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障害者等級1級の難病を持つ妻。私は夫として妻を支え、私も妻に支えられ共に過ごしてきました。妻は出生時、腸に悪性の腫瘍が見つかり、手術で除去。以来、(同じ症状の前例がない)難病指定され、毎日の検査や点滴、数十回の手術をしながら今に至ります。妻を育てた義母は、病気だからと言って甘やかすことなく厳しく厳しく妻を育てたそうです。そんな義母と戦うことになるとは思ってもいませんでした。長男を無事に出産妊娠時、世界的に見ても過去に同じような病気の人で出産したという前例がなかったため、どうなるかわからない状況でしたが、妻の強い意志で出産を決意。無事、男の子が生まれてきてくれました。 しかし、ここで妻が持病の不調も相まって産後うつになってしまいました。私は会社をしばらく休ませてもらい、できる限り子どもと妻の世話をして過ごしましたが、妻のうつは悪化し、主治医から1、2カ月入院するように言われました。 義母からの言葉私は妻に安心して入院してもらうためお互いの両親に事情を話し、子育ての手伝いを頼みました。私の母は快く引き受けてくれました。しかし義母は、「自分の子は自分たちで育てなさい。できないなら里親の元に出せ」と。 続けて「娘も、あんたひとりで子どもを育てるより里親の元に出したほうが安心する」とも言われました。「この人は何を言っているんだ?」「少しぐらい手伝って」と義母に対して私は思ってしまいました。 義母との戦いここまで義母に言われて腹が立ちましたが、妻の顔もあるので「もういいです」と帰ろうとすると、さらに「あなたのエゴでその子に苦労をかけるな」というようなことを言ってきたのです。 さすがに私もプチンッときたので「絶対にこの子も妻も自分が幸せにするから黙っててください」と言って帰りました。結局、妻の入院中も義母には絶対に頼らず乗り切ることに。正直すごくしんどいと思ったこともありましたが、義母との件もあり奮起しました。 義母の想い2カ月後、妻も無事退院。妻には入院中、一連の内容を話さずにいましたが、退院後にこんなことがあったと告白しました。すぐに妻は事実確認をすると義母に連絡。すると義母から思いもよらぬ返答がありました。 私がちゃんと妻の退院までひとりでしっかり子育てをするように、あえてそう言って試したとのこと。正直今でも腑に落ちずにいますが、義母への怒りのような感情をエネルギーに変えて、この期間子育てを頑張れたというのも事実でした。 子育てにはいろいろな考え方があり、正解はありません。自分の価値観だけでなく、視野を広げて「子育て」に向き合うことが大切なのかなと思います。実際あのときの経験があって、多少のことではへこたれないようになりました。もちろん「しんどい思いをする」ことが正解とも思っていませんが、間違ってもいないと思います。そういう意味では勉強になりました。 著者:八杉竜平3歳男児の父。運送業を退職しWeb業界へ。障害者等級1級の難病を持ち、産後うつを経験した妻との子育てについて執筆中。
2022年06月18日慣れない育児に取り組み「パパ業・ママ業」に一生懸命になりすぎて、いつの間にか「夫と妻」であることを忘れていました。そんな私たち夫婦が、夫婦関係を見直すきっかけになった言葉があります。産後、夫婦喧嘩が増えた出産後、授乳による睡眠不足や慣れない育児による疲れから、ささいなことで夫婦喧嘩が増えたと感じる人も少なくないのではないでしょうか。かく言う私もその1人でした。 食事やお風呂、就寝の時間など生活のすべてが子ども中心で回っているのに、夫が今までと変わらずマイペースに過ごしていると、ついイライラしてしまうことが増えました。 「夫が1番、子どもが2番」そんな私が人から聞いた、目からウロコの言葉があります。それは「夫が1番、子どもが2番」というもの。 子どもはいずれ親から離れて巣立って行きますが、夫は老後も一生添い遂げるパートナーです。「子どものことばかりを優先して夫婦関係をないがしろにするのではなく、愛する夫への思いやりも忘れないようにしましょう」というメッセージが込められた言葉でした。 「パパとママ」であり「夫と妻」その言葉を聞いてから、私は自分の態度や姿勢を反省しました。子どもを優先するあまり、愛する夫との関係をこじらせるなんて……ということに気づいたのです。私は「ママ」である前にこの人の「妻」だったんだ、ということを思い出しました。 そして、夫の気持ちを思いやることの大切さを再認識した結果、夫も徐々に私の気持ちを汲んでくれるようになり、以前よりも絆が深まったように思います。 「夫が1番、子どもが2番」というのは極端な表現で、実際の生活では子どもを最優先にせざるを得ない場面が多々あると思います。そんなとき、私は「夫も子どもも1番」だと考えます。そもそも家族は順位をつけるものではなく、みんなが大切な存在です。そんな当たり前のことを忘れかけていた私にとって、この言葉は大きな救いになりました。 イラスト/(c)chicchimama著者:岩崎薫1年間の不妊治療を経て妊娠・出産。2歳の男児を子育て中。現在は印刷会社の人事部で時短勤務で働く。第2子の妊娠を目指して不妊治療中。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2022年06月14日NEXTWEEKENDを主宰する株式会社ガルテン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:村上 萌)は、低刺激スキンケアメーカーの株式会社ナチュラルサイエンス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小松 令以子)と共に、妊婦さんのためのコミュニティ「ナチュママ部」を立ち上げ、この度、記念すべき第1期のメンバーの募集を開始いたします。詳細URL: #ナチュママ部NEXTWEEKENDを主宰する株式会社ガルテンは、社員数10名に対し、女性が9名、うち6名が子育て中。その多くがコロナ禍になってから妊娠・出産を経験しています。私たちNEXTWEEKENDは、ここ数年の社員たちのライフステージの変化も見守ってきた中で、十月十日という尊い神秘的な時間を 少しでも前向きに楽しく過ごせるよう、野心を育て叶えるお手伝いがしたい。その思いがナチュラルサイエンスの皆さんと重なり、誕生したのが「ナチュママ部」です。残りの妊娠期間、そして出産後の赤ちゃんとの日々を「せっかくなら」精神で楽しみたいという方のご参加を、心よりお待ちしています。■背景当社の社員の多くが、妊娠・出産・子育てについて、「当事者になってから知ることが多すぎる」という課題に直面し、信頼できる情報を得ることに苦労しています。また、自治体・産院主催の講習・勉強会や、妊婦さん同士の交流の機会の多くが失われる中、妊娠・出産・子育てについて相談できる相手も限られています。このような状況に誰よりも危機感を抱き、妊婦さんが安心して過ごせるよう「正しい知識」を届けたいと日々活動されているのが、ナチュラルサイエンスであり、「ナチュラルな暮らしを、サイエンスで支える」という思いから生まれた社名に全てが表れる通り、子どもから大人までが安心して使える商品を開発してきた「スキンケアメーカー」だからこそ、正しい知識を教えることも、それに対する対処法の提案もできる。このようなお互いの思いが重なった結果、パートナーシップを組み、今回の企画の実現に繋がりました。■ナチュママ部について「ナチュママ部」は、NEXTWEEKENDとナチュラルサイエンスとで作る、妊婦さんのためのコミュニティです。専用キットをご購入いただくことで、2回の特別講習、そして非公開のSNSコミュニティへご参加いただけます。豪華アイテム一式をお手元にお届けします■ナチュママ部 スペシャルキット:12,000円(税込)の内容1. ママアンドキッズのスキンケアアイテム総額13,000円超のママアンドキッズのスキンケアアイテムやムック本等のギフトセットをお送りします。2. スペシャル講座(オンライン)参加権 2回出産を控えた今のタイミングでしっかり蓄えておくべき知識と、今しかない時間を楽しむヒントをたっぷり得られる、メンバー限定のスペシャル講座です。「出産準備編」「新生児ケア編」の2回に分け、オンライン会議システム「Zoom」を使用して実施します。自己紹介の時間なども設けますので、メンバーの方と悩みや感情をシェアし合いながら、残りの妊娠期間を楽しめるきっかけになれば嬉しいです。3. NEXTWEEKENDプロデュースの講習テキスト、参加者特典妊娠期間が少しでも楽しくなるように、そしてそれぞれの大切な思い出を彩れるように。NEXTWEEKENDが心を込めてプロデュースしたペーパーアイテムたちも併せてお送りします。4. 修了を記念したスペシャルアイテム出産後にやってくるさまざまなイベントで活用できたり、ご自宅のインテリアにもなるようなオリジナルアイテムをご用意します。お楽しみに!5. メンバー限定LINEオープンチャットへの参加権第1期生の20名と運営スタッフのみが参加するクローズドなLINEオープンチャットを開設します。同じ時期に出産を控えるメンバー同士の交流はもちろん、ナチュラルサイエンスのスタッフさんにスキンケアの知識を気軽に質問することも可能です。スペシャル講座を充実した時間にできるよう、工夫を散りばめています■運営スタッフからのコメントナチュラルサイエンス代表 小松 令以子「家族の中に笑顔を増やしたい」という思いで立ちあげた会社として、コロナ禍で出産を迎える妊婦さんのために、何かできることはないかとずっと考えてきました。