「母乳 育児」について知りたいことや今話題の「母乳 育児」についての記事をチェック! (45/50)
平日は朝しか子どもと会う時間がない夫。4歳の息子とは通園の時間などを一緒に過ごすことで親子の会話を楽しんでいるようですが、現在7か月の娘との時間は、朝食卓を囲むぐらいが唯一の触れ合いタイム。当然のごとく、娘は夫には懐かず、ギャン泣きをおさめられるのは母親である筆者のみ。そんな状況の中、筆者が夜に出掛ける予定が入り、初めて娘を夫に託すことになりました。母乳オンリー、母しか泣きやませられない娘娘はかなり早い時期からの人見知りが激しく、機嫌の良い時は夫でも落ち着いて遊べますが、一度泣き出すとどうにもこうにも私の抱っこでないと泣きやみません。不在の間、泣かせっぱなしになることも考えられます。そして、一番の不安は母乳オンリーで哺乳瓶を受けつけないということ。外出予定がわかってからは、何度か空腹時を狙い、哺乳瓶の練習をしてみたのですが一切受けつけてくれませんでした。不在の時間は、4-5時間。夏ではないので脱水の心配はしなくてよいはず、夜よく寝る時はこのぐらいの時間は何も飲まないで過ごせている!と自らに言い聞かせ、娘に申し訳ない気持ちと、この機会に何とか哺乳瓶へのシフトができればという淡い期待も持ちつつといった、不安と期待がまじった状況でした。無理に泣きやませることをあきらめる夫母のカオスのような心の中に比べ、預かる側の夫はそんな不安はどこ吹く風。「結局自分では泣きやますことはできないのだから、無理に泣きやまそうとはしない。泣いたらもうひたすら抱っこ。娘は嫌だろうけどそのうち疲れて寝る」と言い、最終局面の心持ち。むしろ、筆者の不安がる様子を見て、「預けるのがそんなに不安なら出掛けるのやめたらいい!」と不満たっぷりの正論が飛んできていました。友達のママやパパの抱っこではダメだったのに!?外出の当日、家を出るギリギリまで授乳をして、お腹いっぱいな状態に。たくさん飲んでご機嫌な娘を夫に託して、私は出発しました。さて、夫はそこから息子と娘とどう過ごしたのか。まず、家にいては間が持たないだろうと考え、息子の友人宅へ。息子はわが家の状況をわかってくれているお友達一家が用意してくれたおいしいご飯を食べ、友達と遊び、ご機嫌に。むしろいつもとは違う過ごし方を楽しんでいたそうです。一方娘は、違うお家+ちょっとしか会ったことのない顔、顔、顔、でギャン泣きだった様子。夫は「自分が抱っこしても泣くから」と、お友達のママやパパに娘を抱っこしてもらったようですが泣きやまず…。ならば、と自分が抱っこしてみたら、あらビックリ!何とピタリと泣き止んだそうです。娘も、「今この中で一番頼れるのはお父ちゃんだけなんだ」と気づいたのかもしれません。筆者が家に帰ったときには、予想外すぎるほどに3人が楽しく遊んでいました。ミルクについては、機嫌がよかったので無理にあげることもないと夫があげなかったようです。父と娘の絆が芽生え…まず、娘が夫に笑顔を向けることがものすごく増えました。これには夫もニコニコ。機嫌が悪くなるとまずは母を探しつつ泣くのは変わらずですが、前のようにエビ反りになって、まるで「離してー違うー違うのーお父ちゃんじゃないっ」と言っているかのような状態にはならなくなりました。これには本当にビックリしています。朝、起こしたときに一番に見るのが母の顔でないと泣いていたのですが、今は夫が起こして、オムツまでご機嫌に変えられるように。朝の忙しい時間に本当助かっています。娘にとっては荒療治だったかもしれませんが、父と娘の確かな絆ができたことを感じています。初めて赤ちゃんを夫に預けるときに不安になるママは多いと思いますが、思い切って預けてみてみると、良い方に転ぶかもしれません!私自身、普段家にいる時間に外に出歩いたことは予想以上にソワソワドキドキして良い気分転換になりました。
2019年02月01日こんにちわ!もうすぐ3歳のおてんば娘の育児に日々奮闘中!普段はInstagramで育児絵日記を描いている松本うちと申します。ママが寝かしつけをすると、なかなか寝ない娘…。でも、パパが寝かしつけをするとすぐ寝るらしいのです!?パパの寝かしつけのコツをご紹介します。目からうろこ「寝室は寝るところ!」寝る前、寝室で絵本を読まなければいけないっ!!!という謎の固定概念があったため、私的には目からうろこの寝かしつけ法でした!娘の場合、寝室で絵本やお歌を歌うと、大興奮して寝なくなってしまうタイプなため、この方法がベストのようです。まだまだママが寝かしつけすると興奮気味のちゃんみーですが、パパ考案の寝かしつけ法で頑張ろうと思います♪●ライター/松本うち
2019年01月19日子どもに「怖がるおどし言葉」を使っていませんか?自我が芽生える2歳ごろ。あれがしたい!これがしたい!と自己主張ができるようになり、嬉しい成長である反面…思い通りに行動してくれず、ママはヘトヘトになってしまいますよね。そこでなんとか言うことを聞いてほしくて、つい「鬼が来るよ!」「おばけに連れていかれるよ!」「もう、おまわりさんに連れていってもらおう!」なんて子どもが怖がるおどしの言葉を使ってしまうことはありませんか?これが「おどし育児」。こうしたことをいつもしていると、子どもはただ怖いから言うことを聞き、どうしてその行動をしなければいけないのか理解できないようになってしまうと言われています。また自分をおどしてばかりいるママへの信頼感が減ってしまうことも…。ちょっとの工夫でHAPPY育児に「おどしているかも!」とドキッとしたママも大丈夫。小さな工夫をするだけで劇的に変わる方法をお伝えします。たとえば、夜なかなか寝ない時。同じ「おばけがくる」設定でも、「あ!そろそろおばけがきちゃう!大切な○○ちゃんが連れていかれたら大変だから目を閉じて」と、あくまで子どもの味方として伝えます。そうすることで子どもはあわてて目を閉じますが、ママへの信頼感はなくなりません。そして、布団に入ることができた時や目を閉じた時には、「しっかり眠れたら明日も元気に遊べるね」「大きくなるね」と、どうして眠るのか、その理由も伝えます。少しずつでも何のためにそうしなければいけなかったのか、子ども自身が学んでいきます。今のわが家の定番は「魔女」現在3歳を過ぎた筆者の娘。イヤイヤ期のピークは越えたものの、まだ遊びたい!という気持ちからなかなか布団に入ろうとしません。そこで、娘が大好きなプリンセスのひとり、ラプンツェルごっこを始めます。娘は髪が長いので、「本当にきれいな髪だね~、ラプンツェルみたい!あ!魔女が盗みに来るー!」と声かけすると「キャー!かくれなきゃ!」と布団にもぐりこみます。「ママも髪の毛切られちゃうよ」と言われ筆者も「一緒にかくれるね!」と布団に入ったり、「ちょっと魔女が来ていないか見はってくる!」と言って、自分自身の寝る前の支度を済ませたりもしていました。最近ではこの展開に慣れてきて、「寝る時間だね」と声かけするだけで「魔女が来るから寝なきゃね」と怖がる様子もなく布団に入っていくことも。すっかり寝るための導入になりました。さて、次のネタは何にしようかな? なんだかんだ楽しみにしている筆者です(笑)。さまざまな場面で「味方育児」ほかにはスーパーで「あれ買って!」と動かない時や、公園からいつまでも帰らない時にも、「もう知らない!おいて帰るからね!」ではなく「ママはそろそろ帰るけれど、ひとりでいたら悪い人に連れていかれちゃうかも」「あ!来たみたい!早く帰ろう!」なんて演技も有効!もちろんなんのおどしもなく、穏やかな気持ちで行動してくれるのが一番。それは分かっていても一筋縄ではいかないのが子育てです。どんな場面でも・ママは子どもの味方でいること・できたらほめつつ理由も伝えることこの2つのポイントを押さえて、「おどし育児」を「味方育児」にグレードアップすることが大切。さらに、子どもの興味のある悪役を取り入れると、親子で楽しいごっこ遊びにもなりますよ。子どもは「早く寝ないと明日起きられないでしょう!」なんて叱っても、なかなか耳に入らないもの。けれど、「時間になったら布団に入っておりこうだね」というような、自分ができている時のほめ言葉は、きちんと届いて身についていくのです。自己主張の激しい大変な時期、それは子どもにとっては、とても大切な成長のひとつ。いつかふとラクになる時期は必ずやってくるので、色々な工夫でのりきっていきたいですね。<文:フリーランス記者nicoai>
2019年01月05日こんにちは!ことは母です。9ヶ月になる娘ことはさんと、長身お髭がワイルドな主人と仲良く暮らす、天然パーマ三人家族です。24時間365日年中無休でフルタイム、可愛い我が子のためとは言え過酷な母親業…。みなさんどこかしらで手を抜いているはず…笑。ズボラ代表格の私、ことは母の場合は…授乳服のボタン開けっ放し片足だけ脱がせてオムツ替えオムツのままにしちゃうロンパースタイプはボタンを止めないヨダレは自分の袖で拭くパジャマで外出----------あるある!と頷いていただける方から、え、それは無いわ!と引いている方もいるかと思います。笑とは言え、毎日全て完璧にこなすなんて無理な話!と言うか、完璧になんてしなくても子供はすくすくと育ってくれるはず!笑程々に手を抜いてママもゆったりとした心持ちで、ゆるゆると育児を楽しみましょう!●ライター/ことは母
2019年01月04日育児に関してパパとの温度差、感じる?感じない?あんふぁんWebの「どっちだポン!」コーナーで、「子どもとの接し方や育児への考え方で、パパとの温度差を感じますか」と聞いたところ、96.3%のママが「感じる」という結果に。どんなときに、どんなことを感じるのか、ママたちのリアルな声をまとめました。(投票期間/2018年10月10日〜10月23日)いつも、いつまでも…中心は「自分」■ 子どもと遊ぶより自分の趣味を優先。育児しないなら遊ぶぐらいしてくれ!(ががさん/33歳)■ 朝、子どもが学校に行く前の時間帯に、休みや遅出で家にいるにもかかわらず、一人でランニングに出かけたり、夕方仕事が早く終わった時には、私は急いで仕事から帰って子どもたちの宿題を見たりしているのに、自分は夕飯の時間までは何も連絡なく帰ってこない(自分の自由の時間にしている)ことがある。(とりぃさん/46歳)■ 子どものことを考えていると言いながら、実際は自分のことを優先していたりする。たとえば子どものインフルエンザの予防接種予約を早めにしようと考えたり、インフルエンザ接種する際に会社の補償などのことも考えたりするのはいつも私。 相談しても、まかせるわーと言って結局すべて決めないといけない時は、子どものこと考えてんのかなー?と温度差を感じる。(ままかさん/34歳)■ 昨夜は子どもが熱を出して、私は看病や病児保育の手配にバタバタ。でも、夫はいつも通り録画したテレビを見て晩酌。(きのこさん/38歳)■ 毎日温度差感じています。 感じない日はないくらい。夫は子どものことは一切ノータッチで、行事やら習い事、休日の相手、お風呂…などなど、本当に何もしないです。興味がないみたいで、自分のことばっかりです。(はなさん/45歳)■ 子どもの話より、自分の話をすごくしてきたときに感じます。(ミッフィーさん/30歳)育児は私だけの仕事?■ 仕事のため旦那に留守をまかせたら、スーパーへ行くのに駐車場の車の中に子どもをおいたまま買い物にいっていた。心配じゃないのか?温度差がありすぎて離婚を考えることも。(ゆーさん/34歳)■ 常に携帯を手離さないパパ。娘がお話ししてても、携帯を見ながら返事。注意するときも携帯画面を見ながら…。私は子どもと向かい合うときは目を見て話してあげてほしいなと思う。そのうち、話してもらえなくなるよー!(ちゅんさん/35歳)■ 常に感じています。子どもへの接し方が、私は同じレベルになって接しますが、夫は子どもに接する態度ではなく冷たい。それを指摘すると「すごーい!とか、わぁー!とか、そんなオーバーなリアクションはできないから」と冷たく言ってくる。父親としてどうなのか、と思ってしまう。(Chachaさん/32歳)■ 育児は2人ですることなのに、1人目が産まれてからすべて私任せ。 最初はオムツ替えをお願いしても臭いがキツイから無理と拒否。 臭いなんて当たり前だし、自分の子なのにナニ?と不満ばかりだった。(あちさん/32歳)■ 「子どもを見ててね」とお願いしたら…見てるだけ…。いやいや、こちらとしては一緒に遊ぶとか触れ合っててほしいわけで…。そこまで言わないとあかんのかい!笑 ってなりました。(まいまいさん/33歳)■ ごはんを食べてる間に、色々ちょっかいを出し、遊び出して食べ終わるのが遅くなる。 ママとしては、食べてから遊んでほしい。(ののさん/40歳)温度差?感じないところがない…■ すべてにおいて(ぽっぷれすさん/45歳)■ むしろ温度差しか感じた事がない!!(けいさん/27歳)<あんふぁんWeb編集部>
2019年01月03日地球上で最初の人間「アダムとイブ」が、”全人類初”の子育てに挑む! 赤ん坊をカワイイと思えない超クールなイブと、子煩悩なおっとりアダムによる、ずっこけ創世記育児コメディ!! 疲れた心によく効きます。コンテンツ提供: ベビモフ 『アダムとイブの楽園追放されたけど…』単行本1巻好評発売中!! 購入はコチラ
