学校に息子は… 「ママ……僕、やっぱり学校に行きたくない。行きたくないよ……」 登校を嫌がるフミヤに対し、フミヤの母は「学校ね、行かなくていい。今日は休んでいいよ」と笑顔で伝えます。 学校を休んでいいと言われ、驚くフミヤに……。 「その代わり、ママが今から学校に行ってモリオくんのこと、先生に話してくるから」「フミヤは家で待っててくれる?」 そう言うと、少し不安そうな顔をしながらも、「わかった」とフミヤは答えたのです。 「学校に行きたくない」と子どもに言われると、行かせたほうがいいのか、休ませたほうがいいのか悩んでしまいますよね。もし皆さんだったら、どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年09月16日子どもたちが5歳と2歳だったころ、公園へ連れていくと危なっかしい場面に何度も遭遇していました。私は子どもがけがをしないか、そして誰かにけがをさせないかといつもヒヤヒヤ。ある日、息子に注意していると、小学生たちから「あのおばさんうるさい」と言われてしまいました。「もしかして私って過保護なのかな」とモヤモヤしたエピソードです……。 公園へ行くときは…子どもたちは2歳半くらいになると、体力がついてたくさん歩いたり走ったりできるようになりました。2人とも、以前は近くの公園へ行くときはベビーカーや三輪車を使っていました。しかし、歩いて行くことが増えるに従い、同時に危険もいっぱいになっていきました。 私は子どもと外を歩くときは必ず手をつなぎ、交差点を渡るときは何度も車が来ないか確認していました。どうしても嫌がって手を離してしまうときは、子どもたちのそばにぴったりくっついて、必ず自分が車道側を歩くことを徹底。公園の中でも、子どもたちが遊具を使うときは必ずそばについていました。 あのおばさんうるさいって、私のこと!?ある日、当時2歳の息子が公園から道路へ飛び出しそうになったとき、私は大声で「だめだよ!」と言いながら追いかけて息子の腕をつかみました。追いかけられるのがおもしろかったのか、何度も同じことをする息子。そこで私はしゃがんで息子の目を見て、「車がきて危ないから、飛び出しちゃだめ」と、低めのトーンで言うと、息子はやっと別の遊びへ。 すると近くで遊んでいた小学生くらいの子から、「あのおばさんうるさーい」と言う声が聞こえ、明らかに私のことを言っているとわかりました。私はいくら子どもを守るためとは言え、周りに人がいるのに、声が大き過ぎたかな……と反省。そして、日ごろの行動を振り返り、ちょっと神経質になり過ぎかな、私って過保護なのかな、とモヤモヤしてしまいました。 その後、私と子どもたちは…その後私は、子どもに注意するときは周りに迷惑にならないよう声の大きさに気を付けるようになりました。しかし子どもと手をつなぐことや、私が車道側を歩くことは変わらず徹底。そしてある日、子どもたちに変化が現れました。交差点の前ではしっかり止まり、「車、来ないかな?」と言いながら2人で一緒に確認していたのです。私はいつも自分が言っていること、行動していることが子どもたちに身に付いているのを見て、うれしくて涙が出そうになりました。 現在娘は7歳、息子は4歳になり、道路へ飛び出すことはまずありません。しかし、まだまだ危ないことをする場面はあります。そういうときは過保護かもと感じるくらい何度も繰り返し伝えることで、子どもたちを守ることにつながると私は思っています。 関連記事:度々ニュースで見る悲しい子どもの事故やトラブル…。子どもの安全はどう守る?責めるしつけが危険を招く!?監修/助産師 REIKO著者:斉藤 ひかり7歳の女児と4歳の男児の母。転勤族。結婚前に音楽業界で働いていた経験を生かし、主に音楽・エンタメ・子育て関連の記事を執筆中。
2022年09月16日小学2年の息子・フミヤは、傷付けてしまったお友だち・モリオくんに、ずっといじめられていたと聞いたフミヤの母。その夜、何が起きていたかをフミヤの父に報告します。いじめについて教えてくれたヒデちゃんママ曰く、フミヤは、モリオくんに勝手にライバル視されているのではないかとのこと。そのことを知り、夫婦が出した答えは……。 真相を知ったパパは… 「話し合い中、怒鳴られて凄まれて、怖かったはずなのに、あいつなりに理由があって、信念があったんだな」 「私はフミヤが悩んでいたこと、全然気づいてあげられなかった。私が頑張らせてしまっていたのかもしれない」 フミヤが頑なにお友だちに謝ろうとしなかった理由を知り、フミヤの父と母は、胸を痛めます。そして……。 