子育て情報『<子宮筋腫と妊娠>「意識が遠のく…」横になった…瞬間に大きな衝撃が走って!?』

<子宮筋腫と妊娠>「意識が遠のく…」横になった…瞬間に大きな衝撃が走って!?

2021年生まれの息子さん・ごうくんのママであるはちななさん。ごうくんを出産される前、妊活をしていた際の検診で「子宮筋腫がある」と医師から告げられました。

子宮筋腫が見つかり、病気とどう向き合いながら妊娠生活を送ったのか。「同じ状況で不安な人の参考になれば」とつづる、はちななさんの体験談をご紹介します。

痛みの向こう側へ…!?

※子宮筋腫は、子宮にできる良性の腫瘍です。30~40代の女性に多く、生殖年齢にある女性の20~30%にみられると言われています。子宮筋腫は良性の腫瘍ですが、大きくなると過多月経、月経困難症、不妊、圧迫症状など、さまざまな症状が現れるため、早めに診断・治療を受けることが大切です。

「意識が遠のく…」横になった…瞬間に大きな衝撃が走って!? #子宮筋腫があっても妊娠・出産 8


「意識が遠のく…」横になった…瞬間に大きな衝撃が走って!? #子宮筋腫があっても妊娠・出産 8


「意識が遠のく…」横になった…瞬間に大きな衝撃が走って!? #子宮筋腫があっても妊娠・出産 8


「意識が遠のく…」横になった…瞬間に大きな衝撃が走って!? #子宮筋腫があっても妊娠・出産 8


「意識が遠のく…」横になった…瞬間に大きな衝撃が走って!? #子宮筋腫があっても妊娠・出産 8


「意識が遠のく…」横になった…瞬間に大きな衝撃が走って!? #子宮筋腫があっても妊娠・出産 8


「意識が遠のく…」横になった…瞬間に大きな衝撃が走って!? #子宮筋腫があっても妊娠・出産 8


「意識が遠のく…」横になった…瞬間に大きな衝撃が走って!? #子宮筋腫があっても妊娠・出産 8


「意識が遠のく…」横になった…瞬間に大きな衝撃が走って!? #子宮筋腫があっても妊娠・出産 8


陣痛がどんどん強くなり、痛くない姿勢を探そうといろいろと試してみたはちななさん。つらい中でもラクだったのは、アクティブチェアに腰かけ、痛みがきたら立ち、おさまってきたら座るというもの。

助産師さん曰く、「余計な力が入っていると、体も硬くなるうえに、疲れもたまってきてしまいます。分娩第一期(子宮口が全開大になるまで)はとにかくリラックスすることが大切」とのこと。自分にとってラクな姿勢を探すのは大切ですね。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 

監修/助産師REIKO

はちななさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。
ぜひチェックしてみてくださいね♪

ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!

著者:マンガ家・イラストレーター はちなな
フルタイムで働きながら、趣味で家族のことや息子との思い出をイラストや漫画にしています。

関連記事
新着子育てまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.