<毒夫と不倫女の話>「お前が勝手に電話するから…」不倫夫のありえない裏切り行為の言い訳に妻が絶句
夫・毒太と子ども3人の家族5人で幸せに暮らしていた瓜田チャリさん。ところが、毒太は自身が務める会社の社長のいとこで、花屋を経営している中川ゆりと不倫していることが発覚。中川ゆりと毒太のそれぞれに不倫を問い詰めると、どちらも別れることを選択しました。不倫がバレて再構築を選んだ毒太は、今までのように偉そうな態度をとらなくなりました。そんな毒太と本当に再構築できるのか不安に思う瓜田チャリさんは、中川ゆりとのメールや、連絡先を消したのか確認するため毒太の携帯を開いて見ることに。
瓜田チャリさんが毒太の携帯を確認すると、花屋とやりとりしたメールは全部消えていました。
しかし……
「……え? あれ!? この番号……なんで今日通話してんの? どういうことよ!?」
毒太は中川ゆりに電話をかけていました。
風呂上がりの毒太に怒鳴り込み、
「電話かけてるやん! 約束が違うやろ! 嘘つき!」
と責めると……!?
約束を破って不倫女に電話した夫の言い訳は…
「電話しないって約束したのに、かけてるやん!」
瓜田チャリさんが約束を反故にされたことを毒太に責めると……
「最後にひとこと謝るためにかけただけやから」
そう言い訳してきました。
「謝る!? 何を謝るねん! そういうの含めて関わらない約束やろ!」
再び毒太を責めると……
「そういうわけにいかんやろ……お前が勝手に電話なんかかけたから」
電話をかけて謝ったのは瓜田チャリさんに責任があると言い始めました。
「は!? 私のこと謝ったわけ!? 私が悪いの!?」
「悪いとは言ってないやろ」
「言ってる!」
「社長のいとこなんやから、謝って終わっといたほうがいいやんけ」
社長のいとことわかってて不倫したくせに、何言ってんの?
頭悪いわ……きっしょ。
瓜田チャリさんは怒り通り越し、もはや毒太に引いていました……。
瓜田チャリさんが電話をかけたから謝ったと言う毒太。