ギクッ!児相職員からの不意を突かれた質問に思わず…!【家に児相がやってきた2】
「家に児相がやってきた」第2話。仙尾部奇形腫の長男くん、発達障害児の次男くんを育てるゆーとぴあさん。今回は、児童相談所の職員が家に来たときのエピソードをマンガ化!短期連載にてご紹介していきます。
突然かかってきた児童相談所からの電話は、「警察から次男くんが行方不明になったことを聞き、家庭訪問をしたい」という内容でした。
次男くんについて相談員さんと話していたとき、
「このまま次男くんが逃走を続けていると、最悪の場合、一緒に住めなくなるかもしれません」と言われていたゆーとぴあさん。
この日ついに児童相談所から職員さんがやってきて……!
家に児相がやってきた 第2話
児童相談所から2人の職員さんが、ゆーとぴあさんの家にやって来ました。
職員さんは、
「どのような経緯で行方不明になったんですか?」
「家族構成は?」
「お義父さんは仕事をしていますか?」
などガンガン質問してきます。
「(行方不明になった)そのときは家に居ましたか?」
これに対し、「居ました」と答えると、
「じゃあ何でそのとき一言“少し見てて”って言わなかったんですか?」
と質問が。
「長男なら見てくれるけど、多動症の次男は見てくれなくて
見てくれても叩かれることもあって、あまり頼みません」と、ゆーとぴあさんは正直に話しました。
職員さんたちがアイコンタクトをしたかと思うと……
「あんまりお義父さんとは仲良くない感じですか?」
ど直球の質問に、ゆーとぴあさんは不意を突かれて!?
次回、義父に関する質問に、あたふたしながら返答! その結果……!?
著者:イラストレーター ゆーとぴあ