今回、ガルテンさんと一緒に、こうした新しい取り組みをできることをうれしく思います!同じ立場の妊婦さんと交流する場も少ない今、ぜひこの機会をお役立てください。そして、25年にわたり妊婦さんと赤ちゃん、ご家族と歩んできた私たちとして、皆さんが前向きな気持ちで出産を迎えるお手伝いが出来たらうれしい限りです。NEXTWEEKEND プロジェクトマネージャー 川島 文乃自分も含め、この数年で母親になる社員や友人をたくさん見てきた中で生まれた「こんなことが知れたらよかった」「こんな場があったらきっと楽しい」という等身大の思いを詰め込み、このナチュママ部を企画してきました。今だけの尊い瞬間を大切に噛み締められるように、精一杯サポートしたいと思います。記念すべき第1期メンバーとなる方々と過ごせる時間、楽しみにしています!■募集要項・応募フォーム<ナチュママ部 詳細ページ> <応募フォーム> ※ナチュラルサイエンスのWEBサイト上の応募フォームに移動します<募集期間>2022年6月10日(金)~2022年6月19日(日)23:59<募集対象>・今年の秋冬(9~12月頃)に出産を控えている方・初めての妊娠・出産で不安を抱えている方・妊娠後期・出産に向けて正しい知識を持っておきたい方・残りの妊婦期間を少しでも楽しく過ごしたい方・同じ境遇の妊婦さんと繋がりたい方<当選人数>最大20名<ご参加までの流れ>1. 応募フォームより参加申込2. 定員以上のご応募があった場合、抽選3. ご当選の方は、参加者限定の購入リンクよりご購入手続き<当選発表>2022年6月29日(水)頃を予定しております。ご当選の方には、参加者限定の購入リンクをお送りします。ご当選の場合、2022年7月3日(日)までにお手続きをお願いいたします。※「ナチュラルサイエンス」オンラインストアよりご購入※ご購入・メールへの返信が確認できない場合、当選キャンセルとなりますので予めご了承ください。<オンライン講習日>下記日時、リアルタイムにご参加いただける方を優先させていただきます。第1回:2022年7月23日(土)14:30~16:30第2回:2022年8月27日(土)14:30~16:30 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月13日無事に2人目を出産して病室でひと安心……と思いきや大量出血!? しかしそれは緩みに緩んだ骨盤底筋のせいで起こった盛大な尿漏れだったのです。1人目の比じゃなかった、私が経験した当時の尿漏れ事情とその後の対策をお伝えします。大量出血? シーツを汚した原因は尿漏れ2人目の産後2日目、まだまだ悪露が残っているなかドロッと大量に出血したような嫌な感覚がしました。下着やパジャマはもちろんベッドまで汚してしまい、かなり焦りました。 しかし、なんとそれは多少血は混ざっていたものの、出血ではなく尿! なんと排尿時の感覚がわからないほど、筋肉が緩んでしまっていたのです。1人目のときは多少トイレが近くなったかな?と思うくらいだったため、私にとっては衝撃的な出来事でした。 トイレを我慢できない!その後は少しでも我慢するとトイレが間に合わない!という状態だとわかり、赤ちゃんを残して1日に何度もトイレへ行くことに……。部屋ごとにトイレのある産院で本当によかったと実感しました。 とても情けない思いで助産師さんに話をしましたが、産後の尿漏れはよくあることらしく、自分だけではなかったことにホッとしました。しかしこのままではいけないと感じ、助産師さんに対策を教えてもらいました。 尿漏れ対策は日々の積み重ねが大切私が続けられた対策は2つ。日常的に腟に力を入れること、産後5日目ごろからはあお向けで膝を立てて腰を上げる体操をおこなうことです。赤ちゃんと一緒に横になりながら、授乳しながら……など、とにかく回数をこなすのがポイントで、慣れてきたら1回ずつの時間を延ばしていくと効果的なんだそうです。 産後6カ月がたった今では、トイレの間隔は少し短いものの、尿漏れすることはなくなりました! 妊娠中だけでなく、産後まで尿漏れに悩むなんてショックでした。しかし、産後ママなら多くの方が通る道なので、あまり気にしすぎず、地道に体操などで改善していくといいそうです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト/sawawa監修/助産師 松田玲子著者:小林夏希4歳と1歳の二児の母。フリーライターとして育児・インテリア・住宅関係の媒体を中心に記事執筆をおこなう。
2022年06月13日男性育休推進支援サービスを提供しているセントワークス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:大西 徳雪)は、男性育休を取得しやすい雇用環境整備などを進めるeラーニング研修『ワーク・ライフバランスeまなび』のサービスを開始いたします。(2022年6月1日より申し込み開始)『ワーク・ライフバランスeまなび』URL: 【男性育休eラーニング研修サービスを提供する背景(1)】昨年、企業人事担当者へアンケート調査を行ったところ、下記の結果となりました。■法改正対応の課題1位は「男性育休を取得しやすい雰囲気づくり」■「男性育休を取得しやすい雰囲気づくり」への対策は・管理職への研修…5割以上・一般従業員への研修…4割以上・取得対象者への研修…3割弱対象者別に研修を実施したい意向が見えてきました。(図1)図1■「男性育休を推進する目的」について「男女問わず仕事も家庭も両立できる職場作り」と「人材定着」が同率1位となり企業は男性育休推進を法改正対応だけでなく人材戦略として考えており、重要テーマであることがわかりました。■「育児・介護休業法の改正に向けた、企業の課題と取り組みに関するアンケート調査」実施 :2021年7月対象者 :企業の人事担当者回答数 :534回答者属性:男性 394(73.8%) 女性 140(26.2%)企業規模 :従業員 50~300名未満 171(32.0%)300~1,000名未満 114(21.3%)1,000名以上 249(46.6%)*少数第二位以下を四捨五入により合計は99.9%となっています*ここでは男性の育児休業を男性育休としていますアンケート調査結果の詳細はこちら: 【男性育休eラーニング研修サービスを提供する背景(2)】セントワークスでは、2022年4月の育児・介護休業法の改正に向け、昨年6月より毎月「男性育休 法改正対応セミナー」(対象:人事担当者)を開催し、情報提供及び人事担当者と意見交換をしてきました。参加者アンケート(回答数134)を実施したところ、“男性育休推進の課題”は1位「管理職の意識・理解」(73.1%)2位「男性育休取得者が出た時の業務のやりくり」(56.7%)3位「男性育休推進の周知方法」(53%)管理職に対して男性育休の理解促進と、取得者が出た時のやりくりについて苦慮していることが見えてきました。また、意見交換タイムでは「取得率は高いが取得期間が短く、形式的なものになっているので本質理解を進めたい」という声も多数ありました。2017年から自治体の働き方改革アドバイザーとして企業の男性育休に関する相談を受けてきた経験と、自身も男性育休を2回取得した講師が、セミナーにて育休体験談や職場の取得事例を交えて男性育休についてご案内したところ「男性育休の必要性が腑に落ちた」「同じ内容を研修で伝えてほしい」「知らないことが問題であり、知る機会をつくっていきたい」と研修のご依頼、動画制作のご依頼を頂くようになりました。また、eラーニング研修サービスがあると嬉しい、との声から本サービスを提供することにしました。【男性育休を取得しやすい雇用環境整備に向けて】男性育休を取得しやすい雇用環境の整備には、下記の各対象者別にアプローチが有効と考えます。・管理職の理解…職場の雰囲気に大きな影響がある管理職の理解は非常に重要です。・取得対象者の理解…取るだけ育休にならない有意義な育休にすることが大切です。・周囲の理解…本人が取りたい、上司が取らせてあげたいと考えても、周囲へ業務負荷がかかる可能性もあり、周囲の理解を得ることも大切です。各対象者へ男性育休の理解を進めると共に、育休取得者が出た時の業務引継ぎも含めて、研修プログラムを組んでいます。【eラーニング研修なら、必要なすべての人に、少ない労力、低コストで研修を受講して頂くことができます】男性育休を取得しやすい職場作りに向け、管理職、取得対象者、周囲(一般従業員)の全てに研修を多数実施するのは、人事担当者の労力とコストの負担が大きくなります。そこで、少ない労力、低コストで、必要なすべての従業員が受講できるeラーニング研修サービス『ワーク・ライフバランスeまなび』を提供していきます。【ワーク・ライフバランスeまなびは、こんな企業・組織にお勧めです】・法改正対応として研修を実施したい・男性育休を取得しやすい職場作りを進めたい・男性育休取得率を上げたい・男性育休取得期間を伸ばしたい・コストパフォーマンスよく男性育休研修を実施したいこれから男性育休推進を進める職場も、既に推進してきた職場のどちらにもご活用頂けます。【ワーク・ライフバランスeまなび 講師紹介】一之瀬 幸生 2児の父 育休2回取得(2015年、2020年)育休体験談は厚生労働省イクメンプロジェクト ハンドブック「父親の仕事と育児両立読本」(令和3年度版)でも紹介されました。株式会社ワーク・ライフバランス認定上級コンサルタントNPO法人ファザーリング・ジャパン 講師講師:一之瀬 幸生【『ワーク・ライフバランスeまなび』の特徴】■特徴(1) 対象者別に4コースをご用意管理職向け、一般従業員向け、取得対象者(プレパパ)向け、両親講座の4コースをご用意。