2020年12月14日 07:30
トイトレがうまくいかなくて挫けそう。悩んでいる私に保育園の先生は…
自宅は洋式便器で、立ってするにはわが子は身長が足りなくてまだ不可能でした。トイレの型式で保育園と自宅のトイトレの進みに差が出ていることを痛感したのでした。
トイレに座れるよう工夫したこと
悩んでいる私に、保育園の先生は「無理なくで大丈夫です。園でできてから自宅でもできるようになりますよ」 と声をかけてくれました。私は自宅のトイレに座らないで尿パッド内におしっこをしてしまうわが子に怒ることが増えていたので、トイレにいきたいと言うまでは様子をみて、尿意・便意を感じたときの行動に変化がないかを観察することに。
すると、わが子はうんちのとき、隅っこに隠れるという癖が判明! 踏ん張りだしたら「トイレに座ってみようね」 と声をかけ、抱っこしてトイレに座ってもらうようにしました。そんなことを繰り返していくと、うんちのあとにおしっこが少し出ることもあり、ほんの少しでも座って出たことをほめてあげるよう意識しました。
わが子が自宅にて尿意や便意を感じたときに「トイレ~」 と言ってくれたのは2歳半年を過ぎたころで、尿パッドが完全に取れたのは3歳を過ぎてからでした。
保育園と連携してトイトレをできたことで私はわが子に怒ることが減り、ほめてあげることが増えてよかったと感じています。
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監修/助産師REIKO
著者:古谷きょうこ
2男1女の母。正看護師免許資格あり。育児休暇や隙間時間を利用し、ライターとして活動中。主に妊娠・育児や健康についてのジャンルを執筆している。
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