「え?」強引に離乳食を与える夫に激怒⇒夫が放った衝撃のひと言とは?
生後5カ月ごろから始まる離乳食。これは、ある家庭の離乳食の様子を描いたお話です。
張り切るパパとは裏腹に……?
たくさん食べようねー!
※イナバウワー⇒イナバウアー
もともと離乳食をあまり食べたくない子どもに対して、パパは少々強引に離乳食を与えます。
子どもの下唇にスプーンを近づけても口を開こうとしないわが子ですが、パパは無理やり口の中にスプーンを押し込んでしまうのです。
離乳食の正しいあげ方をママがパパへ再確認し、納得している様子を見せるものの、次の瞬間には再びわが子の口の中にスプーンを突っ込む……。
当然、子どもはのけぞって泣き始め、離乳食は難航するのでした。
離乳食が始まると、いろんな食材の味を知ってほしい、たくさん食べてほしいという気持ちになるのは、食を楽しんでほしいという親心でしょう。
しかし子ども一人ひとり、成長速度やペースは異なり、スムーズに食べてくれない子も多いです。
無理やり、強引に食べさせて食事の時間が嫌になってしまうと元も子もないので、その子のペースを理解して、楽しみながら進めていきたいものですね。
著者:マンガ家・イラストレーター さぽん
「泣きのアピール」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.40 | HugMug