企業・組織は、対象者毎に重要なポイントを伝えることが出来、受講者はそれぞれに必要な情報を、最適なタイミングで得ることが出来ます。~『ワーク・ライフバランスeまなび』で実現できること~●管理職へ法改正対応の理解、ハラスメント防止、男性育休の理解、取得者が出た時のマネジメントなど手厚い研修が可能。●一般従業員へ男性育休の基本的な理解を進めることで管理職と取得対象者が孤立せず、職場全体の意識向上を実現。●取得対象者(プレパパ)へ、男性育休の理解を進めることで取るだけ育休を防止。男性育休が有意義なものとして職場に広がっていきます。●両親講座の準備により従業員の家族のエンゲージメントアップに繋がる。~ここが嬉しい対象者別研修プログラム~「管理職向け講座」・男性育休について本質的な理解が進む・男性育休取得対象者が出たときのチームマネジメントのヒントを得られる・介護と仕事の両立など、今後はお互い様の職場作りの必要性も含まれている「一般従業員向け講座」・なぜ男性育休?について、その背景から理解できる・男性育休について理解が深まり、お互い様の気持ちで応援できるようになる・男性育休をきっかけに時間自律性向上、属人化の廃止など働き方改革が進む「取得対象者向け(プレパパ)講座」・産後の生活の実態を知り、男性育休の必要性と有意義な過ごし方がわかる・男性育休取得に向けて準備の進め方がわかる(育休は権利として取得出来るが周囲への感謝も重要)・家族が笑顔で過ごすための育児、家事の関わり方がわかる「両親講座」・夫婦で受講することができ、育休について夫婦が同じ認識を持つことができる・家族が笑顔で育休中の過ごし方を一緒に具体的に考えることができる・育休終了後の育児と仕事の両立についても考えることができる□各講座は90~120分です。講座は10~20分のチャプターで構成されていますのでまとまった時間が取れない方も、業務の隙間時間に受講することができます。■特徴(2) 男性育休の本質的な理解促進男性育休の理解が進まない背景には、産後の女性の身心の変化、産後生活の実態など「4つの知らない」があると考えます。男性育休を2回取得した講師が、体験談とデータを交えながらお伝えすることで、育児に関わってこなかった管理職やベテラン社員の理解も深まります。ある企業様では男性育休研修を実施した結果、男性育休の必要性を理解していない管理職がゼロに(46%→0%)。また男性育休を部下に勧めたい管理職が20%→73%に増加しました。(ワーク・ライフバランスeまなびの中でも同様の研修内容を受講頂けます)(図3、図4)図3図4■特徴(3) お求めやすい料金設定ワーク・ライフバランスeまなびは、ユーザーID数に応じて以下のプランからお選び頂けます。ユーザーIDの登録内容(受講者)は、毎月1回変更できます。受講対象者が多い場合も、毎月対象者を変更していくことで多くの従業員が受講可能です。例えば管理職が一通り受講終了した後、育休取得対象者や希望する一般従業員が通年でご受講頂くことが出来ます。(図5)図5本サービスは年間契約となります。200以上のユーザーID数もお申し込み可能です。(1ユーザーID…550円、50ID単位で受け付けます)男性育休を取得しやすい雇用環境の整備として男性育休研修をお考えの企業様はお問合せください。【会社概要】商号 : セントワークス株式会社(英文名 SAINT-WORKS CORPORATION)代表者 : 代表取締役社長 大西 徳雪所在地 : <本社>〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1 RBM東八重洲ビル7F設立 : 2006年11月1日事業内容: ・介護経営サポートシステム「SuisuiRemon」の販売・介護記録システム「コネクトケア」の販売・訪問看護アセスメントシステム「看護のアイちゃん」の販売・一般労働者派遣事業、有料職業紹介事業・企業向けワーク・ライフバランスコンサルティングサービス・企業向け介護と仕事の両立支援サービス・業務支援サービスURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月06日■前回のあらすじ断乳1日目、夫に寝かしつけをお願いし、出産以来初めて1人でぐっすり眠ることができたえなり。目覚めると顔色が見違えるほど良くなり、睡眠の大切さに気づくのでした。恐れていた乳腺炎も無事クリアし、断乳2日めの夜を迎えますが…。■寝かしつけを夫に任せたが…■トントン寝かしつけにトライ!!断乳に成功しても、1歳まで授乳できなかった事への罪悪感に悩まされていましたが、助産師さんのアドバイスでようやく吹っ切れ、充実した育児を続けられるようになったのでした。以上が私の断乳レポになります。断乳を悩んでいるママ、断乳にうまくいかないママの参考になれば嬉しいです。※この作品は個人の体験を元に描かれており、特定の授乳方法を提案・否定する意図はありません。気になる症状がある場合は、専門機関へご相談ください。
2022年06月04日■前回のあらすじ紆余曲折を経て断乳を決意したえなり。断乳1日目は夫に息子の寝かしつけをお願いし、産後初めて1人でゆっくり寝ることができたのでした。朝起きて鏡を見ると衝撃が…!?■恐れていた事態がついに発生!!恐れていた乳腺炎にもならず、このまま順調に断乳2日目に…と思いきや、とんでもないことが!!※この作品は個人の体験を元に描かれており、特定の授乳方法を提案・否定する意図はありません。気になる症状がある場合は、専門機関へご相談ください。次回に続く「えなりの断乳奮闘レポ」(全10話)連載は12時更新!
2022年06月03日■前回のあらすじ生後10ヶ月で断乳することを決意したえなり。自分の都合で断乳してしまうことへの罪悪感と寂しさで授乳のたびに涙が…しかし、断乳を急がないとならない現実が重くのしかかるのでした。■夫よ! 頼んだ! ■心配で眠れない…衝撃的なものとは一体なんだったのでしょうか?※この作品は個人の体験を元に描かれており、特定の授乳方法を提案・否定する意図はありません。気になる症状がある場合は、専門機関へご相談ください。次回に続く「えなりの断乳奮闘レポ」(全10話)連載は12時更新!
2022年06月02日■前回のあらすじ添い乳でひどい腰痛を患ってしまったえなりは夜間断乳にチャレンジ。しかし、全く効果が出ないまま1ヶ月経過。心身ともにボロボロに…先輩ママに背中を押され、ついに断乳を決意するのでした…。■もう迷いはない!覚悟はできた! ■これを続けたらまた限界がきてしまう…断乳の寂しさをなんとか乗り越えたえなりでした…。 夜間断乳には失敗したけど、完全断乳は成功するのでしょうか。※この作品は個人の体験を元に描かれており、特定の授乳方法を提案・否定する意図はありません。気になる症状がある場合は、専門機関へご相談ください。次回に続く「えなりの断乳奮闘レポ」(全10話)連載は12時更新!
2022年06月01日■前回のあらすじ「添い乳」を卒業し「夜間断乳」に挑戦! しかし1ヶ月半経っても夜泣きが止まず、振り出しに戻ってしまいます。せっかく頑張ってきたので辞めることもできず、心身ともにボロボロになってしまったえなりはついに…。■プツン…ついに限界が訪れた■悪戦苦闘の末、とうとう「完全断乳」を決意!!以上、効果が見られないのに夜間断乳にトライし続け1ヶ月以上苦しんだ私の体験談でした。子どもの個性は十人十色、ゆいくんは結局、夜間断乳が効果ないタイプだったようです。成功体験談ではありませんが、同じように悩んでいるママの参考になれば嬉しいです!次回より、完全断乳までの道のりを描きます!※この作品は個人の体験を元に描かれており、特定の授乳方法を提案・否定する意図はありません。気になる症状がある場合は、専門機関へご相談ください。次回に続く「えなりの断乳奮闘レポ」(全10話)連載は12時更新!
2022年05月31日■前回のあらすじ添い乳でひどい腰痛になってしまったえなりは「夜間断乳」に挑戦することを決意! 1日目はほぼ一睡もできなかったものの、その後は順調に睡眠時間が増え、6日目にして「夜間断乳」に成功!小躍りして喜ぶのでした。■夜間断乳に成功!! 大喜びした翌日…■またまた夜泣きの始まり…それでも夜間断乳を続けた理由とは添い乳をやめたことで腰痛は治ったけれど、夜間断乳を続けることで心身ともにズタボロになってしまいました。とうとう限界が訪れたえなりはついに!!。※この作品は個人の体験を元に描かれており、特定の授乳方法を提案・否定する意図はありません。気になる症状がある場合は、専門機関へご相談ください。次回に続く「えなりの断乳奮闘レポ」(全10話)連載は12時更新!
2022年05月30日■前回のあらすじ新米ママえなりは、生後4ヶ月から始まった「添い乳ライフ」を満喫していましたが、9ヶ月目にひどい腰痛に襲われ、「添い乳」を卒業することになってしまいます。そこで、夜間断乳に挑戦するのですが、1日目は息子の激しい抵抗にあい、ほとんど一睡もできないまま朝を迎えたのでした。■今夜も一睡もできなかったらキツイ…■もしや…なかなか順調なのでは!?ついに夜間断乳6日目にして夜通し睡眠に成功!!浮かれまくるえなりですが、人生はそう甘くないのでした…。※この作品は個人の体験を元に描かれており、特定の授乳方法を提案・否定する意図はありません。気になる症状がある場合は、専門機関へご相談ください。次回に続く「えなりの断乳奮闘レポ」(全10話)連載は12時更新!
