床に血がポタポタ…生理時の子どもの入浴に苦戦!夫に相談すると…
と言ってくれました。
生理中の大変さに理解を示してくれた夫
私は、妊娠を考え始めたころから、生理の始まりや終わりを夫に知らせていましたし、眠くなったり、生理痛がひどいと横になって薬を飲んだり、甘いものやしょっぱいものが急に食べたくなったりと、生理になると起こる体調の変化も以前から伝えていたので、夫に生理の報告をすることについては何の抵抗もありませんでした。
夫も生理中の体調には理解をしてくれて、生理痛で横になっていても「無理しなくていいよ」と言ってくれたり、甘い物などそのとき食べたくなったものを買ってきてくれたりと、快くサポートしてくれました。
ただ、「生理中のお風呂が大変なことは、聞けば『そうなんだ~』って思うけど、言ってくれなければわからないよ」とも言われました。これまでは勤務事情もあって、生理中でも夫に「子どもたちのお風呂」を頼むことはできませんでしたが、転職して夜は家にいてくれる今なら……と、思いきって打ち明けてよかったです!
今回のことで、子どもが小さいときに生理事情を説明し、夫婦で理解を深めておくことはとても大事なことだと思いました。息子たちにいつ生理について説明するかはまだ考え中ですが、様子を見ながら、しばらくは夫婦での役割分担が必要かなと思っています。
夫に打ち明けて以来、「今日から生理になっちゃって……」と伝えるだけで、「じゃあ、今晩から俺がお風呂に入れるから」と、お世話の分担ができるようになりました。おかげで私はゆっくりとお風呂に浸かって体を温めることができ、生理痛もだいぶラクになりました。
子どもたちも、夫との入浴がうれしいみたいで、なかなか出てこないほど夫とのお風呂タイムを楽しんでいるようです。
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監修/助産師REIKO
文/伊藤彗さん
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