「え!?近所のお姉さん!?」別人に見えたそのワケは......!? #23歳でがん!? 6
「23歳でがん!?」第6話。23歳のときに不正出血があったえみこさん。婦人科を受診すると異常が見つかり、大病院を紹介されます。すると、なんと子宮頸がんであることが判明! 子宮頸がん判明後の5年間の闘病体験をつづったマンガです。
23歳でがん!? 第6話
※このマンガは実話に基づいた体験談です。必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
泣いてばっかりの診察を終えて会計を待っている間、知らない人に声をかけられた……! と思ったら近所に住んでいるお姉さんでした。
小学生のころはよく遊んでいたけど、最近めっきり会う頻度が減っていたので全然わかりませんでした。
というのも、ロングヘアーが印象的だったお姉さんはニット帽を深々と被っており、イメージがガラッと変わっていたから。
久々に会った私は、診察内容を言えるはずもなく……。モゴモゴしているとお姉さんからサラッと「ガン」という言葉が。
あまりにも明るく口にしたので、ガン=癌だと理解するのに時間がかかりました。
第7話に続きます。
※このマンガは実話に基づいた体験談です。
必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師REIKO
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著者:イラストレーター えみこ
クリスマス生まれ。3人の子どもを育てる、ポンコツワーママ。夫のしでかしをキッカケに、エッセイ漫画を描き始める。温泉と食と読書が好き。お菓子は大好き。
「お前ら、全部中継されてるよ!」夫が出張先でリモート会議終了し忘れ、元カノと…⇒公開処刑に!