子育て情報『<娘の幽門狭窄症の話>「もう限界…」病名が判明した娘、治療方法の選択に母は…』

2022年7月29日 18:00

<娘の幽門狭窄症の話>「もう限界…」病名が判明した娘、治療方法の選択に母は…

TwitterやInstagramで娘・タマさんの絵日記を投稿している新町糸さん。生後12日を迎えた娘さんはミルクを飲んでも吐き出してしまいます。「おかしい」と思った新町糸さんは産院や小児科を受診しましたが、ゲップの出し方の指導を受けるだけで、娘さんの様子は一向に良くなりませんでした。

ミルクを飲み込めず吐いてまう娘を前に母は

吐き続けてしまう娘は排泄の数も少なくなっていき……。

娘が幽門狭窄症になった話 第2話


娘が幽門狭窄症になった話 第2話


娘が幽門狭窄症になった話 第2話


娘が幽門狭窄症になった話 第2話


すぐに吐いてしまう娘を前に限界を感じ、再び小児科に行くと、なんと娘の体重が出生体重近くまで戻っていた。

それを見た医師から大学病院を紹介され、そのまま大学病院へ向かい検査をした結果、

「肥厚性幽門狭窄症(ひこうせいゆうもんきょうさくしょう)」と診断された。

医師から提案された治療の方法として、薬か手術かの2つを挙げられ、「手術」を選択。

検査が終わり、処置を受けた娘の姿はとても痛々しく感じた。

ミルクが飲めない娘さんは排泄も減っていき、体重も減っていきました。小児科の医師に大学病院での検査をすすめられ、検査をすると「肥厚性幽門狭窄症(ひこうせいゆうもんきょうさくしょう)」と診断された娘さん。医師の説明を聞いた新町さんご夫婦は、治療方法に「手術」を選択しました。

大学病院で検査を受けた娘さん。
薬または手術での治療を選択しなければならなかった新町糸さんご夫婦ですが、どちらもメリットとデメリットがあるもの。新町糸さんご夫婦は医師からの話を聞き、「手術」を選択しました。みなさんだったらどちらを選択しますか?

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 

監修/助産師REIKO

著者:マンガ家・イラストレーター 新町糸
2020年8月生まれの女の子・タマさんの母。主にTwitterでタマさん観察絵日記を更新している。

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