2018年12月31日こんにちわ!2歳のおてんば娘の育児に日々奮闘中!普段はInstagramで育児絵日記を描いている松本うちと申します。朝の忙しい時間…用事に遅れる~!って時、子どもは思ってもみないことをしていたりしますよね…。そんなある日の、靴下騒動(?)のお話です。靴下の中から出てきたものは?なにかモゾモゾしているな~と思っていましたが、まさか、靴下にプレゼントを詰めていたとは!!(笑)朝の忙しい時間…急いでいてイライラしていましたが、一気にほっこり、笑ってしまったエピソードでした。子どもって、大人が思ってもみないことをしていますよね。時間に余裕があれば、こんなお茶目な時間にもしっかり付き合えるんですけど…!お願い!忙しい朝はやめて~~!(笑)●ライター/松本うち
2018年12月28日こんにちわ!2歳のおてんば娘の育児に日々奮闘!普段はInstagramで育児絵日記を描いている松本うちと申します。最近、とてもママっこなちゃんみ~。お風呂も「ママがいい!」、トイレも「ママがいい!」、寝んねも「ママがいい!」とにかくなんでも「ママがいい!!」 となっています。その時、パパの反応は…?あきらめの早いパパと、あきらの悪いママ子どものお世話=ママがする。というのがわが家では定着していたため、何をするにも「ママと」になってしまった娘。そのためなのか、パパも「どうせママじゃなきゃダメだろう」 という考えになってしまっていたようです。とはいえ、いつもいつでもママが対応できるわけじゃありませんよね…。でも、この出来事のあとから、「ママがいい!」と言われても、結構あきらめないで関わってくれるように なりました(笑)娘も、パパと一緒の時間が増えて、とっても嬉しそうです♪家族って、こういう時間の積み重ねなのかな~と感じました。●ライター/松本うち
2018年12月06日ウーマンエキサイトで人気連載中のおにぎり2525さんの記事 「夫婦の自由時間の割合は?…我が家の場合」 では、忙しい子育て中では自由時間を作ることが難しいけれど、ストレスをためないためにも自分ひとりの時間を持つことが大事だと描かれていました。実際には、子育て中にゆっくり自分ひとりの時間を確保するためには、さまざまな壁がありそうです。でも、まったく自由時間がない状態が続けば、だれだって息がつまってしまいます。では、子育て世帯のみなさんは自由時間(自分時間)についてどのように考えているのでしょうか? 実施したアンケートにたくさんの回答が寄せられました。■育児中のひとり時間、「必要ない」は0%!自由時間(自分時間)が必要だと思うかという質問には、9割以上の人が「すごく必要だと思う」と回答。「必要がない」と答えた人は0%で、「あまり必要がない」と答えた人も1%とごく少数でした。この結果から、子育てをしているほとんどすべての人が、自分ひとりだけで過ごす時間を必要としていることがわかります。Q1. 自由時間(自分時間)は必要ですか?すごく必要だと思う 91%やや必要だと思う 8%あまり必要がない 1%必要がない 0%Q2. 自由時間(自分時間)は、どのぐらい必要ですか?毎日1~3時間 33%週に1~2回半日 32%月に1~2回丸1日 29%年に数回、何日かまとめて欲しい 3%その他 3%「自由時間(自分時間)は、どのぐらい必要ですか?」という質問に対する回答は、バラバラになるという結果になりました。ただ、「毎日1~3時間」、「週に1~2回半日」、「月に1~2回丸1日」と回答した人がそれぞれ3割ずつで、ほとんどの子育て中の人が、自分ひとりの時間を定期的に作りたいと考えていることがわかります。■まとまった自由時間の確保が難しいほとんどの人がひとり時間を欲していることがわかりましたが、では、実際に確保できている人はどのくらいいるのでしょうか?Q3. 実際、自由時間(自分時間)は、どのぐらい取れていますか?毎日1~3時間 26%週に1~2回半日 13%月に1~2回丸1日 10%年に数回、何日かまとめて取れている 3%取れていない 32%その他 16%なんともっとも多かったのは、「自由時間が取れていない」とした人の32%、次いで「毎日1~3時間」という26%という結論になりました。「週に1~2回半日」の自由時間が欲しいと回答した人が32%だったのに対して、実際に取れている人は半数以下の13%。そして、「月に1~2回丸1日」の自由時間を確保できている人は、欲しいと答えている29%からもっと減り、10%に。とくに長めの自由時間の確保には、パートナー(夫)やほかの家族の協力が必要となってきて、その予定を合わせないといけないことから、ハードルの高さを感じている人が多いのかもしれません。■あたり前にある日常の生活が欲しい子どもが小さいうちは、夜でも赤ちゃんが泣いたらおむつ、授乳、抱っこと寝る時間もありません。またゆっくりした食事も難しいというより、完食すらもできないときがあります。少し大きくなると、今度は後追いが始まり、食事の用意も、トイレすらもできないことも。「自由時間が取れない」と答えた人のなかには、こんな状況の人がおそらく多いのではないでしょうか。寄せられたコメントからも「とにかく寝たい」「睡眠」と書かれた人が多く、自由時間を楽しむより先に、普通の生活を望む声が聞かれました。一分一秒誰にも邪魔されず、自分の好きに行動したい。(睡眠含む)睡眠、運動、なににも邪魔されずに家事を遂行する誰にも邪魔されない状況で寝たい。もしくは食事をしたいあたり前のようにある日常の風景すらも、子育て中にはとても夢のように感じる願いとなります。「自由時間がなさすぎるせいか、たまに自由時間を過ごしても満足せず、何をしたら満足感が得られるのかわからなくなった」という悲しいコメントも。やらなければいけないこと、いつでも気にかかる子どもの存在に気を取られるうちに、自分という芯が薄くなってきてしまうのかもしれません。■「自分の時間」何したい?多くの「睡眠」「食事」といった生きる上でも最低限必要な願いから、もう少しひとり時間を楽しむための願いも聞かれました。ひとり時間で必要と思う時間。毎日少しずつでも自分ひとりの時間が欲しいと考えるか、回数が少なくなっても良いから1日中ひとりを楽しみたいと考えるか…。この考え方の違いは、「ひとり時間になにをしたいと思うか?」の違いとも言えるかもしれません。たとえば、寄せられた回答を見てみても、「ひとり時間にしたい」と思っていることはさまざまでした。3歳、1歳の母です。 時間があったら、夜出かけたい 、飲みにいきたい、ぼんやりしたい 。 自分メンテナンスにエステやジムで運動、ゆっくり美容院(いつもは時間を気にしてカラーカットしかできないのでトリートメントまで希望)がしたいです。とにかく1人になりたいよー!どうしても子どものことが気になってしまうので、自由時間の間は、まったく気にしない自分になりたいです! それができたら、友人とゆっくりランチしておしゃべりして、飲みに行って朝までカラオケしたいです。読書とブログを書くことです。子どもを見ながらの読書だと、本のおなじページを何度も読んでたりして…苦笑好きな映画やドラマを観ながら好きなご飯やお菓子をたべたい。映画や買い物、美容院に出かけたい人の場合は自由時間が1〜2時間では少なすぎますよね。でも、毎日少しでもいいからドラマを見たり読書したりする時間が欲しいという人も。おなじ子育て中だといえども、ひとり時間の楽しみ方はいろいろなんですね。「子どものことを気にしない自分」になれないと、ひとり時間が楽しめないというのは、日々子育てをがんばっている証拠で微笑ましい反面、それができないからこそのジレンマでもあります。■ひとり時間は欲しい。でも子どもを預けるのが不安…!また、ひとりの時間がほしくても「いつも自分が子どもを見ているから、ほかの人に預けるのが不安」という意見もありました。誰もいない部屋でこころゆくまで眠り、1人でお風呂に気のすむまで入り、できたてのご飯を必要なときに必要な分だけ熱いうちに食べたい。しかし、自分の子どもたちへのお世話をわりと完ぺきと思える形でしているので、人に預けると不安。子どもを預けて、時間制限なく寝たい。目覚めたら二度寝したい。子どもが同じ屋根の下にいると、夫に見ていてもらっていても不安で眠れない…。ショッピングや映画を見たい。ゆっくりお茶したい。いろいろあるけど、やっぱり子どもが気になるし、旦那さんに預けても「大丈夫かな? 泣いてないかな?」と心配。筆者もこれに近いものを感じた覚えがあります。いま思えば、産後の「ガルガル期」と呼ばれるものだったのかもしれませんが、夫であろうと、子どもを預けるのを不安に思っていた時期がありました。またなかには、「やりたいこといっぱいあるけど、自由に動ける時間があっても子どものこと気になっちゃう」という人も。「自由時間が欲しい」と思いつつ、子どものことが気になってしまったり、一人で過ごす時間に罪悪感を持ってしまったり。子育て中に、のびのびとひとりの時間を作ることには、心の問題もあるようです。だからといって、大人1人だけで子育てをするのは難しいのも現実。それに、ずっとひとりの時間がない状態が続くと、キャパオーバーの状態になってしまうこともあるかもしれません。■まとまったひとり時間を作るには?「ひとり時間ができたら何をしたいか」という質問には、買い物や映画に行きたいというコメント以外にも、「たまった家事を片付けてすっきりしたい」「夫とディナーにいきたい」「とにかくひとりでぼーっとしたい」などのさまざまな意見が寄せられていました。もし毎日1〜3時間の自由時間が取れていたとしても、子どもが産まれるまでの圧倒的な自由時間に比べたら、少なく感じてしまうのは当然のこと。そして短い時間しかないと思えば思うほど、やりたいことも増えてきて、自由時間が少ないと感じてしまうこともあるでしょう。育児、仕事、家事と、毎日やらなければいけないことはたくさん。それはパートナーも同じ状況で、まとまった自由時間を確保する難しさがアンケート結果にも現れています。たとえば子どもの昼寝の時間すらも「たまった家事をやらないといけない」と考えてしまい、たった少しの時間も自由に使えていない模様。自分の時間も家族との時間も大切にできるようにするためには、パートナーや家族と話し合って、それぞれの家庭にあった時間の使い方を考えてみることも大事なように思います。すぐにパートナーに子どもを1日お願いすることは厳しくても、子どもとパートナーだけで過ごす時間をまずは作ることから始めて、それを少しずつ伸ばしていったりすれば、お互いに不安が取り除けるかもしれません。また「子育てを完ぺきにやらなければ」と自分を追い詰めてしまうのではなく、少し手抜きをするぐらいの気持ちがあってもいいように思えます。たとえばベビーシッタ―、地域のサービス、食材の宅配サービスなどもときには利用しながら、時間を作るというのもひとつの手かもしれません。子どもが大きくなっていくと、自然に自由時間も増えていきます。でも、「自由時間」というのは、ぜいたくなモノでも、その時間を確保することを“いま”我慢する必要もないと思います。なぜならその時間を大切に過ごせれば、おそらく育児も仕事もがんばれる力がわいてくるはずですから。Q1. 自由時間(自分時間)は必要ですか?回答数:1691Q2. 自由時間(自分時間)は、どのぐらい必要ですか?回答数:1691Q3. 実際、自由時間(自分時間)は、どのぐらい取れていますか?回答数:1690Q4. 自由時間(自分時間)があったら一番したいことは何ですか?回答数:909アンケート集計期間:2018/7/10~10/18
