2022年2月12日 17:30
「今日、流産するかもね」医師からつらすぎる告知が。怖くて涙が止まらない… #流産のはなし 8
「流産のはなし」8話。待望の第二子を妊娠したものの、赤ちゃんが小さかったため再受診することに。医師から、「今回の妊娠はダメかもしれないね」と言われ、落ち込んでしまいます。
妊娠中なのに仕事で無理をしたことを思い出し、自分を責めて泣いていると、夫のオタッキーさんから電話が。
「俺らの子だもん! 大丈夫!」
強い励ましに、おなかの赤ちゃんを信じてみよう!と前向きな気持ちになれたのでした。
その3日後、思わぬ事態に……!
「流産のはなし」8話
赤ちゃんを信じてたくさん話しかけながら、ネットで情報を読み漁り、一喜一憂して過ごしていたまきこんぶさん。
ところが、診察から3日後、血が……!
「もしかしたら、今日流産するかもしれないね」
「怖いです……」
電話越しの先生の話を聞き、涙が止まらない。
ひとまずお薬をもらい、明日を待つことになりました。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師REIKO
著者:マンガ家・イラストレーター まきこんぶ
心に余裕のないヒステリックなワーママ。牛乳多めのカフェオレと焼き立てパンがあればだいたい機嫌が直る。
何気ない日常をテンション高めで漫画にしてブログやInstagramにUPしている。
ナルシストで家庭的な夫・『オタッキー』と内弁慶外地蔵な娘・『こはさん』、食欲が9割の息子・『あん太くん』との4人暮らし
「ごめんね…」子どものせいじゃないのに。シーツの汚れを目にした息子に本当のことを言えず…