2022年05月29日■前回のあらすじ新米ママえなりは生後4ヶ月から始まった「添い乳ライフ」を満喫していましたが、9ヶ月目にひどい腰痛に襲われ、「添い乳」を卒業することになってしまいます。そこで、夜間断乳に挑戦するのですが、息子の激しい抵抗に負けて授乳してしまい、失敗に終わるのでした。■一晩「添い乳」をしないだけで腰痛に変化が!!■仕切り直し! 「夜間断乳」1回目スタート!夜間断乳1日目。断乳には成功したもののほぼ一睡もできなかったえなり。果たして2日目は寝てくれるのでしょうか?※この作品は個人の体験を元に描かれており、特定の授乳方法を提案・否定する意図はありません。気になる症状がある場合は、専門機関へご相談ください。次回に続く「えなりの断乳奮闘レポ」(全10話)連載は12時更新!
2022年05月28日私の義両親はいつもとても穏やかで、結婚以来、嫌な思いなどしたことがありませんでした。しかし第1子の出産時のことはいまだに忘れられません。わが子を守ろうとするあまり、周囲に攻撃的な気持ちを向けてしまう産後の「ガルガル期」だったのかな、とも思うのですが当時は本当に嫌でした。 今日もですか?毎日毎日来られても…陣痛が始まり入院したのは早朝でしたが、お昼前には義両親が産院に現れました。気を使うし、苦しんでいる姿を見せるのも嫌だったのでなんとか帰ってもらいましたが、夕方に無事子どもが生まれると、再び産院にやってきたのです。 孫の誕生に感激している姿にこのときはうれしく思ったのですが、まさか退院するその日まで連日義両親が病室に現れるとは思ってもみませんでした。「会いに行ってもいい?」と事前に連絡はくれるものの、「嫌です」とも言えず毎日義両親の顔を見て過ごしました。 まだいるのですか?ずっといられても…連日病室に現れる義両親。「毎日ごめんなさいね。ちょっとでも顔が見たくて」と申し訳なさそうにはするものの、一度子どもを抱くと離しません。私は退院後は実家に里帰りをする予定だったので、「じっくり子どもと触れ合えるのは今しかない」という思いも義両親にあったのだとは思います。 そうだとしても毎回毎回、面会時間いっぱいまで粘られるのは産後の体力的にもとてもきつく、途中から「面会時間が変更になった」と嘘をついて、短時間で済ませられるようにせざるを得ませんでした。 なんでこれ!?大量の差し入れに衝撃「母乳にはあんこが良いのよ」と義母が買ってきたのは、箱に入った大量のたい焼きでした。とてもひとりで食べきれる量ではありません。ましてや「食べ物の差し入れは保管に困るから遠慮したい」と伝えていたのに、まったく聞く耳を持っていない様子にがっかりしてしまいました。 さらに助産師さんからは「食べ過ぎないでね」と注意されたばかり。どうしたものかと途方にくれました。結局、その後に面会にきた夫にこっそり持って帰ってもらうほかありませんでした。 すべては義両親の孫を思う気持ちゆえの行動だとわかっています。それでも心身ともに疲れ切っていた出産直後の私には、泣きたくなるほど嫌なことばかりでした。子どもが大きくなった今では笑い話ですが、それでも思い出すとあのころのつらかった気持ちが少しだけ蘇ります。将来、子どもやそのパートナーが出産したときには、私も気をつけようと今から思っています。 作画/ぐら子著者:川木みさ7歳差の1男1女を子育て中。英検1級、児童英語指導者TEYL取得。海外サイトの翻訳や子育て体験談の執筆活動中。
2022年05月27日■前回のあらすじ生後4ヶ月までは朝までぐっすり眠る「手のかからない赤ちゃん」だった息子に異変が!! 夜泣きが始まり、全く眠れず体調不良に陥ってしまうえなり。そこで「添い乳」を始めたところ、そこには天国のような世界が。睡眠もしっかりとれ、充実した「添い乳ライフ」がスタートしたのでした。■快適な授乳のはずだったが…■夫ならうまくいくかも!? 淡い期待を抱いたが… 「夜間断乳」チャレンジは大失敗に終わったのでした…。しかし、ここでくじけるえなりではありません。仕切り直して明日から本格的に開始します!!※この作品は個人の体験を元に描かれており、特定の授乳方法を提案・否定する意図はありません。気になる症状がある場合は、専門機関へご相談ください。次回に続く「えなりの断乳奮闘レポ」(全10話)連載は12時更新!
2022年05月27日お久しぶりです! 「未知との戦い! えなりの出産奮闘レポ」のえなりです。今回は試行錯誤の末、断乳を決意するに至った奮闘記を描きました。第1話は、生後4ヶ月から始まった夜泣き対策からスタートです。■いざ!「添い乳」を試してみたところ…おっぱいが大好きな息子とラクしたいママ、まさにwin-winの結果に!!しかし、「添い乳ライフ」のせいで後に窮地に立たされるとは、全く思いもしていなかったのです。次回に続く「えなりの断乳奮闘レポ」(全10話)連載は12時更新!
2022年05月26日メンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラーのカトウ ヒロコさんが、産後に孤独が襲ってきたときにやらないほうがいいことについてお話ししてくれました。SNSを見たり、友だちと会ったりなど何気ない行動が実は……。産後、友人と会う機会が減ってしまい、さらには仲の良い友人が近くにおらず夫も仕事で忙しいと、日々の話し相手が子どもだけになりがちです。子どもはかわいいけれど、自分の気持ちを吐き出せない、理解してくれたり共感してくれたり、自分の存在を認めてくれる人がいない日々が続くと、人は孤独を感じやすくなります。孤独を感じ続けると産後うつになることも。子育てをしているなか、閉塞感や孤独を感じたときにできるだけ避けたほうがよい行動を紹介します。 1. SNSを見る友だちは何をしているのだろうと軽い気持ちでSNSを見たら、友人の充実した日々の投稿を目にし、自分の今の生活と比較し暗い気持ちになってしまう……。多くの人が経験したことがあるのではないでしょうか。 SNS映えと言われるように、SNSに投稿されるものは基本的には自慢したいもの、誇れるものが占めています。そこによほどの意味がないかぎり、多くの人は自分が惨めだと思うことはあまりアップしないものです。 まず、SNSを見て暗い気持ちになってしまったら、自慢したいもの、誇れる部分のみを切り取って見ていると考えましょう。自分の生活と比較することは決してしないように。そしてできれば、自分がそれらを明るい気持ちで見られる日まで見るのをやめましょう。連絡網などで利用しているという場合もあるかもしれませんが、基本的には見なくても生活していく上で問題はないはずです。 2. 自分を責める人と話す機会が減ると、自分自身を見つめる機会も多くなります。小さな子どもを育てながら、家事をするのは本当に大変です。自分を褒めることが得意な人は、ぜひ自分を褒め続けてあげてください。褒めることが苦手な人は、自分の悪いところばかりが気になりだしたら要注意。子どもにイライラしてしまった、家事をうまくこなせなかった、人をうらやんでばかりいる自分は性格が悪いのではないか……。友人などと話していれば、時に辛らつな意見があったとしても自分を受け入れてくれている、認めてくれていると感じることができます。しかし、ひとりでいるとそうもいきません。自分を責め始めてつらくなってしまったら、いったん自分自身について考えるのは止めましょう。 気のおけない仲間と過ごした楽しい日々を思い出したり、自分には味方がいるのだと考えてみるなど、いったん、ネガティブな思考を断ち切ってみてください。どうしても悪い方向に考えてしまうときは、読書や絵を描くなど自分が没頭できることに時間を割いてみましょう。赤ちゃんの世話でそんな時間がないわ、と思った場合は、5分、10分でも結構です。 3. 信頼していない友だちと連絡をとる憂うつな気分のときに、特に信頼していない友だちと連絡をとることもできれば避けたいことの1つです。自分と意見があまり合わない、共感できない人と連絡をとったり、会ったりすることは、視野を広げるために必要なことではあります。けれど、自分が弱っているときに、人と話したいからという理由のみで信頼していない人と連絡をとり、納得いかないことを言われてしまった場合、相手に悪気はなくとも心に打撃を受けてしまう可能性があります。あなたに言われたくないわ、と思うような相手とは、心が弱っているときに連絡をとるのは避けましょう。 子ども以外、誰とも話さないで1日が過ぎて孤独感や閉塞感を感じ、つらい気持ちになっている場合、あなた自身を暗い気持ちにしているのはあなた自身です。それは誰でも起こりうることで、暗い気持ちにしている自分を責めることはありません。そういった状況を脱却する1つの手段として、つらい気持ちを感じたら、その気持ちは自分自身で消去できなくとも減らすことができるのだと考えてみましょう。ただし、無理は禁物です。自分では減らせないと思ったら、専門家などの力を借りるようにしてください。 イラスト/sawawa著者:ライター メンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー カトウ ヒロコメンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー。また、フリーのWEBプロデューサー&ライターとして活動中。
