周囲の激甘対応にモヤモヤ！自分だけ嫌な役回りがツラくて… #ニシカタ体験談89

「ニシカタ体験談」第89話。3歳の娘さん、えみりんはみんなからとってもかわいがられています。特にじぃじとばぁばは、えみりんにメロメロ！ 帰省するとジュースやアイスをあげて甘やかします。ニシカタさんは、そんな周囲と自分の役割分担のバランスを図るため、自ら番人のようになるのですが、その日々は葛藤の連続のようで……！？

番人の悩ましい日々

私だけガミガミババアで凹っていうことを叫びたかった……。

いや、まじでじいじばあばの激甘対応がさ……！ いや、分かりますよ。初孫かわいいしね。会えたら笑顔にしてあげたいし笑顔見たいし、思いっきり甘やかしたいよね！

でも……お菓子もそうですけどおもちゃとかも「欲しい」と言ったら、何でも買ってもらえちゃうあまあまっぷりで……。

じいじばあばだけならまだしも、そこに旦那が加わるから、私のガミガミヒステリー番人度が上がるわけですよ！

旦那が、週末のたびに数千円するおもちゃとか買ってる時期があったんで指摘したら「だって、えみりんが欲しがるから……」ですって。

お前はサンタか！！！ 欲しがるもん何でも買うんかい！！！！

クレーンゲームとかガチャガチャ（ガシャポン？ ）もやりたいって言われる度にやらせてやらせて、うちにどんだけちっこいおもちゃがあると思ってんだい！ ハアハア……。

えみりんには「買ってもらえるのが当たり前」と思ってほしくないだけなのですが、それってどうやったらうまいこと伝わるんですかね？

お金のことばっかり前面に出して言いたくはないし、かと言ってやたら厳しくもしたくないし。難しいなぁ……。

ちょっと話がそれましたが、一番コントロールしたいのはおもちゃじゃなくて「甘いもの」ですね。これに関しては両親には直接何度も、義実家には旦那を通じて言ってもらってるんですが、まぁ～改善しません（笑）。

まぁ、じいじばあばはそういう生き物だと思うしかないですね！ 自分も小さいころそうだったしな。
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このマンガ、ブログに載せたら、うちの旦那へのクレームが多くて面白かったです！もっと言ってやってください（笑）。