つらい思いをさせてごめん…コレだけアレルゲンと認識していなくて
そのうえ、私の記憶違いで食物アレルギーまで……。命に関わる強い反応が出ることもあると言われ、自分のうかつさに背筋が凍りました。
もともと大雑把な性格なので、子育てもおおらかに、元気で育ってくれればいいと考えていた私でしたが、静かにかゆみに耐えていた長男の姿に「つらい思いをさせてごめん……」と深く反省。この小さな命を守るため、母は何でもするよ! と覚悟を決めたできごとでした。
著者:久保田はな
10年間の海外勤務ののち帰国。現在は二男の母。2人とも帝王切開で出産。主に育児や健康のテーマを中心に執筆活動をしている。
趣味は読むこと・音楽・散歩。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。