2022年05月24日ICTソリューション事業などを手掛けるテックファームホールディングス株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長CEO永守秀章)は、本年6月1日から、社員が未消化の有給休暇を最大60日積み立て、男性育休やホルモン治療などウェルネス目的で利用できる「積立有給休暇制度」を導入します。コロナ禍などの影響で社会や個人の価値観や課題が急激に変化するなか、多様化するライフプランに応じた働き方を支え、男性育休の取得による収入減などの不安解消や、リスキリングなどによる社員の成長を支援します。また、LGBTQ(性的マイノリティ)支援としてパートナーシップ制度対象者へ結婚休暇などの福利厚生制度の適用範囲を拡張し、ダイバーシティ・インクルージョンを進めます。多様な価値観を尊重し合いながら、QoL(生活の質)向上に繋がる支援制度を拡充することで、より働きやすい環境による社員のエンゲージメント向上を目指します。<積立有給休暇制度の導入背景と利用イメージ>■ 制度導入の背景当社では、最長90日間の「妊活休暇」や「育児・介護中や遠隔地でのフルリモート勤務制度」など、ライフプランに応じた働き方を実現するための施策を独自に行っています。採用に際しても“地域”、“ジェンダー”、“学歴・職歴”、“国籍”の制約を無くす「フリー採用」を実施しており、働き方や価値観が多様化するなか、より利用しやすい制度設計や環境整備による新たな働き方を推進しています。この度、取得されずに利用期限を迎える有給休暇を最大60日積み立てて、ウェルネス目的で利用できる「積立有給休暇制度」を新たに導入します。本制度は、心身疲労の回復だけでなく、育児やボランティア、ホルモン治療など、個人のライフプランやその人らしい生き方を支援するために、利用範囲をウェルネス目的としました。また、従来の「生理休暇」も対象とし、労働基準法に定められる制度がない更年期症状についても対象に加えることで、改善のために休息を取りやすくします。■ ・男性育休取得のハードルとなる収入減の不安を解消男性の育児休業の取得促進に向けて「改正育児・介護休業法」が本年4月より段階的に施行されましたが、収入減少などを不安に感じる人が多く取得のハードルは依然として高くなっています。(参考:マイナビ転職『ワーキングマザーに関する意識調査 2022年』)当社では2013年に男性の管理職が育休を5ヶ月取得した実績があり、人事部による個別相談などきめ細やかなサポート体制により男性育休の取得を支援してきました。積立有給休暇制度の導入は、育休取得による収入減少の不安解消に繋がり、配偶者の産前産後サポートのためにも利用しやすくなります。本年10月に施行される「産後パパ育休(出生時育児休業)」や「育児休業の分割取得」に向けた制度設計にも取り組み、子どもの年齢に関わらず育児に参加しやすくすることで、社員とその家族をサポートしながら男性育休取得をさらに推進します(参考1「テックファームホールディングスの男性育休の取得状況」参照)。■ ・結婚休暇をパートナーシップ制度対象者にも拡大積立有給休暇制度の導入に併せて、結婚による特別休暇やお祝い金の支給をパートナーシップ制度対象者にも適応します。東京都が本年11月から運用開始を目指す「パートナーシップ宣誓制度」に向けて、LGBTQへの支援を拡大します。誰もがありのままの自分らしく生きられる社会の実現に向けて、社員の理解を深めるための勉強会も行う予定です。当社は、社員一人ひとりの生活の質を高めるための「働きやすさ」を支える制度や環境整備と並行して、「働きがい」の向上を目指し、システムを活用した社員同士で感謝を伝え合う施策などを実施しています。今後とも「働きやすさ」と「働きがい」を高める施策を拡充し、社員のエンゲージメント向上を目指すとともに、ダイバーシティ・インクルージョンを進め人材の多様性を活かし様々な産業DXを推進していきます。■ 「積立有給休暇制度」の概要制度名称:積立有給休暇制度(失効年次有給休暇積立制度)対象者:正社員・契約社員・パートタイマー(休職者を除く)積立上限日数:60日(年間最大5日積立)利用可能日数:最大60日、連続取得可能利用範囲:配偶者の産前産後サポート、ホルモン治療、留学や専門学校等への就学、ボランティア活動等のウェルネス目的■ 参考1:テックファームホールディングスの男性育休の取得状況厚生労働省の令和2年度雇用均等基本調査によると、2020年度の男性の育休取得率は12.65%に留まっているのに対し、当社は高い水準で推移し、2021年は該当者1名が取得し100%を達成しています。また、育休取得期間も比較的長期間の取得が多いのが特徴です。様々な制度設計や、生産性向上に向けた働く環境づくり、育休を取得しやすい文化の醸成といった働き方改革を実施しており、育休取得率向上に繋がっています。■ <男性育休取得者の声>エンジニア、リーダー職、育休取得2回1人目の出産では有給休暇を2週間取りましたが、子どもの人数が増えるほど育児が大変になると思い、2人目の時は2ヵ月の育休を取得し、3人目は4ヵ月の育休と1ヵ月の有給休暇を組み合わせて取得しました。一番の不安はお金のことで、給付金をもらえるとはいえ貯蓄が無いと育休は取りづらいと感じました。早めに意向を上司に伝え、プロジェクトメンバーも前向きに仕事の調整に協力してくれたので、業務の引継ぎはスムーズでした。復帰への不安は、育休中も職場と連絡を取れるようにしてもらい、メンバーの様子を知れたり感謝を伝え合うシステムで会社の雰囲気や社員の活躍を知ることができたので大きな不安はなかったです。家庭に軸足を置いていた期間は、責任感から子どもを叱ってしまい育児に余裕が無くなることもありましたが、育休を終えて家庭と仕事の両軸になってからは、逆に子どもに優しく接する余裕が出ました。在宅勤務中心の働き方で、夕飯も家族と一緒に食べることができ、仕事と家庭のバランスが取れていると感じています。エンジニア、育児時短勤務経験あり、育休取得1回1人目が生まれた時は、そもそも育休を取るか考えずに出産を迎えてしまい、配偶者出産時特別休暇の3日間と、たまに有給休暇を取るくらいで産後のサポートがあまりできませんでした。次は絶対に育休を取ろうと考え、2人目の出産で9ヵ月の育休と有給休暇を組み合わせ、1歳になるまで取得します。コロナ禍で保育園の休園や妻の仕事との兼ね合いで育児時短勤務も行いましたが、時短勤務でも可能なプロジェクトで働けるようにしていただき、育休に向けた業務の引継ぎや調整もスムーズに行うことができました。長期間の育休で不安は2つあり、まずはお金のことです。妻と相談して2人とも育休の状態で家計をやり繰りできるか調べ、自分の取得期間を最大限にできるよう調整しました。もう1つの不安はキャリアのことです。エンジニアとしての技術力を磨けない期間が長期に渡るのは不安もありますが、また復帰してから頑張ればいいと思っています。時短勤務を行ったことで家族と過ごす時間の大切さに気づき、今しかできない経験を大事にしたいです。制度を調べたり、パートナーや会社と相談すれば不安は解消できると思うので、育休を取得しないのはもったいないと思います。■ 参考2:テックファームホールディングスの多様な働き方を支える主な制度■ テックファームグループについて最先端テクノロジーと創造力で産業の変革をリードすることをミッションとして、1998年の創業以来、世界初や日本初のサービス実現に携わる。世界初のモバイルインターネットサービスであるNTTドコモ「iモード」立ち上げ時のシステム開発への参画をはじめとして、モバイル黎明期から多種多様な産業におけるICT活用の経験やノウハウを蓄積。ICTソリューションとして提供しながら、自社でも産業の変革に取り組む特徴的なビジネスモデルを確立する。AIやドローン、メタバース活用など最先端テクノロジーを有するイノベーションパートナーとして、ビジネスモデルの転換や新たな事業の創出など様々な産業におけるデジタルトランスフォーメーションを支援する。現在、ICTソリューション事業のテックファーム株式会社、カジノ向け電子決済ソリューション事業のPrism Solutions Inc.、農水産物輸出ソリューション事業の株式会社We Agri、AI・データサイエンス事業の株式会社ギャラクシーズ、リフォーム支援ソリューション事業の株式会社サンキテックによりグループを構成。【企業概要】会社名 テックファームホールディングス株式会社所在地 東京都新宿区西新宿3丁目20番2号 東京オペラシティタワー23F代表者 代表取締役社長 CEO 永守 秀章資本金 1,000百万円(2021年12月末現在)従業員 251名(2021年12月末現在)※グループ会社含むURL ※記載の商品名、サービス名及び会社名は、各社の商標または登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月23日初めての育児で身も心もボロボロな状態だった私。美容院に行きたいけれど、それよりとにかく寝たいというくらい寝不足でつらい毎日でした。一方で夫は定期的に美容院へ通い、出費も悩みのもとに。そのことで夫にキレた結果、どうなったかをお伝えします。育児に追われる毎日第1子となる息子が生まれ、待ち構えていたのは過酷なワンオペ育児でした。夫は朝早く出勤し、帰ってくるのは0時過ぎなんてこともざら。さらに両親は離れた場所に住んでいて頼れなかったため、日中は私ひとりで息子のお世話をしていました。 