2018年12月04日ウーマンエキサイトで人気連載中のぽんぽんさんの記事 「お義母さん、赤ちゃんにソレNGです! 育児書を読んでください…」 は、お義母さんが子どもに蜂蜜を与えそうになってしまうというヒヤッとするエピソードでした。そこで読者のみなさんにも、育児中に祖父母の行動でヒヤッとしたことがあるかアンケートを実施。すると、たくさんの回答とエピソードが寄せられました。■8割以上の人が祖父母の行動に「ヒヤヒヤ」!「よくある」と回答した人が48%、「たまにある」と回答したことが35%でした。ふたつを合計すると83%となり、8割以上の人が祖父母の行動に「ヒヤッと」した経験があることに。Q1. 赤ちゃんや子どもに対する祖父母の行動でヒヤッとしたことはありますか?よくある 48%たまにある 35%ほとんどない 12%全くない 5%その他 1%では、実際にどんなできごとに「ヒヤッと」したのでしょうか? 多く寄せられた出来事としては、今と昔の子育ての常識の違いがあげられました。■蜂蜜がNGを知らない祖父母世代ぽんぽんさんのコミックエッセイでは「1歳未満の子どもに蜂蜜を与えそうになってしまう」という、危機一髪のエピソードでした。でも「1歳未満の子に蜂蜜はNG」ということ、いまの子育て世代は多くの人が常識として認知しているのではないかと思います。でも、祖父母世代は、どうやら違うようで…。やはり蜂蜜でした。お湯に溶かして飲ませようとして、「保健婦さんにダメと言われてる」と言っても聞く耳なし! 最終的に「母子手帳に書いてあるから」と言ったらあきらめた。このことでしょっちゅうケンカになり本当に疲れてしまいました。母親だし、子育ての先輩だと思っていたのに…。うちの実母は、1歳未満の息子に蜂蜜入りのマドレーヌを食べさせようとしました。1歳すぎないうちは、蜂蜜NGというのを知らず、なめさせようとしていた。とくに蜂蜜は何度言ってもわかってもらえず、つらかったですねここにあげた以外にも、「高級な蜂蜜なら大丈夫とすすめてくる」という投稿もあり、なぜか祖父母世代が蜂蜜に絶大な信頼を寄せていることがわかります。大人にとっては栄養に優れている食品なのだとは思いますが…。じつは、日本で乳幼児に蜂蜜を与えないように通達がされたのは、1987年なのだそう。当時はインターネットで情報が瞬く間に広がるということもなかったことから、通達を知らずに育児していた人もたくさんいると考えられます。このため祖父母世代が危険性を知らないこと自体は仕方がないとも言えますが…時代と共に育児も変わっていくことを、素直に受け入れてほしい…と願わずにはいられません。■「甘いもの」をあげないのはかわいそう!?じつはアンケートに寄せられたエピソードの大半が、食べ物にまつわるものでした。「おっぱいとミルクしか飲んだことのない赤ちゃんに果汁をすすめてくる」「おつまみ用の豆類を食べさせようとした」などなど、バリエーションゆたか。チョコレートを食べさせようとしたので、拒否すると「気にしすぎ、かわいそう」などと小言を言われたりしました。高齢だから理解されないのかもしれないし、その都度言うのは気が重いけど、ちゃんと説明して拒否してます。まだ加熱した牛乳もあたえていない息子に、ソフトクリームを食べさせようとしていました。ていねいに断りましたが、しばらく不服そうでした…チョコレートやジュース、とにかく甘いものをあげようとしてるところです。祖父母に会うのは、たまのことなので、ジュースについては諦めました…。たしかに、甘いものが好きな子どもは多いと思います。そして、祖父母たちが純粋に孫の喜ぶ顔を見たくて与えてしまうんだということもわかります。だけど、いつから子どもに甘いものを食べさせるのかは、保護者によって大きく考え方が異なるもの。ましてや、アレルギーがある場合や発達に合っていないものを食べてしまった場合、「ヒヤッと」ではすまない可能性も…。アレルギーが発覚し、完全除去食を主治医に指導されたのを伝えても何週間後には「そろそろ食べさせて大丈夫じゃない?」とアレルゲン食物を含んだものを息子に持ってきます。その度伝え直しますが、急用で義実家に預けることになったときなどが怖いです。アレルギーについては、たしかに以前は今ほど重要視されていなかった気がします。だからなのか誤った知識を持っている人も多く、「ちょっとだけなら大丈夫」「もう日数経ったから大丈夫」など軽くとらえられがち。アレルギーは甘くみると、最悪命にも関わる重大なことになりかねません。せめて、与えても良いかを事前に確認してもらえればいいのですが…。なかには「怖くて義実家にはもう行けない」と悩む人もいました。■「虫歯菌」はうつります!蜂蜜同様、現在の子育て世代にくらべて、祖父母世代は虫歯への意識も違っています。現在では虫歯菌の存在、その感染について広く知られるようになり、親と同じスプーンを使わない、口へのキスもしないなど、日々気をつけているパパママ。しかし祖父母は、ふとした瞬間に、自分の食べかけを子どもに与えていたり、同じスプーンで食べさせたりしてしまいます。同じ箸で食べ物を食べさせようとする。温かいスープなどはフーフー(口近めで)をやったあと、口をつけて確かめて食べさせようとしていた。歯槽膿漏や、虫歯の菌がついていたら大変なので急いでやめさせた。自分の使った箸やスプーンでご飯をあげようとしたり、赤ちゃんの手のひらにチュッチュしたり。親のわたしでもやったことないのに!義母が口の中でかみ砕いたものをまだ一歳だった息子に食べさせようとしたことがあります。大人の口内の虫歯菌がうつるし、衛生的にもNGだし、何より気持ち悪い…。『大人の菌がうつるからダメなんですよー』ってやんわり言って拒否しましたが、やはり『昔はみんなこうしてあげたもんだ』と言われました。私が仕事でいない間に、やられていたかもしれません(TОT)虫歯予防のために、親ががんばっているところを、一瞬のすきでされてしまうと、ついつい心の中で「ひぃっ!?」と叫びたくなりますよね。■子ども仕様になっていない家への帰省が憂鬱また、たまにしか訪れない実家や義実家では、部屋が「子ども仕様」になっておらず、危険なものにすぐ手が届く…という場合も。普段から子どものいる生活をしていないので、なにが危ないのかわかっていない」というエピソードもありました。義父が普段飲んでいる薬をぽろっと床に落としてしまい、義父はなんとも思わず「あとで拾えばいいや」くらいに思っていたらしい。子どもが寝ている時間帯のことだったので、義母と必死に探しました。義父はことの重大さがわかっておらず「なにが大変なの?」と聞いてきた。バスタブに水が入っているのに、風呂のドアを開けたままにしているのを見つけてびっくり! 子どもの手が届くところにカッター、ハサミ、包丁を置きっぱなし…。夫が小さいころに遊んでいたおもちゃがあり、遊べるよう用意してくれたのはありがたいが、息子の年齢よりも対象年齢がずっと上のもので、口にすっぽり入ってしまい飲み込みそうになったこと。また蜂蜜同様、比較的最近(2000年)になって義務化となったチャイルドシートについても、意見が聞かれました。子どもはチャイルドシートに乗せるということを知っているはずなのに、自分の運転に自信がある父。後部座席にチャイルドシートがあるにも関わらず、何度も子どもを助手席に乗せてでかけようとするので監視が大変です。毎回ケンカにもなるので、帰省が楽しみ半分憂鬱(ゆううつ)半分です。■子育ての常識の今、昔子どもを育てた経験のある祖父母は、子育て世代にとって、いわば先輩。だからこそ「なるほど」「そういう風にすればいいんだ」など、発見もありますし、助かるアドバイスも多くあります。しかし、赤ちゃんについての研究が進んだり、そもそも生活習慣が変化したり…。さまざまな要因で、育児の常識は変わってきていることも事実。今回、エピソードであげませんでしたが、「抱き癖」についても昔と今では考え方が異なっています。そう考えると、いまの子どもたちが親になる頃には、また子育ての常識が変わってくるかもしれません。そのときに、自分も違った常識を受け入れられるようにと心しておくのも必要ですね。実の親でも義理の親でも、何度も繰り返し、意見を言ったり注意したりすることに気が引けることでしょう。祖父母世代の認識をすぐに変えるのは難しいかもしれません。だからといって子どもの安全のためには、親としては譲れない部分もあります。しかしそこであきらめて会わないで過ごしてしまったら、子どもへのせっかくの愛情の手が少なくなってしまうかも。まずはパパママと祖父母がコミュニケーションが取れないと、正確な子育て情報も共有できないんじゃないかなと思います。パパママから写真を送ったりしながら、子どもの様子を積極的に伝えていくことから始めてもいいのかもしれません。また「祖父母手帳」を発行している自治体などもありますので、そういった情報を活用したり、育児書を見せたりしながら、子育てについて“一緒に”学べるといですね。Q1. 子どもの思いがけない行動でヒヤッとしたことはありますか? 回答数:1629Q2. 子どもの思いがけない行動でヒヤッとしたエピソードがあれば教えてください。回答数:739アンケート集計期間:2018/9/28~10/5<参考サイト>・NPO法人 孫育て: ニッポン全国の祖父母手帳
2018年12月02日3歳差姉弟の子育てを4コママンガ&イラストで描き、SNSで公開しているモチコさん。なんと、Instagramのフォロワー数は15万人以上! 思わずフフッと笑ってしまうマンガやコメントが、ウーマンエキサイトでも大人気です。そんなモチコさんがInstagramやブログなどで公開した作品に、描き下ろしの新作を加えたコミックエッセイ 『育児ってこんなに笑えるんや!』 が発売中です。つらいこともある、大変なこともある…それでも「育児っておもしろい!」と笑いに変える、モチコさんの子育てとは?モチコさん京都府在住の関西人主婦。3歳差姉弟の母。子どもにツッコミを入れつつ、かわいさに鼻血を噴きつつ子育て中。ブログ(「かぞくばか~子育て4コマ絵日記」)とインスタグラムで、育児4コマ&イラストを公開中。ブログ: Instagram: ■笑える!かわいい!親バカ!の育児3大要素がてんこもり『育児ってこんなに笑えるんや!』の主役となるのは、2014年に生まれた娘・イチコちゃん。モチコさんは現在2児の母ですが、本作では第一子であるイチコちゃんの誕生~2歳11ヶ月までの記録がつづられています。 “育児あるある”を含むおもしろ話、子どもならではの発想がかわいすぎるエピソード、そして共感必至の親バカエピソードがもりだくさん!また、笑顔あふれるモチコさんでさえも経験した、育児の苦労話なども収められています。さっそく、その魅力をのぞいてみましょう!■あるある満載! 育児の笑い話出産後の“あるある”といえば、やっぱり寝不足問題。モチコさんも、例外なくイチコちゃんの夜泣きによる寝不足を経験されたそう。ストーリー自体への共感はもちろん、イラストに盛り込まれた“おっぱい×ゲッソリ”という表現にも、まるで自分の生き写しかのようで笑ってしまったママも多いのでは?しかも、それが数日ではなく数ヶ月続くのだから、やっぱり育児って壮絶…。それでもなんとかふんばれるのは、わが子への愛情があるから。夜中の授乳も、かわいいベビーとの2ショットタイムと思えば、乗り切れるものですよね。■娘・イチコのかわいさが大爆発!大人では考えもつかない行動を取る子どもの代表例のような一作。「がーがもびっくり」というコメントも秀逸で、思わず頬が緩んでしまいます。子どもが突き出したお尻って本当にかわいいし、「なんでそうなるの!?」という状況が、容易に思い浮かびます。そんな子どもらしい行動は、ある意味、育児をがんばるママへのご褒美。ほかにも、最大限の愛情で包んであげたいと思える、キュンキュンエピソードが満載です!■親バカこそが最大の育児モチベーション子育てをしていれば「なんでウチの子って、こんなにかわいいの?」と誰もが一度は思ったことがあるはず。そして “親バカ”こそ、育児をこなしていく上でもっとも大きな原動力となるものですよね!ママだけでなくパパ(通称「チチオ」さん)、祖母まで登場し、“親バカ”であることをとことん肯定するモチコさんの作品はすがすがしく、ほほえましく、自分を否定しがちなママの背中を押してくれます。親バカ上等! 誰がなんと言おうと、やっぱりわが子が一番かわいいのです!!■楽しいだけじゃない! ママのつらさ一方本作には、SNSにはつづられていない育児の苦労話も描かれています。どんなに育児を楽しんでいても、子育てに悩みはつきもの。モチコさんは引っ越しによって、周囲に話し相手がいないつらさを経験したそうです。ほかにも「イヤイヤ期」や「トイレトレーニング」といった、ママたちの前に立ちはだかる壁にまつわる話も登場。一筋縄ではいかない難題を、モチコさんがどう乗り越えたのかも必見です!■自分の子育てと重なる安心感本作を読むと、子どものかわいらしさや育児の大変さ、すべて「わが家にもこんなこともあったな」と思うことの連続。忘れかけていたわが子のエピソードまでも、記憶の奥から次々と浮かび上がり、心がホッコリ温まります(筆者もついつい、息子の成長アルバムを引っ張り出してしまいました…!)。子どもと一対一で向き合っていると、まわりが見えなくなってしまうこともありますが、どのママも同じように笑い、悩み、精一杯育児に励んでいるものです。そんなママたちを代表するようなモチコさんの全力育児は、「わかるわ~」とうなずけることばかり。大変なこともひっくるめて「みんな同じなんだ!」と、なんだか勇気が湧いてきます。■“大変&つらい”さえも、笑ったもん勝ち!育児は正直大変。でも、そのひとつひとつを笑い話にしてしまえば、よりハッピーに生きられるかもしれない! 思いどおりにいかないことも、イライラするのではなく笑ってしまえば、プラスのエネルギーに変えられることは多いものです。雨の日の買い物帰り、パックを破って生肉を取り出す赤ちゃん…。「やめて!」と声を上げてしまっていてもおかしくはない場面ですが、こんなにおもしろいやりとりができるのも、子どもが小さなうちだけなのですよね。自分の身に起こると「カーッ」と頭に血が上るようなことも、俯瞰(ふかん)で見れば笑い飛ばせることもあるのだと、あらためて気づかされます。なによりマンガは爆笑必至で、忙しい毎日の息抜きにもぴったり。そして『育児ってこんなに笑えるんや!』