<無職の夫に捨てられた>「離婚するので息子と私を置いてください」切羽詰まった相談に両親が驚愕の…
夫に突然離婚を突きつけられた後、幸せそうにランチをする他の家族を見て、思わず自分が置かれている状況を叫びたくなってしまったカナコさん。当然そんなことできるはずもなく、それが家族最後のお出かけに。離婚後は実家に戻るつもりでしたが、「もし断られたらどうしよう…」と不安な気持ちでいっぱいなカナコさん。意を決して「息子と私をこの家に置いて欲しい」と切り出したカナコさんに、両親の反応は…?
家族としての最後のランチを終え、実家に向かうカナコさんですが、ここでも「追い出されるかもしれない…」という不安が頭をよぎります。しかしもう選択肢は残されていません。「もし断られたら改めて家を探そう…」と決心して、両親に事情を話します…。
最悪のランチ…。これが家族として最後のおでかけになるなんて…。
ランチのあとカナコさんが「実家に行く」と言っても、夫の反応はあっさりとしたものでした。これが最後の家族との時間になると分かっていても、夫には何か感じるものはなかったのでしょうか…?
家族での最後のランチ後、カナコさんは今後のことを相談しに実家に向かいます。自分の両親といえども結婚して家を出ている身なので、なかなか「戻りたい」とは言いづらいもの。母親に事情を話すカナコさんの様子からも、緊張が伝わってきます。カナコさんと息子は、無事実家に置いてもらえるといいですね。
著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコ
WEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
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