「上下ユニクロ」でおしゃれ♪もう迷わない、毎日コーデの組み方&ルール
①まずは「靴」と「ボトムス」を決める
まずは下半身、「靴」と「ボトムス」から決めていきます。
例えば、今日は自転車に乗るからマキシスカートはNG、子どもと遊ぶ日だから動きやすいデニム、ちょっとキレイめにしたいからバレエシューズ、たくさん歩く日だからスニーカー、などなど、最初に決めたコーデのテーマを意識しながら、その日の生活シーンに合った靴やボトムスを先に選びます。
とくにママの場合は子どもと一緒に行動することが多いので、動きやすさや歩きやすさは譲れないポイント。最後に靴を決めてしまうと、足元だけやたらカジュアルになってしまうなど、なんだかチグハグしたコーディネートに陥りがちなのだとか。
写真のコーデの日の靴は、学校の玄関での“脱ぎ履きしやすさ”を重視しつつ、ヒールが低く、やり過ぎ感のないポインテッドトゥシューズをチョイス。
ボトムスは、コンサバにまとめ過ぎると学校で浮いてしまうのでデニムを選んだそうです。
②素材と色で「トップス」を選ぶ
靴とボトムスが決まったら、トップスを決めていきます。ポイントは、「素材」と「色」で選ぶことだそう!
レーヨン素材などのとろみブラウスやハイゲージニットはキレイめ、スウェットやナイロン素材はカジュアルなど、トップスの素材によりコーデの印象や雰囲気が変わります。
その日のコーデのテーマに合わせ、“どんな雰囲気に見せたいか”で素材を選ぶと良いのだとか!
そしてトップスの色選びは、ボトムスの色とのバランスで決めるのがポイント。
上下、同じような色を選びグラデーションにすると、優しく女性らしくまとまります。
反対に濃淡をつけてパキッとした色合わせにすると、明るく快活なイメージに仕上がります。
写真のコーデの日のトップスは、カジュアルとキレイめの中間くらいの雰囲気になるコットン素材のシャツワンピ、少し涼しかったので七分袖、そして色はベージュを選んで、デニムのブルーと合わせることで濃淡をつけたそうです。
③バッグを決める
次に決めるのはバッグです。
バッグ1つでも、コーディネートの雰囲気が変わってきます。
これが大正解というものがあるわけではないけれど、季節感のあるものを選ぶと“おしゃれ見え”するそう! 例えば、春夏だったらカゴバッグやPVC素材のバッグ。