子育て情報『病院で出会ったアイパッチの赤ちゃん「この親子は…」複雑な気持ちになったワケ<息子の目に障がい>』

病院で出会ったアイパッチの赤ちゃん「この親子は…」複雑な気持ちになったワケ<息子の目に障がい>

病院で出会ったアイパッチの赤ちゃん「この親子は…」複雑な気持ちになったワケ<息子の目に障がい>


河野りぬさんは長男・ピー太くんが生後1カ月のころ、目の奥が白いことに気がつきました。さまざまな病気の可能性が頭をよぎり近所の眼科を受診すると、診断結果は『先天性白内障』。手術が必要なため、改めて大きな病院で診てもらうことになりました。

不安でいっぱいだった河野りぬさんでしたが、A育病院のY先生と出会ったおかげで、落ち着いて手術に臨めそうです。

ついに、手術のための入院を迎えます。

病院での出会い


息子の目に障がいが見つかった話10話_01


息子の目に障がいが見つかった話10話_02


息子の目に障がいが見つかった話10話_03


息子の目に障がいが見つかった話10話_04


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息子の目に障がいが見つかった話10話_10


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息子の目に障がいが見つかった話10話_16


息子の目に障がいが見つかった話10話_17


息子の目に障がいが見つかった話10話_18


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息子の目に障がいが見つかった話10話_21


息子の目に障がいが見つかった話10話_22


病院で出会ったのは、河野りぬさん夫婦が恐れていた目のガン、『網膜芽細胞腫』を患った子どもとそのママでした。

入れ違いで退院するというその親子からエールをもらった河野りぬさん。眠れない夜をたくさん乗り越えてきたんだろうと思い、身が引き締まる思いがしたと振り返っていました。

子どもが病気にかかっても、保護者ができることは限られています。それは自分が患うよりもつらく、何もできないことにもどかしさを感じることでしょう。

きっと手術を終えたママもいろんな思いを抱えているはず……。ピー太くんの手術も成功すると良いですね。

>>次の話

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監修者:医師 つきみ野・藤田眼科 院長 藤田 剛史先生 著者:マンガ家・イラストレーター 河野りぬ

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