「今日全てがわかったから、今度はちゃんと先生に話をしてくる。フミヤのためにも」 フミヤの母は、朝イチで担任の先生に話をしに行くことを決意します。 夫婦での話し合いの後、フミヤの母がフミヤの様子を見に行くと、眠るフミヤの目には涙の跡が……。 「もう大丈夫だからね」「フミヤが安心して学校に通えるように、ママ、頑張るから!!」 フミヤの母は、そう決意したのです。 息子がつらい思いをしていたことに気付けなかったと知ると、親としては胸が張り裂けそうになりますよね。もし皆さんが、同じような立場になったら、どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年09月15日小学2年の息子・フミヤは、傷付けてしまったお友だちに実はいじめられていたという疑惑が。フミヤのお友だち・ヒデちゃんのママに相談すると、ヒデちゃんに聞いてみると言ってくれました。「フミヤくんが、モリオくんから嫌なことされてたのとか、見たことある?」ヒデちゃんママが尋ねると、ヒデちゃんは一瞬無言になった後、衝撃的な話をしだして……。 息子がいじめられていたことをパパに話すと… 「い、いじめ!?」フミヤの母から話を聞き、フミヤの父は驚きます。 「そうだよ。いじめられていたの。ずっといじめられていたんだよ」 そして、ヒデちゃんママがヒデちゃんに聞いたところ、モリオくんからの嫌がらせは、日常化していて、いじめが始まったのは、リレーの選手にフミヤが選ばれ、モリオくんは選ばれなかったことが原因だと……。 「モリオくん、だいぶ落ち込んでいたみたいなんだけど、リレーの選手に落ちたこと、家で親にもちょっと言われたらしくて」 その翌日に、モリオくんは「親に怒られた」「ムカつく」「フミヤを仲間はずれにしよう」とクラスメイトに言ってきたそう。 でも誰も従わず、それも悔しかったのではないかとのこと。 そして、フミヤくんは勝手にライバル視されているのではないかと、ヒデちゃんママは言います。 それを聞き、フミヤの母は「私、明日朝イチに学校に行って、担任の田中先生と話してくる」と決めたのでした。 モリオくんがフミヤをいじめだした原因が、ようやく見えてきました。もし皆さんのお子さんが、勝手にライバル視されて、いじめのターゲットにされてしまったら、どう対処しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年09月05日小学校でお友だちを傷付けてしまった小学2年の息子・フミヤ。その事件の原因は、フミヤが元々モリオくんからいじめられていたからだと知ります。フミヤの母は、証拠を得るために、フミヤのお友だち・ヒデちゃんのママに電話で相談することにしました。「申し訳ないんだけど、ヒデちゃんに、モリオくんのいじめのことで、もし何か知ってたら教えて欲しくて……」フミヤの母が祈るような気持ちでお願いすると、ヒデちゃんのママは「ヒデに聞いてみるよ!! 折り返し電話する」と言ってくれて……。 電話を切った後、ヒデちゃんのママは… フミヤくんが人を傷つけたことにも驚いたけれど、まさか傷付けた相手にいじめられていたなんて……。 ヒデちゃんのママは、フミヤが自分の息子も含めて分け隔てなく声をかけてくれる、やさしい子だと知っていたので、「そんな子をいじめる理由って一体何?」と考えます。 そして息子に「ちょっと聞きたいことがあるんだけど」と話しかけました。 「フミヤくんが、モリオくんから嫌なことされてたのとか、見たことある?」 すると、ヒデちゃんは一瞬無言になった後、衝撃的な話をし出したのです。 自分の息子にも分け隔てなくやさしくしてくれる子が、いじめられていると知り、息子に何か知らないか聞いた、ヒデちゃんママ。もし皆さんが同じように、ママ友に相談されたら、どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年09月04日お友だちを傷付けてしまった小学2年の息子・フミヤ。小学校でお友だちの両親を交えた話し合い後、フミヤの母は、学校に行くのを嫌がるフミヤから、根気よく理由を聞き出します。「ママ…僕ね。学校でモリオくんに嫌なことされてる」「今まで…ずっと我慢してたんだ。もう…限界だったんだ」涙を流しながら話すフミヤ。フミヤの母は、「まさか、フミヤはモリオくんにいじめられていたの?」と疑念を抱いて……。 もしかして、鉛筆で傷付けてしまったことにも原因があった…!? モリオくんを鉛筆で傷付けてしまったことは、もちろんいけないこと。でも……それは心が限界に来ていたフミヤのSOSだったかもしれない。 