<無職の夫に捨てられた>「悪いことしたと思ってない?」離婚を言い出した夫がまさかの行動に出て…
思い悩むカナコさんに過去の思い出を持ち出し、美談で終わらせようとする夫。そんな夫に呆れつつも、離婚することに関しては一旦納得したカナコさん。しかし、離婚することで必要になってくる引っ越しや手続きについて夫に問いかけると…。
これからどうするべきか考え込むカナコさんに、過去の思い出を持ち出し美談できれいにまとめようとする夫。根本的に考え方が違う部分があるんだと分かり、一旦離婚することに関しては納得したカナコさんでしたが…?
全部他人事…?悪いことをしたとさえ思っていない…?
カナコさんとの関係を美談で都合良く終わらせようとしたり、手続きや引っ越しに関してもどこか他人事だったり、夫からは罪悪感や申し訳ないという感情が全くと言っていいほど感じ取れませんね。
この時点でカナコさんも「一言も謝罪の言葉を聞いていない」ということに気が付きます。残念ながら夫にしてみれば、“離婚=悪いこと”という認識は持ち合わせていなかったようですね。今後もカナコさんと夫との考え方の違いがどんどん浮き彫りになっていくのでしょうか。
皆さんは相手との考え方の違いで対応に困ったという経験がありますか?
著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコ
WEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
<無職の夫に捨てられた>「え、まさか家族より大事だったなんて…」離婚決定後の夫の呆れた行動とは…