ほったら家事!お風呂の「オキシ漬け」で一度に隅々までキレイ♪
Instagramで毎日の掃除や片付け方法をわかりやすく発信し、2歳と8歳の姉妹ママであるh a r u ⋆さん(@nn.llll.nn)。過去には建築の仕事をしていたことから、家を見るのが大好きだというh a r u ⋆さんは、「大好きな家、大切に暮らしやすく」をモットーにしているそうです。
そんなh a r u ⋆さんに、いまや日々の掃除に必要不可欠という「オキシクリーン」(酸素系漂白剤)を使ったお風呂の掃除方法を教えてもらいました!
話題の「オキシクリーン」を使った“オキシ漬け”って?
「オキシクリーン」は、アメリカをはじめ、世界中で愛用されている洗剤ブランド。衣類の洗濯や、キッチン、お風呂場や洗面所、トイレ、洗濯槽の掃除など、さまざまな用途に活用できる酸素系漂白剤です。酸素の泡が汚れを浮き出させ、驚きの洗浄力を発揮し、「ほとんどの汚れがこれ1つでキレイになる!」とママたちの間でも大人気。
そんな「オキシクリーン」を使用した漬け置き洗いの愛称が“オキシ漬け”です。SNSでも、大勢の方が“オキシ漬け”を実践している投稿が見られますよ!
浴槽・バスグッズ・配管をまとめて“オキシ漬け"!
STEP1
オキシクリーンを40〜60℃のお湯によく溶かして、そこに汚れを落としたいものを漬け置きするのが“オキシ漬け”の基本です!
STEP2
浴槽と追い焚き配管を洗うついでに、キレイにしたいものもまとめて漬け置き! お湯が冷めないように換気扇をOFFにしておくことがポイントだそうです。
STEP3
この状態で「追い焚き」をすることで、追い焚き配管にもオキシクリーンが行き渡ります。
オキシクリーンが効果を発揮するのは20分以上〜6時間以内とされているので、20分以上、できれば数時間、漬け置きします。
STEP4
数時間放置したら、排水して洗い流します。スポンジでこすり洗いすると、よりキレイに。
配管内に残ったオキシクリーンを流して完了!
STEP5
仕上げに追い焚き配管内に残ったオキシクリーンを洗い流すために、泡や汚れが出なくなるまで「追い焚き」