「押しつけてごめんね」オーガニック=肌に良いと信じて娘の肌ケアを続けた結果…
ということに気付き、それと同時に娘につらい思いをさせてしまって申し訳なかったなと猛省。
その日からオーガニック製品の使用をやめてみると、顔に見られたかぶれはだんだん出現しなくなり、やはり植物成分が合わなかったということがわかったのでした。
現在3歳になった娘。今でも肌が弱く、1カ月に1回皮膚科から処方される保湿剤やステロイド剤での毎日のスキンケアが欠かせません。現在生後4カ月になる息子がいますが、このことを教訓に、すぐに体の異変に気付くことができるよう毎日お風呂上がりのスキンケアのときにはよく観察するようになりました。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師REIKO
著者:ほりたえりな
10歳、8歳、3歳、0歳の男女4人の母。
ステップファミリー。元コンビニ店員だが、第4子出産を機に退職し、現在はフリーライターとして活動中。自身の子育て体験談や商品レビューなどを執筆中。