子育て情報『水深10cmでも溺れることが! 赤ちゃんがプールに入れるのはいつから? 入るときの注意点を解説』

2022年7月13日 10:30

水深10cmでも溺れることが! 赤ちゃんがプールに入れるのはいつから? 入るときの注意点を解説

この記事では、赤ちゃんがプールに入れるのはいつなのか、プールに入るときの服装や気を付けることについて医師監修のもと、解説します。

赤ちゃんを連れてプールに行きたいけれど、いつからプールに入れるのか、プールではどんなことに気を付けたらよいのか、親も初めてで分からないことだらけ。赤ちゃんと楽しくプールで遊べるように、事前に気を付けることを確認しておきましょう。

目次

・赤ちゃんがプールに入れるのはいつごろから?
・赤ちゃんをプールに入れるときの服装は?
・赤ちゃんがプールに入るときに気を付けなければいけないこと
・水温は32度を目安に
・水深10㎝でも赤ちゃんから目を離さない!
・赤ちゃんの体調に合わせた利用が重要
・プールの後にはシャワーで感染予防
・休憩と水分補給をおこないましょう
・まとめ


赤ちゃんがプールに入れるのはいつから?


赤ちゃんがプールに入れるのはいつから


赤ちゃんがプールに入れるのはいつから?


赤ちゃんがプールに入れるのはいつごろから?

赤ちゃんがプールに入れるようになる時期として、「この日から」といった決まりはありません。一般的には、家庭用のビニールプールなら自分で座れるようになる生後7カ月ごろが一つの目安となります。

市営プール、レジャー施設などの公共のプールやイベントなどで開設される特設プールは、それぞれの地域や施設によって利用可能な赤ちゃんの基準が異なりますので事前に確認しましょう。


赤ちゃんをプールに入れるときの服装は?

まだおむつがとれていない赤ちゃんが公共のプールを利用する際には、水遊び専用おむつの上に水着を着せるとよいでしょう。水遊び用のおむつは水を吸っても膨らまず重くならないので、水中でも着用できるおむつです。

ただし、ウンチやおしっこが漏れにくいとはいえ、100%漏れないわけではありません。プールに行った際は、こまめなおむつ交換を心がけましょう。ときにプールサイドでおむつ交換をしているお母さんを見かけますが、マナー違反になりますので必ずトイレを利用しましょう。水遊び専用のおむつを着けていても施設によっては一部利用を制限しているなど、赤ちゃんがプールに入れる条件は施設ごとに異なります。事前に必ずチェックしておきましょう。

屋外のプールに入るときは紫外線対策としてラッシュガードなどを着用してもよいと思います。
また、日差しが強いときは日焼けがひどくなってしまいます。赤ちゃんの肌に合うベビー用の日焼け止めは肌トラブルが起こりにくくなるので、必要に応じて活用するとよいでしょう。最近では赤ちゃん用のラッシュガードもあり、紫外線対策としてだけでなく、水温の影響を受けにくくすることも期待できます。

赤ちゃんがプールに入るときに気を付けなければいけないこと

赤ちゃんにとって遊びは欠かすことができません。

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