スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「金持ち自慢一家の哀れな末路」を紹介します。
33歳・パニ子は、幼稚園に通う5歳の娘と夫ヒカルとの3人暮らし。
ヒカルの収入はごく平均で、パ二子は育児をしながら在宅ワークで家計を支えています。
食べることが大好きなパ二子家族は、休日になると外食することもしばしば。
大好きなグルメ旅をするために、夫婦で仕事も頑張っています。
マウント好きで面倒なボスママ
ある日、ママ友に安くておいしい海鮮丼が食べられるお店を紹介したパ二子。
ママ友の評価は上々でしたが……。
「1000円の海鮮丼!?庶民はかわいそうねぇw」
「わが家は高級お寿司しか食べたことがないから激安海鮮丼なんて信じられないわw」
ママ友との会話に割って入ってきたのは、ボスママのユカリ。
商社に勤めるエリート夫と一緒に、高価なブランド物を身に付けたり、高級店と名の付くお店の常連を気取っています。
自慢話だけならまだしも、とにかく人を見下してママたちの中心でないと気が済まないタイプだから厄介で……。
「ほら、超高級お寿司屋さんのウオタ寿司もわが家の行きつけなのよぉ」と言い出し、しまいには「庶民には一生、縁がないお店よねw」とバカにしてくる始末。
高級寿司店で遭遇!?
そんなある日、いつものようにユカリ家族は例の高級店のウオタ寿司へ。
「いつもの握ってくれ!金はあるから、おすすめのものなんでも出せ!」
ユカリの夫はふんぞり返りながら、次から次へと出てくるお寿司に「うまいうまい!」と家族で食べ始めます。
そこで、ユカリはパ二子家族が1000円の海鮮丼がおいしいと言っていたことを話題に出します。「1000円の海鮮丼なんて、食えたもんじゃないだろうw」と、相変わらず見下した言葉を口するユカリの夫。
「すでに舌が貧乏になっているみたいね。
本物を知らないから、何でもアリって感じなのよ、きっとw」
そんなとき、店に入ってきたのはパ二子家族。
「なんであんたが高級店に……?」と、驚きつつも、お互い簡単な挨拶を済ませます。
「1000円ぽっちの海鮮丼で大喜びしている貧乏人の口には合わないかもねw」