2021年12月25日 19:30
「え、私1人でやるの?」夫とのあまりの価値観の違いにショックを受け…
教材が届いてからも娘に教えるのは私で、自分は特に何もするつもりはなかったようでした。
英語教育は夫婦2人でしていく
お金に関しては私が娘のために英語教材をさせたいという気持ちが強かったので、金額を多めに出すことで納得してくれました。英語教育に関しては、一緒に娘の英語ができるように工夫をしてほしいと夫と話し合いを重ね、渋々了解してくれました。
そして、おうちでの英語教育が始まりました。当初はノータッチだった夫ですが、たまたま参加した英語のイベントで、娘が楽しそうに英語の歌に合わせて歌っている姿を見てから、考えが変わったようです。
英語教育は必要という同じ考え方でも、どの道で英語ができるように教育していくかは夫と私で考え方が全然違っていました。英語のイベント参加をきっかけに、英語教育に興味が出てきた夫。今では娘と一緒に英語の歌を歌いながら、娘に英語を教えてくれています。
英語の教育に関しては、夫婦でもっと話し合いながら娘が英語を話せるようなサポートを心がけています。
イラストレーター/山口がたこ
監修/助産師 松田玲子
著者:渡邉香澄
0歳2歳の年子姉妹のママ。ベビーマッサージセラピスト・幼児食インストラクター・上級幼児食インストラクターの資格を取得。ベビーマッサージ教室を運営中。ベビーマッサージセラピストをしつつライター業も兼業。
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