【厚労省速報】今年の出生数はどうなる?コロナウイルス の影響は不可避!?
今月誕生した菅総理大臣は不妊治療の保険適応の実現を掲げ、それまでの間における助成制度の大幅な増額を田村厚生労働大臣に指示したとのこと。少子化の要因はさまざまで、国が取り組むべき施策は多岐に渡ります。「ウィズ・コロナ時代」となるであろう今後、より安全に安心して妊娠・出産・育児ができる環境の整備が望まれます。
※参考:厚生労働省 「2019年人口動態統計(確定数)の概況」「令和2年7月分 人口動態統計速報」
監修者・著者:助産師 REIKO
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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