というモチコさんの前向きな子育ては、行き詰まりがちな育児にスッと風を通してくれるはずですよ!■モチコさんからのスペシャルメッセージこんにちは! 『育児ってこんなに笑えるんや!』作者のモチコです。そんなタイトルの本を出しといてなんですが、育児って楽しいうれしいことばっかりじゃないですよね。責任もあるし、大変だし、イライラもするし、つらいこともある。でも笑えることもきっとあるはず。その笑えるオモロい出来事に目を向けて、記録してみるのもいいかなと思います。ケータイのメモ機能でも、旦那さんとのLINEでも…。毎日起こるちょっとした出来事は、あとから振り返ると楽しくて、私は育児をポジティブに捉えられるような気がしています。もしかしたら、ママ友や親戚との会話に詰まったときのネタとしても活用できるかも…?笑紹介していただいた本には、そうやって記録していた毎日の育児4コマやイラストを掲載しています。SNSで公開したものや描き下ろしの漫画を合わせて、私の1人目育児のあれこれがぎゅっと詰まった1冊です。ご自身のお子さんに重ねてもらえたり、共感してもらえたり、「こんなんするん!?」と笑ってもらえたり、「子育て楽しいこともあるんやな~」と思ってもらえたりしたら、とてもとてもうれしいです!子育て、笑っていられることばかりではありませんが、私はこれからも「こんなに笑えるんや!」という感覚を大切に、日々楽しんでいきたいなと思っています! そんな毎日を一緒にオモロがりながら、あたたかく見守ってくれたらありがたいです。(さて、これから子どもを羽交い締めにして仕上げの歯磨きしてきまーす!) 『育児ってこんなに笑えるんや!』 モチコ著(ぴあ) ¥1,100(税別)娘・イチコ、息子・二太郎との日々を4コマ漫画とイラストで描いたインスタグラムの育児エピソードが「かわいくて、おもしろすぎる」と話題となり、初書籍に!インスタの人気作品に加えて「出産」「ネントレ」「卒乳」など、インスタでは描かれていない赤ちゃん時代の特別マンガも収録。モチコさんのウーマンエキサイトの連載: モチコの親バカ&ツッコミ育児
2018年11月27日こんにちは、ぺぷりです。毎日の家事育児に「私ばかり大変」と思ってしまうこともありますが…育児と仕事。お互いの大変さは比べるものではないけれど、家族のために頑張ってくれているパパを思うと「ありがとう」があふれてきます。11月は勤労感謝の日にちなんで、パパへの感謝を口にしたいと思います。●ライター/ぺぷり
2018年11月26日こんにちは。5歳の双子と1歳の末っ子の三姉妹の母、田仲ぱんだです。■双子の授乳方法とは?双子の授乳方法って、さまざまです。両わきに抱えて母乳を飲ませるフットボール抱きや、片方は母乳、片方はミルクを飲ませるなど…いろいろなパターンがありますが、わが家はこの自動授乳が主でした。■つかの間の授乳タイムには…最初のころは私が双子の間に入って、哺乳瓶を手で持ったりしていたのですが、だんだんとこの自動授乳の方が多くなっていきました。双子との生活は目まぐるしくて、2人分の着替えに、おむつ替え、ミルクとやっていると時間があっという間に過ぎてしまって、「あれ? 掃除してない…服たたんでない…!!」ということがたびたびありました。自動授乳しているときと双子が同時に寝ているときだけが、育児以外のことができる時間。そのため、授乳をしながら掃除、授乳をしながら洗濯物をたたみ、授乳をしながら食事をするという日々をすごしていました。もちろん、まだ手を使えない赤ちゃんのころは、すぐタオルから哺乳瓶がずれてしまったり、吐き戻したりしてしまうことがあるので、つねに監視しながらですが、この時間はすごく気持ちが楽になれたことを覚えています。そんな形でミルクを飲ませていたので、生後6ヶ月ごろぐらいからは、自分で哺乳瓶をささえることができるようになっていた双子たち。こうなるとほんとうに楽なので、わたしは双子をミルクで育ててよかったと思っています。
2018年11月26日本音を言うと「パパに家事や育児を手伝ってもらいたい」。でも、パパは仕事を頑張ってくれているし、なかなか手伝ってとも言えない。でも家事も育児も辛くて…。そんなジレンマに悩まされていませんか?しかし、よかれと思って言わないでいるという我慢、本当はあまりいいものではないかも。今回は心理カウンセラーの筆者が、パパへの「やってほしい!」の解消法やヒントをご紹介します。「大変だ」と気づいていないパパが多い世の中、夫に家事をやってもらう方法といえば、うまくおだてるとか、ちょっとやってくれたものを大げさに褒めるといった方法が、大々的に「効果的!」とうたわれています。しかし実際には、褒めてもおだててもノってこない、ちょっともやってくれないからほめる所もない…そんなパパも多いもの。ではそれらのパパは、ママが家事や育児で疲れているのを、好きで黙って見ているのでしょうか?いいえ、そうではありません。「大変だって言わないから、大変なんだと思っていなかった」。…そう、何もしないパパのほとんどが、ママが家事や育児で大変な思いをしていることに気づいていないというのが現実です。そのため、第1段階としては、パパにやってもらいたいことをタスクのように箇条書きにする、やり方を丁寧に教える…という手順は踏んだほうがいいでしょう。ママのピンチに気づかないタイプのパパには、・自分でできることもママに頼む・休日はスマホやゲームで時間を使うことが多い・子どもとは遊ぶ以外のことをしないといったような特徴があります。パパとの家事分担に不満があるなら、あれこれと回りくどい方法でお手伝いを仕向けるのではなく、正攻法でママの大変さを伝えたほうがうまくいくかもしれません。率直な言葉で現状を伝え、頼ってみましょう自分が不満に思っていることを伝えるとき、多くの場合、相手の心を傷つけないように、表現を工夫して伝えようと考える人は多いでしょう。しかしそのことが、パパにとっては切迫感を感じさせない要因になっているのかもしれません。「休日何もしないでゴロゴロしているパパに、『お掃除とお洗濯とお皿洗いとお片づけをしなくてはいけなくて、とても大変なの。すごく疲れたの。寝てないで助けてくれない?』と言ったら、手伝ってくれた」「私がこんなに忙しくしているのに、どうしてあなたはゲームをしているの?と強めに言ったら手伝ってくれるようになった」というママもいます。自分が疲れていることや、辛いことを訴えなければ、何も疲れていないし、辛くもないんだろう…と勝手に受け取られてしまいます。それなら会社で疲れている自分は休ませてもらおう!と考えるパパがいるのもうなずけます。あなたが疲れているときは、「辛い、疲れた」と素直に口に出していいのです。それを我慢するのが夫婦ではなく、分かち合うのが夫婦ではないでしょうか?パパに預けて泊まりに行ったツワモノも!「子育てなんかラクなもの、自分は会社で忙しい」などということをパパから言われてしまうこともあるかも。そんな時、実際にパパに子どもたちを見てもらい、2日ほど家を離れた…というママもいます。「親戚の体調が悪いから手伝ってほしいと実家から呼ばれたと言って、連休に実家に出向きました。子どもが行くのは迷惑だからと、夫に子どもを頼み、そのまま泊まって翌日帰りました。2日間、家事をする時間もろくになかったようで、戻ったら家の中はぐちゃぐちゃ。でも、「私はいつもこれ以上のことをしているのよ、平日なら園のお弁当つくりや送迎もあるし、まだラクなほうよ!」と言ったら、初めて「そうだよな」と納得してくれました」そして、その後は、休日、自主的に家事を手伝うようになってくれたそうです。パパの仕事も二人三脚、誇りを持ってパパにはなかなか強く言えない…と考えているママのほとんどが、パパの仕事はパパひとりで頑張っているもの、と考えています。しかし、あなたがアイロンをかけたり、朝晩の食事を作ったりするから、パパは会社で仕事ができる。そのように考えれば、パパの仕事も、ママとの二人三脚でこなしているワケです。ママだってパパの仕事に貢献しているのですから、パパだって家のことに貢献してくれていい。でもそれは、ハッキリ言わなければなかなかわかってもらえないのです。忙しさや辛さを我慢していると、「わかってもらえない…」という気持ちがふくらみ、いいことはありません。よい妻でい続けることよりも、分かり合える夫婦を目指して、まずは自分の状態を的確にパパに伝えてみましょう!<文・写真:フリーランス記者あん茉莉安>
2018年11月22日自分の分身がほしい。家事と育児、家事と育児と仕事…1日は24時間です。すべてで満足のいく結果を得るのはむずかしいでしょう。そこで提案したいのが、家事の割合を極限まで減らすことです。育児や仕事はともかく、本当に家事を自分でやらなければいけないのでしょうか?パピマミ編集部と一緒に考えていきましょう。家事をやりすぎてる問題夫婦のコミュニケーションに関するアンケート9歳以下の子どもを持つ父親と母親の合計243人にアンケートしたFJパートナーシップ・プロジェクトの「夫婦のコミュニケーションに関するアンケート」によると、妻の家事負担が7割だとわかっています。そして、夫が家事を担当している内容とその頻度がこちら。夫婦のコミュニケーションに関するアンケート注目してほしいのが、夫の家事参加率の低さではなく、家事の多さです。まだまだ細かい「名もなき家事」もあると思いますが、これだけの数の家事をこなすのは大変です。ただ、ここで1つ疑問が浮かびます。本当に、自分でやらないといけないのでしょうか?例えば、洗濯機を回したり洗濯物を干したりするのは、乾燥機付き洗濯機を買えば不要になります。朝食や夕食後の後片付けも、食器洗濯機を買えば楽になりますよね。「家事は外注しよう!ムダを省いて時間を有効に使う方法」にも書いたように、トイレ掃除やお風呂掃除も家事代行サービスを頼めば外注できます。代替できる「やらなくてもいい家事」に、時間を費やしていませんか?家事を減らして時間を増やす3つの方法家事を効率的に行うのではなく、その家事自体を無くしてしまった方が、自由に使える時間が増えていいですよね。ピータードラッカー氏も、「もともとやらなくていいことを効率的にやることほど無駄なことはない」とおっしゃっています。では、家事を減らして時間を増やす3つの方法を紹介します。●1、家事を項目に分ける「30分でできる!家事を重要度と期間で分けて賢くやる方法」でも説明した家事を重要度と期間に分けて分担する方法をご紹介します。「名もなき家事」という言葉があるように、明文化されていない家事はたくさんありますよね。その名もなき家事をなくすために、まずはすべてのタスクを洗い出し、自分が何をするべきなのかを把握しましょう。この作業だけでも、家事をグンと減らせます。あとは、重要度と期間に分けて家事を夫婦で割り振るだけです。●2、時間の使い方を決める家事を減らす上で見落とされがちなのが、時間配分が明確になっていないこと。お財布に1000円入っていれば、1000円以上の買い物はしませんよね。なぜなら、1000円しか使えないことが明確だからです。しかし家事はどうでしょうか。どれに何分使っているか明確になっていますか?自分たちが何にどれだけの時間とコストを使うかどうかは、しっかりと吟味しましょう。●3、家事を外注する先ほどもお伝えしたように、家事のほとんどは外注できます。料理は自分で行ったとしても、そのあとの食器洗いまで自分でやる必要はありません。床の掃除も同じです。ルンバのような自動掃除機があるのであれば、使ってしまいましょう。最初にかかる費用よりも、長期的に考えれば必ず元が取れます。家事代行サービスも同じです。あなたの時間を時給換算したときに、家事代行サービスの時給よりも高いのであればすぐにでも検討を考えてみてください。家事自体は、マイナスを0にする行為です。しかし仕事や趣味の時間は、0を1にする行為。どちらに時間を使いたいと思いますか?家事は適度に減らして時間を最大化する家事を効率的に行ったり、楽しく家事を行ったりするもの大切です。しかしそもそも、家事をやる必要があるのかも考えていきましょう。洗濯物を毎日干す時間があれば、夫婦で話し合う時間を設けられますよね。夕食を食べ終わったあとの片付けを最小限にできれば、家族で笑い合う時間にしたいと思いませんか。「もしこの時間を自由に使えるとしたら?」と考えて、家事を行ってみてください。やらなくてもいい家事は、すぐにでも代替したくなるはずです。そして奇遇にも、9割の家事は代替可能なのです。まとめ家事を減らして時間を最大化するためのコツは以下の3つです。・家事を項目に分ける・時間の使い方を決める・家事を外注するぜひ、試してみてください。生活の質が一変するはずです。