そして、息子は1歳半に断乳するまであまり寝ない子で、夜中に何度も起こされていたこともあり、私は常に寝不足状態。そのころふと鏡を見ては「そういえば最後に髪の毛切ったのっていつだっけ……」と思うぐらい、自分の外見に関してほとんど後回しでした。 美容院へ行ける夫がうらやましいそんな私をよそに、夫は月イチのペースで休日に「ちょっと髪切ってくるね」と言ってカット料金が少しお高めな美容院へ。家計を任されている私は、「ちょっと美容院代高くない? というか夫は好きに髪切りに行けていいなぁ……」とうらやましく思っていました。 しかし、このときの私は髪を切りに行く時間があるなら、まず寝ていたいという気持ちのほうが大きかったので、特に夫に対して何も言わず……。その後も夫が美容院へ行くたびに、今は我慢だと自分に言い聞かせていました。 正直に打ち明けると…断乳が終わり、私も睡眠時間が少し取れるようになったころ。夫がまた「髪切ってくるね〜」と出かけようとしたため、またか!と我慢の限界が。私は夫に「今まで言わなかったけれど、私も髪切りたい! あと美容院代がバカにならないから少し控えるか、そうでなければ私にカットさせてほしい」と正直に打ち明けました。 すると夫は「全然気付けなくてごめん。これからは息子を見る時間を増やすから、ゆっくり髪を切っておいで」と言ってもらえました。それからようやくひとりでのんびりと美容院へ行けるようになったのです。 息子が5歳になった今では、夫も私も好きなときに美容院へ行けるようになり、さらにはたまに私が夫の髪の毛を切ったりもしています。あのとき我慢せず正直な気持ちを言ったことで経済的負担も少し減り、お互いわかり合えたので、言いたいことはちゃんと言葉で伝えないといけないなと思った出来事でした。 著者:竹の内 由紀5歳の幼稚園男児のママ。乳児期に産後うつになり、治療をおこなう。現在は趣味のイラストを活かした仕事をしている。
2022年05月20日里帰り先で無事、女の子の赤ちゃんを出産した妻・雪穂。「赤ちゃんが生まれたらきっと夫は変わるはず」そう思っていたけれど、産後の妻にまったく気遣いのない夫。出産後、入院中で心身ともにボロボロな妻に、自分の会社からもらった出産祝いのお返しをさせようとしたり、体の傷の話さえ聞こうとしなかった。出生届を出しに行ってもらえないか聞いてみたけれど、「平日17時まででしょ? 俺休み取らなきゃじゃん」「お義母さんとかは、行けないの?」と、すごく面倒そうな口ぶり。 自分の子どものことなのに、自分で動こうとしない夫に呆れ果てて……。娘への無関心。夫は産後も変わらなくて…… うちのお母さんは、介護費用をまかなうためにパートで働いているって、伝えたよね? 自分の子どものことなのに、そんなに嫌そうにするの、おかしくない? ……退院してからの実家での生活は、毎日新生児のお世話や寝不足でへとへとだった。 でも自宅に戻って、夫と暮らし始めれば、二人で一緒に子育てができる。 ーーーしかし、現実は違っていた。 「うるさい」 退院してからも、夫は娘に無関心。娘の泣き声を嫌がり、背を向けて自分だけ眠ろうとする。 「これから、幸せな生活が始まる」 そう信じていたのに……。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年05月19日里帰り先で無事、女の子の赤ちゃんを出産した妻・雪穂。産後、新生児のお世話に追われ、自宅にいる夫にその大変さを理解してもらえず、環境や意識の差に苦しんでいた。産後の妻にまったく気遣いのない夫。 出産後、入院中で心身ともにボロボロな妻に、自分の会社からもらった出産祝いのお返しをさせようとしたり、体の傷の話さえ聞こうとしなかった。 「俺、仕事だから無理」「俺の仕事じゃない」という言動を続け、妻を苦しめてゆく……。 「出生届?平日でしょ?」自分の子なのに他人事みたいな夫 出生届は、生まれた日から14日以内に役所へ届け出をしなくてはいけない。でも、まだ体はつらいし、新生児連れで外出するのはすごく大変だし……。 「出生届を出しに行ってくれない?」 夫に聞くと、 「平日17時まででしょ? 俺休み取らなきゃじゃん」 すごく面倒そうな口ぶり。 もう一度だけお願いしてみると、 「お義母さんとかは、行けないの?」 自分の子の出生届だよね?自分の子どものことなのに、自分で動こうとしない夫に呆れ果てて……。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年05月18日第二子のときの衝撃エピソードです。1人目がなかなかできなかったので、2人目は計画より早く準備をしていました。しかし思ったより早く妊娠し、出産もスムーズでした。このまま順調に育っていくのだと思っていましたが……。すべて順調だと思っていたけれど…2人目が生まれ、当時2歳の兄も大喜び。「触りたい触りたい!」との欲求がすごく、まだ力加減もわかっていないので親もヒヤヒヤ。でも幸せな時間が過ぎていました。 産院で産後3日目に新生児聴覚スクリーニングの検査が任意であり、夫に「どうする? お金かかるしなあ。きっと大丈夫やと思うけど……」と聞くと、「大丈夫やけどまあ受けといたら?」と言われたので、軽い気持ちで受けることにしました。 検査当日。次男を預け、私はひとときの休息。産後のスライム腹を眺め、またダイエットしないとなぁとげんなり。そういえば、次男がなかなか戻ってこないと思っていると、30分経過していました。するとスタッフさんに「お待たせしましたー! なんかうまく検査できなくて、翌日また見せてもらいますねー!」と軽いノリで言われ、私も「ちゃんと大人しくしないとだめだぞー」と次男を指でツンツンしながら微笑ましく見つめていました。 しかし、そのあとも検査するたびに「なんか起きちゃってー、うまくできなくてごめんなさいね」と言われ、スタッフさんも少しずつ不安そうに私と次男を見つめるようになりました。結局、退院時にまた連絡してもらうことに。 1カ月健診での再検査退院の日。先生には1カ月健診でもう一度調べましょうと言われ、スタッフさんも「きっと大丈夫、大丈夫よ」と微笑んで励ましてくれました。 とはいえ、産後でメンタルが不安定だったこともあり、「もしかしたら聞こえてないかもしれない!」と不安でいっぱいに。スマホで検索魔になったり、音を出して次男の反応の見たりして一喜一憂する日々。「大丈夫、きっと大丈夫」。そう信じ、再検査の日を迎えました。 ドキドキしながら結果を待っていると、診察室に呼ばれ中へ。「先生、聞こえていましたよね? 大丈夫ですよね?」とヘラヘラする私に先生は、「赤ちゃん、もしかしたら聞こえてないかもしれません。生後3カ月になったら大きい病院で検査しましょう」と言われました。私は頭が真っ白に……。 不安になりながらの育児。「聞こえてないってどうしたらいいの? なんで? どうして?」という思いでメンタルはボロボロでした。ただ、里帰りしていたので、両親がいたことが本当に救いでした。 生後3カ月の検査の日。結果は…いよいよ生後3カ月の検査の日! この検査ですべてがわかる……。ドキドキしながら検査中のモニターを見つめる私。検査が終わり、結果は先生からお伝えしますねと言われましたが、ネットの検索魔になっていた私には、次男がまったく聞こえていないことが一目瞭然でした。 それからは毎日のように泣いて過ごしていました。でも育児はしないといけない。不安そうに見つめる長男に申し訳なさを感じ、長男が起きているときは明るく振舞い、寝るとまた泣いて……。そんな日々が続きました。 それでもなんとか一日一日を乗り越え、ろう学校の教育相談に通ったり、手話サークルへ突撃してみたり、外に出ていろいろな人に会ったりしていました。 気づけば、あっというまに次男の1歳の誕生日。病院やろう学校へ通うなかで、少しずつ成長していく次男の姿に私のほうが励まされていました。「この子は必死に生きている。私を求めてくれている。次男のお母さんは私なんだ! 私が次男を守ってあげないと誰が守るんだ」とやっと思えるようになりました。それからは、積極的に次男に向き合い手話を使ったり、長男と一緒にいっぱい遊んだりしていました。 3人目の出産を決意!もともと子どもは2人の予定でいたのですが、たまたま知り合いに、3人きょうだいで真ん中の子が聞こえないという方がいたので、どうして3人目を産んだのか聞いてみました。すると「3人目は、聞こえてても聞こえなくてもどっちでもよかった。聞こえなくても真ん中の子と手話できるし、聞こえない同士で仲間になれる。聞こえててもみんなで支えてあげられるから」と聞き、衝撃を受けました。 夫には「ムリムリ! 経済的にムリだから!」と言われましたが、「大丈夫大丈夫!」と騙して(笑)3人目を妊娠しました。3人目も本当に順調で、しかも15分で生まれる超スピード出産! 初めての女の子でかわいいなぁと見つめる一方、うっすらと次男のことがよみがえりました。 娘を検査に預け、外で見守る私。「大丈夫、大丈夫、大丈夫」。そう自分に言い聞かせながら、心臓が爆発しそうでした。スタッフさんが出てきて「お母さん、ばっちり聞こえてるよ!」と言われた瞬間、目からぼろぼろ涙が。きょとんとしているスタッフさんに次男のことを伝えると、背中をさすってくれました。 それからは3人育児でバタバタ! 気づけば娘も1歳3カ月。驚いたのは娘が最近「わかった」「おいしい」「なあに」と小さい手で手話を使い出したこと。聞こえる長男、聞こえない次男、聞こえる長女。みんなで今は少しずつ手話を使っています。みんなで助け合って暮らしていける。今はそう信じて毎日育児奮闘中です! 健康な赤ちゃんが生まれるのが当たり前だと思っていましたが、まさかまさかの連続でした。でも今では、聞こえない次男だからこそ娘も生まれたし、今の家族があると思っています。聞こえないことは不便であっても不憫じゃない! ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:ゆみっくす5歳の長男、3歳の次男、1歳の長女をもつ3児の母。次男のことがきっかけで、4月から毎日付き添い通学へ。いろいろなことを乗り越え、支え合って今を生きる。
