「それベビーフード?」児童館でママ友から説教を。すると周囲のママが驚きの行動に<ママ友トラブル>
主人公・きよかは初めての育児に奮闘中。近所の子育て支援センターに通い、年上のミドリを中心に年代も性別も異なる5人のグループができましたが、アオハちゃんママの見下すような言動が気になり始め…。
「赤ちゃんにはちみつ与えたら死んじゃうねんで!?」
子育て支援センターで仲のいいグループでおしゃべりを楽しむきよか。おやつタイムに新作のスイーツを取り出すと、アオハちゃんママにものすごい剣幕で怒られてしまいます。
しかしそれは自分用のおやつ。はちみつが赤ちゃんにとって危険なことは把握しています。
ミドリがすかさずフォローに入ってくれましたが、アオハちゃんママにブツブツ文句を言われてしまい…。
「なんか機嫌悪い?」アオハちゃんママの態度に困惑
娘に離乳食を与えようとするきよかさん。しかしアオハちゃんママはそれが市販のベビーフードだとわかると「食育ってもう始まってるんやで?」と、ネチネチ説教じみたことを始めます。
育児についての考え方は人それぞれ。アオハちゃんママのなるべく離乳食を手作りでというのも考え方のひとつ。でも、ベビーフードも栄養価がしっかり考えられていますし、持ち運びや食中毒のことを考慮すると市販のベビーフードを活用するメリットはたくさんあります。
どちらがいい、悪いではなく、ママと子どもが笑顔でいられるようにすることが大事なのではないでしょうか。
※生後1年未満の乳幼児は、乳児ボツリヌス症にかかるおそれがあるため、はちみつを与えてはいけません。
著者:マンガ家・イラストレーター ぱん田ぱん太
「やらかした」支援センターの帰りにママ友が急変!機嫌を損ねたうっかり発言とは?<ママ友トラブル>