<無職の夫に捨てられた>「あっさり手放すんだ」家族の思い出が詰まったグッズに夫が驚愕の言葉を…
夫に突然離婚を言い渡され、引っ越しにあたり、処分するものをリサイクルショップへ持って行ったカナコさんと夫。「本当は売りたくなんてないのに…」カナコさんの気持ちを無視するかのように、夫はあっさりと10年分の思い出を手放します。その後家族でランチに行くものの、そこには幸せそうな家族ばかりで思わず…。
家の中を片付け、不要になったものをリサイクルショップへ持ち込みますが、本当は「売りたくない」カナコさん。10年分の家族の思い出をあっさり捨ててしまう夫に、これまで我慢していた本音がでてしまい…!?
なんであっさり手放せちゃうの…?10年分の家族の思い出
不用品(になってしまったもの)を売りにきたカナコさん一家。「もう使わないかな~」と思うものでも、エピソードや思い出がつまっていれば、手元に残しておきたいものです。それでもあっさりと荷物を手放せる夫に、まるで10年分の家族そのものが捨てられた気分になるのも当然です。
夫には、離婚前に思い出を振り返ったり、感慨深くなったり、という感情は生まれなかったのでしょう。夫が、カナコさんの気持ちをわかってくれる日は来るのでしょうか。
皆さんは、夫にわかってもらえなくて悔しい思いをした経験はありますか?
著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコ
WEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
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