納得してくれたはずなのに、なんで……。コメント欄でも多くの意見をにぎわせた作品「孫の発表会に来たがる義母」。特に1家庭2人までという人数制限がある息子の小学校の発表会に来た義母の言動に、読者から怒りの声が多数寄せられています。この記事を機に一気読みしてみるのはいかがですか?
<「孫の発表会に来たがる義母」あらすじ>
夫と小学1年生の息子と3人で仲良く暮らしている妻。しかし、妻は義母のやり過ぎた行動に悩んでいました。そして、息子の発表会でちょっとしたいざこざが起き……。
発表会当日。義母は颯爽と現れて…
息子の小学校の「学習発表会」では、コロナウイルスの影響で人数制限があり、観ることができるのは1家庭2人まで。
夫婦で観に行きたい妻ですが、譲らない義母。さらに夫は義母の肩を持ちます。
しかし、息子の要望もあり、夫婦で発表会を観に行くことに。
待ちにまった、学習発表会当日。義母が小学校に現れて……!?
※マスクは省略して描いています。
「やっぱりどうしても観たくて〜」と言う義母。
さらに「知らないフリしてこっそり入れば大丈夫よ」とありえない提案まで。
その後「発表時間も受付時間も学年によって違うのに、どうして義母は現れることができたのだろう?」と疑問が生まれた妻。
夫のほうを向くと、目を逸らし「来ちゃったもんはしょうがないよな」と怪しさ満点。しかし、妻は「発表会間際に揉めたくない」と問い詰めたい気持ちを押し殺しました。
学校の先生に嘘をつく義母
そして、義母は学校の先生に話しかけ……。
徒歩圏内に住んでいるにも関わらず、「遠方から来た」と言う義母。
さらには「2人までというのを知らなくて」「ちょっとだけ入らせていただくわけにはいけませんか?」と嘘を重ねます。
自分が観たいがために学校のルールを破る義母。
他の家族も学校のルールを守って来られなかった人もいたでしょう。
あまりに図々しさにあきれてしまいますよね。
困り果てる先生。周囲からは…
義母の無理難題なお願いに、困った先生は……。
先生は「こっそり入ってください」