子育て情報『心が痛む…。性教育について考えさせられる「女の子の涙」【生理体験談】』

心が痛む…。性教育について考えさせられる「女の子の涙」【生理体験談】

初潮が来たとき、私は10歳、小学校4年生でした。生理が来たときのことは、今でも鮮明に覚えています。そして、その出来事は、私にとって後々性教育というものを考えるきっかけにもなりました。

性教育について考えさせられる「女の子の涙」


性教育について考えさせられる「女の子の涙」


私の学校では、小学校4年では、性の勉強や、男女の体の変化など勉強していませんでした。それまでにちゃんと勉強していれば、みんなそんなことを言ってこなかったんじゃないかな……と思います。

私はこの体験で、性教育についてとても考えるきっかけになりました。性教育は、恥ずかしいとか、いやらしいとか、まだ早いとか、そういうことではないと思っています。私には、今2カ月の息子がいますが、学校に行くようになるまえから、私からも男女の体の変化や性のことをちゃんと教えたいと思いました。少なくとも小学校4年生のときに私をからかってきた男の子のようにはなってほしくない……、そう思います。

監修/助産師REIKO

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原案/ちゅんこさん

作画/ののぱ

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