2020年7月10日 09:30
在宅勤務、子どもにアレをしたら仕事と家庭にメリハリがついた!
と言ってくれました。6歳のお兄ちゃんが「ママはお仕事だから、僕が飲み物を用意するね」など2歳の妹のお世話をしてくれて、本当に助かりました。
仕事と家庭のメリハリをつける
それからというもの、短時間ではありますが集中して作業ができるようになりました。あと何分で終わらせる! と思うことで、普段よりも作業効率が上がったように思います。「ようし、お仕事終わったから遊ぼう」と、子どもと関わる時間も確保することができました。
子どもは私の仕事を理解し、お手伝いをしていると思っている様子です。慣れてくると、子どもと1日のスケジュールを相談するようになりました。●時から●時までは仕事、●時から●時は散歩というように時間割を決めることで、仕事と家庭の両立がとてもしやすくなりよかったです。
子どもと一緒の在宅勤務。はじめは思うようにいかず、イライラしてしまいました。子どもでも、仕事であることを説明してお願いすれば理解してくれるのだなと実感しました。1日の時間割を一緒に考えることで、仕事の時間と子どもと関わる時間をしっかり分けることができました。今後も続けていきたいです。
著者:更田未央子
6歳と2歳の子を持つ母。看護師・保健師・養護教諭1種・FP3級の免許を取得。現在、高校生を対象とした学習塾の講師をしながら、FP2級を目指す。
育児・教育・医療・金融・不動産について執筆中。
「ごめんね…」子どものせいじゃないのに。シーツの汚れを目にした息子に本当のことを言えず…