今できることは、何が起きているのかを知ることだと思ったフミヤの母は、詳しく話してくれるよう、フミヤにお願いします。 フミヤ曰く、モリオくんとは1学期までは仲がよかったのに、2学期になったら急に意地悪をされるようになったとのこと。 小さな嫌がらせから始まり、暴言がエスカレートして、さらにはほかの友だちにフミヤを「殴ってこい」と命令し出したと聞き、フミヤの母は想像以上のことに衝撃を受けます。 そして最近は、モリオくんの近くにいるだけで、「今当たった!! 暴力だ!! 謝れ」と言われるようになり……。 鉛筆で傷付けてしまったときも、モリオくんは関係ないのに「暴力だ」と言われ続けて我慢ができなかった、とフミヤは泣きながら教えてくれたのです。モリオくんから理不尽な嫌がらせをされ続けたことを聞き、衝撃を受けたフミヤの母。もし皆さんのお子さんから、同じようなことを聞かされたら、どう対処しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年08月10日小学2年の息子・フミヤが、小学校でお友だちを傷付けたと聞き学校へ。長い話し合いを終え帰宅したフミヤくん一家。フミヤの父と母は夜な夜な今後のことについて話し合いましたが、答えは出ないまま。そしてフミヤは「明日学校に行かなきゃだめ?」と言い出します。「モリオくんと会いづらい?」「でも鉛筆で傷つけたことはモリオくんに謝らないと…」フミヤの母がそう説得すると、フミヤはうつむいて押し黙ってしまい……。 ようやく口を開いた息子から出た言葉は… 「僕行きたくない! 学校にもう行きたくない!!」 そんなフミヤに対し、フミヤの母は、フミヤの気持ちをわかってあげたい、フミヤと一緒に考えたいと話します。 「だから、モリオくんとのことで何かあるんだったらママに話して。お願い」 すると……「ママ…僕ね。学校でモリオくんに嫌なことされてる」と言い出して……。 「僕が…謝ればいいの? 僕が我慢すればいい…?」「今まで…ずっと我慢してたんだ。もう…限界だったんだ」 涙を流しながら話すフミヤを見て、「まさか、フミヤはモリオくんにいじめられていたの?」と疑念を抱いたのでした。 学校に行きたくない理由は、傷つけてしまったお友だちにいじめられていたことが原因かもしれないと疑念を抱いたフミヤの母。皆さんがお子さんに同じように告白されたら、どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年08月09日小学生の夏休み、自由応募でいろいろなコンクールがありますよね。私はこのポイントを見てしまいます……!■親のほうがやる気夏休みのコンクール応募の基準はどこ? わたしはここ。商品が豪華だと、やる気出る(親の)。夏休み中のコンクールは任意なんだけど、せっかくだし応募してみたらいいのにな~って毎年思ってる。しかしうちの子たち、お米にはあんまり興味ないみたいで寂しい~(新潟県民なのに~~)。でも過去の受賞作品みてたら、わたしの安易な発想じゃ無理そう(笑)←受賞できる気でいたんかよってツッコミはなしにしてくだせぇ(涙)。
2022年08月06日小学2年の息子・フミヤが、小学校でお友だちを傷付けたと聞き学校へ。話し合いが長引き、担任の先生が「後は私のほうで引き受ける形でいいですか?」と助け舟を出してくれるも、なぜか話し合いを終わらせたくないモリオくんの父親は「ふっ、ふざけるな!!」と叫ぶ始末。フミヤの父は我慢できず「こっちは誰一人ふざけてねーぞ」と答え、「何か言いたいことがあるなら自分が聞きます」と説得をしたところ……。 フミヤの父に諭されたモリオくんの父親は… 「帰るぞ!!」 モリオくんの父親の一言で、話し合いはようやく終了しました。 フミヤの母は、自分の手が震え出したことに気付き、気を張っていたのだと感じます。 そして担任の先生は……「フミヤくん、ごめん」とフミヤに声をかけました。 「先生、モリオくんのお父さんがあんな風になるなんて思ってもいなくて……」「怖かったよね。一方的に子どもを怒鳴るなんて……」 先生の言葉に、息子・フミヤは涙を抑えきれず、机に突っ伏して泣き出したのです。 モリオくんの父親の言動・態度は担任の先生も想定外だったとのこと。皆さんだったら、思いもよらぬ恐怖で傷付いた子どもに、どう声をかけますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年08月05日子育て楽じゃありません
細川珠生のここなら分かる政治のコト
私の愛すべき家族