子育て情報『「墓を守るのはおまえ」5歳の息子に対する義父の発言に嫌気がさして…【体験談】』

2021年6月19日 19:00

「墓を守るのはおまえ」5歳の息子に対する義父の発言に嫌気がさして…【体験談】

目次

・義実家がたてたお墓の存在
・義父が息子にかける言葉にモヤッ
・孫が3人にいるのに、なぜ息子なの?
・夫に不満を伝えてみたけれど…
・著者:田中ブルック
「墓を守るのはおまえ」5歳の息子に対する義父の発言に嫌気がさして…【体験談】


私たち夫婦には息子が1人います。息子が幼稚園生のころ、義父が孫である息子にとあるお願いしたことで、それまで私が抱いていたモヤモヤがはっきりとした不快な気持ちに変わりました。義父からのお願いとは……。私の衝撃体験談をご紹介します。

義実家がたてたお墓の存在

義実家は、夫と私が結婚する数年前に墓をたてました。夫の弟さん(義弟)は、夫が18歳のときに不慮の事故で亡くなっています。お骨は長い間、納骨をせずに仏壇に置かれていたそうですが、家の近くの墓地に空きができたタイミングでお墓をたてたとのこと。つまり、そのお墓に眠っているのは義弟だけです。

義両親は事故死した義弟をかわいがっていたようです。どちらかといえばインテリ系の夫とは対照的な、ザ・スポーツマンタイプだったらしく、有名なサッカーのクラブチームに所属し、将来を有望視されていたそう。リビングの飾り棚の一角に、彼の獲得したいくつかの賞状や写真が置かれていることからも、それをうかがい知ることができました。

義父が息子にかける言葉にモヤッ

毎年の盆と正月に私たち家族が義実家を訪れるときは、義父母が最寄り駅まで車で迎えにきてくれます。そして、皆でそろってお墓参りをするのが恒例となっていました。お墓参りをするようになってから、私はあることが気になりだしました。それは、お墓の雑草を抜いたり、お供えやお花を用意したりしているときに、義父がわが息子にかける言葉です。

「ゆくゆくは、おまえがこの墓を守るんだよ。たのむぞ」。ちなみにそのころ息子は5歳。幼稚園の年中でした。「自分の息子である夫ではなく、孫に言うかな、普通?」と思いモヤモヤしたものの、年に数回のことと聞こえぬふりをしていました。

そしてつい先日、そのモヤモヤとした嫌な気分が決定的になった出来事が。それは義父の古希のお祝いの席でのことでした。その日は義姉の家族と私たちとで一緒に義両親を招いて、ホテルのランチでお祝いをしようということになり、皆で楽しく食事をしていました。私は夫や義兄と会話をしていたのですが、息子に語りかける義父の言葉が聞こえてきて、耳を疑いました。 

「お墓を守るためにはたくさんのお金が必要なんだよ。そのお金の入った通帳をおまえに渡すから、これでお墓を守っていってもらうよ。

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