2021年3月28日 22:20
出会いはまさかの「酔っぱらい介抱」!?気づけば病床で告白されて…
とお願いしていました。
病院のベッドからまさかの告白に思わず「うん!」
それから4時間。意識が戻ったと聞かされて、病室に入り、彼の前に座っていたら、10分ほどで彼の意識が完全に回復しました。彼と目が合ったとたん、私は、安堵とうれしさが相まって、涙があふれて止まりませんでした。
「今までいてくれたの?」と彼が聞いてくるので私が小さくうなずくと、「俺はお金はあまりないけど、幸せにするから、結婚前提に付き合ってほしい」と、病院のベッドでまさかの告白。私は気がつけば「うん!」と返事をしていました。
衝撃的な出会い、そして告白でしたが、なぜだか私は「この人をほっとく訳わけにはいかない」と強く思ったのです。そして、私たちは結婚を前提としたお付き合いを始めるとともに、一緒に生活をスタート。
その後、妊娠がわかり、授かり婚につながりました。
授かり婚だったので、大恋愛の末の結婚というより、子どものための入籍、というのが正直なところです。それでも一緒に暮らしはじめて11年。暮らしながら、夫のよさを次々と知っていくことができ、いろいろと学ぶことも多く、幸せな日々を過ごしています。夫との出会いに感謝です!
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文/手塚有紀さん
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