2021年12月31日 22:00
「もうダメだ、限界…」孤育てに悩まされる私。そんなとき救ってくれたものとは!?
私は結婚を機に専業主婦になりました。夫は仕事が忙しく、育児はほぼ私ひとり。近くに頼れる親戚も友だちもおらず、「孤育て」状態。誰にも頼れない中、育児書を読んでそのとおりに頑張っていたところ、ある日限界を感じる瞬間が……! そんなときふと目に入った、ある物に救われたのです。これが、私の省エネ育児の始まりでした。
孤育て中、「離乳食は手作り」にこだわっていた私
夫は仕事が忙しくて、育児はほぼ私ひとり。さらに周りには頼れる親戚や友だちもいないので、私は「孤育て」状態の毎日でした。そんな中、初めてのわが子に初めての離乳食をあげる日がやってきたのです。私は離乳食のレシピ本を読んだりレシピサイトを検索したりして、栄養が偏らないように、いろいろな食材を食べられるように、好き嫌いがないようにと毎日離乳食作りに奮闘していました。
しかし、息子が2歳のとき、第二子である娘が生まれてからのことです。今までひとりで子育てを頑張っていましたが、ふとそんな自分に疲れてしまう瞬間がやってきたのです。
私の省エネ育児はこうして始まった!
娘が生後10カ月になると、娘の離乳食が3回になったことに加え、夜泣きをするようになり、私の疲労はMAXに。そのため離乳食作りがとても大変と感じるようになりました。
そんなとき買い物中にスーパーでふと目にしたのは、市販のベビーフード。これまで離乳食は手作りで頑張ってきましたが、このとき初めて市販のベビーフードを使ってみることに。すると……その便利さに感動! 種類にもよりますが、そのまま食べられるものが多く、栄養バランスも良くて、自分では使わない食材も入っている。こんな便利な物があったのか……!と、この便利さに気づいてからは積極的にベビーフードを利用するようになりました。これが私の省エネ育児の始まりでした。
ベビーフードを取り入れた結果…
それから3年後、第三子である次男の離乳食では市販のベビーフードを積極的に活用するようになりました。
特に上の2人の子が夏休みなど、長期休暇の時期は毎日3食作るのが大変なのでベビーフードが大活躍です。ベビーフードのストックをいくつか買っておいて、「今日は疲れたな」というときに使用します。