「ゾワッ…!」憧れの上司から四六時中、連絡が。返信すると驚愕の展開に<セクハラ課長の末路>
主人公は高橋あい。新しく配属された部署の上司は仕事ができるカリスマ課長。席も隣でフォローしてくれる体制は嬉しいものの、シフトで課長とふたりだけの出社が続くうえに毎回ランチに誘われるのが負担になっていて…。
「今日のお昼、行きたい場所があるんだ」
また瀬倉課長とふたりだけの出社の日、ランチに誘われたあい。会社の前で待っていると課長が車で登場。「え、なんで車?」と驚きつつもそのまま食事へ。
ランチ後は「配属されたばかりで疲れるでしょ?」と息抜きのドライブと称し会社と反対方向の道へ。気遣いに感謝しながらも密室での長時間は気まずいばかり。
そのことに気づかない課長にとんでもないことを言われ…。
「あいちゃん、すっごい良い匂いがする」ついにセクハラ発言をされたあい
瀬倉課長から昼夜問わず連絡がくるあいさん。業務以外の内容に違和感を覚えますが、上司だから返信しないわけにもいかないし…と当たり障りのない返信でやり過ごそうとします。
聞いてもいないスケジュールを伝えてくるところや冗談っぽく言えば許されると思っているところなど、気持ち悪いと感じる以外のなにものでもありません。あなただったらどんな態度をとりますか?相手は上司ですから、下手な態度をとるわけにはいきませんね。>>次の話
著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
「え、何これ…」憧れの上司に慕われ食事へ。ご褒美に連れて行かれた場所に唖然<セクハラ課長の末路>