2022年05月18日里帰り先で無事、女の子の赤ちゃんを出産した妻・雪穂。産後、新生児のお世話に追われ、自宅にいる夫にその大変さを理解してもらえず、環境や意識の差に苦しんでいた。お願いされて一生懸命作った両親学級のノート。夫は紛失して悪びれる様子もなかった。心も体ももう限界で、話を聞いてほしくて電話したけれど、飲み会中で電話に出なくて、折り返しもなかった。 自分だけこんなに切羽詰まった生活をしていて、夫だけ楽しく過ごしている……イライラが募る。 さらに、こんな状況とは知りもせず、夫は会社の人たちからもらった出産祝いのお返しを、「適当にお菓子とかでいいから!」と当たり前のように妻が選んでくれると思っていて……?! 私が今、こんなにボロボロだって、知ってる? 「わかったよ、俺が全部やるよ。せっかく楽しい気分で帰ってきたのに」 楽しい気分?なんでカズ君だけ、楽しんでいるの? 私は今あちこち痛くて、眠たくて、つらくて、ずっと泣いてるんだよ?知ってる? 私はこんなにボロボロなのに、夫の職場の人たちの内祝いの準備を私がやって当たり前だと思ってるの? 産後の妻にまったく気遣いのない夫に愕然とした妻。夫はさらに「俺、仕事だから無理」「俺の仕事じゃない」という言動を続け、妻を苦しめてゆく……。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年05月17日初めての出産で、産院選びはとにかく家から近ければいいだろうと適当に思っていた私。個室か大部屋かを選ぶ際にも、特に見学もせず料金が安いほうを選んだ私でしたが、産後とても後悔することになったのです……。どこの産院がいいのだろう?第1子となる子どもの妊娠が判明し、ついに私にも子どもができたのか〜!と、ドキドキしたりうれしかったりの毎日を送っていた私。妊娠が判明したのは、私がいつもお世話になっている婦人科で、ここには産科がなかったため自分で産院を探さなければなりませんでした。 しかし初めての出産で、産院選びにおいて何を重視したらよいのかわからず……。家から通える産院は3軒ほどあったのですが、その当時仕事が激務だった夫には相談せず、「いざというとき自分だけで移動できるよう、家から近い産院がきっといいに違いない!」と、安易に決めたのでした。 個室か大部屋。迷わず選択!家から一番近い総合病院の産科を選び、そこでは産後に個室か大部屋かを選べたのですが、料金表を見てビックリ! 個室の1日分料金がとにかく高かったのです。もともとケチな性格な私は迷わず大部屋をチョイスし、そして数カ月後、無事に出産。 初めて会うわが子に感動しつつも体はあちこち痛み、早くひとりでゆっくり休みたいと思っていたとき、助産師さんから「この病院では、産後は基本的に母子同室です」と言われました。事前に母子同室の説明を受けておらず、産後、授乳時以外は赤ちゃんを預かってもらえるものだと思っていた私はかなりショックを受けたのでした……。 わが子だけ泣いている!?そして4人の大部屋に移動し、赤ちゃんのお世話が始まりました。しかし初めての育児で右も左もわからず……。ここで私を一番苦しめたのは、他の親子に迷惑をかけないように、赤ちゃんが泣いたらとにかく泣き止ませなければ!という思いでした。今考えると私の気のせいだったと思いますが、他の赤ちゃんはそんなに泣いていないのに、息子はよく泣いていて「迷惑をかけてごめんなさい……」と自分を追い込んでいました。 また、私のベッドは4人部屋のドア側だったため、窓の外の天気などもわからず、ずーっと部屋に息子とこもりきり。こんなことなら、あのとき個室を選べばよかった……と心の底から思いました。 退院して、候補だった他の産院の1つで出産した友人の話を聞くと、そこはすべて個室でママが休みたいときなどは赤ちゃんを預かってくれるシステムもあったとのこと。後悔先に立たずですが、産院選びをはじめ個室か大部屋かなど、もっと自分に合ったものを調べておけばよかったなと思います。 著者:竹の内 由紀5歳の幼稚園男児のママ。乳児期に産後うつになり、治療をおこなう。現在は趣味のイラストを活かした仕事をしている。
2022年05月15日妊娠を機に仕事を退職し専業主婦になった妻・雪穂。何よりも仕事を優先する夫の言動に悩みながら、「赤ちゃんが生まれたらきっと変わってくれる」、そう思っていた。しかし、実家に里帰りしたあと「新しいプロジェクトを任されたから、育休は取れない」と言い出し、やはり家庭より仕事を優先する夫に不満を感じた。 1週間ほど経つと夫からの連絡は減り、毎晩飲み歩いているようだった。妻は出産を控え、毎日いつくるかわからない陣痛に怯えながら、気を張って過ごしているのに……。 今度は同僚たちと旅行していると、海を背景に、笑顔で自撮りした写真が送られてきた。無神経すぎる夫の行動に、涙をこらえる妻。そこへお土産が送られて来て……。 電話をすると信じられない言葉が……! こっちは毎日陣痛に怯えながら、産後のことを考えて過ごしてるのに、カズ君ばっかりなんなの! 妻のことも、赤ちゃんのことも、ちっとも考えていない様子の夫にイライラ。 でも「今のうちに遊んでおこう」ってことは、産後はちゃんと子育てもしてくれるつもりかな? 電話をしてみると…… 「最高すぎて来月また行こうぜって話になったわ!」 信じられない! 怒りで電話をブチッと切った。その後、妻に異変が……?! 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年05月08日産後の抜け毛に悩んでいた和田さん。産後の変化は抜け毛だけでなく、鏡を見て愕然としたそうです。娘が生まれて少し経ったころでしょうか、鏡を見てギョッとすることがありました。 産後の自分にガッカリ… 当時の写真を見ると、笑ってしまうくらい顔がパンパン。化粧っ気もなく、美容院にも行けず、服は同じ授乳服のヘビーローテーション。時間的な余裕も、心の余裕もなく、いつもボッサボサのガッサガサでした。 ずっとこのままかと思っていましたが、子育て生活に慣れてくると、少しずつ自分のケアもできるようになってきました。あのときどんよりしていた自分に「この先少しずつ余裕ができてくるよ、大丈夫だよ」と言ってあげたいです。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年05月06日ご夫婦で1年間育休を取得したという、こむぎ(@komugi_baby77)さんによる育児マンガ。今回は、こむぎさんが育児をしていて「努力の賜物」だと感じたことについてのお話です。 産後、自分で育児をしてみて思ったこと 私は妊娠中、胎動のせいか、細切れ睡眠になっていました。 そのことを産婦人科で話すと、「産後の授乳に向けて、身体が準備してるんだよ」と言われ、「女性の身体ってすごい!」と感動したのを覚えています。 ですが、いざ子どもが生まれ、夫に育児を任せて睡眠を取ると、途中で目覚めることなく、8時間以上ぐっすり眠れて驚きました。 そのことから、「身体が自然とそうなった」訳ではなく、皆必死で育児をしているからこそ、起きれているだけなのかもしれないと思うようになりました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 著者:ライター こむぎ0歳女児を育てる新米ママ。夫婦そろって一年間の育休を取得。ダブル育休エッセイの文や漫画を、SNSにて更新中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター モイライ主に作画で活躍中。代表作「メキシコでアミーゴ!」
