「ちょっと待って!?」勝手に冷蔵庫を物色するママ友に、読者から「耐えられない」とコメント殺到!
勝手に開けないで……! コメント欄でも多くの意見をにぎわせた作品「私は友達がいない」。特にオニハハさんの家に上がったママ友が、冷蔵庫や棚を開けまくるエピソードに、読者から怒りの声が多数寄せられています。この記事を機に一気読みしてみるのはいかがですか?
<「私は友達がいない」あらすじ>
オニハハさんは、前の職場の同僚だった「良子さん」とオニハハさん家で久しぶりに会うことに。お互いの子どもを連れての再会だったため、思い出話に花を咲かせるどころか2人は、子どもたちの面倒をみることで精一杯。公園に向かうも余計に子どもたちははしゃいでしまって……。
そんな急に言われても!
公園を訪れた子どもたちは、大はしゃぎ。オニハハさんと良子さんは子どもたちの対応に追われ、なかなか話せません。
お昼ごろになり、オニハハさんは良子さんに「何か買って帰るか、デリバリー、簡単なものなら作れるけど……」とお昼ごはんを提案します。
良子さんは焼きそばに賛成し、オニハハさんの家に戻って、作ることになりました。
オニハハさんの家に上がるや否や、娘さんの服の中に砂が入っているかもしれないと「シャワーを借りるね」と言う、良子さん。
突然のことに驚くオニハハさんですが、「きっと娘さんを心配してのこと……」と自分を納得させながら、新品のタオルを用意しました。
良子さんのシャワー貸して宣言。砂がオニハハさんの家に落としてしまうかもしれないという良子さんなりの配慮なのかもしれませんが、そう言った理由併せてオニハハさんに相談できていれば、オニハハさんがモヤッとすることも少なかったかもしれませんね。
勝手に開けないで!?
シャワーから出てきた良子さんと娘さん。
オニハハさんは、焼きそばを作ろうと準備をし始めますが……。
準備するオニハハさんに対して「私が作るよ」と言いながら、冷蔵庫や棚を開けまくる良子さん。この行動にはさすがのオニハハさんも止めます。
しかし、良子さんは申し訳ないそぶりもせず、「気にしなくて大丈夫!」と笑顔。
さらには、お皿は洗い直すという家主としては少し嫌な態度を取られます。