2018年11月16日育児が暇すぎる…知恵袋を見ていると、こんな投稿を目にします。ツイッターのようなsnsでも同じような投稿があり、「育児=寝る暇もない」という図式は、万人に当てはまらないのがわかります。では、具体的に育児が暇だと投稿している夫や妻は、何をしているのでしょうか?育児が暇な人は外部環境が優れているそもそもの前提として、「育児」と一言で括るのはむずかしいと言えるでしょう。なぜなら、育児は外部環境に大きく左右されるからです。「育児が暇なんて信じられない…」と驚かれる方と「え?けっこう余裕だよね」とクールな方がいらっしゃいますよね。もし後者の家庭環境が以下の場合だったら、前者はどう思われるでしょうか。・夫の年収は1000万オーバーで定時に帰宅する・妻や夫の親類も子育てに積極的に参加する・家事や育児の合理化に力を注いでいる「3つの条件が当てはまる=育児が暇」とは一概に言えませんが、「それなら余裕でしょ!」と叫びたくなりませんか?夫の育児参加や経済的余裕、親類の協力などによって、育児の大変さは天と地の差が生まれてしまうのです。当たり前ですが、妻や夫のおじいちゃんやおばあちゃん、親戚すらも自分たちの子育てを手伝ってくれる家庭であれば、自ずと育児は楽になります。たとえ親類に頼る人がいなくても、金銭的余裕があれば「家事代行サービス」をお願いできます。逆に、親類に頼れず家事代行サービスを雇う余裕もない夫婦は、子育てが大変になっていきます。家事も含めれば、物理的にキツくなるのは目に見えています。もちろん、育児が暇だと思えたり忙しいと思ったりする要因は他にもあるでしょう。ここでお伝えしたいのは、育児が暇なのも忙しいのも、内的な要因はあまり関係がないこと。この点を見過ごされている方が、たくさんいらっしゃいます。100キロ走を自転車で走るのとフェラーリで走るのでは、運転手の技量が同じでもフェラーリが勝ちますよね。育児を暇にするための参考にするべき人とは?育児が暇な方と忙しい方の違いの最も大きな要因は、外部環境だと理解していただけたと思います。ただし外部環境は、最も大きな要因というだけで、それ以外にも理由は存在します。たとえば、シングルマザー(ファザー)でも、育児と仕事を両立されている方はいらっしゃいますよね。どこにそんな時間があるの?と思わず秘訣を聞きたくなります。しかし、先ほどもお話したように、シングルだからと言って大変とも限りません。実家が大のお金持ちで、働かなくても生きていけるお嬢様だったらどうでしょうか。「シングルでがんばっている=苦労している」と考えがちですが、その認識が正しいとは言い切れないのが現実です。つまり、「育児はこうすればいい!」と言った意見を聞いたとしても、発言者の背景によっては参考にならないのです。今のあなたの家庭環境によりますが、先ほど挙げたような理想の夫を持ち、実家がお金持ちの夫婦の話よりも、シングルで悪戦苦闘しながらも子どもを育てた話の方が、受け取り方がまったく違いますよね。外部環境が良いことを否定したいのではなく、自分と似た環境の人の意見でないと、参考にならないのです。再現しづらいのです。身長160センチの男性が、身長180センチの男性の服装を真似ても、カッコよく着こなせないのと同じこと。育児を暇にするために大切なのは、自分と似通っている経験している先駆者の話を聞くことです。育児を限りなく暇にする方法とは?私の育児はこんなに忙しいのに、育児が暇だと言える人は何をしているの?という疑問は、紐解けましたよね。疑問は紐解けましたが、ここで1つ疑問があるはずです。それは、外部環境が良好ではない状態で育児をされている夫婦は、育児を暇にできないの?ということ。夫婦の形は十人十色で、「これが正解!」と言える育児法を提示するのはむずかしいです。しかしながら、育児が暇な夫婦へ近づかせることはむずかしくありません。たとえば、家事代行サービスを使って、掃除や洗濯を代行してもらっている夫婦がいるとしましょう。その夫婦は、その時間を使ってゆったり育児を楽しんでいます。ここで疑問なのが、家事代行サービスを使う以外で、家事を減らすことは不可能なのでしょうか?そんなはずありませんよね。今や「ルンバ」は各家庭に1台ありますし、「乾燥機付洗濯機」も売れ続けています。人がやらなくても良い家事は、山ほどあるのです。合理的に考えれば、自分で掃除をしなくても部屋がキレイであれば問題ありませんし、洗濯物もあえて太陽の光を浴びさせて干さなくても清潔であれば良いわけです。・自分でやらなくてはいけないこと・自分でやらなくてもいいことまずはこの2つに、日々のタスクを分けてみましょう。そして、自分でやらなくてもいいことを他で代替できないか?と考えてみるのです。この質問を何度もしていけば、それだけで育児の手間は減っていくでしょう。ぜひ、試してみてください。まとめ育児が暇とは、外部環境が整っている家庭に訪れる産物です。しかし、外部環境が整っていなくても、知恵で暇にすることもできるのです。その方法の1つをご紹介しました。まだまだ、育児を暇にする方法は潜んでいるはずです。ぜひ、ご自分で探してみてください。●文/パピマミ編集部
2018年11月08日赤ちゃんの育児は、問題が山積み。辛いですよね。そんな夫婦の方々に、赤ちゃんの育児の辛さを解決する方法をパピマミ編集部がご紹介します。赤ちゃんの育児で悩みやすいポイント5選●パパがいなくても一人で育児!いつもはパパと一緒に育児をしているけど、仕事の都合で出張なんて話も珍しくありません。そんなとき、ママ一人で育児を乗り切らなければいけませんよね。育児に慣れてきたタイミングならまだしも、新生児の赤ちゃんの育児をしているときにワンオペ育児はキツイもの。そんな悩みには、「出張でパパ不在! ママ1人で“赤ちゃんの育児”を乗り切るコツ6つ 」がオススメ。両親への頼み方や両親に頼めない場合のケースバイケースなど、ひとり育児に不安なママの助けになるはずです。●赤ちゃんの育児でパパができること子育て中のママの決まり文句の1つ、「夫が使えない」。本当にパパが使えないかは怪しいですが、ママ達が口を揃えて言うのには訳がありますよね。そして、パパも自分の問題に気付けていないのでタチが悪い。改善しようにも、パパ自身が何をすればいいのかわかっていないのです。そんなパパには、「夫は何ができる? ママが育児ストレスを抱える原因と解消法 」をオススメします。ママの悲痛な叫びが聞こえ、パパに何をしてほしいかが明確に記載されています。ぜひ参考にしてみてください。●泣き出す赤ちゃんの心を理解しよう泣き出した赤ちゃんに対し、おもちゃやミルクで対処しますよね。その対処で寝てくれればいいのですが、赤ちゃんは曲者です。なにをしても泣き止んでくれないときもありますよね。では、そんなときどうすればいいのでしょうか。その悩みを解決する具体的な方法が「初育児にオロオロ! 泣き出す赤ちゃんの要求を理解するには」に紹介されています。なぜ赤ちゃんは泣くのか、心理学をベースに紐解かれていますので、勉強になりますよ。●育児ママも昼寝は必須!ママは寝ている時間なんてない…育児を始めたママなら、みんなそう思いますよね。しかし、睡眠が不足すれば生産性が下がるのは誰もが知っている事実です。その証拠に、あの大企業のGoogleでも昼寝を推奨しています。寝ずにがんばるメリットは、ほとんどないのです。そこで参考になるのが「20分だけで効果絶大!? 育児ママが「赤ちゃんと昼寝」するメリット」です。昼寝と言っても、何時にどれくらい眠るのがいいのか、わかりませんよね。その点をわかりやすく説明してくれていますので、ぜひ試してみてください。生活の質が上がるはずです。辛い育児を乗り切る先人の知恵●3冊の育児本から学ぶ育児母親や友達からの育児のアドバイスも勉強になるのですが、情報が偏っていたり情報が古かったりして、参考にならないときってありませんか?もちろん、専門家の意見だから正しいわけではありませんが、信ぴょう性は薄いですよね。そんなときに役立つのが、本です。本には、先人の知恵がギッシリ詰まっています。今の自分が抱えている悩みが、意外と解決するかもしれません。でもどんな本を選べばいいかわからないときは、「子育て中のバイブル!目からウロコの育児本3冊」を参考にしてください。今まで得られていなかった深い知識が手に入るかもしれません。●5つの育児アプリから学ぶ育児授乳記録や育児日記など、アナログで管理するよりもデジタルで管理したほうが早いですよね。アナログの良さもありますが、手軽さで言えばデジタルの方が良いでしょう。そして好都合なことに、私たちは、いつもスマホを持ち歩いています。スマホアプリのようなデジタルなものを使いやすい状態にあるのです。でも、どれを選べばいいの?と思われたときは、「これがあってよかった!本当に使える育児系アプリ5選 」を参考にしてみてください。今の自分の状態に合ったアプリを選んで、1つダウンロードしてみましょう。今まで記録していなかった情報やアナログで管理していた記録をアプリで管理。もしかしたら、生活が一変するほど便利なアプリがあるかもしれませんよ。●育児経験者のママに学ぶ育児会社に入ったら先輩の指示に従うように、経験者の言葉は参考になりますよね。自分が通るであろう道を先に教えてくれるわけですから、ここは参考にしたいところ。ただ、周りにママ友と呼べるような知人はいないし、直接話を聞ける先輩ママもいない…そんときに役立つのが、ネットの情報です。「【体験談あり】ママのほとんどが頭を抱える?赤ちゃんが夜泣きをする原因と対策 」のような記事を読めば、自分と同じ悩みを抱えた人の体験談を知ることができます。それに、他の人が同じような経験をしていると思うと安心しますよね。パピマミにはたくさんの体験談が記載されていますので、ぜひ、参考にしてみてください。まとめ赤ちゃんの育児は辛いものです。しかしその辛さも、楽しみに変えられないわけではありません。問題をしっかりを見極め、対応策を考えれば、自ずと道は拓けてきます。手を出しやすいアプリや本を使っていただいて、育児を楽しんでいただければ幸いです。●文/パピマミ編集部
2018年11月08日生まれてすぐの新生児は、可愛い反面、骨の折れる育児の始まりです。初めて子育てをするのであれば、毎日大変ですよね。そんな新生児の育児に疲弊している夫婦に、新生児によくある問題とその問題を解決するための方法をパピマミ編集部がまとめました。ぜひ、参考にしてみてください。新生児の育児で悩みがちなトラブル●新生児のスキンケアの方法とは?最初に紹介するのは、新生児のスキンケア問題です。「キケンじゃないの? 新生児を素肌に抱く「カンガルーケア」の知識」では、新生児に対しての具体的なスキンケア方法を紹介しています。その名の通り「カンガルーケア」とは、出産後すぐに肌が触れ合うようにして赤ちゃんを抱く方法です。別名、早期母子接触とも言われています。「カンガルーケア」は、科学的にも効果が証明されているので、危険はとくにないでしょう。似たようなスキンケアの悩みでは、沐浴も気になるところ。シャンプーを使うべきなのか、使わなくていいのか。生後間もないときは、どうすればいいかなど、ぜひ参考にしてみてください。「沐浴にシャンプー必要? 新生児の肌を守る“お風呂スキンケア”方法3つ」●新生児の赤ちゃんが泣いてしまう問題次に、新生児の赤ちゃんが泣いてしまう問題についてです。赤ちゃんが泣いたら、あやして、泣き止ませる。どんな育児でもこのプロセスを通りますよね。ただ、「あやして」のやり方がおかしいと、赤ちゃんは泣き止んでくれません。適切なあやし方をすることで、赤ちゃんが泣き止んでくれます。つまり大切なのは、あやす方法を知ることと、赤ちゃんが泣いている理由を知ることです。泣いている理由に合ったあやし方をしなければいけませんよね。そこで、「新生児の赤ちゃんが泣いている理由4つ」を参考にしてみてください。なぜ赤ちゃんが泣いているのかがわかれば、あとは上手にあやすだけ。「なんで泣き止んでくれないの?」と思う回数が、グッと減るはずです。迷ったら病院へ!新生児の心と体の問題新生児の赤ちゃんのスキンケアやあやし方は、他人からの体験談などからノウハウが蓄積されていますよね。とは言っても、赤ちゃんの心や体の問題は、体験談だけで判断してはいけません。病院の先生や信頼のおける専門家の意見を伺いましょう。もちろん、悩んだらすぐに病院に行けるほど時間に余裕がない場合もありますよね。そんなときは、悩みを解決するためにも、ウェブメディアを頼りましょう。●新生児聴覚スクリーニングとはたとえば、新生児が生後一ヶ月後に行うと言われている「新生児聴覚スクリーニング」。このような聞きなれない言葉について、小まめに病院の先生に聞くのは骨が折れますよね。であれば、「昔はなかった!? 生後1か月に行う「新生児聴覚スクリーニング」の知識」のようなまとめられている情報を読んでいただいて、悩みを解決していただければと思います。新生児聴覚スクリーニングを簡単に説明すると、新生児の聴覚が聞こえているか確認するための検査です。新生児の難聴は発見が遅くなりがちで、障害が残ってしまう可能性もあるのだとか。具体的な治療法まではわかりませんが、育児中に出くわすであろう悩みを解決することには繋がっていますよね。ぜひ参考にしてみてください。●新生児黄疸とは「新生児聴覚スクリーニング」のような聞きなれない言葉のような「新生児黄疸」と呼ばれる症状もあります。新生児黄疸とは、新生児の生理現象が起こらなかったときに起こりやすい現象。「赤ちゃんの退院延期になることもある“新生児黄疸”の基礎知識4つ」に書いたように、お腹の中にいる赤ちゃんへの酸素がうまく通っていないのが問題と言われています。新生児黄疸のような言葉は、子育てに携わっていないとわかりませんよね。しかし、病院の先生に聞くほどでもありません。自分の力で調べられる情報もあれば、調べてもわからない情報があります。ネットや体験談、医師のアドバイスなど、いまの自分に合った情報を伝えていきましょう。まとめ新生児の育児は、知らないことだらけで不安になりがちです。その不安の解消に、役立てれば幸いです。ネットの意見、知人の体験談、専門家の意見、すべてを上手に使って、納得のいく子育てにしてください。
