「アカン…めちゃ痛い!」出産でおしりを負傷!?激痛がつらい⇒数日後まさかの…<出産で骨折した話>
妊娠をきっかけに、夫・進さんと結婚した田中まほさん。妊娠初期から悩まされたつわりは、安定期に入っても続きました。そして妊娠40週のころ、ついに陣痛が!夫に送ってもらい訪れた病院では、診察の結果すぐに入院が決まりました。コロナ禍のためひとりで出産に挑むまほさん。8時間痛みに耐え続け、子宮口が全開大になったことでようやく分娩台へ! 30分後、無事赤ちゃんが生まれました。出産時に自分の体から聞こえた聞きなれない音に違和感を持つものの、痛みもなくただ喜びに包まれていたまほさん。しかし病室へ移動することになり、車椅子に乗り換えた瞬間、体を激痛が襲います。
分娩台から車椅子へ移り、腰を下ろそうとしたまほさん。
しかし、そのとき信じられない痛みが駆け抜けて……?
わかるよ、ママも泣きたいよ!
※登場人物のマスクは省略しています。
おしりの痛みは陣痛や会陰切開よりも痛く感じ、まほさんは「痛い……」と言い続けることしかできず……。
病室へ移動後も、どんな体勢になっても痛みを感じて眠れず、ごはんを食べることさえできません。
助産師さんから骨盤ベルトの装着をすすめられて過ごすものの、一向におさまらない痛み。
その痛みは退院したあとも続き、痛みと闘いながら初めての育児がスタートしたのでした。
陣痛や会陰切開よりも強い痛みが、退院後にも続くという状況。
想像するだけで地獄のような時間ですね。
最悪のコンディションで始まる初めての育児……。
前途多難な幕開けですが、痛みと育児の忙しさが相まってまほさんが心身ともに疲労困憊とならないでほしいところです。
監修/助産師 松田玲子
著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
「ええええ!」おしりの激痛が1週間続き病院へ⇒するととんでもない事実が…<出産で骨折した話>