<無職の夫に捨てられた>「私の給料だけではキツい…」離婚し、両親に助けを求めると母親がまさかの…
突然夫に離婚を言い渡されたカナコさん。収入面も不安だし、できれば実家で暮らしたい…。でも断られたらどうしよう…!? と不安です。おそるおそる親に頭を下げますが、カナコさんの不安をよそに、「いいよ!」と二つ返事で許してくれるお母さん。それどころか何も聞かずに、「さっさと戻ってきなさい」と言ってくれ、思わずカナコさんは…?
パートで収入面にも不安があるため、できれば実家で暮らしたい…。でも今まで親孝行もしてこなかったし、もしかしたら断られるかもしれない…と最悪の状況も考えて話を切り出すカナコさん。すると両親は…?
今回は本当に離婚します…。お願い、家に置いてください…!
突然の無茶なお願いにも関わらず、二つ返事で即答してくれた両親に親のありがたみを再認識したカナコさん。何も聞かずにカナコさんの気持ちを汲みとってくれるのも、これまでカナコさんを見てきた両親だからこそできることなのでしょう。
カナコさんは、自分を「親不孝娘」だと思っていますが、どんな子どもであっても親からしたらかわいい存在。困っていたら、迷わず手を差し伸べるのが、親というものなのかもしれません。
皆さんは、親のありがたみを身に染みて感じた経験はありますか?
「無職の夫に捨てられました」のマンガは、下記にて掲載されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコ
WEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
<無職の夫に捨てられた>「ずっと思ってた」夫に離婚を言われ困惑する妻に母親が言い放った言葉とは…