2018年11月07日こんにちは!無事に子どもたちの運動会も終わり、ホッと一息中のまいこです!さて、今回は少し遡って妊娠中の心境から^^実は私は、上の子を出産するまでに何度か流産を経験しており、とにかく「無事に出産すること」、大げさに言うと「出産」=「ゴール」 だと思っていました。もちろん育児参考書を読んだり、周りの体験談も聞いたりするのですが、妊娠中のことや出産時の話ばかりが気になって、産後のことはなんとかなるだろう と変にポジティブに、、笑と言うのは、例えば「新生児は夜中も3時間おきの授乳」とあれば、、、そう!私は「3時間は短いけど、3時間ごとは寝れるのね」と、頭のどこかで考えていたんです。その後も育児参考書を読んでは「この通りに対応すれば産後はなんとかなるか」と、、「出産」=「ゴール」のイメージは変わらず。ところが産んでみると、自分の子どもが泣いていても何していいのか分からない!何しても泣いている。。そして、「3時間おきの授乳」なんてあくまでも目安でしかなく、うちの子はなかなか上手に吸えなくて、むしろ全然寝ない!泣3時間すら空かない、、、マニュアルなんてないのだな… と産後数日で気づいた私なのでした。笑オマケですが、第2子出産の時も「2人目だから余裕!」と挑んだものの、、初めての男の子でオムツ替えの拭き方から教えてもらうことに。笑こんな感じで、1つ1つ初めてのことと向き合いながら育児をしてきました!これから出産されるママさんがいたら、マニュアルなんてない育児だけど、1つ1つ乗り越えていけるから大丈夫ですよ!^^●ライター/まいこ
2018年10月30日こんにちわ!松本うちと申します。2歳のおてんば娘の育児に日々奮闘しているママです。普段はInstagramで育児絵日記を描いています。我が家の娘は絶賛トイレトレーニング中です。まだまだ失敗が多いですが、お家ではだいぶできるようになったりと、成長を感じる毎日でした。そんな中、一番困るのが…お出かけ時のトイレ です!トイレに行きたい!と言ったら、すぐ行かないと漏れてしまう娘。しかし、いざトイレに行くと…?「このといれ、いや!!!」ええ~!!ど~して~っ!?こんな状態がしばしば…。そんな娘にした、お出かけ時のトイレ対策を、ご紹介します♪トイレのにおい問題「くちゃい!こわい!!いやーーっ!!!」と、トイレを断固拒否!!せっかくトイレに行きたいと教えてくれたのに、トイレに入れなくては元も子もありません…。一体どうしたらいいか悩んでいたところ、先輩ママさんからとても素敵なアドバイスをいただいたのでした。魔法の道具で楽しくトイレ!小さい消臭剤を持ち歩いて、トイレに入るやいなや、ブシュー!テンションを高めて、必殺技のように(笑)そしてトイレに挑むと、高確率でトイレに入れるようになりました!このようなちょっとした道具があると、娘もやってみよう!と感じるみたいです。いかがでしたでしょうか?簡単な方法なのですが、私は目からうろこの救世主でした。トイレトレーニング中の方…大変ですが、ムリせず一緒に頑張りましょう♪●ライター/松本うち
2018年10月29日赤ちゃんと毎日向き合わなければならない状況は、時にストレスがたまります。育児は待ってくれない、なかなか発散できないのがつらいところ。そこで私の経験を踏まえて、イライラしたときに気分をクールダウンする方法をご紹介します。 笑っちゃうエンタメにちょっと頼る!まず私が実践してよかったなと思うのが、音楽を聴くことです。ノリのいい明るい曲を聴きながら体を揺らすと、緊張がほぐれてくる感覚がありました。 また、動物が好きな私はよくペットのおもしろ動画を見ていたのですが、そのほかにも、授乳や家事をしながら、上の子と一緒に短時間で見て笑えるアニメを見ていました。短時間で終わるので、家事や育児の負担にもならず、日々の生活の中で取り入れやすい気分転換方法になっていました。 自分へのご褒美を用意しておく!わが子の予防接種や健診があると、私は前の日から憂うつでイライラしてしまうことがよくありました。何時に授乳しておけばうまく移動できるかなど、子どもを連れて出歩くことの大変さを痛感していたからです。 そんなときは事前に自分へのご褒美を用意しておくと、ホッとして気持ちに余裕が生まれました。ハイハイし始めたわが子の安全を確かめつつ、甘さ控えめのコンビニスイーツをこっそり食べていました。 「イライラしたっていい」と思うようにする!寝不足や疲労がたまると、普段の育児も家事もさらにつらくなりました。泣くわが子に思わず手をあげそうになるときは、子どもから少し離れて深呼吸をしていました。 そして、泣くわが子に困ったときは「命の危険がなければ、泣いていてもあわてなくて大丈夫!」と自分を落ち着けるように心がけました。ストレスがたまっているのはいつも頑張っている証拠なので、「イライラしたっていいんだ」と考えるとラクになりました。 私はあまりにイライラがひどいときには、「疲れたーつらいよー」と泣きながらパパへ思いをぶつけていました。誰かに気持ちを吐き出すと、気持ちをリセットできたのです。私の気持ちを受け止めてもらうことも、パパの重要な役割になっていたと思います。また、普段から地域の支援の場へ行くなど、できるだけフォローを受けられる場におもむくことも大事だなぁと思いました。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/大福著者:斉藤あや大人しく内気な娘と楽天的で活発な息子、男女二児の母。ママ・パパに役立つ情報をお届けすべく、これまでの育児経験を生かして、育児の工夫やお役立ちグッズなどの情報を発信中。
2018年10月24日こんにちわ!松本うちと申します。2歳のおてんば娘の育児に日々奮闘しているママです。普段はInstagramで育児絵日記を描いています。いつものわが家の夫婦ゲンカが、意外な展開に私とパパは、時々しょうもない喧嘩をします。だいたい冷戦になり、少し時間を置き、気持ちが落ち着いた頃に仲直りするパターンが多いです。ある日、大変おとなげがないのですが…。お互いに、娘とだけお話する冷戦状態 になりました。そんな時、仲直りのきっかけとなった娘の行動のお話です。子はかすがい?娘のやさしさと気遣いに反省…「ぎゅ~して!」とせがまれる事はありましたが、まさかの「ママとパパがぎゅ~して」という具体的なお願い にびっくり。あまりに健気でかわいいお願いに、パパもママもつい笑ってしまい…しょうもない喧嘩も吹き飛んでしまいました。子どもながらに、分かっているのだなぁ…。きっと、娘なりに何かを感じ取って、心配をしていたのだなぁ…。おとなげないことをしてしまった…と、私もパパも反省した1日でした。そして、仲直りのきっかけをくれた娘に、大感謝です!!いかがでしたでしょうか?まさに「子はかすがい」を実感したお話でした。●ライター/松本うち
2018年10月23日こんにちは、たねです。我が家は現在年少さんの娘を育児中です。育児方針の違いは夫婦で揉めやすいポイントの一つ。我が家でも娘の育児をめぐり、夫とは度々ケンカになりました。我が家でのケンカになりがちなポイント●朝ごはんの内容私:朝は食欲もないし簡単でいい。そもそも出しても食べない。夫:できるだけしっかり食べさせたい。●おやつの内容私:チョコ解禁した後だからなんでもいい夫:焼き芋やおせんべいの方がいい共通見解:ご飯に響く量はだめ。●夕食後のデザート私:多少のお楽しみを用意した方がよく食べる。夫:なるべくあげたくない。こうしてみると、食事やおやつに関しての価値観の違いが、我が家では衝突ポイントの一つ のようです。他にも、●入園の時の名前つけ私:量が多く大変だからスタンプやシールを使いたい。夫:手書きがいい。スタンプでは味気ない。と言う感じで、名前つけ以外のことでも私は効率的だったりわかりやすいこと、そして普段は自分がメインで子の世話をしている分、自分の負荷を減らすことを重視しています。(単純に大変だからというより、頑張りすぎると家族にイライラしてきてしまうので…それを避けたいのです)一方で夫は食事には少し手間をかけたり(お惣菜で済ませるなら「自分が作る」と作ってくれる)、自然に触れさせたいというこだわりを持っています。私は心配もするけど基本は楽観的。夫は平日面倒を見る時間はほぼゼロだけど、意外と心配性。娘は第一子で、色々心配やこだわりたいところもあるのでしょう。我が家ではこうしています●「自分でやれないことは過剰に口を出さない」(どうしても気になるものは自分が対応する)特に話し合ったわけではないですが、気づけばこういった形で落ち着いています。自分の育った環境をベースに、子供の成長・発達面や心配な部分、育児への理想によって、衝突しやすいポイント があるものですよね。お互いどの部分が譲れないか、把握しておけば衝突も最低限で済むのかも しれません。現在我が家ではこのようになっていますが、子供が成長すれば今度は学習方法や教育方針など、他のことで価値観の違いにぶつかったりすると思います。悩みの尽きない育児という仕事ですが、パートナー同士相手の価値観を知り、上手く乗り越えていきたいですね。●ライター/たね
2018年10月19日こんにちわ!松本うちと申します。2歳のおてんば娘の育児に日々奮闘しているママです。普段はInstagramで育児絵日記を描いています。うちのパパは、普段スーツでお仕事をしています。ですが、家では速攻で部屋着になってしまうため、あまりじっくりと見る機会がありません。そんなある日、パパのお仕事上がりにお外で晩御飯を食べる事になり、会社までお迎えに行った時のお話です。ボロボロママとピシッとパパ育児メインの生活をしていると、だんだん自分の事がおろそかに なって行きますよね…。会社員の頃は、もっと気を使っていたはずのメイクやヘアスタイル、ファッション…数年前の事なのに、遠い遠い昔のよう!!膝丈スカートとか、今の自分からは、想像もできませんっ!(笑)スーツって、魔法がかかったようにかっこよく見えるから不思議ですよね!まさにスーツマジック!!パパのお仕事モードにドキドキ…娘が生まれてからというもの、ほとんどお家での姿しか見ていませんでした。お家では見られない、お仕事モードのパパ。やたらとかっこよく見えて、内心ドキドキ(ハラハラ?) しっぱなしでした。それと同時に、自分のボロボロさ、適当さに愕然…。夫婦なのに、横を歩くのがこんなに恥ずかしくなるなんて…!!!次はこんな気持ちにならないよう、仕事帰りのパパとのお出かけ前はもう少し時間に余裕をもって、母子ともにオシャレをしていこう…。そう、ひっそりと心に誓ったのでした…。(笑)●ライター/松本うち
