子育て情報『え、ココがツボ!?意外と知らない!赤ちゃんが食いつく遊び【助産師監修】』

2020年8月22日 16:30

え、ココがツボ!?意外と知らない!赤ちゃんが食いつく遊び【助産師監修】

早い子は少しの間ならおもちゃを握れることも。軽くて持ちやすいガラガラなどを置いてあげましょう。

※赤ちゃんの顔のまわりにぬいぐるみ等を置きっぱなしにすると窒息する恐れがあるので遊んでいる間はパパやママは目を離さないよう注意しましょう。

「ママとおしゃべり♬」

赤ちゃんはママの声が大好き。「アークー」などと声を出したらまねっこしてあげると喜びます。

「パパのまねっこ!!」

まわりに興味を持ってくるので、ママやパパがすることをじーっと見るように。まだ自分ではじょうずにまねはできないので、ママやパパがまねしてあげると喜びます。

「鏡を見て…」

徐々に鏡に映る自分にも興味津々。
ニコニコする赤ちゃんが増えてくるころ。お外でぐずったときに鏡を見せるのも効果的。

※鏡に日光が入り込まないようにするなど眩しくない状況で遊ばせましょう。

「メリーでゴキゲン♪」

目で物を追えるように。楽しい音楽と大好きなおもちゃがくるくる回るメリーは鉄板!

「おててでぎゅっ」

気になるおもちゃを握る子も出てきます。ガラガラなど音が鳴るとさらにご機嫌に。

「いないいないばあ」

短期的な記憶力がつくのは生後5カ月ごろですが、早い子は4カ月ごろから記憶力がつき始めることも。そのため、大好きなパパやママが一瞬消えて現れる「いないいないばあ」が大好きになる子も出てきます。


顔にハンカチをかけて取る「いないいないばあ」の場合、窒息しないよう厚手のものは避け、遊んでいる間、パパやママは目を離さないようにしましょう。

「おもちゃ遊び」

おもちゃで遊ぶのが大好きに。はっきりした色で握りやすいものを選ぶのがポイント。持つ力もついてくるので、引っ張りっこなどをするのもおすすめ。

「パパと爆笑★」

ママやパパの楽しい笑い声を聞いていると赤ちゃんも幸せな気分に。たくさん笑いかけてあげましょう。

月齢別垢ちゃんの遊びのポイントまとめ

0カ月:ママに抱っこされるのが大好き。スキンシップややさしい声かけがポイント。


1カ月:気になるものをじっと見つめるように。

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