「見つけたよ!」精子提供サイトを見せてきた夫。え?他の人の子を妊娠してもいいの? #特別養子縁組への道 11
「特別養子縁組への道」第11話。妊活してもなかなか子どもを授からないあきママさん夫婦。早く子どもを授かりたくて、特別養子縁組の手続きも同時に進めておくことに。そして時は夫が無精子症と診断を受けたころにさかのぼります。ある日、夫は精子提供のサイトを見つけてきました。
しかし、妻、あきママさんの反応はとても冷ややか。そして、話を聞いたあきママさんはある質問を夫に投げかけました。夫は思わず固まってしまいます。
あきママさんの質問とは……?
「特別養子縁組への道」第11話
※「スワイプ」とあるけれど、次のページを見てね。
※あくまでも作者のイメージです。
※個人間での精子提供・人工授精は経歴詐称や感染症、生まれた子の将来に近親婚などのリスクがあります。
※現在、日本産科婦人科学会は「非配偶者間人工授精(AID)」は登録した施設のみで実施することを認めています。
※誤)見た方がいいんじゃない??→正)みた方がいいんじゃない??
ある日、夫のなすびが、精子提供を斡旋する民間サイトを見つけてきました。
浮かれるなすびと対照的に、冷ややかなあきママさん。サイトに対して、信用できるのかと懐疑的になっています。いろいろと不安な点を挙げました。
それでも、「絶対に子どもが欲しいならチャレンジしてみたほうがいいんじゃないか」と夫は言います。
するとあきママさんは言いました。
「じゃあさ、私、彼氏作ってもいーい??」
妻からの思いもよらない質問に、夫は固まってしまいます。あきママさんはなぜそんなことを言い出したのでしょうか。
次回、夫にその真意を語ります……。
※本記事の内容は、個人の主観が含まれており、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者:マンガ家・イラストレーター あきママ
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