2018年10月17日育児をしていると、旦那さんに感謝する機会が増えますよね。もちろんイライラもありますが、家族のために仕事や子育てをがんばってくれているのも事実です。今回パピマミ編集部では、そんな旦那さんの良いところを紹介します。育児中の旦那とのスキンシップ「育児が始まってから親になった 」なんて話をよく聞きます。ざっくり言ってしまえば、夫婦ではなく親になってしまった。その結果、夫婦の時間は減っていき、溝が深まってしまう。そんな寂しさを解消するための方法 をご紹介します。●家で楽しめるスモールデート!育児の大変さに比例して、外出する機会も減っていく。そんなときは、家の中でデートしてしまいましょう 。「それじゃデートじゃない!」と思われるかもしれません。しかし「お家デート 」が一般化されているように、家でも思いっきりデートは楽しめます。その方法が「子育て中も旦那くんとの時間を。おうちで味わえる小さなデートプラン」で紹介されています。ぜひ、参考にしてみてください。●旦那さんにデートを断られる理由が切ない!街を歩いているとたくさんのカップルがいますよね。「夫婦水入らずの時間がほしい」育児をしていると、そんな想いが頭をよぎります。そんなときに読んでほしいのが、こちらの記事。夫婦関係を大事にしたいな 、と思わせてくれます。「夫婦2人でデートがしたいのに…旦那さんにデートを断られる理由とは?」●夫婦仲良く家事を分担する方法育児を一人でやるのは大変です。だからこそ旦那さんのお手伝いが必要不可欠 。しかし旦那さんが家事を手伝ってくれないこと、ありますよね。そんな悩みを抱えているのであれば、「共働きでも大丈夫!旦那さんと仲良く家事分担する方法」を読んでみてください。旦那さんに上手に家事を手伝ってもらう方法 が書かれています。育児に対する旦那の本音とは妻の育児中の本音はよく聞きますが、夫の本音は聞きませんよね。ここでは、そんな夫の本音を掘り下げていきます。●子どもと真剣に向き合っているからこその本音子どもがかわいすぎて、目に入れても痛くない方もいらっしゃいますよね。しかしそんな愛する我が子にも、イラっとしてしまう自分もいるはず。どんな人でも、すべてを受け入れるのは難しいですから。「子どもにこんな感情を抱くなんて 」そんな想いを感じている夫は、ぜひこの記事を読んでみてください。肩の荷がおりる はずです。「イヤイヤ期に…。やさしい旦那の思わぬ本音が聞けた瞬間 」●結婚しないとわからない夫の本音とは大人になるとわかることがあるように、結婚するとわかることも数限りなくあります。その「わかること 」の最も大きな1つが、子どもを育てること 、ではないでしょうか。子どもが生まれても、全く愛情が湧かず、「このままで大丈夫なのかな? 」と不安を抱いている夫に、ぜひこちらの記事を読んでほしいです。考え方は、いくらでも変わっていきます。「結婚にも子供にも興味がなかった…自由を愛する旦那の本音」まさにイクメン!すばらしい旦那エピソードこんな夫はイヤだ…と愚痴をこぼす妻の陰に隠れていますが、「うちの夫はこんなに素晴らしいよ!」と言える妻もたくさんいらっしゃいます。ここでは、そんな妻の意見を聞いていきましょう。●夫の自慢ポイントを見つけよう!結婚した相手の悪口を言うのは、側から見ていて気持ち良くないですよね。自分が選んだ相手の悪口を言うくらいなら、相手の自慢できる部分を探したほうが健全 です。どこが魅力的だろう?と考え込んでしまうのであれば、ぜひこちらの記事を読んでみてください。妻が夫の何を見ているか 、よくわかるはずです。「魅力を再発見! 妻が語る旦那の自慢ポイント5選 」●台湾の夫の魅力とは?塩ラーメンしか食べた経験のない人が作るラーメンは、あまり美味しいと言えないですよね。いろんな味を知っている人の方が、美味しいラーメンを作れます。なぜなら、複数の視点でラーメンを作れるから です。それと同じように、日本人以外の男性の育児事情を知る のも大切だと思いませんか?ぜひ、台湾の夫の様子を観察してみてください。「夫が皆イクメン!? 台湾に嫁いだママたちのリアルな子育て事情6選」まとめ育児は妻と夫が、一緒に行うもの。良い点も悪い点も見つかるでしょう。もちろん、悪い点にも目を向ける必要がありますが、できる限り良い点を見て生活していきたいですよね。旦那さんとのスキンシップや旦那さんの魅力の見つけ方など、ぜひ参考にしてみてください。●文/パピマミ編集部
2018年10月12日育児の悩みは尽きないですよね。大変ですが、1つ1つ対処していくしか方法はありません。今回パピマミ編集部が、育児の悩みを解決する方法と、育児の悩みが起きるケースについて、まとめた記事をご紹介します。育児に悩んでいる夫婦の実態5選!育児に悩む、と言っても千差万別です。みんなが同じ悩みを抱えているわけではありませんよね。そこでまずは、どんなときに育児に悩むのかを考えてみましょう。●育児が一番大変な時期とは育児をした経験や育児が初めてあれば、そもそも育児の大変さや悩みを理解するのはむずかしいですよね。まずは、育児の全体像を理解 して、想像しやすくしてみましょう。育児をしているのであれば、自分の今の状態がわかって対策が練りやすいはず です。「育児が大変な時期っていつまで?」●夫も育児で病んでいる?育児と言われると女性を思い浮かべますが、男性も悩んでいる方はたくさんいらっしゃいます。とは言っても、家事をがんばっている女性から批判されているのも事実です。「甘ったれるな」「そんなの当たり前」のような意見もちらほらあります。しかしそのような了見の狭い意見は放っておいて、まずは自分の状態を確認して対策を練っていきましょう 。そもそも、主夫の悩みでもあるわけですから、蹴落としてくる意見に耳を傾ける価値は一切ありません 。「育児がツラすぎる? パパが悩む“イクメンブルー”の実態と対処法」●親世代との上手な付き合い方育児の悩みで挙げられるのが、嫁姑問題 です。妻や夫とはソリが合うのに、義母とはソリが合わなかったりしますよね。身近にいる人と仲良くすること、と言った小学校で習うような「ルール」は、社会に出れば土台無理な話 。と言いつつも、コミュニケーションを取らなければいけないのもたしかです。好きじゃない相手を上手に扱う方法を考えてみましょう。「価値観古すぎ! “育児の世代間ギャップ”で義父母とモメない方法 」●イクメンを後押しする妻の賢いやり方イクメンを目指していなくても、子育てをがんばりたいと思っている夫はたくさんいらっしゃいますよね。がんばってるけど空回りしている夫を支える賢い妻の奮闘を描いたマンガ になっています。男性が読んでも女性が読んでも参考になるはずです。「育児にまつわる夫婦ゲンカは予想外の方向へ?イクメンパパの可愛いお悩み」●母乳育児にこだわる意味とは身体の問題は、デリケートなゾーンですし解決策もさまざまですから悩みも深い部分ですよね。ここでは育児をしていく上で大切な母乳についての実態を説明しています。母乳が出ないことで悩んでいる のであれば、参考になるはずです。ぜひ読んでみてください。「完母にこだわる必要ナシ? 新米ママが悩みがちな「母乳育児」の実態」育児の悩みを解決する5つの方法!育児で悩む問題の5つ紹介しましたが、この5つも氷山の一角で、まだまだ悩みは尽きませんよね。しかし悩みに目を向け続けていても、ラチがあきません。そこで次は、育児の悩みを解決するための方法を考えていきましょう。●育児の悩みはここに聞く!育児していると親に聞いても、本を読んでもピンとこない問題も生じてきますよね。そんな問題を抱えているのであれば、「産褥期の育児をサポート! 頼る人がいない産後ママを助けるサービス3つ」こちらの記事をぜひ読んでみてください。わからないことを丁寧に教えてくれます。●日記を書いて自分を客観視!たとえば、恋愛映画を観ているとしましょう。主人公の行動に、「それはダメだよ…」「いいねいいね!」のようなアドバイスをしたくなった経験ありませんか?しかもそのアドバイスは、ものすごい適切なんですよね。「これが自分の恋愛でできれば…」と思ったり。では、なぜ他人の恋愛には適切なアドバイスができるのでしょうか。それは「他人 」だからです。客観的に見れている 、と言い換えられます。つまり、客観的に物事を見える状態であれば、人は適切な判断を行いやすくなるのです。その点で、「自分を客観視できる? 育児ママの悩みを解決する“日記”のススメ」に書いたような「日記」がオススメ。自分で自分を客観視できる良い機会になります。●先人の知恵を借りてみよう誰でも育児は初めてと言いますが、同じような経験をしてきた方はたくさんいらっしゃいますよね。親やおじいちゃん、おばあちゃんも、同じ経験をしています。であれば、先人の知恵を借りたほうが育児もスムーズにできるとも思いませんか?そこで参考にしたいのが、「本 」です。本には、先人の知恵がギュッと詰まっています 。ぜひ参考にしてみてください。「子育て中のバイブル!目からウロコの育児本3冊 」●スマホは育児の大きな味方スマートフォンなくして、生活ができない人はたくさんいるでしょう。スマホ中毒など、問題も多々ありますが、便利なのは間違いありません。LINEやAmazonを使って便利な生活をしているように、育児でもスマホを使ってみましょう 。スマホですぐにダウンロードできて、便利な育児系アプリをまとめました。ぜひ参考にしてみてください。「これがあってよかった!本当に使える育児系アプリ5選」●育児を考え直すきっかけをくれる育児とは何か、100人に聞いたら100通りの答えが返ってきそうですよね。定義は人それぞれ。育児に正解はないと言っても、自分で決めた正解をつくり、そこへ向かってがんばることはできます 。自分が何をしたいのか、どんな育児をしたいのか、考えに迷ったら「家族を笑顔にしたいパパのための本」は、アドラー心理学を使った子育て本の決定版!」を読んでみてください。問題の糸口が見つかるはずです。まとめ育児の悩みは、無限にあるんじゃないかくらい壮大です。大変ではあるけれど、だからこそ面白いとも言えます。育児に悩む原因を理解し、上手に対策を練ってみてください。生活が少しずつ変わっていくはずです。●文/パピマミ編集部
2018年10月12日ウーマンエキサイトで連載中のちゅいママさんの記事 「“ワンオペ育児です!”って言いにくい空気感、ないですか?」 で、ワンオペ育児に関するアンケートを実施。子育て世代のなかで“イクメン”が話題になり、パパの育児参加が増えてきているように感じる昨今。しかし、今回のアンケートで集まったのは、「つらい」「しんどい」「助けて」など、ママたちのSOSの声でした。大きな負担を抱え、肉体的にも精神的にも追い詰められるママたち。どうすれば、そんなママたちの心を軽くすることができるのでしょうか。■“ワンオペ育児”だと感じているママは約8割今回のアンケートで、「自分はワンオペ育児をしている」と感じているか、という質問をしたところ、「やや感じている」が42%、「とても感じている」が39%と、計81%のママが「ワンオペ育児をしている」と感じていることがわかりました。Q1. 自分は「ワンオペ育児をしている」と感じますか?やや感じている 42%とても感じている 39% 感じていない 18%その他 1%“ワンオペ育児”という造語が広まった背景には、自分も「ワンオペ育児にあてはまる」、「自分だけじゃないんだ」と多くのママたちが気づきだしたこともあるのかもしれません。■“ワンオペ育児”が生まれる状況ワンオペ育児とは、パートナーの不在などにより、育児や家事をひとり=ワンオペレーションで行うこと。単身赴任で普段からパートナーが不在だったり、一緒に住んでいても仕事でほとんど家にいない、実家が遠くて周りに頼れる人がいないなどが原因で起こります。アンケートからは、ワンオペ育児に陥ったさまざまな理由と現状が挙げられました。娘が7ヶ月のとき、夫は海外赴任。そこからワンオペ生活スタート。私にとって仕事は自分のひとつの側面だったので、保育園に入れて自分も仕事復帰する予定だったけど、育休のまま育児生活を継続。娘と二人きり、すべて家のことを自分一人で行う毎日はしんどいです…。24時間365日営業、しかも一人で。お風呂、ゆっくり入りたい~!!!夫は自営扱いの契約形態で、休みが月に2日だけ。自営扱いだから、断ること、休むこともできるけど、その分仕事も回って来なくなるからめったに休めない。出産してから1歳半過ぎぐらいまでずっとそんな感じで、2歳過ぎたいまは休みが月に3~4日ぐらいに増えました。保育所に預けられるようになったので、自分も働き、夫の休みを増やしてあげたいです。一方で、「ワンオペの方がいい!」というママもいました。8歳と、0歳8ヶ月の2人のママです。わが家はダンナが家事育児にほとんど参加しないので、普段からワンオペ+ダンナの世話みたいになっていますが、むしろワンオペの方が楽です。ダンナが出張で2週間いないときは、ご飯の用意など手抜きできて楽。育児についても意見が食い違うので、ワンオペ万歳ですね。寝かしつけや宿題の邪魔(その時間にダンナ帰宅)もないと本当に楽です。■他人が「ワンオペ認定」することにモヤモヤするちゅいママさんは、「自分はワンオペだ」と言いづらい世の中になってきた、という懸念を持っているといいます。「それくらいではワンオペとは言わない」などと、ママたちの間で他人の「ワンオペ」を認めなかったり、自分の方がもっとつらいと比べたりする空気感が生まれていると感じているようです。実際にママ友に否定されて傷ついた方の経験談も届きました。育休中の妻です。平日、夫は朝7時に家を出て、夜11時帰宅なので、息子の事は寝顔しか見る事ができません。両親も遠方のため、丸1日の育児家事の担当は母親である私です。いわゆる『ワンオペ育児』で、正直しんどいと感じますが、以前弱音を吐いた際に周りからは「それを知ってて旦那さんと結婚して子どもを産んだんでしょ?」「育休中ならあたり前」「甘い」と言われ、それ以降『ワンオペ』と言うことにためらいを感じ、弱音を吐く事を辞めました。それ以降、ワンオペつらいと言っている人がいると、なんだかモヤモヤしてしまいます。また「人によって状況も、受け止めるキャパも違う。だから比べることはナンセンスだ」というちゅいママさんの意見に共感する声も。人と比べない、というのがすごく良いと思いました! 自分も、周りもそう思っていれば追い詰められないかなぁと。パパはそれぞれの仕事や育ってきた環境で、どのくらい家事育児に参加できるかはバラバラですよね。うちはほとんど手伝わないのでイライラするときもありますが、その場合もほかのパパと比べずに、夫が良いのであって、ほかの人が好きなわけじゃないと思い、なんとか乗り切っています。自分にご褒美あげまくって、心に余裕を持たないと乗り切れないですけどね!笑ほかに「ワンオペに限らず、人と比べるとよりしんどくなるし、いいことがない」という意見も。