2022年05月05日産後1〜2カ月たったころ、和田さんの体にある異変が……。あまりにも衝撃で娘さんにもあたってしまったそう。和田さんを襲った悲劇とは……?今回は抜け毛についてです。私は美容にはそんなに気をつかわないで生きてきた女子力の低い人間ですが、それでも産後の抜け毛にはギョッとしました。 娘の隣で寝ていたら… もともと毛量が少なくボリュームがないので、どんどん髪の毛が抜けていくことに恐怖を覚え、「このままハゲてしまうのでは!?」と心配していました。 幸い娘が1歳になるころまでには抜け毛はなんとか落ち着きましたが、当時のつらかった気持ちが忘れられず、薄毛に悩む男性には今でも必要以上に共感&同情してしまう私です……。 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年05月03日妊娠して止まり、母乳育児のせいか産後もなかなか再開しなかった生理。はじめは心配して、ネットで「産後生理再開いつ」などと検索することもありましたが、1年を超えたあたりからどこかふっきれ、いつしか生理のことを思い出すこともなく、生理のない快適な生活を受け入れて過ごしていました。すっかり気を抜いていたなかで突然、生理が再開! ピンチを救ってくれたのは、意外なアイテムでした! 突然の再開に大焦り! 思わず使った物は…産後1年4カ月を超えたある日、私は子どもとともに近くのカフェへお出かけしていました。コーヒーを飲んでのんびりしていたそのとき、股あたりに違和感が……。じわっとしみる懐かしい感覚に、もしかして……!?と思い、子どもを抱えて慌ててトイレへ駆け込むと、下着には真っ赤な血ががっつりとついていました。 産後初の生理再開がお出かけ中に起こるなんて。すっかり気を抜いて生理のことは頭の片隅にもなかった私は、もちろん生理用ナプキンを用意していません。産後初だからなのか、いつもより経血の量も多く感じ、トイレットペーパーを巻いて当てるだけでは間に合いそうもありません。トイレの中で、私は大焦りでした。 そんなパニックになった私の頭の中に、あるアイデアが思い浮かびました。 そうだ! 子どものおむつを使ってしまえ! 意外なアイテム、使い心地は…私は、子どものおむつの両側を割き自分の下着にあて、席へと戻りました。しかし座っていると、なんだかごわごわして落ち着かない……。羽がないのでズレそうな気がして、経血が漏れていないかとそわそわする……。普段ナプキンがいかに使いやすいのかを実感しました。結局、ゆっくりコーヒーを飲む気にもなれず、飲み干してそそくさと家へ帰りました。 帰宅してからチェックすると、おむつはさすがの吸水力で、しっかりと経血をキャッチしてくれていました。漏れていなかったことにホッとしながらも、これからは常にナプキンを持ち歩こう、と誓いました。 子どものおむつで何とか事なきを得ましたが、やはり生理用ナプキンは偉大だ!と実感しました。 もし2人目を授かることができたなら、産後はいつ生理が再開してもいいように、ナプキンをかばんに忍ばせておこうと思っています。 ※産後1年以上(授乳を続けている場合)、または卒乳後6週間を経過しても月経がない場合は一度かかりつけ医に相談してください。 著者/上野万里監修/助産師 REIKO ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター モリナガアメ動物とゆめかわが好きな漫画家。自身の場面緘黙症の経験を綴ったコミックエッセイ「かんもくって何なの!?」「話せない私研究」発売中。グッズ制作やデグーの漫画を描いたりもしています。
2022年04月29日子育てに孤独を感じる「孤育て」。妊娠・出産・子育てにひとりで向き合う多くのママたちが直面しています。長引くコロナ禍で、さらに閉塞感や孤独感が高まった人も少なくありません。そこでベビーカレンダーでは読者を対象に孤育てに関するアンケートを実施。浮き上がってきたのは、ひとりで向き合うことへの絶望感や悲しみの感情でした。それでも苦境から脱しようと立ち向かうエピソードも多数寄せられました。孤育てのリアルをお伝えします。周囲の助けのない育児は、ママの産後うつリスクを高める一因といわれています。ただでさえ妊娠・出産でホルモンバランスが崩れ、不安定になります。睡眠不足や疲労も蓄積します。そして、ワンオペ育児はプレッシャーと孤独感も襲ってきます。一番手を貸してほしい夫は仕事へ……。 べビーカレンダーのアンケートから、転職や出張、残業など夫の「仕事」に翻弄され、孤育てに陥いるママの実態が見えてきました。まだまだ子育てしやすい社会とは程遠い現実を、ママたちの声とともにお伝えします。 ■Episode1なんの相談もなく転職を決めた夫に翻弄され孤独に…(1歳男の子のママ)息子が生後3カ月のころ、夫が私に黙って突然転職活動を開始しました。最終面接が決まった時点で「転職するので引っ越すことになる」と事後報告されました。子どもが生まれたばかりのタイミング。慣れ親しんだ愛知から東京への突然の引っ越しは不安だったので、私は猛反発しました。何十回も話し合いを重ねましたが、結局東京の会社に転職することに……。「これから二人で子どもを育てるのに、スタートから足並みがそろわないなんて」と本当に孤独を感じました。 家事、育児を毎日頑張っても誰も褒めてくれません。寂しくなると涙もろくなります。夫に涙を見せるのが悔しいのでお風呂で泣くか、公園のブランコでよく泣いていました。離れてしまった地元の友達とLINEしたり、先輩ママに相談したりして孤独を解消しています。 ■Episode2第2子出産直後に夫が2カ月間の海外出張へ。2児を抱えた完全ワンオペ(0歳女の子、2歳男の子のママ) コロナ禍で第2子となる娘を出産し、1カ月が過ぎたころ、夫がヨーロッパに海外出張となりました。期間は2カ月間。時差もあってほとんど連絡が取れず……。息子のイヤイヤ期と娘の頻回授乳を繰り返す毎日で、産後の自分の体もつらく、心身ともにボロボロになりました。コロナ禍で外出もほとんどできず、夫不在で話し相手もない毎日。子どもが2人とも泣き止まないときもあり、八つ当たりしてしまうことも。毎日叫ぶくらいつらかったです。 そんな私を支えてくれたのは、同じくワンオペ育児をしている友人でした。たまたまLINEが来て、現状を伝えるとその日から毎日LINEでやり取りするように。お互いの子育てエピソードやたわいない話など、いろいろな話をLINEでやりとりしました。対面じゃなくても「誰かとつながっている」と感じられることで、孤独を乗り越えられました。友達がいなかったら今頃どうなっていたか……。その友人とは今も毎日LINEをしています。 ■Episode3出産予定日前後に夫が海外出張!隔離のため産後も会えず不安に(0歳女の子のママ)夫の海外出張の予定が決まったのは出産2カ月前のこと。ちょうど出産予定日前後に日程が重なってしまったのです。コロナ禍で夫の出産の立ち会いができなくなることは覚悟していましたが、まさか退院後も会えないとは予想していませんでした。 海外出張から帰国しても、10日間の隔離期間が必要で、私自身の気持ちを強く持ち続けることが大変でした。夫は臨月から退院後までの私の様子を直接知ることがなかったため、帰宅後もしばらく育児の感覚がつかめず、「本当に2人で子どもを育てていけるの?」と不安になりました。 孤独を解消するために産後ケア施設を利用しました。助産師さんに話を聞いてもらうことで心が落ち着き、家事や育児を家事代行、一時保育等のサービスに頼むことで何とかやっていける自信を持てた気がします。夫は今も休日出勤あり、月の残業時間100時程度という激務のためワンオペです。 ■Episode4朝早く夜遅い美容師の夫。1日中抱っこでワンオペ、楽しみがない日々(2歳、13歳の女の子のママ) 長女が0歳のとき、夫は美容師で朝早く夜遅い仕事なので、1日中ワンオペでした。初めての子育てということもあり、何をしても「これで合ってる?」「なんで泣いてる?」とずっと悩みっぱなし。1日中抱っこなので、自分のことは何もできず、楽しみも趣味もなくなり、ストレスが溜まる一方でした。 実家にも帰りましたが、母は職場で骨折してしまい入院。頼る人が誰もいなくなり、本当に孤独でした。孤独を解消するためにSNSなどに頼りましたが、解決策は見つからず、ただただ娘が大きくなるまで孤独な状況は続きました。1日中大人と話していないと落ち込みやすくなり、笑顔でいられなくなるので、実家の母とおしゃべりして発散していました。 ■Episode5夫が単身赴任に…育児の責任をひとりで背負う孤独感(1歳男の子、3歳女の子のママ)長女が生後11カ月のころ、夫の3カ月間の出張が決まりました。当時は誰も知り合いがいない町での賃貸暮らし。実家は祖父母の介護、義実家は遠方のため、2人っきりの生活が始まりました。 専門職の夫は出張先の後任がうまく決まらず、なんとそこから1年間帰って来ませんでした。2カ月に一度、週末だけ帰る単身赴任になりました。家族そろって一緒にいられる時間は本当に短く、泣いてお別れする娘の姿を見るのがとてもつらかったです。 夫不在の日々は育児の責任が私ひとりになり、夜は不安であまり眠れず、疲れやすくなっていました。成長を一緒に喜べる身近な人がいないのはとても寂しかったです。振り返ると、よくノイローゼにならずに乗り越えられたなと思います。賃貸の狭い部屋で、まだ会話ができない赤ちゃんの娘と2人っきりで過ごすことは私にとってもしんどかったです。 気晴らしに市の赤ちゃん広場を曜日ごとに巡っていました。そこで職員の方や一緒になったお母さんと話をすることで救われました。また、週末にはショッピングモールなどに出かけ、曜日感覚を失わないようにしていました。とにかく外出し、店員さんとでもいいので大人と話をするようにしていました。育児以外の意思決定(服の買い物など)をして、気分転換していました。 孤育ては、決して当事者だけの問題ではありません。養育者の長期出張や転勤、残業が原因でワンオペ育児になってしまわぬよう、企業側が配慮する必要もあるのではないでしょうか。2022年4月から育児・介護休業法が改正され、パパの育休の在り方も大きく変わろうとしています。企業の意識改革こそ、ママの孤独感を解消する近道なのかもしれません。 文・編集/大楽眞衣子 著者:ライター 大楽眞衣子社会派子育てライター。全国紙記者を経てフリーランスに。専業主婦歴7年、PTA経験豊富。子育てや食育、女性の生き方に関する記事を雑誌やWEBで執筆中。大学で児童学を学ぶ。静岡県在住、昆虫好き、3兄弟の母。
2022年04月29日STEAM教育って何?
子育て楽じゃありません
細川珠生のここなら分かる政治のコト