え!?ここで産めないかも!?里帰り先の病院で、さらに医師は衝撃すぎる一言を… #妊娠が超ハードだった話 5
「コロナ禍での妊娠が超ハードだった話」第5話。前回、妊婦健診で医師より「子宮頸管長が前回より短くなっているため、入院となる可能性がある。その場合、里帰りはできない。」と、安静を言い渡されたわこさん。ドキドキして次の健診へ。すると、医師より、ギリギリ入院はせず、里帰りOKの判断が!
そして帰省後、里帰り先の病院で初めての妊婦健診を受けました。驚愕の事態が待ち受けているとは知らずに……。
「コロナ禍での妊娠が超ハードだった話」第5話
経腟エコーで切迫早産の状態を確認したあとに、経腹エコーで赤ちゃんの状態を確認しながら説明がありました。
※赤ちゃんが小さい原因の1つに母親の栄養不足もありますが、胎児側に原因があることもあります。
前回の妊婦健診で「子宮頸管長が前回より短くなっているが、25ミリを切ったら早産の可能性があるので入院となる。その場合、里帰りはできない。」と言われ、安静にしていたわこさん。
ドキドキしながら里帰り前の最後の妊婦健診へ行くと、ギリギリだけど里帰りしてOKの判断が!
実家へ帰ると、それはもう快適でした。栄養バランスのとれた食事に、日中に誰かが家にいるという安心感。そして、出産を心待ちにしている両親。
2週間の自宅待機の期間を経て、里帰り先で初めての妊婦健診に行く日がやってきました。すると、医師から「赤ちゃんが小さめですね。」と言われます。
さらに、「子宮頸管長ですが、22ミリしかないですね。」と医師は続けました。
えっ、25ミリ切ったら入院って言ってたよね?
じゃあこれってもしかして……!?
監修/助産師REIKO
著者:マンガ家・イラストレーター わこ
30代よわよわ主婦。2020年9月に娘を出産し、夫と3人暮らしです。妊娠出産のエピソードや日々の出来事をInstagramやブログに投稿しています。
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