「2人目は巨大児」第37話。Instagramでフォロワー2.4万人超えの、2児のママであるミロチ(@mirochi8989)さん。そんなミロチさんが巨大児だった息子さんを妊娠・出産した体験談をマンガ化!短期連載にてご紹介していきます。
腹痛に襲われたミロチさんは、総合病院へ転院になる前に、帝王切開ができない通院していた個人病院で診てもらうことに。
「本当に下から出てくる? もし回旋異常が起きたら、大きすぎて裂けたら……赤ちゃんも私も、無事に帰って来られるの?」急に怖くなったミロチさんですが、病院へ向かって……
2人目は巨大児 第37話
病院へ到着したミロチさんは、階段をのぼるのも一苦労……。
通されたのは、前回の出産のときと同じ部屋。
看護師さんがお産セットを渡しながら「今は3〜4分間隔で痛みは弱いけど、2人目だから急に早まるかもしれない……」と続け、
「便意が来たらそれは赤ちゃんだからグッと我慢して、呼び出しボタンを押してね!」
と言われました。
すると、ミロチさんは息を切らしながら……
「あの……出そうです」
「もう便意が、お尻の内側から蹴破ろうとしています!」
その言葉を受けた看護師さんは
「ぶ……分娩台に行きましょう!」
と、病院到着早々に分娩台へ上がることに!
これにはパパも「展開早すぎませんか!?」と驚きを隠せませんでした。
次回、弱気にならないで、頑張って我慢して! それ、もしかしたら…!
監修/助産師REIKO
著者:イラストレーター ミロチ
「歯磨き、やだー!」歯磨きを猛烈に嫌がる2歳の娘が少しずつ磨かせてくれるように。そのコツは!?