2021年7月18日 07:30
「コロナ離婚」になる前に!イライラしたときこそ、会話の変換を!
と相手の思考について考えるきっかけになります。
「~させる」会話をしてしまったときの対処法
余裕がないとついつい意識せずに、また意識しないからこそ「~させる」会話をしてしまいがちです。もし自分が相手と話しているときに「~させる」会話をしてしまっていると気付いたら、「~する・なる」会話へ変換してみましょう。
すでにお互いに怒りが頂点に達してしまっていたら「する・なる」会話へ変換したとしても、なかなか相手について考えるのは難しくなっています。そのようなときは時間をおいてみてください。そして改めて、「する・なる」会話をしてみましょう。
今は、新型コロナウイルスの影響があり特別な状況です。生活が落ち着いたら相手への不満も減少するかもしれません。
せっかく築き上げてきた家族の生活を壊したくないと少しでも思っているのであれば、意識して「する・なる」会話をするようにしてみてください。
イラスト/おんたま
監修/助産師REIKO
著者:ライター メンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー カトウ ヒロコ
メンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー。また、フリーのWEBプロデューサー&ライターとして活動中。
「一緒にやりません?」横にいたママに誘われて役員に→エッ!想像と違うんだけど…SOSの事態に!