主人公・タマミは、夫と息子と一緒に引っ越しをしました。仲の良いママ友ができ安心していたところ、次第に家の物がなくなりはじめて……。ついには息子の命まで危険に晒されることに……!?タマミさんのママ友にまつわる体験談です。ある日、あやなさんからの誘いでショッピングモールに出掛けたときのお話。
夫の提案で玄関に防犯カメラを設置して以来、しばらく何も起きず平和な日々を過ごしていたタマミさん。ショウくんも愛子さんの息子・ケントくんと仲良くなり、喜ばしいことと思いつつも、落書きをされた日のことを考えると素直には喜べないまま。そんなとき、どこからか視線を感じ……!?
友人とのお出掛け中に感じた冷たい視線
普段は付き合いに興味がないのに、あやなさんからの誘いには積極的な夫。あやなさん親子と出かけた際、2人だけにしか分からない話題で盛り上がっている姿を見て、タマミさんは過去に知り合い以上の何かがあったのではないかと思ってしまいます。
ここに愛子さん親子がいれば、もっと楽しいのかもしれない……そんなことを考えていると、急に冷たい視線を感じるのでした。
普段はなんでも面倒臭そうにする夫が、あやなさんと楽しそうに話している姿を見ると、妻としては少しモヤモヤするかもしれません。「聞きたいけれど、聞けない……」。みなさんだったら、抱えているモヤモヤをどう晴らしますか?
作画:サカド
著者:ライター タマミ
主人公・タマミは、夫と息子の3人家族。引っ越しを機に仲の良いママ友ができ安心していましたが、次第に家の物がなくなりはじめ……。ついには息子の命まで危険に晒されることに。
<犯人は信じていた人でした>「なぜそこにいるの…?」ふいに感じた冷たい視線。その先にいたのは!?