ママの悩みを解決!外出時に赤ちゃんが泣くのではないかと思うと不安
知らない空間や音などを「知っている」ものにしていきましょう。これを何度もしているうちに、長い散歩もできるようになります。
・赤ちゃんが落ち着く体勢を見つける
赤ちゃんが好きな抱っこの体勢があります。泣いたときには赤ちゃんが一番落ち着く方法で抱っこしてあげましょう。ママの顔が見えなくて不安になっていることもあります。「ママはここにいるよ」と声をかけながら抱っこして安心させてあげましょう。
赤ちゃんとの外出は楽しい反面、ママが一人で外出するより準備もあり、「階段はどう上がろう」「おむつを替える場所はあるかな」など、考えることもたくさんあります。そんな中で、赤ちゃんが外でなかなか泣き止まないと、ママは本当につらくなってしまいます。
泣く原因や泣き止むきっかけは赤ちゃんによって様々です。ママと赤ちゃんに合う対処方法が見つかるといいですね。
著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。「中田馨 和の離乳食レシピ blog」では3000以上の離乳食レシピを掲載中。
「泣きのアピール」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.40 | HugMug