「よそはよそ」と割り切れれば、精神的にはとても楽になれるのかもしれませんね。■なぜ“しんどい”と言えないのか今回たくさん集まったSOSの声。なかには「SOSと言いたいけど相手がいない」というコメントも…。“育児は母親がするもの”という考え方が根強いことや、ワンオペと言いづらいこと、夫に理解してもらえないなど、ママたちは“しんどさ”を口に出せない傾向があるようです。1人目育児の慣れないときに旦那に「しんどい・大変・イライラ」を全面に出したら「おまえだけがしんどいんか! 世の中のお母さんはしてるや!」と言われたことがあります。なので2人目のときに、「しんどいは言ったらダメ。がんばらないと!」と思いすぎて、しんどくなってしまったことがあります。だれとも比べず、しんどいときに「しんどい! 大変!」と言えることが大事ですよね。日本人は我慢や一生懸命が美学な所がありすぎて…。疲れますよね。うちの夫は自衛官で、1年のうち1/3ほどは家にいません。義実家は遠方、私の母は他界しており、近所に頼れる親戚もいません。ファミサポも一時保育に入れるお金の余裕もありません。「疲れた~、助けて~」と言って頼る人がいません。というかだれに言っていいものやら...。ワンオペ育児なんてだれもしたくない! なのに共感するママが多いって大問題だと思います。みんな余裕がなくてみんな疲れてるこの国はどうなっているんでしょうか。だれか助けて! 毎日そう心の中で叫んでいます。ママたちのなんと孤独なことでしょう…。ほかに、「旦那に負担かけられないから助けてと言えない」というママもいました。■ギリギリまでがんばるママたち出かける準備、お弁当、幼稚園や保育園の送迎、掃除、洗濯、買い物、食事の準備に後片付け、お風呂、寝かしつけ…。そんな毎日の育児や家事をひとりで担うのは、大変なこと。でも、もしその愚痴や、大変さを「助けて!」と言える“だれか”がいたら…。保育園のママと話をしていたら、じつは旦那さんが海外に単身赴任でワンオペでしんどい、と。私も旦那が泊まりの出張続きだったり、深夜帰宅だったりで気持ちがわかりすぎたので「なにか手伝えることあったら言ってね」と伝えたらぽろぽろ泣かれた。実際に何かを頼まれたことはまだないけど、みんなギリギリのところでがんばってるよなとあらためて思った。自分の気持ちをわかってくれるママ友、家族がいてくれたら、それだけで心が軽くなるのではないでしょうか。地域の保健師さんや児童館の先生、隣家の家族でも…。つらいときは無理をせず、だれかに「助けて」と言うことは、けっして悪いことではないはずです。もし、そのときには助けがなかったとしても、声に出せただけでも、きっと孤独な子育ては、変わってくるはずだと思います。そして「自分だけが大変なんじゃない」とわかるママだからこそ、他人のつらさはつらさとして認めていくことが、自分の「助けて」サインも気が付いてもらえる一歩となるのかもしれません。 Q2. 「ワンオペ育児」について、ご意見やエピソードなどを教えてください。回答数:214アンケート集計期間:2018/9/27~10/3
2018年10月11日1歳4ヶ月の息子は日々、大人の食べるものや新しい食べ物に対する興味を増しています。特におやつが好きみたい!日々いろいろなおやつにチャレンジして、お気に入りを増やしています。今回はそんなおやつについて、どんなものがあるのか、シーン別のあげ方、気をつけていることなど書いていこうと思います。保育園でのおやつは、どんなもの?おやつへの関心が増えるきっかけになったのは、保育園で毎日おやつが出るようになったことかも。毎日昼食後に1回、手作りのおやつが出てきています。ポテトグラタンやパウンドケーキ、おせんべいを食べているよう。息子は以前、あまりおやつを食べず、代わりにちょこちょこ母乳を飲んでいたのですが、保育園に行き始めて決まった時間におやつをもらうことで、家でもその時間にお腹が空くようになってきました。食べ物への興味がおやつから…という子も多いそうですね。家でのおやつ、何をいつあげる?保育園でのおやつに慣れ始めたら、家でもおやつをあげるのが習慣になりました。決まった時間はないのですが、だいたいお昼ご飯を食べて2時間後くらいにあげています。また、朝食の食べが悪かった時の1〜2時間後や、手をしゃぶっている時も「お腹が空いてるかな?」と思ってあげたり。一回の量は、バナナでいうと一本弱くらい。母乳を飲んでいるからか、息子の場合「もっとちょうだい!」にはあまりなりません。時間がある時は、少し手をかけたおやつをあげるように。保育園のおやつで、息子の食いつきが凄く良かったという**「もちもちチーズパン」は白玉粉と牛乳と粉チーズとオイルをこねて丸めて10分オーブンにかけるだけ**。すごく簡単だし、記事は冷凍保存もできるし、大人も美味しく食べられるしで、我が家では定番おやつです。他にはかぼちゃのおやき、じゃがバター、ツナと玉ねぎなどフィリングのサンドイッチなんかもつくっています。おやつ、といっても甘いものばかりでなく、いろいろなものをあげてみてくださいね♡簡単おやつのレパートリーを増やそう!私は今、週5で時短勤務しているので、時間にゆとりを持つことがなかなか難しいもの。だからといってレトルトやできあいのものをあげてばかりというものなあ、と思います。そんな私にうってつけな、簡単かつ健康的なおやつのレパートリーは、バナナ、海苔、苺、桃や林檎などのフルーツ、おにぎり!特にバナナは外出先にも持っていけるし、自分で持って食べてくれるので楽ちん。食欲のない時の朝食にもなるので、重宝しています。7516811936_IMG_4253.JPG外出時に重宝するおやつって?10ヶ月頃から、赤ちゃんクッキーやボーロを食べられるようになった息子。小分けパックは常にバッグにいれておけば、突然の外出時に重宝しますよね。大人がゆっくりお茶したい時には、ボーロが最高!つまんで食べてを繰り返して食べ終えるまでに時間がかかるから、大人しくしていてくれます。また、我が家では海苔も同じように時間稼ぎおやつアイテム。おかずとして離乳食と一緒ににあげたりもしています。IMG_3812.jpg赤ちゃんせんべいが割れない容器なども100均などに売ってますよね!細かな赤ちゃんグッズをたくさん持ち運ばないといけない時は可愛いポーチにまとめます。また、美味しいパン屋さんに目がない私は外出先の気になるパン屋さんでさっと買って公園で一緒に食べたりも。買う時は、砂糖が入ってないかチェック。1歳未満の子には、はちみつも気をつけてください。市販のおやつは子ども用といっても、添加物や砂糖が入っていることも。なるべく入っていないものを選んだり、量を調節してあげます。また、バナナやおにぎりなどを自分で食べられるようになったばかりの時は特に窒息に注意!詰まらせないよう小さめに作ってあげて、食事中近くにいるようにしていました。これからもっと食べられるものも増えてくるし、色々なものを食べさせてあげたいので、おやつもおかずも、レパートリーを増やしていきたいです♪
2018年10月10日子育ては、経済的負担が大きな問題になります。家計のやりくりに頭を悩ませていませんか?お金の不安は、早めに解決してしまいましょう。これからパピマミ編集部が、ムリなく日常的に使える節約術を紹介していきます。ウエスでおしり拭きの消費を減らそう!小さな子どものいる家庭では、おしり拭きは必要不可欠な消耗品です。おむつ替えのときはもちろん、顔の汚れを拭いたり、食後の歯磨きに使ったり、用途はさまざまでしょう。おしり拭きはたしかに便利なのですが、便利さに比例して消耗も激しい ですよね。子どもの成長すれば、1日のおむつ替え回数は減っていきます。しかし新生児であれば、1日に10~20回の替えが必要です。現在進行形でお使いであれば、おしり拭きの消耗するスピードに驚いているでしょう。「でも仕方がないよね…」と湯水の如く使っていては、何度もなんども買い足さなければいけません 。そこでオススメなのが、「ウエス 」を使う節約方法です。やり方は簡単。使わなくなったタオルやガーゼを適当なサイズにカット して、トイレやリビングに置いておきます。軽く濡らして使えば、お尻拭きや顔の汚れ取りに早変わり。使い終わったら、ナイロン袋に入れてごみ箱に捨てるだけです。どの家庭にも、捨てようか迷ってるタオルはありますよね。「でも捨てるのはもったいない…」そんなときにオススメな節約方法です。注意点としては、デリケートな部分をなんどもこすると、赤ちゃんの柔らかい肌をいためてしまうこと 。おしり拭きとして使うときは、柔らかいウエスを使ったり、力の加減に気をつけましょう。レトルトは買わない!ご飯は手作りしよう!離乳食が始まると、子どもに合った食事を作らなければいけません。今まで作っていなかった分、食費が増えますし、食事の手間も増えて大変な時期。「手作りで作ってあげたいけど…」家事や育児をこなしていると、どうしてもレトルトの離乳食で済ませたくなりますよね。しかしレトルトで簡易に食事を済ませた分、手作りよりも費用が加算されます。たまにレトルトの生活であれば問題ありませんが、毎日がレトルトになると大きな出費 になってしまいます。出費を減らして節約するためにも、手作りな離乳食を用意しましょう。時間の余裕があるときに多めに作り、冷凍しておく だけでも、解凍させるだけで食べさせたいときに食事を行えます。食材の品質は下がるかもしれませんが、育児の手間も省けて、仕事や育児に忙しいママにも助かるのではないでしょうか。ミルク代なんていらない!完母を目指そう!子どもが離乳食のみで栄養を補完できるのは、離乳食を3回食に定着した頃 から。つまり、初期や中期のように「ミルクや母乳以外にも食べられるものがある」という段階では、子どもの体は満足に栄養を吸収できていません。もしその期間もミルクを用意するなら、ミルク代や哺乳瓶を綺麗にするための消毒液も必要です。しかしそのミルクを母乳で置き換えられると、ミルク代も消毒液代も一切いらなくなります 。節約をメインで考えるのであれば、完母で育てたほうが経済的なのです。・母乳が出づらい・母乳の量が少ないと言ったお悩みを抱えているのであれば、日ごろから母乳が出やすいようにマッサージを行い、乳腺がつまらないように食生活に気を配るようにしましょう。ママがおいしい母乳を出せるように努力をすること、これが節約につながります。赤ちゃんにおもちゃは必要ない!子どもが、おもちゃで遊んでいる姿は愛らしいですよね。いつまででも見てられます。しかし実は、赤ちゃんにおもちゃは必要ないんです。なぜなら、赤ちゃんには身近なモノがおもちゃになり得るから です。例えば、洗濯ばさみやティッシュケースなど、日常的に使っているモノは、なんでも赤ちゃんのおもちゃになります 。もちろん、誤飲させない工夫は必要ですが、専用のおもちゃを買わなくても、赤ちゃんは日常から楽しみを見出せます。ざっくり言ってしまえば、何千円もするおもちゃも、家の中にあるものも、赤ちゃんにとっては同じモノ。たくさんおもちゃを買ってあげたい気持ちをグッと抑えて、そのお金を節約してみましょう。子どもが自分の意思で「これが欲しい 」と言うようになったら、値段相応のおもちゃを買ってあげる。それまでは、自宅にあるもので自由に遊ばせてあげましょう。まとめ子育て費用を節約する方法は、星の数ほどあります。その中でも消耗品は、「いかに消費を減らすか」に着目していけば節約がしやすいです。育児の負担を減らすためにも、レトルト食品やミルクに頼るのも大切。しかし節約するためには、上手に出費をおさえなければいけません。上手に、節約していきましょう。●文/パピマミ編集部
2018年10月04日こんにちわ!松本うちと申します。2歳のおてんば娘の育児に日々奮闘しているママです。普段はInstagramで育児絵日記を描いています。2歳ごろから……ついに始まりました!「お手伝いやりたい!!期」時間がない時ほど、発動する「おてつだいやりたい!!」に困り果てる日もありましたが試行錯誤のうえ、これなら任せられる! という事が見えてきたので、娘のお手伝いをご紹介します♪お手伝い上手さんの係を作ろう娘の、お手伝いをやりたい気持ちは分かるし、嬉しいのですがいざやってみると、出来なくて「キエー!!」となってしまう こと のほうが多い……。こうなるともう、お手伝いどころではありません(涙)そこで、娘にもできる、ちょうどいいお手伝いを探しました!名付けて「タオル係さん!!」試行錯誤のうえ、ついに見つかりました!今の娘にちょうどいいお手伝い。名付けて「タオル係さん!!」まだまだ、飽きっぽ~い娘ちゃん(涙)お手伝いも楽しいけど、いたずらも楽しい!私の理想のお手伝いとはほど遠いです……(笑)今のお子さんでもできるちょうどいいお手伝いを探してそれを存分にやってもらおう と決めてしまうと、自分の気持ちも少~し楽になる気がします!出来ずにぎゃーぎゃーいう日も多いですが、娘の「お手伝いの芽」を摘まぬようなるべく答えていきたいと思います!●ライター/松本うち
2018年10月04日STEAM教育って何?
子育て楽じゃありません
細川珠生のここなら分かる政治のコト