子育て情報『内山信二さん「叫ぶほどうれしかった!」妻の妊娠を機にパパは驚きの変化を遂げて…<内山夫妻インタビュー1>』

内山信二さん「叫ぶほどうれしかった!」妻の妊娠を機にパパは驚きの変化を遂げて…<内山夫妻インタビュー1>

妊活をしていく過程で、結果的に自分たちは体外受精になったのですが、1回目に体外受精を受けたところ、子どもを授かったんです。

琴さん:わりとすぐに子どもを授かることはできましたが、クリニックに通っているときは、メンタルとかいろいろ大変でした。そういう病院に行くのも初めてだったので、病院の空気感に押されそうになったりとか……。子どもができるか不安というのも一番あったので、そこがプレッシャーでしたね。

ー検査をされてから、体外受精という流れだったのでしょうか?

琴さん:そうです。私たちは顕微授精って形だったんですけど、2人とも卵子と精子を採るという感じで。「その方法しかない」という状態だったので。ただ、それをおこなうにあたって検査が沢山あったりとか、毎週のように血液を採ったりとか大変でしたね。


信二さん:採卵が一番大変だったよね?

琴さん:そうなんです。痛くてすごく大変でした。

ーご一緒に検査を受けるなど、お2人で通院をされていたのでしょうか?

琴さん:一緒に行く日もあったんですけどコロナ禍だったので、病院側も「奥様だけ来てください」という感じでした。一緒に行ったとしても、主人が外で待たされる状態で。そういう部分では、少し心寂しい部分はありましたね。

ー信二さんは治療を受けることに対して、どのような気持ちで臨まれていたのですか?

信二さん:とりあえずやってみるかという感じでした。ただ、これで子どもが授かれるのか? ということはずっと疑問に思っていましたが、琴ちゃんにプレッシャーになって欲しくないなとは思っていて。結果が伴わなかったときにショックを受けるのは嫌だったので、あまり重く受け止めて検査をするのではなく、こういう言い方が正しいか分からないのですが、「とりあえず1回目を受けてみようよ」という軽い気持ちで治療を受けました。


琴さんの妊娠で、信二さんのレベルがUP…!?

ー琴さんの妊娠が分かってから、信二さんがサポートをおこなっていたということですが、どのようにおこなっていたのか、具体的なエピソードがあれば教えていただけますか?

琴さん:本当に主人は一般の男性ができる基本的なことができなかったんですよ。

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