「帰り道が楽しみ」え?憧れの課長と2人でバーへ。帰ろうとすると驚愕の展開に<セクハラ課長の末路>
主人公の高橋あいは、憧れのカリスマ課長がいる希望の部署に配属され毎日が充実。しかし、シフトで課長とふたりだけの出社が続いて毎回ランチに誘われるように。苦痛と感じ程よくあしらっているのに冗談っぽく告白されます。ある日、課長との仕事後にディナーへ行くと、夜景の見えるバーではボディタッチがエスカレートしてきて…。
「僕、3年前に彼女と別れたんだ」
突然の告白に衝撃が走るあい。瀬倉課長は既婚者で、中学生の子どもがいるのに彼女がいたってこと?ドン引きするあいをよそに「元カノは10個くらい年下だったけど、毎朝電話で起こしてたんだ」と課長は恋バナを続けます。
上司じゃなければふたりでバーには来ないのに、と困りつつも、相手が上司なので下手なことは言えず困惑します。「そろそろ電車が…」と切り出すと帰る流れになり、ホッとしたのも束の間…。
「これ、プレゼント」課長が何かを差し出してきて
瀬倉課長にプレゼントをいただいたあいさん。仕事関係と思えない課長の距離感や好みじゃないデザインのものを渡されて困惑。丁重にお断りしますが、身に着けるよう強要されてしまいます。
あいさんとしてはカドが立たないように断りたいところ。でも、相手に嫌な思いをさせず、やんわりと断るのは至難の業です。みなさんはこのような状況になったらどうしますか?
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著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
「え?」憧れの課長と飲んだ帰りに驚愕の出来事が。古びたエレベーターで突然<セクハラ課長の末路>